美しき南西フランスから美食バスクまでピレネー山脈縦断（サンセバスティアンの夜は当然、バルめぐり）

2016/09/07 - 2016/09/16

２０１６年９月１３日、１４日と憧れだったスペイン・バスクのサンセバスティアンに泊まった。
１４日の日中は近隣のゲタリオのウィナリー、ビルバオの町歩きでした。これについては、別途投稿します。
この旅行記では、サンセバスティアンのバルめぐりを中心とした街歩きとコンチャ湾の風景の紹介をします。

表紙の写真は、二晩とも出かけたサンセバスティアンのバル街の中心の広場「PLAZA DE LA CONSTITUCION」の佇まいです。
１３日の夕方、といってもこの写真の時計が示すようにもう７時半です。

エリア サンセバスチャン(スペイン)

バスはサン・セバスティアンの街中に入ってきました。

川沿いの大通りに沿って走り、ホテルへと向かいます。

博物館です。誇らかに「サン・セバスティアンはヨーロッパ文化の中心」との横断幕が掲げられています。

もう少しでホテルに到着。

ホテルにチェックインして、すぐにペペにまた街中まで送ってもらいます。

これは確か、市役所だったような気がする。

１３日の夕刻、添乗員嬢のなじみのバールへ向かいます。

コンスティチュション広場への入口。
この広場は、あとで入りました。

このみぎのバールにまず入ります。

こんな雰囲気。

ｍさんと私は皆とは別コーナで一杯やります。

皆を残して、街をぶらつき次の店を探します。

途中で「サン・ヴィセンテ教会」に立ち寄る。

ピンボケですが、日本のアニメ・キャラクターを発見。
ドラゴンボール？

うろうろして、結局「コンスティチューション広場」に入ります。

広場のなかのとあるバールに入ります。

おばさんが二人だけでやっていました。ピンチョ類は作り置きだけだけでした。

広場では近所の町内の「がきんちょ」たちが、鬼ごっこをして遊んでいました。

そのうちの一人が、多分、母親に呼ばれて注意を受けていました。

子供は、そっぽを向いていました・・・

三軒目を探して、広場を出て、路地をさまよいます。

パエジャが専門のトラトリアに落ち着きます。

出来立ての暖かいシーフードパエリャでまたお酒がすすみます。

結局、この日は３軒でした。

１４日の夕刻ゲタリア、ビルバオに行ってきた後、ホテルに還る前に、コンチャ湾の左側の展望台に行きました。

本当に、帆立貝（コンチャ）の形です。

外海、カンタブリア海も比較的、波静かでした。

動画でもラ・コンチャを眺めましょう

http://youtu.be/KsxSmmTeUXI

反対側の展望台です

展望台には、何やら有料の施設もあります。

ホテルに一旦帰った後、また１４日の夕刻も街中にペペに送ってもらいます。

雨ですが、敢然とでかけるのだ！！！、

今日は最初の店はみなさんと一緒に港に面した、ちゃんとしたレストランです。

シーフード鍋のようなものを皆でシェアしました。

飲みものは、確か白ワインをデカンタでだった。

シーフード・レストランの後は、ほかの人たちはホテルに戻るとのことですが、ｍさんと私は「もう一軒」行きます。

聖マリア教会がライティング中

結局「コンスティチューション広場」に行きました。
昨晩のバールは閉まっていたので、数軒隣のスポーツバーに入りました。

丁度クラシコの試合が始まるところだった。

タクシーでホテルに戻ると、ロビーでドライバーのペペがコラシコを観戦中だったので、しばらく一緒に「バルセロナ」を応援する。ペペはグラナダ出身だが、今はバルセロナで家族をもっているから・・・

最後までは付き合わずに、部屋に戻った。明日はサラゴサ、バルセロナ、イスタンブール経由で帰国なので・・・

翌朝、ペペに訊いたら「終了間際に、バルサがゴールを追加して逃げ切った」とのことで、彼はご機嫌だった。