2017/05/01 - 2017/05/01
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kojikojiさん
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「ヘリタンス・カンダラマ」を出て一度ダンブッラの町に戻りつつ、南にあるキャンディに向かいます。途中ナーランダの遺跡に立ち寄りバティック工房にも立ち寄ってもらいました。ようやく遺跡観光から普通の観光にシフトした感じがします。バティックの製作過程は非常に面白かったのですが、最後に案内されたショップの製品の値段が高くて買うに至りませんでした。車道で見掛けたスリランカの「枕の木」というのも面白かったです。木の種が離れたところに飛ぶために綿毛を付けているのですが本物の綿花のようでした。その木の周りは雪が降ったように白くなっています。道中いろいろなことを学びながら移動できるのはガイドさんが日本語に堪能なおかげでした。「スパイスガーデン」にも立ち寄ってもらいましたが、ここのレストランはとてもおいしくて印象に残りました。午後に立ち寄った「アルヴィハーラ石窟寺院」は思いがけずに素晴らしく、あまり詳しく紹介されていないのが不思議でした。マータレーを過ぎて、「ノリタケ」の工場にも寄ってもらいました。アウトレット品に期待していたのですが、これといった物も無く何も買わず仕舞いでした。この反動が翌日の宝石屋さんで出てしまうのですが。最後にメーデーのパレードで賑わうキャンディに到着です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「ヘリタンス・カンダラマ」を出て、一度ダンブッラの町に戻りました。昨日は通過してしまった「ゴールデン・テンプル」に立ち寄ってもらいました。黄金色の仏塔はスリランカで見たのはここだけでした。
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「ゴールデン・テンプル」の悪魔の口の中は博物館になっているそうです。黄金の仏陀は中国からの寄進だと聞きました。数か月前まではここでチケットを買ってダンブッラ石窟寺院へ登ったそうですが、今はルートと管理が変わったせいか人の姿は少なかったです。
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いずれは観光客も減って廃れてしまうのでしょうか。仏陀の顎の下に見える黒いものは巨大な蜂の巣です。泣きっ面に蜂とはこのことでしょうか。
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この日は5月1日でメーデーでした。日本では最近はあまり盛んではありませんが、スリランカでは全国的にパレードや集会があるそうです。かなり政治色が強く政党の宣伝を兼ねた感じがしましたが、数十台のバスを仕立てて皆でどこかへ移動しています。それを当て込んだ物売りまで出て道路は混雑しています。
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街道から脇道に入るとすぐに「ナーランダ遺跡」に到着です。駐車場から歩いて参道を進んでいきます。
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この遺跡は入場無料ということでしたが管理人さんが後をついてきます。後でチップとか言われるのかなと思いましたが、そんなことも無く説明もしてくれたので申し訳なく思いました。
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参道をしばらく歩くと見るからにヒンドゥー寺院らしい祠が現れます。
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この遺跡はスリランカのほぼ中央にあるそうで、昔からそういわれてきたそうですが、測量技術も地図も無い時代にどうやって中心を知ることが出来たのか謎だそうです。
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元々はヒンドゥー寺院だったものを仏教寺院に改築したように思えました。
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円形の岩の部分には仏陀の像が嵌まっていますが、ここだけ後から組み替えたようです。これは中に入ると岩の組み方から差し替えられると分かります。
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南インドのヒンドゥー寺院の影響はこんな所にも残っています。スリランカで唯一の性交する石彫です。
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悪魔のような姿も残っています。
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原型を非常に良く保っていますが、近くを流れるマハウェリ河のダム工事により解体されて工事の後にまた元に戻したそうです。
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このムーンストーンも後から加えられたものでしょう。
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これまで見て来たスリランカの遺跡を合わせたような建築です。
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正面に安置された仏陀の立像です。
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左に置かれたのはかなり壊れてはいますがガネーシャだということが分かります。
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前後の壁でアーチを支えているので側面の岩を後から組み替えられたのでしょう。
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遺跡の管理人さんの話ではシヴァの像だということでした。
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小さいですがとても印象に残る寺院でした。
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訪れる人も少ないですがダンブッラとキャンディのメインロード上なのでもっと立ち寄っても良いと思うくらい価値のあるところです。
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境内には菩提樹が植えられていました。多分移築工事のあった1985年に植えられたのではないでしょうか。
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見学を終えて先へ進むとガイドのナンダさんが急に車を停めました。頭上の木について教えてくれました。白い木の実が生っているのですがこれはインブル(IBUL)という綿の木だそうです。
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遠目には白い鳥が木にとまっているようです。
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足元は雪が積もったように白い綿毛が散らばっています。よく見ると黒い種が付いているので種を飛ばすための綿毛のようです。
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スリランカではこの実を集めて枕にするそうです。さすがに綿入れみたいなものは造らないでしょうね。暑いですから。綿毛を拾ってきましたが車の中が繊維だらけになるので袋に入れるように言われました。
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バティックやろうけつ染めは中国の貴州省やインドネシアのジャワ島で体験しているので特に見なければならなかった訳ではありませんが、ジェフリー・バワの建築にも取り入れられたエナ・デ・シルヴァに興味があったので道中の工房に寄ってもらいました。
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綿布にデザインを写し取るところから工程が始まり、蝋を置いては色を付ける繰り返しだそうです。
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このバティクで製作に7日間かかるそうです。やはり色数の多さによるそうです。白地を残すというのも難しいことであるそうです。
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このような蝋付けを何度も繰り返すそうです。ベタで老が塗られたところが白く残るのだと思います。
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どこの国でもロウケツ染めは女性の仕事のようです。
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説明してくれた女性の着ているのもこの工房で作られたバティックです。染料は自然の素材を使って作るということでした。
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使ってる道具も国が変わってもほぼ同じようでした。一見簡単そうですが貴州省の布依族(プイズー)の伝統パターンである渦巻きを描いたことがありますが全く上手くいきませんでした。
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かえってこういった下絵に蝋を置く方が簡単かもしれません。本物のバティックは表裏が無く仕上がっていきます。
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この女性はフリーハンドで刷毛を使って蝋を置いていきます。
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この人が一番上手だということでした。
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大きくても小さくても工程は同じなのですね。
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最後に色やラメの入ったグリュで仕上げていきますが、この工程はいらないのではと思いました。でも若い人には人気があるのかもしれません。
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工程を一通り見学させていただいて最後にショップに立ち寄るのですが、結構高いのに驚きました。ちょっと良いなと思うと軽く100ドルから150ドルなんて値段がついています。2割くらいは引きますということですが、その半分の50ドルとは言えず買うに至りませんでした。
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しばらく走ってランウェリ99番地の「スパイス・ガーデン」に立ち寄ります。スパイスガーデンもバリ島などでも立ち寄っているので特に必要ではなかったのですが、通り過ぎるのも憚れるし、お昼も食べなければならないので予定に入れました。
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これはマラバールカルダモンの花で、花の形からもショウガ科の植物だと分かります。
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胡椒の木はスリランカの特産ですね。カシューナッツの木が見たかったのですがスパイスでは無いのでありませんでした。
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カカオの実はまだ熟していなさそうです。
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カカオの実をカットしたものです。ガイドさんは結構日本語が上手でした。他のトラベラーの方の旅行記にも出てくる方でした。あまり商売熱心ではないのも良かったです。
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赤いパイナップルもスパイスのカテゴリーに入るそうです。
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木に生ったナツメグは初めて見ました。外皮を剥いて赤い内側の皮が出た状態の物はタイなどで見たことがありました。初めて見た時は「なんだこれ?」と思いました。そして、オランダのデルフトで白アスパラガスを食べた時にかけたナツメグの味は忘れられません。
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こちらは熟れたカカオの実です。もっと広大なスパイス・ガーデンかと思いましたが意外に小さかった印象です。最後にスパイスショップに案内してもらって終わりです。ミックススパイスをちょっと買って退散です。スパイスガーデンと言いながらいろいろな効能のアーユルヴェーダのオイルなどの方が多い店です。それが3本セットで12,800ルピーなんて買えません。
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退散して表通りを渡って同じ系列のレストランに入ります。
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ここはビュッフェスタイルで850ルピーと格安です。今回ガイドさんと車の手配をお願いした「イーツアーズ」の岡部さんはこの日がメーデーなので立ち寄り先を全部営業しているか確認してくれるほどのきめ細やかさでした。このレストランもシーズンによっては閉まっていることもあるので事前に確認してくれていました。
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白飯と赤飯とおかずを盛った状態です。ここのレストランは野菜やフルーツのカレーが多く、他のレストランとはちょっと違っていました。
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これはジャックフルーツのカレーです。これは2週間の滞在でここでしか見掛けませんでした。
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蛇瓜など珍しい野菜はサンプルまで置いてあります。
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蛇瓜はリングフライのようですが、カリカリで香ばしくて美味しかったです。
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キノコカレーも見た通りのまったりとした味わいです。
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マンゴカレーはやっぱり甘さが立っています。
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バナナカレーももちろん甘口です。
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長ナスはこんなに巨大です。
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長ナスのカレーが一番おいしかったです。
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マンゴ100%のジュースが280ルピーで約220円くらいでしょうか。お代わりしたいくらいでした。
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オレンジジュースが一番高いという不思議です。すべてが良心的で人気があるのも分かります。ガイドさんやドライバーの食事は無料です。
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最後にフルーツもいただきました。
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これはシーギリヤのホテルのウエルカムドリンクだったアンブレッラです。ここのは酸っぱくて食べられず。
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こんなオープンで大きなレストランなので大型バスが何台も停まっていました。
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分かりにくいけどカシューナッツの実が生っていました。
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食事が済んで次はアルヴィハーラの仏教寺院に立ち寄ります。この辺りは普通の観光だとスルーする場所だと思います。
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ここは椰子の葉に仏典を書き残したパピラを実演して見せてくれます。アヌラーダプラの石像が両手で持っている仏典と同じものです。
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椰子の葉を鞣して紙のようにします。そこに鉄筆のようなもので文字を刻んでいきます。
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インクの役目をするのがガドゥマの木の炭とリスナス・オイルとセラニカ・ナッツの粉を混ぜたものを刷り込みます。その後クラッカンという米粉で定着させます。
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出来上がりがこんな短冊状の物です。
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隣には椰子の葉が棒に掛けられています。一度蒸して日干し乾燥させたものです。
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その棒で鞣す訳です。自分の名前を書いてもらうのには多少のチップが必要です。
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その後は石窟寺院の参拝です。アルヴィハーラの寺院はアヌラーダプラ、ミヒンタレー、ダンブッラに次ぐ4番目に古い寺院だそうです。一見地方のなんちゃって遊園地のようでもあります。
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カーラとマカラが描かれています。レリーフ状にはなっていません。
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最初の石窟は天井に描かれた蓮の花が印象に残ります。
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同じ蓮でも東南アジアの物とは違って八重咲の花が美しいです。
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菩提樹の根元にはブリュッセルのフリット屋さんのような囲いで護られています。周囲はコンクリートで囲われているし、木にはあまり良い環境ではないように思います。葉っぱも出ていないようだし。
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ガイドさんと妻を下に残して岩山の上の仏塔を目指します。
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岩の割れ方が尋常ではないことが分かってきます。
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山の中腹に大きな仏像が見えました。ここに石窟があったとしても絶対に登らなかったと思います。
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岩山の上の仏塔に参拝します。
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岩の下を迷路の中を歩くように進んでいきます。
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次の石窟は左右に門番を置いた立派なものでした。
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この石窟の入り口には地獄絵で覆われていてそれが有名な寺院です。
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基本は仏教に由来する地獄絵なので、日本人が見ても何々地獄だと分かります。
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子供の頃に長野に行った祖母が善行寺参拝のお土産に地獄を描いた絵本をもらったことがありました。もう50年くらい前の話ですがよく覚えています。
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血の池地獄です。地獄の業火の描き方はどれも同じです。子供の頃に大阪万博を見に母の実家の京都へ向かう新幹線の中で読んだムロタニ・ツネ象の「パビリオン地獄」という漫画を思い出しました。
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地獄行きと極楽行きを分けています。仏教でいうと閻魔大王の仕事ですが、キリスト教のイエスの最後の審判のような構図が面白いです。
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ミャンマーの仏教寺院で見掛ける像のようですが色遣いはシンプルです。
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右手には針の木地獄で、その下の場面では下ではヤットコで舌を抜かれています。生前に嘘をついた責め苦です。
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妻に見せようと思いましたが姿が見えません。翌日に妻から母が残念がった宝石の買物の話を聞かされて、お土産に宝石をいくつも買ってしまいましたが、帰国後に母に尋ねたらほとんど話が都合よく変えられていました。絶対に閻魔様に舌を抜かれるでしょう。
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涅槃仏が暗闇から浮かんできます。
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この石窟の仏像は薄衣が非常に面白く表現されています。そして天井にびっしり描かれた紅白の蓮が満開です。
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ダンブッラの石窟寺院も素晴らしかったですが、このアルヴィハーラの石窟寺院も素晴らしいです。訪れる人がほとんどいないのがもったいないです。
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足元にはヒンドゥーの神々が描かれています。象の頭を持つガネーシャと共に描かれているのは同じシヴァの息子のスカンダのようです。6つの顔と12の腕と足元の孔雀から分かります。
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ヴィシュヌの持物(じもつ)で右上手の人差し指で回転しているのが最も重要な武器でありシンボルとも言える円盤(チャクラ)です。古代インドでは縁を刃のようにした円盤が実際に武器として使われたようですが、ヴィシュヌの円盤はどこへでも飛んでいって敵を両断してブーメランのようにまた戻ってきます。仏教でも仏法をいかなる障害物も粉砕して進む輪宝にたとえていますから発想は同じです。
右下手に持つ棍棒が描かれていなく印を結んでいるのは仏陀の涅槃に立ち会っているからでしょうか。左上手に持っているのは法螺貝で、元はパンチャジャナという海に棲む悪魔だったのですが、クリシュナに退治されたのだそうです。ヴィシュヌがこの法螺貝を吹き鳴らすと、神々は勇み立ち悪魔は震えあがると言われます。仏教でも釈迦の説法を「大法螺を吹く」という比喩で表現します。仏教もヒンドゥー教もジャイナ教の3教とも同じ土壌で育った関係から共通点が多いようです。ヴィシュヌの法螺貝は普通と逆の反時計回りの螺旋を描いていて、仏教ではこれを仙螺(せんら)と呼び、自然界でもまれに存在するらしく19世紀にスリランカで発見された左巻きの法螺貝はとても高額で売買されたという記録が残っているそうです。 -
この寺院にはいくつかの石窟があります。
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こちらの地獄はかなりリアルな人形で現されていました。この中にイギリスの近衛兵の書割りがあったのには驚きました。ガイドさんに「イギリスの時代は地獄だったのですか?」と尋ねると、ちょっと困ったような顔で「いいことばかりではなかったようです。」とのことでした。
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巨石と巨石の間に教会のファサードのような石積みがありました。ただ階段の下にはムーンストーンがあり不思議な感じがします。
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その横の岩に穿った穴には線香が焚かれ、手前には燈明を置くアイアンのスタンドが置かれてあります。ジェフリー・バワの好みそうなデザインです。同じようなスタンドが「ルヌガンガ」の部屋にもありました。
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最後の石窟を参拝します。この寺院のファサードが装飾的には一番素晴らしいです。
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岩に描かれた壁画も素晴らしいですが、レリーフや立像の細かさも見事です。
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内陣に入り最後の参拝をします。
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この仏陀の後ろの彫刻も素晴らしかったです。ヒンドゥー教に由来する神々が仏陀を讃えているようです。
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大きな口を開けているのがカーラで、左右の怪魚のような姿のマカラと組み合わせて配置される装飾モチーフです。 カーラは時間を象徴する神で、死者の王である「ヤマ」の別名でもあります。
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そしてシヴァやヴィシュヌやカーティケイヤなどの神々が仏教の印を結んで並びます。
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ここのカーラは最高です。
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そして石窟の天井の装飾も素晴らしいの一言です。色合いが仏教というよりはヒンドゥー教に近い、日本でいう神仏習合の印象を受けました。
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個人的にはダンブッラの石窟寺院を越えたかもしれません。彫刻などの意味が分かり易いです。
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表に出ると仏陀の説話が描かれています。成道後の仏陀が樹下で禅定を続けていると風雨のひどくなることがありました。そこへムチリンダ龍王が現われてその大きな体で仏陀を七重に取り巻き、7つの頭で仏陀の頭上に大きな傘を作り、仏陀を守ったという話です。
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マーラは釈迦が悟りを開く禅定に入った時に瞑想を妨げるために現れたとされる魔神です。煩悩の化身であるマーラにとって、釈迦が悟りを開く事は自身の破滅につながります。そこで釈迦のもとに美しく技に長けた3人の娘達を送り込み誘惑させます。
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キリスト教の寺院などにもみられる文字の読めない人に絵で教えを説くための壁画ですね。地獄絵などは子供に悪いことをしないように諭したのでしょう。仏陀の生涯や前世の物語である本生譚、ジャータカの物語を知っているとなお面白く読み解けます。
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捨身飼虎(しゃしんしこ)で知られる釈迦の前世であるサッタ王子は、飢えた虎とその7匹の子のためにその身を投げて虎の命を救ったという話のようですが、描かれた絵はちょっと違うようです。
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ヒンズー教も仏教でもカイラス山と近くのマナサロワール湖を神々の住まいとみなしています。その湖からは4本の大河が動物の口を通って流れ出ていると信じられていました。獅子の川がインダス川であり、孔雀の川がガンガー川であるというものですが、ここでは違う動物になっていました。
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キャンディに入る前に妻のために「ノリタケ」の工場に立ち寄ってもらいました。ここまではほとんど私のための仏教遺跡巡りでしたから。
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アウトレットなどガイドブックを見て気になってはいたのですが、スリランカから担いで持って帰りたいというものはありませんでした。旅行以外の趣味が京都の古い陶磁器の収集なので、これ以上食器が増えても困るのですが。さあキャンディに向けてラストスパートです。
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