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夜行2泊4日で裏銀座(七倉 烏帽子岳 野口五郎岳 水晶岳(黒岳) 鷲羽岳 三俣蓮華岳 双六岳を縦走し、笠ヶ岳より新穂高温泉に下山する北アルプスの奥深い所を歩きました。大縦走の醍醐味がありました。<br />キレットの様な危険な所はありませんが、体力を必要とする登山路で最後の笠ヶ岳は登り切れませんでした。この後、南アルプスの縦走を予定しており(4日間を2回)体力のなさを実感しました。<br /><br />{旅程}<br />①7/21(金)<br />西国分寺23:50(電車)23:57立川0:01(夜行電車)信濃大町5:15(バス)6:00七倉に着きます。<br /><br />②7/22(土)<br />1)(徒歩)七倉山荘6:00-7:14高瀬ダム(堤の上)ー7:47ブナ立取付点(最後の水場)-8:45岩屋ー9:40尾根合流点9:50-10:26(2208mの三角点)-10:35タヌキ岩ー11:43烏帽子小屋11:50-12:40烏帽子岳(2628m)(雷アリ)12:42ー13:19烏帽子小屋13:30-14:27二ツ岳北峰ー14:47お花畑ー16:10野口五郎小屋(泊)<br /><br />③7/23(日)<br />1)野口五郎小屋5:40-5:50野口五郎岳山頂(2924m)6:11-7:31真砂岳(2862m)ー8:15水晶小屋8:20-9:57水晶岳(黒岳)頂上(2977m)10:14-9:42水晶小屋9:47-10:10岩苔乗越からの道の合流点ー10:52鷲羽岳山頂(2924m)11:00ー11:34三俣山荘12:30-13:30三俣蓮華岳13:40-14:58双六岳(2860m)15:05-15:57双六小屋(泊)<br /><br />④7/24(月)  (笠ヶ岳を登り、新穂高温泉発16:00のバスに乗るため早く出発。)<br />1)双六小屋3:55-5:36大ノマ乗越5:40-6:21秩父平6:51-<br />(抜戸岳を巻いて笠ヶ岳の登りに向かいましたが、疲れのため諦め、戻って小池新道より新穂高温泉に行く事にしました。<br />2)ー8:49大ノマ乗越8:57-9:58小池新道の分岐点ー10:38鏡平山荘ー12:12秩父沢12:16-13:06ワサビ平小屋ー13:57新穂高温泉にやっと辿り着きました。<br />3)新穂高温泉で共同温泉に入浴しノンビリし、疲れが出てしまいました。<br />4)新穂高温泉16:00(バス)17:45飛騨高山18:25(特急)21:11名古屋22:01(新幹線)23:49東京に着きました。

1989年(平成元年)7月 裏銀座(北アルプスの奥深い山々 烏帽子岳(2628m) 野口五郎岳(2924m) 水晶岳(2977m) 三俣蓮華岳(2841m) 双六岳(2860m) 笠ヶ岳(2897m)の大縦走をし、新穂高温泉で入浴。)

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1989/07/21 - 1989/07/24

196位(同エリア451件中)

愛猫シロネコ

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夜行2泊4日で裏銀座(七倉 烏帽子岳 野口五郎岳 水晶岳(黒岳) 鷲羽岳 三俣蓮華岳 双六岳を縦走し、笠ヶ岳より新穂高温泉に下山する北アルプスの奥深い所を歩きました。大縦走の醍醐味がありました。
キレットの様な危険な所はありませんが、体力を必要とする登山路で最後の笠ヶ岳は登り切れませんでした。この後、南アルプスの縦走を予定しており(4日間を2回)体力のなさを実感しました。

{旅程}
①7/21(金)
西国分寺23:50(電車)23:57立川0:01(夜行電車)信濃大町5:15(バス)6:00七倉に着きます。

②7/22(土)
1)(徒歩)七倉山荘6:00-7:14高瀬ダム(堤の上)ー7:47ブナ立取付点(最後の水場)-8:45岩屋ー9:40尾根合流点9:50-10:26(2208mの三角点)-10:35タヌキ岩ー11:43烏帽子小屋11:50-12:40烏帽子岳(2628m)(雷アリ)12:42ー13:19烏帽子小屋13:30-14:27二ツ岳北峰ー14:47お花畑ー16:10野口五郎小屋(泊)

③7/23(日)
1)野口五郎小屋5:40-5:50野口五郎岳山頂(2924m)6:11-7:31真砂岳(2862m)ー8:15水晶小屋8:20-9:57水晶岳(黒岳)頂上(2977m)10:14-9:42水晶小屋9:47-10:10岩苔乗越からの道の合流点ー10:52鷲羽岳山頂(2924m)11:00ー11:34三俣山荘12:30-13:30三俣蓮華岳13:40-14:58双六岳(2860m)15:05-15:57双六小屋(泊)

④7/24(月) (笠ヶ岳を登り、新穂高温泉発16:00のバスに乗るため早く出発。)
1)双六小屋3:55-5:36大ノマ乗越5:40-6:21秩父平6:51-
(抜戸岳を巻いて笠ヶ岳の登りに向かいましたが、疲れのため諦め、戻って小池新道より新穂高温泉に行く事にしました。
2)ー8:49大ノマ乗越8:57-9:58小池新道の分岐点ー10:38鏡平山荘ー12:12秩父沢12:16-13:06ワサビ平小屋ー13:57新穂高温泉にやっと辿り着きました。
3)新穂高温泉で共同温泉に入浴しノンビリし、疲れが出てしまいました。
4)新穂高温泉16:00(バス)17:45飛騨高山18:25(特急)21:11名古屋22:01(新幹線)23:49東京に着きました。

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 高瀬湖

    高瀬湖

  • 烏帽子岳(2628m)が見えます。(烏帽子小屋より往復します。)

    烏帽子岳(2628m)が見えます。(烏帽子小屋より往復します。)

  • 烏帽子岳頂上(2628m)(雷がなっており、すぐ、戻りました。)

    烏帽子岳頂上(2628m)(雷がなっており、すぐ、戻りました。)

    烏帽子岳 自然・景勝地

  • 烏帽子岳よりの景色

    烏帽子岳よりの景色

  • 烏帽子小屋(青のリュックサックは自分の物です。)

    烏帽子小屋(青のリュックサックは自分の物です。)

  • 野口五郎岳頂上(2924m)(左に槍ヶ岳)

    野口五郎岳頂上(2924m)(左に槍ヶ岳)

    野口五郎岳 自然・景勝地

  • 野口五郎岳からの野口五郎小屋(宿泊)と昨日、歩いた稜線

    野口五郎岳からの野口五郎小屋(宿泊)と昨日、歩いた稜線

    野口五郎小屋 宿・ホテル

  • 野口五郎岳よりの景色(中央やや左は槍ヶ岳と手前に延びる西鎌尾根 その奥は乗鞍岳)

    野口五郎岳よりの景色(中央やや左は槍ヶ岳と手前に延びる西鎌尾根 その奥は乗鞍岳)

  • 野口五郎岳よりの景色

    野口五郎岳よりの景色

  • 野口五郎岳よりの景色

    野口五郎岳よりの景色

  • 野口五郎岳よりの景色(中央やや左は槍ヶ岳と手前に延びる西鎌尾根 その奥は乗鞍岳)

    野口五郎岳よりの景色(中央やや左は槍ヶ岳と手前に延びる西鎌尾根 その奥は乗鞍岳)

  • 野口五郎岳よりの景色

    野口五郎岳よりの景色

  • 野口五郎岳よりの景色

    野口五郎岳よりの景色

  • 真砂岳よりの景色(中央下に五郎池)

    真砂岳よりの景色(中央下に五郎池)

    真砂岳 自然・景勝地

  • 水晶小屋よりの中央は槍ヶ岳

    水晶小屋よりの中央は槍ヶ岳

  • 水晶小屋よりの左中央に微かに黒部湖が見えます。右は歩いて来た稜線(奥は後立山連峰)

    水晶小屋よりの左中央に微かに黒部湖が見えます。右は歩いて来た稜線(奥は後立山連峰)

    水晶小屋 宿・ホテル

  • ライチョウ

    ライチョウ

  • 水晶岳よりの景色

    水晶岳よりの景色

  • 水晶岳(黒岳)頂上(2977m)

    水晶岳(黒岳)頂上(2977m)

    水晶岳 自然・景勝地

  • 水晶岳よりこれから歩く稜線(鷲羽岳 三俣蓮華岳 双六岳方面)

    水晶岳よりこれから歩く稜線(鷲羽岳 三俣蓮華岳 双六岳方面)

  • 水晶岳より雲ノ平方面

    水晶岳より雲ノ平方面

  • 水晶岳(黒岳)よりの景色(薬師岳方面)

    水晶岳(黒岳)よりの景色(薬師岳方面)

  • 水晶岳(黒岳)よりの景色(中央の白い所は黒部湖 左の稜線の山は赤牛岳 その奥(やや雲に隠れています。)は立山連峰 右の奥は後立山連峰)

    水晶岳(黒岳)よりの景色(中央の白い所は黒部湖 左の稜線の山は赤牛岳 その奥(やや雲に隠れています。)は立山連峰 右の奥は後立山連峰)

  • 鷲羽岳山頂(2924m)

    鷲羽岳山頂(2924m)

    鷲羽岳 自然・景勝地

  • 鷲羽岳よりの景色(ガスが出てきました。)

    鷲羽岳よりの景色(ガスが出てきました。)

  • 鷲羽岳よりの景色

    鷲羽岳よりの景色

  • 三俣山荘で休憩中、物資輸送のヘリコプターが着きました。

    三俣山荘で休憩中、物資輸送のヘリコプターが着きました。

    三俣山荘 宿・ホテル

  • 三俣蓮華岳頂上(2841m)(雨が降って来ました。)

    三俣蓮華岳頂上(2841m)(雨が降って来ました。)

    三俣蓮華岳 自然・景勝地

  • 双六岳頂上(2860m)

    双六岳頂上(2860m)

    双六岳 自然・景勝地

  • 双六小屋に宿泊しました。(左は槍ヶ岳と右は穂高連峰(落ち込みが大キレット))

    双六小屋に宿泊しました。(左は槍ヶ岳と右は穂高連峰(落ち込みが大キレット))

  • 双六小屋からの夕焼けの景色(右が槍ヶ岳)

    双六小屋からの夕焼けの景色(右が槍ヶ岳)

    双六小屋 宿・ホテル

  • 双六小屋からの夕焼けの景色(昨日、今日と歩いた稜線)

    双六小屋からの夕焼けの景色(昨日、今日と歩いた稜線)

  • 双六小屋からの景色(右は笠ヶ岳 奥の左は乗鞍岳)

    双六小屋からの景色(右は笠ヶ岳 奥の左は乗鞍岳)

  • 双六小屋からの景色(朝日が昇ります。右に槍ヶ岳)

    双六小屋からの景色(朝日が昇ります。右に槍ヶ岳)

  • 双六小屋からの景色(左に槍ヶ岳 その右は穂高連峰)

    双六小屋からの景色(左に槍ヶ岳 その右は穂高連峰)

  • 笠ヶ岳方面より左は黒部五郎岳と縦走路

    笠ヶ岳方面より左は黒部五郎岳と縦走路

  • 笠ヶ岳方面より黒部五郎岳(左側)への縦走路を見ます。

    笠ヶ岳方面より黒部五郎岳(左側)への縦走路を見ます。

  • 穂高連峰(中央が大キレット)

    穂高連峰(中央が大キレット)

  • 笠ヶ岳方面よりの槍ヶ岳と穂高連峰(落ち込みが大キレット)下に秩父平の池が見えます。

    笠ヶ岳方面よりの槍ヶ岳と穂高連峰(落ち込みが大キレット)下に秩父平の池が見えます。

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