2016/10/15 - 2016/10/24
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川岸 町子さん
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*ワルシャワの後編になります。
大国ソ連とドイツに挟まれ、重い歴史を重ねてきた国ポーランド。
その首都ワルシャワは、理不尽な状況も沢山あった街です。
それでもなお強く根を張り、街の人々の手で、花を咲かせてきました。
再生された街を歩きながら、マーガレットの花をイメージしました(*^▽^*)
~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~☆~~~
私の感じた東欧の街は、西ヨーロッパや南ヨーロッパとは異なり、ピンクやオレンジや黄色ではなくて白。
「白い花」のイメージでした。
それぞれの街が、白い花のように咲いていました(^^♪
この地域は元共産圏。
訪れたのは10月なのに、キルトコートとパーカーを重ねて着るほどの気温でした。
かつては食料を求め、寒い中、配給に行列を作った地域です。
ここでどんな光景があったのか、今では想像できないほど平和で穏やかな日常がありました。
。
いつものように沢山の手を借りながら旅した10日間です(@⌒ー⌒@)
「ジェンクィエン!」「ケセナム!」「ダンケシェーン!」「ディクイ!」そして「スパシーバ!」
(あー、ホントは覚えるの大変だった(爆))
- 旅行の満足度
- 3.5
PR
-
旧王宮のある王宮広場から北にある地区が、ワルシャワで一番の見どころです。
-
この日の天気予報、ワルシャワは3℃\(◎o◎)/!
風があるせいか、なまらしばれる! -
長年北海道で暮らした私が10月の札幌より寒いと感じ、ウインドブレーカーとキルトコートの重ね着でした。
最後のモスクワ・トランジットよりも寒いなんて(@_@) -
お花をモチーフにしたものが多く、色彩豊かなポーランドの品々
-
めんこい笑顔に見えたよヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
-
海外では、おしゃれな書店に魅かれる私。
-
今回のワルシャワ観光は、手続きなどを含め約6~7時間なので、旧市街に絞りました。
ワジェンキ公園、ヴィスワ川沿い、プラガ地区は残念ながらカットです…(+_+) -
ワルシャワ中心部を東西にのびる大通り・イェロゾリムスキー通り。
-
この通りに面したワルシャワ中央駅からホテルまでは、東へ8分ほど。
ホテルから新世界通りにつながる交差点まで、さらに東へ10分ほど。 -
交差点を左折して北上し、新世界通りへ。
途中で通りの名前が変わり、クラクフ郊外通りへ。 -
交差点から旧市街の王宮広場までは、「地球の歩き方」には約2kmとあります。
この2kmが、前編でご紹介した教会や様々な建築が並ぶ美しい通りです。 -
さらに北へ向かい、バルバカンをぬけ、新市街広場まで200mほど。
-
この周辺が、1980年に世界遺産に登録された「ワルシャワ歴史地区」
-
路地を抜けると、
わぁぁ~~、テレビで見たことのある可愛い広場にたどり着いた(@^▽^@) -
石畳の広場を可愛い建物が取り囲む「旧市街広場」
-
ここでどんな時を刻んできたんだろう?
重い時間を刻まなければならなかった過去・・・。
今は、観光客を楽しく迎える顔の一つになったのかな? -
東欧では、装飾のある看板と共に薬局を、どの国でも多く見かけました。
-
ポーランドの悲しい歴史の一部です。
1939年9月、第二次大戦が勃発し、ポーランドはドイツ・ソ連に分割占領される。
翌年1940年、ソ連によるポーランド人の虐殺。
第二次世界大戦の末期1944年、ナチス・ドイツにより、ワルシャワの街は徹底的に破壊される。 -
大戦後、市民は立ち上がり、自分達の力で街を復元しようとします!(^^)!
合言葉は「ひびの一本に至るまで、元通りに!」 -
この壁画も、装飾も、市民の手で復元されたもの。
-
共産主義からようやく抜け出せたのは、1989年9月。
まだ30年も経っていないなんて・・・(>_<) -
今では、おしゃれなお店が並び、観光客の集う平和な広場に(@^▽^@)
-
当時の市民は、今の街の姿を想像するなんて、できなかっただろうな・・・。
-
平和になった街は、あずましい(@⌒ー⌒@)
-
菊が好きなのかな?
-
あーーっ、写真下手だな、私…(+_+)
この看板の上の部分が気になるんだけど…。
可愛い天使がいるのかな? -
広場も可愛いけど、路地ももちろん美しい(@^▽^@)
-
ちょっと歩くだけで教会に出会う街
-
それだけ祈りの場が多く、人々の心を支えてきたのかもしれない。
-
水色がキュート(@^▽^@)
-
くぐり抜けて振り返ると、またまたキュート(^^♪
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住宅街も清楚な街並み
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中世の小道だわぁ~(^^♪
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この旧市街を守る目的で建てられたバルルカン
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ヨーロッパ的な絵になる風景(^^♪
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くぐりぬけると、そこも中世の街
-
白い花のような教会(*^▽^*)
-
この周辺でキュリー夫人の博物館を探し、何度か地元の方に地図を見せてお聞きしたけど、わからずじまい。
-
めんこい道路標識(^^♪
-
ポーランドではポストカードを探す余裕なかったな…
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パステル調の家並ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
-
こんな可愛い建物が、一般の住宅なんだね(@^▽^@)
-
国の施設かな?
-
ワルシでャワ必ず訪れたかった「ワルシャワ蜂起記念館」。
写真を撮る前に、まず手を合わせようと思っていました。
1944年8月から10月の2か月間が「ワルシャワ蜂起」。
ナチスからの解放を求めてドイツ軍と激しく戦い、ソ連の援助を得ることなく、10月に降伏。
でもこれで、解放されたわけではなかったポーランド…。 -
上の写真の像に供えられた白い花輪、そして右側の像の左手に供えられた赤い花が、心に響きます…。
歴史を語り継ぐのか、子ども連れの方々もおられました。 -
美しいけど、何となく「もの悲しい」。
ワルシャワ、そしてこの後に訪れるクラクフの私の印象です。 -
なぜか暑い季節よりも、寒い季節の方が似合うように思えたワルシャワ。
でも、まじ寒かったな(笑) -
左右の建物とも、屋根の形まで清楚だね~
-
なぜ上に豚がいるの??
-
ワルシャワは、坂道も哀愁あるな~
-
しばれるポーランドでは、スープが名物
-
「路地には後ろ姿が似合う」とおっしゃったのは、4トラの私の師匠です。
-
残念ながら、ショパンの壁画も地元の方々にお聞きしたけど、わからずじまい。
しゃーないべさ。 -
この広場に座ってアコーディオンを弾く男性。
プーさん「もどき」の着ぐるみも(笑)
でも寒いし、みんなあまり反応しないね…(^^; -
旧市街は道幅が狭く、バスが入れないようになっているのかな?
-
トリップアドバイザーで紹介されている人気のブックカフェ
-
外からの見え方を意識しているベーカリー
-
足を止める街角(*^▽^*)
-
お店の外でご主人様を待つ、お利口ワンコを何度か見かけました(^_^)/~
-
ランチの時間だったので、予定していた「ムレチャルニヤ・イェロゾリムスキェ」という、めっちゃ舌をかみそうな名前のレストランへ。
でも、満席だった…(+_+) -
仕方なくチョコレートドリンクとピエロギを求め、「エー・ヴェデル」へ。
ここも通り名の表示が見つからず、2回地元の方々に地図を見せてお聞きしてもわからないとのこと…。 -
結局、クレープ状の皮の中にクリームチーズや肉、野菜が入っているものをテイクアウト。
2種類買って、半分にカットしてもらいます。
言葉わかんないから、ジェスチャーでお願いする私(笑) -
ワルシャワ中央駅・クラクフ間は2等で約4,500円で、調べた金額より高かった(@_@)
指定席なのに座席の表記がわからず、2度も間違って、ようやく教えてもらい正しい席へ(-.-)
今朝一番で予約したものの、通路を挟んだ2席だったので、やはりこの路線はかなり混みあっているようですね。
ハイシーズンであれば、もっと早めに予約が必要でしょう。
事前に調べたところポーランド鉄道は、一つのホームに同じ時間帯に、行先の異なる2種類の列車が停車しているので、要確認!とありました。
念のため、ホームにおられる警官に確認し、さらにもう一度確認。
でも今回4番線には、この列車しかいなかったですね。 -
2等席もコーヒーかミネラルウオーターが出ます。
左手は街中で買ったクレープ状のサンドイッチで、美味でした(@^▽^@) -
ワルシャワ中央駅・クラクフ間は、どこにも停車せずノンストップで約2時間。
車窓からは、リンゴの木やぶどう畑が広がり、のどかな風景が多く見えました。
*クラクフ編に続きます。
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この旅行記へのコメント (14)
-
- somtamさん 2017/01/11 00:14:50
- ワルシャワ
- こんばんは、町子さん。
まるで、映画のセットのように
美しいワルシャワの街ですね。
学生時代のヨーロッパ旅行の時、事前に、
ポーランドのビザを取得して行きましたが、
結局、東ベルリンまででした。
寒いの苦手な私ですので、鉄ちゃん的には、
冬に行きたいですが、観光旅行だけでしたら、
ポーランドへは、夏に行きたいです。
somtam
- 川岸 町子さん からの返信 2017/01/11 22:13:53
- ポーランドの鉄
- somtamさん、おばんでした!
> 学生時代のヨーロッパ旅行の時、事前に、
> ポーランドのビザを取得して行きましたが、
> 結局、東ベルリンまででした。
あの時代に東欧へ行かれたなんて、本当に凄いですp(^-^)q
当時の東西に分かれたドイツも見たかったな。
> 寒いの苦手な私ですので、鉄ちゃん的には、
> 冬に行きたいですが、観光旅行だけでしたら、
> ポーランドへは、夏に行きたいです。
パキの鉄道が古くなり劣化した影響で、大きな鉄の事故が何度も起きると最近読みました。
さらにひどくなる前に、行かなくちゃ(爆)
ありがとうございました!
町子
-
- ガブリエラさん 2016/11/18 11:39:22
- 実は・・・(*^_^*)
- 町子さん☆
こんにちは♪
ワルシャワの続き、とっても楽しみにしていたのに、遅くなってしまってfごめんなさい!
キュリー夫人の博物館とか、あまり地元では有名ではないのかもしれませんね。
私が行った時も、他には誰もいなくて、中も1室だけの見学ということだったので、壁画だけとって、中には入りませんでした。
蜂起博物館の所にも、行かれたんですね!
中は、本当に貴重な資料がいっぱいで、見応えありました。
入る時には、手をあわせようと思われていた町子さん、やっぱり優しいですね!
そんな町子さんが、大好きです(*^_^*)
実は、3月に海外旅行の許可がもらえたので、ロシアとかコーカサスとか探してたのですが、ザリピエとかに行けるツアーを見つけて、またポーランドになるかもしれないんです♪
町子さんとbettyさんの旅行記を拝見していて、またまた行きたくなっちゃいましたヽ(^o^)丿
ガブ(^_^)v
- 川岸 町子さん からの返信 2016/11/18 22:17:19
- お元気で、何よりです(*^_^*)
- ガブちゃん、おばんでした。
> ワルシャワの続き、とっても楽しみにしていたのに、遅くなってしまってごめんなさい!
とんでもないです!
まずは、おかえりなさ〜い(^-^)
お元気にお出掛けなさり、私も嬉しいな(^-^)
> キュリー夫人の博物館とか、あまり地元では有名ではないのかもしれませんね。
> 私が行った時も、他には誰もいなくて、中も1室だけの見学ということだったので、壁画だけとって、中には入りませんでした。
私は、夫人がポーランド人なことさえ、知らなかったし(苦笑)
ここの壁画も、ショパンの壁画も見つけられず(-_-)
> 蜂起博物館の所にも、行かれたんですね!
> 中は、本当に貴重な資料がいっぱいで、見応えありました。
> 入る時には、手をあわせようと思われていた町子さん、やっぱり優しいですね!
> そんな町子さんが、大好きです(*^_^*)
温かいお言葉をありがとうございます。
でも、ここも中へ入る時間なくてね、残念だな。
> 実は、3月に海外旅行の許可がもらえたので、ロシアとかコーカサスとか探してたのですが、ザリピエとかに行けるツアーを見つけて、またポーランドになるかもしれないんです♪
ザリピエに行けるツアーがあるなんて、素敵〜!
もう、お写真待ってます〜(^-^)
私はもうポーランドへは行けないけど、万一行けるとしたら、やはりアウシュビッツです!
いつもありがとうございます!
町子
-
- レモングラスさん 2016/11/18 09:10:39
- パステルカラーの建物
- 町子さん、こんにちは。
ポーランドの哀しい過去。ソ連とナチスからそんな酷い・・・
町子さんが書かれているように教会で祈り続けておられたんでしょうね。
その時に犠牲に遭われた方は今、観光客あふれる街になっていることを喜んでいるでしょうね。
人々が幸せを願って求めて街を造っていく様子が想像できます。
パステルカラーの建物が柔らかくてその色調からも人々の優しさも伝わってくるようです。
あはは・・天使、見えるよ〜でも足だけなのが残念!(笑)
3度かぁ・・寒いですね。今回は北海道弁が出て来たけど「なまらしばれる」
しばれる=寒いかな? なまな・・・コレわからない〜教えて〜!
レモングラス
- 川岸 町子さん からの返信 2016/11/18 22:06:50
- パステルカラーの建物など、可愛かったです。
- レモングラスさん、おばんでした。
> ポーランドの哀しい過去。ソ連とナチスからそんな酷い・・・
> 町子さんが書かれているように教会で祈り続けておられたんでしょうね。
おびえながら暮らす国民もおられたかと、悲しい歴史です(-_-)
> その時に犠牲に遭われた方は今、観光客あふれる街になっていることを喜んでいるでしょうね。
瓦礫の中で、生きてこられたのかな?切ないですね。
> 人々が幸せを願って求めて街を造っていく様子が想像できます。
生きる望み、明るい未来を求めておられたのでしょうね。
> あはは・・天使、見えるよ〜でも足だけなのが残念!(笑)
あちゃー、やってもうた(笑)
恥ずかしいのに、載せてしもうたわ(笑)
> 3度かぁ・・寒いですね。今回は北海道弁が出て来たけど「なまらしばれる」
> しばれる=寒いかな? なまな・・・コレわからない〜教えて〜!
「なまら」は、「とても」という意味で、北海道では良い意味でも悪い意味でも使うの〜。
明日は札幌から友人が来るので、なまら楽しみだべさp(^-^)q
いつもありがとうございます!
町子
-
- ムロろ~んさん 2016/11/17 18:38:11
- 平和な広場!
- 町子さ〜ん\(^o^)/
こんばんは、ムロろ〜んです。
ワルシャワへ行かれた旅行記を拝見しました。
建物のヒビ一つまできちんと復興させる精神に感動させられましたよ。
戦争で街が破壊されたにもかかわらず、それでもたくましい精神で平和な街になったことは素晴らしいなぁって思ったんです。
活気ある広場、やはりヨーロッパらしい風景ですね(^_-)-☆。
そうそう、ヨーロッパへ行くならやはり広場は見ておきたいですよね。
商店がいっぱいあって、売っているものを見て、活気ある地元の方との触れ合いをする!
日本で言えば商店街かなぁ〜。
そうそう、ワルシャワからクラクフまでの特急列車に無事に乗れて何よりでしたね(^_-)-☆。
席も何とか見つけて何より!
私もどこだぁ〜ってアテンダントさんやらお客さんやらにさんざん聞きまくりますよ(^_^;)。
ムロろ〜ん(^人^;)
- 川岸 町子さん からの返信 2016/11/17 21:31:45
- 平和な広場でした!
- ムロさん、おばんでした☆
> 建物のヒビ一つまできちんと復興させる精神に感動させられましたよ。
> 戦争で街が破壊されたにもかかわらず、それでもたくましい精神で平和な街になったことは素晴らしいなぁって思ったんです。
> 活気ある広場、やはりヨーロッパらしい風景ですね(^_-)-☆。
広場や教会を中心に街が広がる、なんだか良いですね〜(@^▽^@)
駅を中心に街が広がる日本は、便利だし。
それぞれの良さなのかなぁ。
> そうそう、ヨーロッパへ行くならやはり広場は見ておきたいですよね。
> 商店がいっぱいあって、売っているものを見て、活気ある地元の方との触れ合いをする!
> 日本で言えば商店街かなぁ〜。
今回はこじんまりした市場を何度か見ました。
テントを建てて屋根を造って、自分で作った品を並べる、素朴な雰囲気でした。
そういえば、ローマにもドーナツ状の野外の大きな市場がありますよね。
お米やキノコ、オリーブなどの専門があり、とってもおしゃれ(^_^)/~
楽しみですねー!
> そうそう、ワルシャワからクラクフまでの特急列車に無事に乗れて何よりでしたね(^_-)-☆。
> 席も何とか見つけて何より!
> 私もどこだぁ〜ってアテンダントさんやらお客さんやらにさんざん聞きまくりますよ(^_^;)。
聞きまくったことさえも、想い出になっちゃいますものね〜(@^▽^@)
ありがとうございました!
町子
-
- エンリケさん 2016/11/17 01:36:03
- 物悲しい雰囲気の街
- 川岸 町子さん
こんばんは。ポーランド旅行記第二弾、拝見しております。
気温3℃のワルシャワの街、その歴史とともに物悲しい雰囲気が伝わってきて、旅行記に吸い込まれますね。
第二次世界大戦で破壊された街並みは、今ではすっかりきれいに復元されていて、また、ゴミも落ちていないので、街全体が本当に美しく見えます。
「路地には後姿が似合う」、まさにその通りですね。
わたしもまったく人のいない通りよりも、うまく後姿で歩いている人を見つけて写真を撮るように心がけています。
そうして撮った夜の街も一段と素敵ですよね。
さて、ワルシャワ−クラクフ間はけっこうな距離があるのにノンストップでしたか。
ポーランドの二大都市だけに、ビジネスや観光など、高速移動の需要があるのでしょうね。
続いても「物悲しい」とおっしゃっていたクラクフの街。
いったいどんな観光をされたのか気になります。
続きも楽しみにしています!
- 川岸 町子さん からの返信 2016/11/17 21:22:32
- 物悲しい雰囲気の街でした。
- エンリケさん、おばんでした☆
> 気温3℃のワルシャワの街、その歴史とともに物悲しい雰囲気が伝わってきて、旅行記に吸い込まれますね。
10月でこんなに寒いので、1,2月はどんなにか…と思いました。
さらに過去は暖房設備も貧弱で、一層寒さが身に染みたことかと…。
> 第二次世界大戦で破壊された街並みは、今ではすっかりきれいに復元されていて、また、ゴミも落ちていないので、街全体が本当に美しく見えます。
ポーランドの女性のお掃除の様子を、宿の窓から眺めていると、とっても丁寧になさいます。
国民性なのかな〜?
> 「路地には後姿が似合う」、まさにその通りですね。
>
> わたしもまったく人のいない通りよりも、うまく後姿で歩いている人を見つけて写真を撮るように心がけています。
> そうして撮った夜の街も一段と素敵ですよね。
クラクフでは、同じ場所で早朝と夜の2通りの風景を眺めました。
でもクラクフは明かりが少ないのか、夜の写真が難しかったです。
> さて、ワルシャワ−クラクフ間はけっこうな距離があるのにノンストップでしたか。
> ポーランドの二大都市だけに、ビジネスや観光など、高速移動の需要があるのでしょうね。
単線なので、時々駅ではない所で長めに停車しました。
いつもありがとうございます!
町子
-
- trat baldさん 2016/11/16 19:35:27
- 東欧って安全なの(^o^)
- 中東との接点はヨーロッパの火薬庫と呼ばれているそうだけどバルト三国も悲劇の歴史と同時にNATOとWTOの狭間で極度に緊張した日々を送らされているらしい、ポーランドも東西の接点として厳しい安全保障を余儀なくされていると思う。
本題はこれから!日本人と彼らの違いはどこ?心の中?瓦礫の中からの再生でこれほどの美的センスと少々不便でも落ち着いて暮らせる街並み、経済的には恵まれないはずなのに、、、、
ンッ、お金が無い方が幸せに近い所に居るのかしら、、、、
- 川岸 町子さん からの返信 2016/11/17 15:48:02
- 東欧は安全でした(^o^)
- trat baldさん、こんにちは
> 中東との接点はヨーロッパの火薬庫と呼ばれているそうだけどバルト三国も悲劇の歴史と同時にNATOとWTOの狭間で極度に緊張した日々を送らされているらしい、ポーランドも東西の接点として厳しい安全保障を余儀なくされていると思う。
おっしゃる通り、ポーランドは大国の狭間で生きてきた国です。
その時々の情勢の波の中で、揺られ続けなければならなかったのかと。
その国の人でなければ、わからないことだらけでしょうね(-_-)
> 本題はこれから!日本人と彼らの違いはどこ?心の中?瓦礫の中からの再生でこれほどの美的センスと少々不便でも落ち着いて暮らせる街並み、経済的には恵まれないはずなのに、、、、
何でもそうでしょうが、価値観の違いで、街も、そして人も。
コンタイ マー ティアゥ チェコでしたよp(^-^)q
いつもありがとうございます!
町子
-
- るなさん 2016/11/16 01:51:56
- 物悲しくも美しいワルシャワ
- 町子さ〜ん!!おばんです☆
先日はハプニングをありがとう(笑)めっちゃ嬉しかった♪またまた妄想旅が広がっちゃいますね。
いやぁ、お写真拝見するだけで寒さが伝わってくるようです。
どよよ〜んとしたグレイッシュな空が余計に哀愁漂わせてくれちゃいますね。そうなの、私もワルシャワって、晴天の真夏より、絶対グレイッシュな秋冬の似合う街だなって思いました。クラクフもそうですよね。
やっぱり歴史的背景からか、「哀愁」を感じます。私は年末だったのでまだクリスマスの飾りつけがしてあって、街があちこちキラキラしててすごく良かったです。あぁ、冬に来て良かったって思いました(笑)まぁ最もこの国はいつも美しさを魅せてくれるとは思いますけどね!
私ね、ワルシャワの旧市街広場ってすごく好きなんです。
ブリュッセルのグランプラスやパリのヴァンドームのような華やかな建物があるわけじゃないんですが、ワルシャワ市民の復活にかけた意気込みを感じながらも、装飾を纏った控えめなダスティ気味のパステルカラーの建物が本当に調和されてて素敵。まさに統一感のある空気を醸し出しているように思います。
町子さんのお写真でちょん切れちゃってた天使ちゃんがいるお店、ピエロギがめちゃ美味しいんですよ♪色々ピエロギ食べましたが、ここのお店のが一番美味しかった(*^。^*)好みもあると思いますが、ここのはフワフワでつるっとしたのど越しが最高だったな。
ワルシャワって旧市街を抜け新市街になっても、ちっとも近代的じゃなくて風情がありますよね。こういうのって珍しいんじゃないかなぁ?
あれれ、キュリー夫人の博物館にはたどり着けなかったのね?壁画があって全然それっぽくない建物なんですよ(笑)
私は辿り着けたけど休館日で入れませんでした(>_<)
次はクラクフですね!楽しみぃ♪
るな
- 川岸 町子さん からの返信 2016/11/17 13:53:40
- 悲しくも美しいワルシャワ
- るなさーん、こんにちは
> 町子さ〜ん!!おばんです☆
> 先日はハプニングをありがとう(笑)めっちゃ嬉しかった♪またまた妄想旅が広がっちゃいますね。
こちらこそ、ハグ、光栄でござりまする(笑)
いゃーあ、妄想旅はつきませんね!
東京にいながらに、あちこち行けて、良いもんですね(笑)
> いやぁ、お写真拝見するだけで寒さが伝わってくるようです。
> どよよ〜んとしたグレイッシュな空が余計に哀愁漂わせてくれちゃいますね。そうなの、私もワルシャワって、晴天の真夏より、絶対グレイッシュな秋冬の似合う街だなって思いました。クラクフもそうですよね。
不思議だな、るなさんの文を読んでいると、ねずみ色でなく、お洒落なシルバーがかった色に思えてくるわ(爆)
素敵な書き込み、嬉しいです〜。
> やっぱり歴史的背景からか、「哀愁」を感じます。私は年末だったのでまだクリスマスの飾りつけがしてあって、街があちこちキラキラしててすごく良かったです。あぁ、冬に来て良かったって思いました(笑)まぁ最もこの国はいつも美しさを魅せてくれるとは思いますけどね!
ヨーロッパが一番美しいのは、おっしゃる通り、ノエルの季節なのでしょうねp(^-^)q
皆がハッピーになる最高の月。
憧れるなぁ〜!
やはりキリスト教の国々が多いので、格別ですよね。
> 私ね、ワルシャワの旧市街広場ってすごく好きなんです。
> ブリュッセルのグランプラスやパリのヴァンドームのような華やかな建物があるわけじゃないんですが、ワルシャワ市民の復活にかけた意気込みを感じながらも、装飾を纏った控えめなダスティ気味のパステルカラーの建物が本当に調和されてて素敵。まさに統一感のある空気を醸し出しているように思います。
ぐふふ、、、
私、こちらの文を読ませて頂いた瞬間に良からぬ事を妄想しちゃった(笑)
こちらを今のうちにコピペして、あたかも自分が書いたかのように、なーんて(爆)
そんな妄想は、いかん(笑)!
それほど読み惚れたべさ〜(^-^)
> 町子さんのお写真でちょん切れちゃってた天使ちゃんがいるお店、ピエロギがめちゃ美味しいんですよ♪色々ピエロギ食べましたが、ここのお店のが一番美味しかった(*^。^*)好みもあると思いますが、ここのはフワフワでつるっとしたのど越しが最高だったな。
えーっ、残念(-_-)
午後にクラクフへ向かうので、旧市街のレストランは諦めたのです。
候補を挙げて調べた所のオープンが大抵12時以降なの。
絶品のピエロギ食べたかったな!
あっっ!ちょんぎれた天使の看板より、食べ物の方に心残りが大きくなった(笑)
> ワルシャワって旧市街を抜け新市街になっても、ちっとも近代的じゃなくて風情がありますよね。こういうのって珍しいんじゃないかなぁ?
ヨーロッパ通のるなさんがおっしゃるので、珍しいのね〜!
そんな街を歩け、行けて良かったぁp(^-^)q
ポーランドはもう二度と来られないと思いつつ歩きました。
> あれれ、キュリー夫人の博物館にはたどり着けなかったのね?壁画があって全然それっぽくない建物なんですよ(笑)
> 私は辿り着けたけど休館日で入れませんでした(>_<)
同じ所をくるくるまわっても、わからずじまい(-_-)
地元の方が、指差してくれたのになぁ。
ポーランドのガイドブックはまたまだ少ないですよね。
これから期待される国なのかな?
> 次はクラクフですね!楽しみぃ♪
ありがとうございました!
町子
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旅行記グループ 白い花のような街を巡る旅
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