1988年(昭和63年)1月山梨の乾徳山(2016m)登山(ちょっとｽﾘﾙのある鎖場と梯子を体験)

1988/01/10 - 1988/01/10

日帰りで山梨の乾徳山登山をします｡(写真はﾋﾞﾃﾞｵｶﾒﾗからの転用のため､不鮮明です｡)
乾徳山は関東近場の山ですが､急な鎖場や梯子があり､ちょっとｽﾘﾙがあります｡今年(1988年)の夏に登った槍ヶ岳･穂高岳縦走(大ｷﾚｯﾄ)や白馬三山･唐松岳縦走(不帰ｷﾚｯﾄ)等の難所の練習になりました｡

{旅程}
①1/10(日)
1)西国分寺6:15(電車)6:40高尾6:41(電車)7:50塩山8:20(ﾊﾞｽ)8:56乾徳山登山口(徳和)に着きます｡
2)(徒歩)9:00乾徳山入口(830m)ｰ9:40銀昌水ｰ10:14錦昌水ｰ10:23国師ｶﾞ原10:33-11:07扇平ｰ12:10乾徳山頂上(2016m)12:40ｰ13:00水のﾀﾙｰ14:08高原ﾋｭｯﾃ14:18-14:54道満山ｰ15:31乾徳山登山口(830m)
3)乾徳山登山口よりﾀｸｼｰで塩山駅(電車)新宿に戻ります｡

エリア 勝沼・塩山(山梨)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

塩山駅

塩山駅 駅

乾徳山の起点の徳和に行きます｡

塩山のバスターミナルの時刻表

８：２０の乾徳山(徳和)経由西沢渓谷行に乗ります｡

登山道に入ります｡

途中の景色（シラカバ林）

雪の錦昌水（トイレ小屋です。）

錦昌水の水場

国師が原の草原と周囲の山々

南アルプス山脈（３０００ｍ級の赤石岳等が続きます。）

南アルプス山脈（３０００ｍ級の山々が続きます。）(来年（１９８９年）に南アルプス山脈を何回かに分けて縦走します。）

南アルプス山脈（３０００ｍ級の山々が続きます。）右は北岳です。

国師が原（高原ヒュッテ）

国師が原（高原ヒュッテ）（夏に営業します。）

国師が原より乾徳山頂上を見ます。

国師が原（これから登る登山道です。）

雪道を登ります。

扇平の道標

扇平の景色

富士山と塩山市内

ここから急な雪道を登ります。

最初の鎖場と梯子（雪で滑ります。）

最初の鎖場と梯子

２番目の鎖場と岩場（１５Ｍ程で頂上に着きます。）（赤い矢印はこの通りに登るようにとの指示です。）

２番目の鎖場と岩場（１５Ｍ程で頂上に着きます。）

乾徳山頂上（２０１６ｍ）

乾徳山 自然・景勝地

乾徳山頂上（２０１６ｍ）

乾徳山頂上からの富士山と塩山市内

富士山

乾徳山頂上よりの南アルプス山脈の３０００ｍの山々（先程より少し、ガスがかかっています。）

黒金山（２２３１ｍ）

黒金山 自然・景勝地

乾徳山頂上からの周囲の山々

乾徳山頂上よりの周囲の山々

乾徳山頂上よりの周囲の山々

雪道を滑らないように下りました。

国師が原より先程、登った乾徳山

麓の徳和より見る乾徳山

徳和のバス停（バスの時間が合わず、タクシーで塩山駅に向かいます。）

徳和川と徳和