2015/05/05 - 2015/05/05
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tanukkoさん
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Saint Jean Pied de Portに別れを告げて、Bayonneへ。これが、私の旅行史上でも1、2を争う残念な感じに・・・
- 旅行の満足度
- 3.0
- ホテル
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝、目を覚まして出かけようとすると、部屋の外でBakiaがみゃーみゃー鳴いています(眠りの浅い人は気になると思う)。うーん、部屋に入ろうとトライしているな・・・。私としては、訪問いただくのは全くもってやぶさかではないが、後で掃除をしなくてはならなくなるのは、Jean FrancoisとMarie(掃除の方です)だ・・・。そっと、ドアを開ける。扉の真ん前にいたわけではなく、素早く閉める。ごめんね〜。Zubiも部屋に行こうとすると、時々付いてくるけれど、2人とも強引に入ろうとはしない。ちょっとトロイ?
昨日は8:30に朝食をお願いしたけど、今朝は少しのんびり散歩がしたい。9時に戻るとメモを置いて出かけます。 -
今日は左の道(下の方。左側は上の舗装した道と下の道がある)。川に近くて、これも良い道です。
雲が厚いなあ。 -
途中、少しひらけているところがあって、白い花がきれいな木があります。
ここで、いつも犬とのんびりと過ごしている女性がいました。気持ちは分かる。 -
教会の脇からシタデルに行く道。昨日はこの右のケモノ道から降りてきた。この扉から奥の道も通る人が少ないのか、あんまりいい感じではないです。
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城壁の上を歩く。同じところを何度もうろうろしているなと思うかもしれませんが、それだけの魅力があるのです!
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仔馬と、しばしご歓談。この斜面一帯が、この子のスペースらしい。いいなあ。
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Chemin des ecoliersからシタデルに上がっていきます。
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昨日とはちょっと違うところに出た・・・昨日の道は、この下の部分に出る恰好になっているようです。
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今日は、展望台があるところに来れました。
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晴れていたら、もっとスゴイのだろうけれど、素晴らしい光景。軍事上重要な場所だった、ということが良く分かります。
ここで、雨がポツポツと。え〜。本当は、シタデルを一周したかったけれど、宿に戻ることに。そういうわけで、シタデルは堪能しきっていないです(この小さい町で何やってるんだか)。 -
あ、Zubiだ。迎えに来てくれたわけではなく、単なる朝のお散歩。Jean Francois在宅時には、外での個人行動が認められているらしい。こんな巨大な犬・・・、自由すぎる。
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ちょっと早めに戻って朝御飯。昨日と同じように、おばさまとおしゃべりしながら。自分では英語を話さないけれど、私の話はそのまま聞いている。答える時は、単語かJean Francois経由。「バスクでバスク語が書いてあるように、ブルターニュでもケルト語が書いてあるの?」「ええ、そうよ〜」
食事が終わった後、Zubiとしばらく遊ぶ。なんつーポーズだ。「手を見てごらん。水かきがあるだろ」「Zubi、泳げるの?」「うん」「溺れて、消防士に助けられたんじゃないの?」「いや、それはその・・・」 -
この部屋ともお別れ。名残惜しい・・・。
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元々は、朝のバスで移動するつもりだったけれど、それだと朝食をバタバタととることになるし、Bayonneで買いたいものがあるわけでもない。昼の便にしました。そして、最後、もう1回街を堪能するつもりだったけれど、天気も微妙なので、宿で過ごすことに。部屋は空けてほしいと言われたのもあり、食卓で本を読んだり、ネットをしたり(ちなみに、部屋ではWifiは繋がらず、調べものは1階でしていました)。
あれ、晴れてきた。 -
買い物からJean Francoisが戻ってきた。「あれ、スーツケース、自分で下ろしたの?どうして、僕を待ってないの」「Marieが手伝ってくれた」「そう・・・。ジュース飲む?」
というわけで、おやつ。
今日のテーブルクロスも素敵(バスクの布ではありません。今朝のとも違いますよ)。 -
バスク入り後、司馬遼太郎の「南蛮のみち」を読んでいたのは前述の通り。ですが、読み進めるのがトロく(旅行中は、寝る前の一瞬と交通機関を待っている時くらいしか本は読みません。というか読めません。そして、ベッドに入るや否や落ちてるし)、まさにこの地域が舞台になっていることをやっとこの頃になって気が付きました(さすがに、バスク本だということは意識して持ってきています)。
「この本は、日本で最も有名な小説家がバスクについて書いたものなんだけど、表紙がザビエル城だってことに、さっき気が付いた」「へえ!!写真撮っていい?」・・・???なんで、本自体ではなく、バーコードを撮ってるの?「これで本のデータが取れるのさ」「えーと、これは、本のコードじゃなくて、図書館の・・・」全部日本語で書いてあるから、区別が付かなかったのです(笑)。無事、本のバーコードを撮り直して、Jean Francoisの携帯には本のデータが。便利ねー。 -
出発です。駅まで送ってもらう。
本当は電車、乗りたかった。
バスのチケットは、駅舎内で購入します。やっぱりSNCF式のスゴク立派な切符。 -
工事中ですよ、というお知らせ。
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時刻表も、本来のものに×が引かれ、代替のそれが貼られています。
「それじゃあ、さようなら!ありがとう!」 -
線路に沿って、バスは進みます。結構、頻繁に橋が架かっています。
それにしてもすっかり青空。なんとなく、毎日、午後になると天気が良くなっている気がする。そういう場所なのかなあ。 -
こんな気持ちの良い道。右側最前列のベスト席を確保。車高があるバスは、セダンとはまた違った良さがありますね。乗客は数名といったところで、それなりに出入りがあります。
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Cambo Le Bainsのあたりでは一度鉄道駅の方までグッと降りていきます。この街の周辺だけ、幹線道路と川(&鉄道)が離れているんですよね。
木の手入れをしている方。暑そう。
そして、最後まであまり良く分かっていなかったのですが、2015年5月時点、Camboからは電車が動いている、ということは無く、Bayonneまで同じバスでした。 -
道路が広くなって、都会に来た〜という感じ。意外と、こういう雰囲気になってからが長かったです。
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Adour川を渡って・・・
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Bayonne到着!
乗ってきたバスはあっという間に巡礼者達に囲まれました。なるほど、この路線って行きと帰りで利用者数が全然違うのね・・・。ということは、Camboから下りに乗るのは結構大変だったりするのかしら。 -
本日の宿はHotel de la Gare。
・・・駅前からrue Sainte Catherineに入ると、「嫌な通り」感満載!!げ〜っ!Bayonneの駅前は感じが悪いというのは色々読んではいたけれど、ここまでとは・・・。なんだかすえたような臭いがする。
そして、フロントに人はおらず、扉も閉まっている・・・仕方ないので、電話。あ、人が出てきた。
この写真は、翌朝撮ったもの(この時は写真を撮るような心の余裕はありませんでした)。 -
チェックインをすると、「じゃあ、支払はまだになっているから、お願いします」「えっ。そんなことは無い。引き落とされていますよ」「帳簿上はそうなっていない」「そんなことを言われても」「僕はカフェの人間で、受付を手伝っているだけで、良く分からないんだ。明日の8時には責任者がいるから」「・・・」このパターンの場合、一度支払をせずに泊まれることは無い。そして、宿を替えてしまうと、キャンセル扱いでお金が戻ってくることは無い。「日本に戻ったら、引落済なことが証明できるので、そうしたら返金してください」「分かりました」「じゃあ、それをここに書いておいて」最初、フランス語で書かれたので、英語で書きなおしてもらう。やれやれ・・・
しかも、階段もなんだか湿った、いやな臭いが。そして、スーツケースを上げるのを手伝ってくれなかった(お願いしたのに!)。
リノベーションしたて、というだけあって、部屋自体の雰囲気は悪くない。窓の外はイマイチだけど、それは想定内なので、まあヨシとする。 -
最初に入った部屋は、やたらと狭い。そして、トイレが部屋に無い。も〜、部屋の割当、間違ったの?換えてもらう。こんな感じ(上の写真も変更後の部屋です)。
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洗面&シャワー。トイレは洗面台の左側です。ちょっと狭かった。
シャワーは、使っている時はそう悪くなかったのですが、排水が悪いのか、使った後はちょっと臭気が上がってきた。とほほ・・・ -
204号室です。最初は、その右隣の部屋に通されました。この部屋で、上の写真の通りの大きさなので、いかに元の部屋が小さいかが分かるかと思います。上に行くともう少し眺望は抜けるのかもしれませんが(いや、変わらないか?)、エレベーターが無いことを考えると、2階でいいのかも。
出かけようとすると、さっきのおじさんが「やっぱり君の部屋は、元ので合っているよ。予約したのはComfortだろ?」とホテルのWebを見せてくれます。本当だ・・・「でも、このままでいいよ」「ありがとう・・・」Comfort Plus、Comfort・・・と部屋のカテゴリーがあるのですが、Comfortもトイレとシャワーが部屋にあると勘違いしていたのです。 -
空は真っ青!
しかし、心はどんより、ぐったり。Bayonneに一泊することにしたのは、Saint Jean de Pied PortからBordeauxに真っ直ぐ行こうとすると駅で2時間待つことになる(朝のバスに乗った場合)、ロッカーなども無いので荷物を預けての街歩きは難しい、途中の行程で天気が悪かったり、買い物をし残した場合にも、Bayonneをベースにすればリカバリー可能、という考えからでした。
しかし、リューヌ山もドライブも無事終了し、Saint Jean de Luzの屋外市場に行けなかったのは少し心残りだけれども、それもAinhoaとSaint Jean de Pied Portで堪能済。バスクリネンは買えていないけれど、どうせBayonneにはONA TISSはありません。
この状態でこのホテル、なんで来ちゃったんだろ、という思いがぬぐえません。 -
有名な街並み。確かに、一つの通りに、赤・青・緑・水色とカラフルな家が並ぶのは魅力的。
Bayonneの評価が人によって真っ二つに分かれているのは、色々な旅行記を読んで気になっていました。今なら分かります。もし、パリやボルドーから最初のバスクの街として入ったなら、情緒のある素敵なところ、になると思います。でも、私のルートだと、どうしても、「場末感のある通りも所々にある、ちょっと暗い街」に感じられてしまうのです。 -
Bayonneは、海や山があるわけではなく、川も下流なので色としては写真の通りの感じ。そして、建物の高さの割に道が細いので、通りが影になってしまうのです。
教会は素敵でした。 -
Bayonneに、そうはいっても来てみたかった最大の理由、Chocolat Cazenave。
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有名なChocolat mousseuxにトライしたかったのです!それにしても、何故お代わり式なんでしょうね(真ん中後方の小さなピッチャー的なものです)?定番の組み合わせのトーストと共に。バターの塗り方が大ざっぱになってしまっている写真も見たことがありますが、私のはたっぷり浸みこんでいました。お腹もペコペコだったので、美味しく頂く。確かに、印象と異なり、あっさりした飲み口です。9.7ユーロ。
やっと、少し落ち着きます。
後から気が付いたのですが、ホイップクリームが付いてな〜い。 -
少し持ち直しつつあるも、目を付けていたレストランが微妙だったりお休みだったりして、駄目な時は色々駄目だ。「場所を変えよう!」とBiarritzに向かうことに。
バスはOffice de Tourismeの近くからです。あれっ?! -
てなことは無く、ちゃんと臨時の観光案内所が隣に。
この後ろにバス停はありました。 -
1ユーロで30分近く乗せてくれるのは安い。
歩き始める前に、時刻表をチェック。あれっ、Bayonneに戻るバスって、20:30が最後?あんまり時間が無い!夕日も見られないじゃん?! -
気になっていたお店をチェックしながら、夕食の場所のアタリを付け始めます。お店は結構広範囲に散らばっているので、割り切りながら・・・
バスク料理のお店は意外と少なく、その中で雰囲気の良さそうな「Bistro Des Halles」がいいかな。「入れますか〜?」「19:30からです」 -
20:30のバスに乗らなくてはいけないのに・・・。しかし、もう他の店を探すガッツも無く、近くのバルでビールを飲んで待つことに。3ユーロ。高いよ!
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開店と同時に入店。うーん、でも、がっちりしたものを食べる気分じゃないな。というわけで、何故か、牡蠣と、
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オニオンスープ。
我ながらヘンな組み合わせだ。そして、全然バスクじゃない・・・。これなら、さっきのバルでも良かったんじゃないかみたいなセレクトだな。。もう、今日はことごとく残念だ(このお店自体はヨイと思います)。普段でも郷土料理にこだわって微妙な結果になるのは良くあるのですが。 -
最後に海を見て帰ります。Biarritzの海は波がとても高いです。これが、サーファーに人気な理由ですね。それにしても、同じ海岸線で、これほど雰囲気が違うのは不思議な感じがします。サンセバやリュズは、入江が丸くなっているから穏やかってことなのかな。
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まだ太陽は高いところにあるけれど、素敵な夕日。もう一度、海を見られるとは思っていなかったから、ちょっとバタバタだけど、来て良かった。
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帰りはBayonneの駅前まで行くバス。
明日は早々にBordeauxに行くことを決心して、切符を買ってから帰ります。
宿の向かいのレストランで、さっきのおじさんが食事中。「おやすみ!」うん、おじさんはいい人だと思います・・・。
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