北海道神宮は北海道を開拓するに当り、北海道の守護神・開拓の神々を明治二年、神祇官に御鎮斎になり、その御神堂を開拓使によって明治四年に札幌に御鎮座せられ北海道の発展と共に道民の心の拠りどころとして崇敬されてまいりました。(ホームページより）島判官・島義勇、文政5年9月12日（1822年10月26日） - 明治7年（1874年）は、江戸時代末期（幕末）から明治にかけての佐賀藩士、官吏。札幌市の都市開発に関わり、「北海道開拓の父」と呼ばれる。現在の札幌市の基礎を作った人です。島義勇のことを親しみをこめ「判官さま」とも呼ばれています。また、北海道神宮の境内の休憩所では、これに因んだ六花亭の焼き菓子「判官さま」が販売されている。六花亭で焼きたての「判官さま」を味わって来ました。

札幌の北海道神宮

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2017/02/07 - 2017/02/07

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中国の風景さん

北海道神宮は北海道を開拓するに当り、北海道の守護神・開拓の神々を明治二年、神祇官に御鎮斎になり、その御神堂を開拓使によって明治四年に札幌に御鎮座せられ北海道の発展と共に道民の心の拠りどころとして崇敬されてまいりました。(ホームページより）島判官・島義勇、文政5年9月12日（1822年10月26日） - 明治7年（1874年）は、江戸時代末期（幕末）から明治にかけての佐賀藩士、官吏。札幌市の都市開発に関わり、「北海道開拓の父」と呼ばれる。現在の札幌市の基礎を作った人です。島義勇のことを親しみをこめ「判官さま」とも呼ばれています。また、北海道神宮の境内の休憩所では、これに因んだ六花亭の焼き菓子「判官さま」が販売されている。六花亭で焼きたての「判官さま」を味わって来ました。

エリア

札幌(北海道)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

交通: 4.0

同行者: 家族旅行

交通手段: タクシー私鉄

旅行の手配内容: 個別手配

正門の第二鳥居をくぐって表参道を進み、本殿を参拝。さらに開拓神社などを参拝して公園口鳥居から出るこの参拝ルートが、神宮と隣の円山公園が発する雄大なエネルギーを最も沢山味わえるルートとなっている。
北海道神宮には明治天皇が祀られています。
北海道神宮と隣接する円山公園の地図。円山公園を抜けた所に、地下鉄円山公園駅があります。
北海道神宮社務所
北海道神宮の参道。
北海道神宮の参道。たこ焼きの屋台のみ営業してます。
北海道神宮の山門。
参拝の前に手を清めましょう。
左脇にある島判官（札幌を開拓した人）の像。
北海道神宮の山門を潜ります。

三門には横綱白鵬のポスター。「祈りは　わが家の力」次は稀勢の里に替えて下さい。
山門から本殿に向かう。
山門脇の守り札授与所。
山門脇の太鼓。
昭和天皇御手植。
今上陛下御参拝記念。
高松の宮殿下御手植。
北海道神宮本殿。
お詣りします。
お詣りの後は六花亭で休憩。

判官さま（饅頭）を焼いています。ここでしか食べられません。
スイーツで１番の六花亭の品々が並ぶ。
スイーツで１番の六花亭の品々が並ぶ。
お茶は無料、焼きたての判官さま（饅頭）を頂きました。
北海道神宮茶屋、判官さま。
帰り道にある開拓神社。伊能忠敬、間宮林蔵、島義勇らの名前が見えます。北海道開拓の功労者三十七柱が祀られています。
開拓神社は開道七十周年に当り北海道開拓に偉大な功績のあった物故開拓功労者の御霊をお祀りし、永久に尊崇申し上げたいという、時の北海道長官石黒英彦の提唱によって昭和十三年八月一五日に現在の地に御鎮座になりました。
円山公園を抜けて地下鉄駅に向かいます。この路は凍っていて滑って転ぶ人が多く見られました。