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実質観光最終日のこの日は友達とは別行動。<br />午前中はヴィッラ・アドリアーナを見学して午後はエステ家の別荘を見学するという世界遺産満喫ツアーを実行。<br />午前中に無事ヴィッラ・アドリアーナの見学を終えて午後はティボリの街へ行き別荘見学。<br />バスがなかなか来なかったので昼食を食べるタイミングを完全人逃したまま別荘の見学をすることに。<br />続きは旅行記をどうぞ。<br />

シルバーウィークにナポリ・ローマへ その16 ローマ郊外のティボリのエステ家別荘編

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2015/09/25 - 2015/09/25

3663位(同エリア6770件中)

Rin

Rinさん

実質観光最終日のこの日は友達とは別行動。
午前中はヴィッラ・アドリアーナを見学して午後はエステ家の別荘を見学するという世界遺産満喫ツアーを実行。
午前中に無事ヴィッラ・アドリアーナの見学を終えて午後はティボリの街へ行き別荘見学。
バスがなかなか来なかったので昼食を食べるタイミングを完全人逃したまま別荘の見学をすることに。
続きは旅行記をどうぞ。

旅行の満足度
4.5
同行者
友人
旅行の手配内容
個別手配

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  • ヴィッラ・アドリアーナからバスで無事ティボリの街に到着。<br />着いたはいいけど街のどこら辺に着いたのかさっぱり分からない…。<br /><br />この旅行記は↓の続きです。<br />http://4travel.jp/travelogue/11239119

    ヴィッラ・アドリアーナからバスで無事ティボリの街に到着。
    着いたはいいけど街のどこら辺に着いたのかさっぱり分からない…。

    この旅行記は↓の続きです。
    http://4travel.jp/travelogue/11239119

  • 帰りはここからナポリに帰らなきゃいけないのでナポリのへ帰るバス停の場所もチェックしておこうと思ったけど…分からん。<br />

    帰りはここからナポリに帰らなきゃいけないのでナポリのへ帰るバス停の場所もチェックしておこうと思ったけど…分からん。

  • 諦めてエステ家の別荘に向かうことに。<br />それも実はよく分からないけど適当に歩いていると教会の塔っぽいものが見えたのであっちかな?と歩いて行ってみる。

    諦めてエステ家の別荘に向かうことに。
    それも実はよく分からないけど適当に歩いていると教会の塔っぽいものが見えたのであっちかな?と歩いて行ってみる。

  • すると別荘の横のサンタ・マリア・マッジョーレ教会に到着。

    すると別荘の横のサンタ・マリア・マッジョーレ教会に到着。

  • せっかくなので中に入ってみる。<br />

    せっかくなので中に入ってみる。

  • それ程大きくはないけど立派な教会。

    それ程大きくはないけど立派な教会。

  • ここも祭壇周りにシャンデリアが飾られている。

    ここも祭壇周りにシャンデリアが飾られている。

  • さらっと見学。<br />エステ家の別荘はもともとは質素なベネディクト派修道院だったので別荘の真横に教会がある。

    さらっと見学。
    エステ家の別荘はもともとは質素なベネディクト派修道院だったので別荘の真横に教会がある。

  • 別荘の前にはちょっと変わった噴水が。

    別荘の前にはちょっと変わった噴水が。

  • で、教会の横にエステ家の別荘。<br />タイルがかわいい。

    で、教会の横にエステ家の別荘。
    タイルがかわいい。

  • ちなみにエステ家の別荘は世界遺産。<br />そのことを示すプレート。

    ちなみにエステ家の別荘は世界遺産。
    そのことを示すプレート。

  • まずはチケット売場でチケットを購入。<br />11ユーロ。

    まずはチケット売場でチケットを購入。
    11ユーロ。

  • こちらの別荘の内部は残念ながら撮影禁止。<br />別荘の中は壁が全面フレスコ画で飾られていてびっくり。<br />家具とかは全然置いてなくって部屋のフレスコ画を主に見る感じ。<br />エステ家の別荘といえば庭園が有名だったので建物に期待はしていなかったけどなかなか見応え有りました。

    こちらの別荘の内部は残念ながら撮影禁止。
    別荘の中は壁が全面フレスコ画で飾られていてびっくり。
    家具とかは全然置いてなくって部屋のフレスコ画を主に見る感じ。
    エステ家の別荘といえば庭園が有名だったので建物に期待はしていなかったけどなかなか見応え有りました。

  • 別荘の見学を終えて庭に出るといきなりこの景色!!<br />すごい!!<br />

    別荘の見学を終えて庭に出るといきなりこの景色!!
    すごい!!

  • ちなみにこちらが別荘。

    ちなみにこちらが別荘。

  • お庭に出るために階段を降りると階段脇に水飲み場が。

    お庭に出るために階段を降りると階段脇に水飲み場が。

  • 年代を感じる。

    年代を感じる。

  • いい眺め。<br />この場所に別荘を建てた理由が分かる。

    いい眺め。
    この場所に別荘を建てた理由が分かる。

  • ふと下を見ると噴水が見える。<br />入口でもらった地図を見るとロメッタの噴水fontana di Rometta。<br />とりあえずあそこまで行ってみよう。<br />

    ふと下を見ると噴水が見える。
    入口でもらった地図を見るとロメッタの噴水fontana di Rometta。
    とりあえずあそこまで行ってみよう。

  • 坂を下りていく。<br />

    坂を下りていく。

  • ロメッタの噴水に到着。

    ロメッタの噴水に到着。

  • この噴水はミニチュアの建物で、古代ローマの街を再現している。

    この噴水はミニチュアの建物で、古代ローマの街を再現している。

  • 「ロメッタ噴水」は、ティブルティーナの山の頂から始まっています。こちらがその上流の風景。山の水はアニエーネ川を伝って、テレヴェ川に流れていきます。<br />

    「ロメッタ噴水」は、ティブルティーナの山の頂から始まっています。こちらがその上流の風景。山の水はアニエーネ川を伝って、テレヴェ川に流れていきます。

  • ロメッタの噴水fontana di Rometta<br />船の噴水。<br />噴水の右後ろにはローマの建国の伝説、ロムルスとレムスの双子の兄弟とオオカミの彫刻が見える。

    ロメッタの噴水fontana di Rometta
    船の噴水。
    噴水の右後ろにはローマの建国の伝説、ロムルスとレムスの双子の兄弟とオオカミの彫刻が見える。

  • ロメッタの噴水のすぐ横に続くこの道は…

    ロメッタの噴水のすぐ横に続くこの道は…

  • 百の泉の小道Viale delle Cento fontane<br />2段に分かれた噴水が続いている。

    百の泉の小道Viale delle Cento fontane
    2段に分かれた噴水が続いている。

  • 水の出ているところはいろんな動物の彫刻が。<br />噴水にびっしりと生えている苔がまたいい味を出している。

    水の出ているところはいろんな動物の彫刻が。
    噴水にびっしりと生えている苔がまたいい味を出している。

  • プロセルプナの噴水

    プロセルプナの噴水

  • 中央のプルートーの脇には、天使たちとブドウのつるに覆われたねじれた柱が2本立っています。<br />プロセルピナは冥府でザクロの実をたべてしまったために、冥府の食べ物を食べた者は冥府に属するという神々の掟によって、1年の半分を冥府で過ごさなければならなくなりました。<br />彼女が地上に戻ると春が訪れ、大地が潤うと言われています。<br />が、肝心にプロセルプナがどこにいるのかよく分かりませんでした…。

    中央のプルートーの脇には、天使たちとブドウのつるに覆われたねじれた柱が2本立っています。
    プロセルピナは冥府でザクロの実をたべてしまったために、冥府の食べ物を食べた者は冥府に属するという神々の掟によって、1年の半分を冥府で過ごさなければならなくなりました。
    彼女が地上に戻ると春が訪れ、大地が潤うと言われています。
    が、肝心にプロセルプナがどこにいるのかよく分かりませんでした…。

  • エステ家の鷲の紋章が目立っているこの噴水は、「梟の噴水」。<br />中央に、梟がいるのがわかりますか?<br />これだとちょっと分かりにくいですよね…。

    エステ家の鷲の紋章が目立っているこの噴水は、「梟の噴水」。
    中央に、梟がいるのがわかりますか?
    これだとちょっと分かりにくいですよね…。

  • 庭も凄いけどこの景色が何よりすごい。<br />ここを借景にして別荘を建てたエステ家の人は見る目が確か。

    庭も凄いけどこの景色が何よりすごい。
    ここを借景にして別荘を建てたエステ家の人は見る目が確か。

  • 奥に見えるのがオルガンの噴水。<br />あそこには後で行く予定。

    奥に見えるのがオルガンの噴水。
    あそこには後で行く予定。

  • のんびり散策。

    のんびり散策。

  • この噴水は、岩を積み重ね、その隙間に苔を植えて、一番上から水が滴り落ちるようになっていた。

    この噴水は、岩を積み重ね、その隙間に苔を植えて、一番上から水が滴り落ちるようになっていた。

  • 豊穣の女神の噴水。<br />このモチーフ、彫刻ではよく見るけど噴水になってるのは初めて見た。

    豊穣の女神の噴水。
    このモチーフ、彫刻ではよく見るけど噴水になってるのは初めて見た。

  • 小さな噴水もある。

    小さな噴水もある。

  • この先は行き止まりだった。

    この先は行き止まりだった。

  • 洞窟みたいなものも。

    洞窟みたいなものも。

  • この広場にも小さな噴水が。。<br />

    この広場にも小さな噴水が。。

  • 庭には噴水が20種類以上あるらしい。<br />

    庭には噴水が20種類以上あるらしい。

  • こちらのおじさん、自撮り棒でかなり熱心に撮影されていました。<br />

    こちらのおじさん、自撮り棒でかなり熱心に撮影されていました。

  • おじさんが熱心に撮影していたのがこの噴水、ドラゴンの噴水。

    おじさんが熱心に撮影していたのがこの噴水、ドラゴンの噴水。

  • 噴水の中央には4匹のドラゴン。

    噴水の中央には4匹のドラゴン。

  • この噴水については、有名な伝説が残されています。<br />1572年9月に教皇グレゴリオ13世がこの別荘を訪れることになったため、一晩で創り上げたというのです。ドラゴンは、グレゴリオ13世の紋章でした。<br />

    この噴水については、有名な伝説が残されています。
    1572年9月に教皇グレゴリオ13世がこの別荘を訪れることになったため、一晩で創り上げたというのです。ドラゴンは、グレゴリオ13世の紋章でした。

  • こんなちょっと変わった噴水も。

    こんなちょっと変わった噴水も。

  • 再び百の泉の小道。<br />さっきとは反対側から。

    再び百の泉の小道。
    さっきとは反対側から。

  • こちらは楕円の噴水fontana dell&#39;Ovato。

    こちらは楕円の噴水fontana dell'Ovato。

  • ピッロ・リガーニによって作られ、1567年に完成しました。<br />Ovatoというのは楕円形のオーヴァルから名づけられたもの。<br />その美しさから「滝の女王」とも言われています。

    ピッロ・リガーニによって作られ、1567年に完成しました。
    Ovatoというのは楕円形のオーヴァルから名づけられたもの。
    その美しさから「滝の女王」とも言われています。

  • こちらはペガサスの噴水。

    こちらはペガサスの噴水。

  • これは何かな?

    これは何かな?

  • なおも進んでいくと、目の前に現れたのは巨大な噴水「オルガンの噴水」。<br />横幅20m、高さ24mもあって、毎日決まった時刻(10:30から2時間おき)になると、水があらゆる方向から噴き出してきて、古代アレキサンドリアの技術を応用した水圧による音楽を奏でます。

    なおも進んでいくと、目の前に現れたのは巨大な噴水「オルガンの噴水」。
    横幅20m、高さ24mもあって、毎日決まった時刻(10:30から2時間おき)になると、水があらゆる方向から噴き出してきて、古代アレキサンドリアの技術を応用した水圧による音楽を奏でます。

  • 実は入口でこのオルガンの噴水の演奏されるスケジュールを貰っていた。<br />

    実は入口でこのオルガンの噴水の演奏されるスケジュールを貰っていた。

  • それによると次の演奏は14:30。<br />入場したのは13:00だったのでオルガンの演奏が聴けるように考えながら見学していた。<br />

    それによると次の演奏は14:30。
    入場したのは13:00だったのでオルガンの演奏が聴けるように考えながら見学していた。

  • その甲斐あってばっちり演奏時間にオルガンの噴水に到着。<br />まだ始まる前だったので思ったほど人がいなくってあれ?って思ったけど時間が近づいてくるとどんどん人が増えて、演奏が始まると音を聞きつけて更に人が増えてきた。<br />

    その甲斐あってばっちり演奏時間にオルガンの噴水に到着。
    まだ始まる前だったので思ったほど人がいなくってあれ?って思ったけど時間が近づいてくるとどんどん人が増えて、演奏が始まると音を聞きつけて更に人が増えてきた。

  • この景色を見ながらオルガンの音色を堪能。<br />ではそろそろ帰ろうかな。<br />

    この景色を見ながらオルガンの音色を堪能。
    ではそろそろ帰ろうかな。

  • 床面のタイルがかわいい。

    床面のタイルがかわいい。

  • 2時間弱の見学。<br />なかなかよかった。<br />

    2時間弱の見学。
    なかなかよかった。

  • 別荘の見学を終えて取りあえずバスを降りた辺りまで行ってみると見覚えのあるバスが走ってくるのが見えた。<br />あれはもしやローマ行きのバス?<br />猛ダッシュしてバスが止まった場所へ。<br />幸い乗降客がたくさんいてたので間に合った。<br />聞いてみるとやっぱりこれがローマ行きのバス。<br />早速乗り込む。

    別荘の見学を終えて取りあえずバスを降りた辺りまで行ってみると見覚えのあるバスが走ってくるのが見えた。
    あれはもしやローマ行きのバス?
    猛ダッシュしてバスが止まった場所へ。
    幸い乗降客がたくさんいてたので間に合った。
    聞いてみるとやっぱりこれがローマ行きのバス。
    早速乗り込む。

  • バスは1時間ちょっとでローマのPonte Mammolo駅に到着。<br />そして友達との17時の待ち合わせ時間までホテルの近くをうろうろしていると友達とばったり会ったのでそのままスーパーへ。<br />そこでお土産など購入したけどまだ夕食には早いよねってことで夕食まで自由行動にすることに。<br />それならばローマパスが使える今日のうちに行きたいところに行っちゃおう。

    バスは1時間ちょっとでローマのPonte Mammolo駅に到着。
    そして友達との17時の待ち合わせ時間までホテルの近くをうろうろしていると友達とばったり会ったのでそのままスーパーへ。
    そこでお土産など購入したけどまだ夕食には早いよねってことで夕食まで自由行動にすることに。
    それならばローマパスが使える今日のうちに行きたいところに行っちゃおう。

  • やってきたのはサン・ジョヴァンニ駅。<br />駅を出てすぐのところにサン・ジョヴァンニ門と城壁が残っていた。<br />これは3世紀後半にできたアウレリアヌスの城壁の名残。<br />

    やってきたのはサン・ジョヴァンニ駅。
    駅を出てすぐのところにサン・ジョヴァンニ門と城壁が残っていた。
    これは3世紀後半にできたアウレリアヌスの城壁の名残。

  • スカラ・サンタ(聖なる階段)がある建物。<br />

    スカラ・サンタ(聖なる階段)がある建物。

  • そしてこちらが今回の目的、サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ大聖堂。<br />

    そしてこちらが今回の目的、サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ大聖堂。

  • サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ大聖堂は、ローマの四大聖堂一つで、コンスタンティヌス帝がキリスト教公認して最初に建てた世界最古の聖堂です。<br /><br />現在も世界で最も権威ある教会として「ローマ市及び全世界の教会の母および頭」<br />という称号が与えられ全世界のカトリック教会に君臨しているそうです。<br /><br />ヴァチカンより格が上ということです。<br />

    サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ大聖堂は、ローマの四大聖堂一つで、コンスタンティヌス帝がキリスト教公認して最初に建てた世界最古の聖堂です。

    現在も世界で最も権威ある教会として「ローマ市及び全世界の教会の母および頭」
    という称号が与えられ全世界のカトリック教会に君臨しているそうです。

    ヴァチカンより格が上ということです。

  • このクーリアの青銅の扉はフォロ・ロマーノのクーリア(元老院議場)からこちらに運ばれました。<br />教皇は現在でこそ、ヴァティカンにその本拠を置いていますが、一番長い期間にわたって、教皇が本拠を構えていたのは、ここサン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂です。<br />

    このクーリアの青銅の扉はフォロ・ロマーノのクーリア(元老院議場)からこちらに運ばれました。
    教皇は現在でこそ、ヴァティカンにその本拠を置いていますが、一番長い期間にわたって、教皇が本拠を構えていたのは、ここサン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂です。

  • 4世紀初頭コンスタンティヌス帝によって建設されて以来アヴィニョン捕囚(1309年)までの間、教皇はここにいました。およそ1000年間です。<br />アヴィニョン捕囚が終わって(1377年)から現在までは、教皇庁はヴァティカンに本拠を構えました。

    4世紀初頭コンスタンティヌス帝によって建設されて以来アヴィニョン捕囚(1309年)までの間、教皇はここにいました。およそ1000年間です。
    アヴィニョン捕囚が終わって(1377年)から現在までは、教皇庁はヴァティカンに本拠を構えました。

  • 中に入ると広い!<br />さすが元教皇がいてた大聖堂。<br />

    中に入ると広い!
    さすが元教皇がいてた大聖堂。

  • 身廊の木製の格子天井が見事です。<br />

    身廊の木製の格子天井が見事です。

  • ズームにするとちょっと暗くなってしまいました…。

    ズームにするとちょっと暗くなってしまいました…。

  • 身廊には12使徒の彫刻がズラリと並んでいました。

    身廊には12使徒の彫刻がズラリと並んでいました。

  • 聖母被昇天。

    聖母被昇天。

  • 中央にある法王専用の祭壇。

    中央にある法王専用の祭壇。

  • この中には洗礼者ヨハネと使徒ヨハネの頭部が収められているそうです。

    この中には洗礼者ヨハネと使徒ヨハネの頭部が収められているそうです。

  • パイプオルガンも豪華。

    パイプオルガンも豪華。

  • 壁全面のフレスコ画。

    壁全面のフレスコ画。

  • アプス(後陣)上部にはモザイクの壁画があります。<br />13世紀、ヤコボ・トッリティとヤコボ・カメリーノの作。ヤコボ・トッリティなる人物は、サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂のアプスを飾った人物でもありました。

    アプス(後陣)上部にはモザイクの壁画があります。
    13世紀、ヤコボ・トッリティとヤコボ・カメリーノの作。ヤコボ・トッリティなる人物は、サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂のアプスを飾った人物でもありました。

  • とにかくどこも豪華。

    とにかくどこも豪華。

  • サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ大聖堂

    サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ大聖堂

  • サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ大聖堂

    サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ大聖堂

  • 友達との待ち合わせ時間が迫ってきたのでそろそろ戻らなきゃ。

    友達との待ち合わせ時間が迫ってきたのでそろそろ戻らなきゃ。

  • 聖なる階段のある建物。

    聖なる階段のある建物。

  • 帰宅ラッシュなのか渋滞が発生していた。<br />

    帰宅ラッシュなのか渋滞が発生していた。

  • 電車に乗ってホテルへ。

    電車に乗ってホテルへ。

  • 実は今日は観光三昧でお昼ご飯を食べていない。<br />ってことでテルミニ駅でイチジクとクリーム・ディ・グロムをいただいてから友達と落ち合って夕食のレストラン探し。<br />ホテル周辺をうろうろしてみる。<br />

    実は今日は観光三昧でお昼ご飯を食べていない。
    ってことでテルミニ駅でイチジクとクリーム・ディ・グロムをいただいてから友達と落ち合って夕食のレストラン探し。
    ホテル周辺をうろうろしてみる。

  • で、色々見た結果夕食のレストランはここLa Grotta Amatricianaに決定。<br />ホテルから近かったし値段もそんなに高くなさそうだったので。

    で、色々見た結果夕食のレストランはここLa Grotta Amatricianaに決定。
    ホテルから近かったし値段もそんなに高くなさそうだったので。

  • ちょっと階段を降りた地下にあるお店。<br />お店の名前もGrottaだし洞窟を意識しているのかな?

    ちょっと階段を降りた地下にあるお店。
    お店の名前もGrottaだし洞窟を意識しているのかな?

  • 結構お客さん入ってる。<br />

    結構お客さん入ってる。

  • 席についてまず出てきたのはパンとグリッシーニ。<br />

    席についてまず出てきたのはパンとグリッシーニ。

  • 注文したのはラビオリ。<br />1個1個が大きい!

    注文したのはラビオリ。
    1個1個が大きい!

  • もう一皿はゴルゴンゾーラのリゾットを注文。<br />これがめっちゃ美味しい。<br />あっという間に完食しちゃいました。<br />

    もう一皿はゴルゴンゾーラのリゾットを注文。
    これがめっちゃ美味しい。
    あっという間に完食しちゃいました。

  • 食後は最後のお土産探し。<br />つまりスーパー巡り(笑)<br />多少お土産を買い足しました。

    食後は最後のお土産探し。
    つまりスーパー巡り(笑)
    多少お土産を買い足しました。

  • お土産探しつつ夜景も楽しむ。<br />

    お土産探しつつ夜景も楽しむ。

  • ホテルからすぐ近くにあったサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂。<br />近いのにまだ行けてない…。<br />明日はここに来なきゃね。<br /><br />この続きの旅行記は↓です。<br />http://4travel.jp/travelogue/11243470

    ホテルからすぐ近くにあったサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂。
    近いのにまだ行けてない…。
    明日はここに来なきゃね。

    この続きの旅行記は↓です。
    http://4travel.jp/travelogue/11243470

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