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 ご覧戴きましてありがとうございます。<br /> 2016年11月22日の早朝に発生した地震では東北地方の太平洋側にお住まいの方を中心に多くの方が不安な思いをし、怪我をされた方もいらっしゃると伺っております。5年前に辛い思いをされたばかりなのにまたこのような事象が発生したこと、本当に無念であります。改めて現地の方々に対しお見舞い申し上げます。<br /> さて2016年11月12日現在、関西地区では「スルッとKANSAI3dayチケット」という割引切符が発売されています。<br /> この「スルッとKANSAI3dayチケット」、関西地区の私鉄が好みの3日間乗り降り自由となるフリー切符で、2016年11月12日の土曜日と2016年11月13日の日曜日の2日間、関西の私鉄を楽しみつつ少し観光も楽しむ旅をしてきました。<br /> そのうちパート1では自宅の最寄り駅である浜松駅から関西までの移動の様子、そして阪神電鉄等を利用し、神戸方面に向かい、須磨浦といわれるところを散策した様子を紹介しました。<br /> パート2では須磨浦を後にし、神戸電鉄の電車を満喫しつつ有馬温泉等にも立ち寄った時の内容を紹介します。<br /><br /> 

「スルッとKANSAI3dayチケット」で行く関西私鉄満喫&プチ観光の旅(パート2)

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2016/11/12 - 2016/11/13

258位(同エリア995件中)

フロンティアさん

 ご覧戴きましてありがとうございます。
 2016年11月22日の早朝に発生した地震では東北地方の太平洋側にお住まいの方を中心に多くの方が不安な思いをし、怪我をされた方もいらっしゃると伺っております。5年前に辛い思いをされたばかりなのにまたこのような事象が発生したこと、本当に無念であります。改めて現地の方々に対しお見舞い申し上げます。
 さて2016年11月12日現在、関西地区では「スルッとKANSAI3dayチケット」という割引切符が発売されています。
 この「スルッとKANSAI3dayチケット」、関西地区の私鉄が好みの3日間乗り降り自由となるフリー切符で、2016年11月12日の土曜日と2016年11月13日の日曜日の2日間、関西の私鉄を楽しみつつ少し観光も楽しむ旅をしてきました。
 そのうちパート1では自宅の最寄り駅である浜松駅から関西までの移動の様子、そして阪神電鉄等を利用し、神戸方面に向かい、須磨浦といわれるところを散策した様子を紹介しました。
 パート2では須磨浦を後にし、神戸電鉄の電車を満喫しつつ有馬温泉等にも立ち寄った時の内容を紹介します。

 

  •  須磨浦公園14時08分発梅田行きの特急に乗り、途中の停車駅である神戸三宮まで戻ります。

     須磨浦公園14時08分発梅田行きの特急に乗り、途中の停車駅である神戸三宮まで戻ります。

  •  その梅田行きの特急の車内です。<br /> 阪神電鉄が保有する6両編成の車両が使用され、座席は基本的にはロングシートが並んでいます。

     その梅田行きの特急の車内です。
     阪神電鉄が保有する6両編成の車両が使用され、座席は基本的にはロングシートが並んでいます。

  •  中程の2両では2人掛けの転換式クロスシートが並んでいました。

     中程の2両では2人掛けの転換式クロスシートが並んでいました。

  •  神戸三宮からは神戸市営地下鉄・北神急行という鉄道路線を通る谷上行きという電車に乗り換え、谷上というところへ向かいます。<br /> 須磨浦公園から有馬温泉へは新開地という駅で神戸電鉄に乗り換える方法もありましたが、今回利用したルートのほうが有馬温泉へ早く着くと思い、こちらを利用しました。<br /> こちらは6両編成で、座席は全てロングシートとなっていました。

     神戸三宮からは神戸市営地下鉄・北神急行という鉄道路線を通る谷上行きという電車に乗り換え、谷上というところへ向かいます。
     須磨浦公園から有馬温泉へは新開地という駅で神戸電鉄に乗り換える方法もありましたが、今回利用したルートのほうが有馬温泉へ早く着くと思い、こちらを利用しました。
     こちらは6両編成で、座席は全てロングシートとなっていました。

  •  三宮からは10分少々で谷上駅に着きます。<br /> 

     三宮からは10分少々で谷上駅に着きます。
     

  •  谷上からは神戸電鉄という鉄道路線を利用します。<br /> 有馬温泉へ向かうのですが、途中の有馬口で別の電車に乗り換える必要があるので、とりあえす有馬口へ向かいます。<br /> なお車両は4両編成のいわゆる通勤電車タイプの車両でした。(全てロングシート)

     谷上からは神戸電鉄という鉄道路線を利用します。
     有馬温泉へ向かうのですが、途中の有馬口で別の電車に乗り換える必要があるので、とりあえす有馬口へ向かいます。
     なお車両は4両編成のいわゆる通勤電車タイプの車両でした。(全てロングシート)

  •  有馬口からはこちらの電車に乗り換えました。有馬温泉へはこちらの電車で1駅約3~4分で着きます。<br /> ちなみにこちらの車両は2扉の3両編成でしたが、座席は全てロングシートでした。

     有馬口からはこちらの電車に乗り換えました。有馬温泉へはこちらの電車で1駅約3~4分で着きます。
     ちなみにこちらの車両は2扉の3両編成でしたが、座席は全てロングシートでした。

  • 有馬温泉駅に着きました。

    有馬温泉駅に着きました。

  •  現地では30分程度の時間を設け、有馬温泉一帯の様子を見ることにしました。<br /> なおこの先しばらくは一部の写真を除きコメントは割愛させて頂きます。

     現地では30分程度の時間を設け、有馬温泉一帯の様子を見ることにしました。
     なおこの先しばらくは一部の写真を除きコメントは割愛させて頂きます。

  • 有馬温泉の街並み(温泉街)の様子です。

    有馬温泉の街並み(温泉街)の様子です。

  • ゆけむり広場という広場がありました。

    ゆけむり広場という広場がありました。

  • 古泉閣泉源、元湯らしいです。

    古泉閣泉源、元湯らしいです。

  •  近くには有間川という川が流れ、こちらの景色が良かった為、当日は有間川の付近を中心に散策しました。

     近くには有間川という川が流れ、こちらの景色が良かった為、当日は有間川の付近を中心に散策しました。

  •  再び有馬温泉駅に戻りました。

     再び有馬温泉駅に戻りました。

  •  今度は神戸電鉄の終点である三田駅へと向かいます。まずは先程乗り換えた有馬口まで戻ります。

     今度は神戸電鉄の終点である三田駅へと向かいます。まずは先程乗り換えた有馬口まで戻ります。

  •  有馬口からは普通列車三田行きに乗ります。

     有馬口からは普通列車三田行きに乗ります。

  •  有馬口から約30分程かかり、終点の三田に着きました。

     有馬口から約30分程かかり、終点の三田に着きました。

  •  時間が遅くなったので、三田では滞在時間僅か15分弱で戻ることにしました。<br /> ちなみにこちらは三田駅前の風景です。

     時間が遅くなったので、三田では滞在時間僅か15分弱で戻ることにしました。
     ちなみにこちらは三田駅前の風景です。

  •  三田駅を後にし、本日の宿泊先である大阪市内の野田というところに向かいます。<br /> まずは神戸電鉄の電車で途中の谷上というところまでひたすら乗ります。

     三田駅を後にし、本日の宿泊先である大阪市内の野田というところに向かいます。
     まずは神戸電鉄の電車で途中の谷上というところまでひたすら乗ります。

  •  谷上では北神急行線・神戸市営地下鉄直通の電車に乗り、三宮まで乗ります。<br />

     谷上では北神急行線・神戸市営地下鉄直通の電車に乗り、三宮まで乗ります。

  •  三宮からは阪神電鉄に乗り換えました。<br /> 利用したのは神戸三宮17時30分発梅田行き直通特急で、山陽電鉄の車両が使用されていました。<br /> この直通特急という列車種別、特急のうち山陽電鉄に直通し、山陽姫路まで運転する列車に使用されていて、6両編成での運転でした。ちなみに座席は2人掛けの転換式クロスシートとなっていて、座れれば快適な車両でした。<br />

     三宮からは阪神電鉄に乗り換えました。
     利用したのは神戸三宮17時30分発梅田行き直通特急で、山陽電鉄の車両が使用されていました。
     この直通特急という列車種別、特急のうち山陽電鉄に直通し、山陽姫路まで運転する列車に使用されていて、6両編成での運転でした。ちなみに座席は2人掛けの転換式クロスシートとなっていて、座れれば快適な車両でした。

  •  尼崎からは17時58分発の尼崎始発の梅田行き急行に乗りました。<br /> この列車、尼崎~梅田間のみの運転で、途中、野田のみに停車します。車両は先程紹介した須磨浦公園からの特急と同じ6両編成の車両でした。<br />

     尼崎からは17時58分発の尼崎始発の梅田行き急行に乗りました。
     この列車、尼崎~梅田間のみの運転で、途中、野田のみに停車します。車両は先程紹介した須磨浦公園からの特急と同じ6両編成の車両でした。

  •  尼崎から5分少々で本日の宿泊先の最寄り駅である阪神野田駅に着きました。<br />

     尼崎から5分少々で本日の宿泊先の最寄り駅である阪神野田駅に着きました。

  •  この後、阪神野田駅近くにあるショッピングセンターで買い物をした後、本日の宿泊先に向かいました。<br /> というわけで1日目の行程はこれで終わりとなります。よってパート2についてもこの辺でお開きにしたいと思います。<br /> 2日目の様子は次回パート3以降で紹介したいと思います。ご覧戴きましてありがとうございました。<br />

     この後、阪神野田駅近くにあるショッピングセンターで買い物をした後、本日の宿泊先に向かいました。
     というわけで1日目の行程はこれで終わりとなります。よってパート2についてもこの辺でお開きにしたいと思います。
     2日目の様子は次回パート3以降で紹介したいと思います。ご覧戴きましてありがとうございました。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • BTSさん 2016/11/24 07:59:43
    有馬温泉

    フロンティアさまへ

    おはようございます。

    横浜は雨から雪に変わりメチャ寒いです。

    さて、有馬温泉は関西圏で人気な温泉なので、道路は渋滞していますね。

    フロンティアさんは温泉に入らなかったようですね〜勿体ないです。

    神戸電鉄〜山陽電鉄〜神戸高速〜阪神電車の色々な車種で鉄分補給をしましたね。

    翌日はどちらへ出掛けるのでしょうか?

    続きを楽しみにしています。

    BTS

    フロンティアさん からの返信 2016/11/24 20:37:49
    RE: 有馬温泉
     こんばんは。コメントありがとうございます。
     今朝は横浜を含め関東の方は雪が降ったそうで大変でしたね。
     有馬温泉では出来たら温泉に入りたかったのですが、時間を確保することが出来ず、断念しました。(せめて有馬温泉駅近くに足湯があれば利用したのですが、それもなく断念しました。)
     せっかくのフリー切符なので、モトを取らねばと思い、いろんな路線に乗りました。ただ神戸電鉄は車両がロングシート&各停なのでイマイチでしたが…
     次回は今週末辺りに公開出来れば…と思っています。
    (追伸)足元が冷え性なので、これからが憂鬱です。

    BTS

    BTSさん からの返信 2016/11/25 07:35:08
    RE: RE: 有馬温泉

    フロンティアさまへ

    おはようございます。

    >足元が冷え性なので、これからが憂鬱です。

    おじさんも、冬になると足元が冷え、就寝中に足が「つる」ことがあるので靴下を履いて
    寝ています。(電気アンカや湯たんぽも良いと思います)

    青竹踏みも良いですよ〜寝る前に数分間することで足元の血流が良くなり温かくなります。

    通勤時は、少し厚めの靴下を履くとか靴の中に中敷きを入れるとか靴底が厚めの革靴を履く
    とか色々と方法はあるかと思いますので試してみてください。

    BTS


    フロンティアさん からの返信 2016/11/25 17:38:08
    Re: 有馬温泉
     ご心配戴き恐れ入ります。
     参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

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