美しき南西フランスから美食バスクまでピレネー山脈縦断（バイヨンヌ、フレンチ・バスクの中心都市でランチと街歩き）

2016/09/07 - 2016/09/16

ポーから２時間弱でフレンチ・バスクの中心の町、バイヨンヌに到着。
この街では、名物生ハムでランチをいただき、聖マリー教会に詣でて、著名？なチョコレトー屋さんでいっぷくしました。

写真は教会のある街角の風景です。

エリア バイヨンヌ(フランス)

ポーから２時間弱でフレンチ・バスクの中心の都市のバイヨンヌにやってきました。
お城の近くでバスを下車。城には入りません。これから、大バイヨンヌ地区にあるレストランに向かって、ぶらぶらと街歩きします。

教会の尖塔が遠くに見えます。

雑多なポスターがべてべた貼られた街角の壁。

こういうの好きです。

バスクカラーの三角旗が四方につりさげられたちょっとした街中の広場に到着。

レストランはこの広場に面した一角にあります。
この牛の絵のお店です。

入口のお花がいらっしゃいと迎えてくれます。

古くて、家族経営的なレストランですが、トリップ・アドバイザで２０１５年星４っつ半。味は期待でｓきる。

２０人ぐらいで満席の小さなお店で、ご当地名物生ハムをいただいた。

味付けにうるさい方は、このセットで適宜にどうぞ・・・

バイヨンヌでは、闘牛もやっているんでしょうか？

食べ終わった後、お店の前で一息いれています。

右端のブルーのエプロンの方はこのお店のオーナー

広場の対面のウインドーに写っています。

バスにのってサン・マリー教会の近くまで移動します。

バイヨンヌ美術館では、おりしもベラスケスがきているようでした。

教会の近くで下車。この通りに入っていきます。

このウインドーすきです。

教会に着きました

内にはいってみましょう

ステンド・グラスはここでも美しい

教会の跡は、街をまたぶらつきながら、名物のチョコレート屋さんいいって一幅です。

このお店に入ります。

店の内部

これがここのメイン商品。

実物がこれです。

トイレを拝借。
別の住宅階への入口からはいって、このクラシックな回り階段の３階のオーナーの住居のトイレを拝借。
映画のシーンのような雰囲気

お店のある建物は、はこのようなアーケードがついています。

聖マリー教会が向こうに

このチョコレート屋さんの通りの住宅は緑にあふれています。

バイヨンヌ市の文化財指定の建物もあります。

１９世紀のビルです。

バイヨンヌとおさらばです。

この旅行記へのコメント （1）

• Pメテオラさん 2017/10/02 20:13:59

  ペイ・バスク

  フランス側のバスクムードを感じられる良いお話しです。私も行きましたが、のんびりムードとフランスっぽいムードがあっていいですね。まあ、ピンチョスで名を挙げたドノスティアなどにない良さを満喫しましょう。