1988年(昭和63年)8月 大雪渓 白馬三山(白馬岳 杓子岳 鑓ｶﾞ岳) 不帰ｷﾚｯﾄ 唐松岳縦走 八方尾根登山

1988/08/19 - 1988/08/21

夜行1泊3日で白馬三山 唐松岳縦走をします｡(写真はﾋﾞﾃﾞｵのため不鮮明です｡)
1日目はｶﾞｽが多く､2日目は良く晴れ遠くの山々がはっきりと見えました｡又､難所の不帰のｷﾚｯﾄも今までの経験から無事､乗り切れました｡

{旅程}
①8/19(金)新宿(夜行急行｢ｱﾙﾌﾟｽ｣)5:32白馬5:40(ﾊﾞｽ)6:13猿倉に着きます｡

②8/20(土)
1)(徒歩)猿倉荘6:30-7:24白馬尻小屋7:30-7:53白馬尻8:16-(2kmの雪渓を上ります｡)-9:40雪渓終了9:50ｰ11:47お花畑ｰ12:15村営頂上宿舎12:32-13:17白馬岳頂上13:30-14:50杓子岳15:00-15:45鑓ｶﾞ岳頂上15:55-16:39天狗平(村営天狗山荘に宿泊します｡

③8/21(日)
1)村営天狗山荘6:40-6:58天狗ﾉ頭7:16-8:18不帰ｷﾚｯﾄの最低部8:25-8:50不帰のⅠ峰ｰ9:05Ⅱ峰の鞍部9:15-9:58Ⅱ峰の北峰ｰ10:13Ⅱ峰の南峰ｰ10:56唐松岳11:05-11:17唐松岳頂上山荘ｰ11:46丸山ｰ12:21第3ｹﾙﾝ12:27-12:54第1ｹﾙﾝに着きます｡
2)第1ｹﾙﾝ(ﾘﾌﾄ)兎平(ｺﾞﾝﾄﾞﾗﾘﾌﾄ)八方駅(徒歩)八方13:50(ﾊﾞｽ)13:55白馬駅14:05(特急あずさ26号)17:55八王子に着きます｡

エリア 栂池・白馬乗鞍(長野)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

夜行急行「アルプス」を白馬駅で降ります。

白馬駅

白馬駅

白馬駅 駅

このバスで猿倉に向います。（駅前でアイゼンを３５０円で借ります。）

猿倉の猿倉荘（沢山の人がいます。）

猿倉荘 宿・ホテル

登山道に入ると滝が見てきます。

遠くに雪渓が見えます。

白馬尻山荘（夏季だけの組み立て山荘です。）

白馬尻小屋 宿・ホテル

白馬尻

有名な大雪渓に向います。

雪渓の登山道

大雪渓に近づきます。

遠くの大雪渓

雪渓入口より上ってきた方向を見ます。

大雪渓を歩く人々

大雪渓

大雪渓入口

アイゼンを準備する人々

アイゼンを装着します。

登り始めます。

登ってきます。

登っていく人

大雪渓

雪渓の中の黒い石（落石で危ないそうです。）

大雪渓の支流

この先まで登ります。

ひたすら、大雪渓を登ります。

白馬大雪渓遊歩道 自然・景勝地

氷になっている所もあります。

雪渓のアイゼンの跡（凍っている所もあるのでアイゼンの爪を突き立てます。）

雪渓が終り、休みます。

雪渓の断端（落ちたら危ないです。）

大雪渓の終了点より見ます。

周囲の岩場

綺麗なお花畑に入ります。

高山植物

高山植物

高山植物

高山植物

高山植物

高山植物

高山植物

高山植物

高山植物

高山植物

高山植物

高山植物

高山植物

高山植物と大雪渓

高山植物

高山植物

高山植物

高山植物

鳥（ライチョウ？）

お花畑を見降ろします。

お花畑と登山道

お花畑

お花畑

岩とお花畑

沢が大きな音で流れます。

白馬岳頂上宿舎に着きます。

白馬岳頂上宿舎

白馬岳頂上宿舎 宿・ホテル

白馬岳頂上宿舎（休む人々）

白馬山荘

白馬山荘より白馬岳頂上を見ます。（ガスが多いです。）

白馬岳頂上

白馬岳頂上（２９３２ｍ）

白馬岳 自然・景勝地

白馬岳頂上の展望図

白馬山荘

白馬山荘 宿・ホテル

白馬岳頂上よりの朝日岳

白馬岳頂上と自分のリュックサックです。

ガスの中のこれから歩く縦走路

白馬三山

白馬岳頂上宿舎

白馬山荘

縦走路と雪渓

鞍部よりの杓子岳

杓子岳 自然・景勝地

鞍部よりの鑓ガ岳

朝日岳の方向

朝日岳

左は朝日岳　右は白馬岳

白馬岳頂上（ガスが取れつつあります。）

白馬岳頂上（ガスが取れつつあります。）

鑓ｶﾞ岳頂上

鑓ｶﾞ岳頂上と降りて来る人々

鑓ｶﾞ岳頂上

白馬鑓ヶ岳 自然・景勝地

鑓ｶﾞ岳頂上

鑓ｶﾞ岳頂上よりこれから歩く縦走路

天狗山荘

宿泊する天狗山荘

天狗山荘 宿・ホテル

天狗山荘の部屋

天狗山荘の食堂

天狗山荘前の天狗池

天狗山荘より見る鑓ガ岳頂上

夕暮れの景色

白馬の町

月が上ります。

剣岳

夕やけが綺麗です。

明日、歩く稜線

鑓ｶﾞ岳頂上と夕日

天狗山荘前の望遠鏡（昨晩、北斗七星と二重星の観測をしてくれました。）

鑓ｶﾞ岳頂上

天狗の頭（２８１２ｍ）（以下の写真は天狗の頭より撮りました。）

天狗の頭 自然・景勝地

白馬の町

左は朝日岳　右は鑓ｶﾞ岳（今日ははっきりと見えます。）

富山市と日本海が見えます。

剣が岳（来年７月に登ります。）

立山連峰

右は薬師岳？（今年の９月に登ります。）

槍ヶ岳（先週、登りました。）

右は槍ヶ岳とそこより続く縦走路

北アルプスの山々

北アルプス（これから歩く縦走路）

右は鹿島槍ヶ岳　手前が五竜岳（今年９月に登ります。）

雲の左が唐松岳と手前は不帰のキレット（これから唐松岳まで行きます。）雲の奥が鹿島槍ヶ岳です。）

唐松岳より八方尾根に下る稜線（今日はここを降ります。）

唐松岳より八方尾根に下る稜線（今日はここを降ります。）左は八方の町

八方尾根 自然・景勝地

八ヶ岳が遠くに見えます。

遠くにうっすらと黒部ダムと黒部湖が見えます。

黒部峡谷（下の廊下　来年、歩きます。）（ここまで、天狗の頭より見た景色です。）

２羽のライチョウ

ライチョウ

不帰のキレットを慎重に下ります。（左に鎖が見えます。）

下って来た不帰のキレット

不帰のキレットの最低部で休みます。

唐松岳を見上げます。

不帰のⅠ峰より見た天狗の大下り

不帰のⅠ峰より見た天狗の頭（もう、ガスがかかっています。）

不帰のⅠ峰より見た休んだ最低部

不帰のⅠ峰より見た不帰のⅡ峰の北峰

不帰のⅠ峰より見た不帰のⅡ峰の南峰

不帰のⅠ峰より見た不帰のⅡ峰の北峰（左）と南峰（右）

不帰ノ嶮 自然・景勝地

Ⅱ峰より下って来る人（慎重に降ります。）

不帰のⅡ峰の北峰（この鉄梯子を登って来ました。緊張しました。）

不帰のⅡ峰の北峰（この鉄梯子を登って来ました。）

不帰のⅡ峰の南峰

不帰のⅡ峰の南峰

唐松岳頂上小屋が遠くに見えます。

不帰のⅢ峰（ここは巻いて通り過ぎます。）

唐松岳頂上（２６９６ｍ）

唐松岳頂上

唐松岳頂上

唐松岳 自然・景勝地

唐松岳頂上小屋

唐松岳頂上山荘 宿・ホテル

第３ケルンの八方池

第３ケルンの八方池