白い花のような街を巡る旅（5）ドナウ川沿いに咲く白百合・ブダペスト　困っている私の前に日本通の救世主現る！そしてオフィスにお邪魔しました(^^♪

2016/10/15 - 2016/10/24

昨年中はお世話になりまして、ありがとうございました。
皆さまにとって、穏やかで楽しい一年でありますようお祈り申し上げます。

２カ国目ハンガリーです。
ドナウ川が街の中心を悠々と流れ、美しい街並みの中に、歴史のある教会が優美にたたずんでいます。
この街は、昼と夜で表情が異なり、昼は白百合で、夜はカサブランカのイメージ(^^♪

表紙は、ドナウ川とハンガリーの国会議事堂です。

～～～☆～～～☆～～～☆～～～☆～～～☆～～～☆～～～☆～～～

私の感じた東欧の街は、西ヨーロッパや南ヨーロッパとは異なり、ピンクやオレンジや黄色ではなくて白。
「白い花」のイメージでした。
それぞれの街が、白い花のように咲いていました(^^♪

想像以上に英語が通じ、様々な場面でお世話になることが多々ありました。
いつものように沢山の手を借りながら旅した10日間です(＠⌒ー⌒＠)
「ジェンクィエン！」「ケセナム！」「ダンケシェーン！」「ディクイ！」そして「スパシーバ！」
（あー、ホントは覚えるの大変だった(爆)）

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 5.0

ポーランドのクラクフから、ブダペスト東駅に到着です。
ブダペストには東駅の他に、西駅と南駅もあります。
その西駅には、世界で一番美しいマクドナルドがあるそうだけど、訪れる時間なかったな。

ヨーロッパの駅は美しいけど、ここも優美～（＠＾▽＾＠）

この先の左手に、鉄道のチケット売り場があります。
翌日のブタペストからウィーン行きの列車のチケットをそこで購入。
あらかじめ列車の時刻を調べておき、ブダペスト到着後に発車時刻を決めました。
窓口の対応もスムーズでした。

列車の窓口とは別に、地下１階にインフォメーションのような窓口があります。
そこで「ブダペスト・24時間フリーチケット（約1,300円）」を購入。

ブダペスト市交通局の乗り物（メトロ、バス、トラム）に、チケットを刻印機に通さずに乗れるので、手間が省けますね。
ブダペストのメトロ数か所では、駅員さんが無銭乗車されないよう、チェックされていました。

↑メトロ2号線

ブダペストのメトロのエスカレーターは、めっちゃ速すぎ＼(◎o◎)／！
しかも長ーくて、なんだかアトラクションみたい＼(◎o◎)／！
ケガする人いないんだろうか？って思うほど（笑）
私は、あまりの速さにおかしくって、何度も一人で笑っていた←怪しい東洋人のオバサン（爆）

ブダペストの散策ルートは、ドナウ川の西側「ブダ地区」→東側「ペスト地区」の順で周ろうと考えていました。
ところが、ちょっとしたアクシデントがあり、順番を入れ替えなくちゃ。
そのアクシデントは、優しい手を差し伸べて頂き、問題はなかったのですが。

最初に訪れたのは、ブダペスト中央市場。

ブダペストはシックな建築物が多い中、伝統的な温かみのある様式は目を惹きますね。

ブダペストを旅するにあたり、先輩方の沢山の旅行記を参考にさせて頂きました。
その中に、以前ウズベキスタンのヒヴァのホテルを真似させて頂いた「worldspanさん」がおられます。
ブダペストに留学なさり、素敵な結婚式も挙げられ、その後、小さいお子様をお連れしての旅行記も微笑ましいです～!(^^)!

体育館のような建物の中は、お店がいっぱい！
１階は食品、２階はお土産屋が主に並んでいます。
この日はお土産だけ購入し、翌日再度訪れました。

きゃぁ～～、ハンガリー独特のカラフルな刺繍（＠＾▽＾＠）
せっかくなので、様々な色のお花が刺繍されているものを１枚買っちゃおう♪

時間に余裕がなければ、この市場は無理かなと思ったけど、来られて良かったです！
お土産の種類も多く、お値段も街や観光名所よりもかなり安かったし。
worldspanさんの旅行記より、この市場でのお買い物情報を教えて頂きました(*^-^*)

歴史を感じつつ華やかさもあり、ブダペストもまた白い花のような街（＠＾▽＾＠）

またまた「ゆるくないおじさん達」に出会う（笑）

さて、題名にある困ったことが起こったのはこちら。

ブダペストの宿はアパートメントを予約し、その住所周辺まで行くも、ホテルやGHらしき建物は見当たらず。
地元の方に住所を元に教えて頂くと、このコンドミニアムタイプの建物らしい？
ところが、アパートメントの名前を建物内に確認したものの、部屋番号のベルを押すも反応なし…(*_*;

ラッキーなことに内側から出て来られる方がおられ、ドアが開いた瞬間、「入っちゃおう～！」
管理人室へ行きアパートメントの確認をし、事情を話したけど、う～ん、英語通じないかも…？

その時、管理人室へ用があり来られたのが、この建物内にオフィスをお持ちの紳士で、英語で話しかけて下さいました(^^♪
「日本人ですか？私は日本へ仕事で8回ほど行ったことがありますよ！」

思わず事情を話したところ、アパートメントのオーナーと友人だからと、電話を架けて下さいました。
「彼は、ブダペスト郊外に住んでいて、今そこからここへ向かっている途中ですよ。たぶん1時間くらいかかると思うので、荷物は私のオフィスで預かってあげます。その間1時間ほど出かけてくれば、彼も到着するでしょう。中央市場ならば、1時間あれば、行って来られますよ。」

お言葉に甘え、オフィスで荷物を預かって頂き、上記の中央市場へ行きました。
こんな時は、1時間なんてあっという間で、大変焦りました…。
帰り道では、約束の時間に遅れたら申し訳ないので、ドナウ川沿いのジョギング状態となった（爆）

そして1時間後、オフィスへ伺うと大笑いされました（＠＾▽＾＠）
「これが日本人だよ～！！1時間後ぴったりに帰って来るなんて！日本人は、約束の時間の10分前や5分前に来ることを、思い出したよ！」

東洋の文化に深い関心をお持ちとのことで、オフィス内はオリエンタルなインテリア♪
今自分がいるのがブダペストとは思えないほど(＠⌒ー⌒＠)

大阪や神戸、日商岩井などでお仕事をなさったそうです。
（写真の許可を頂いてから撮影しました。）

「まぁ、座ってね。コーヒー、お茶、グリーンティー、ジュース、何がいい？」
恐縮しながらも、お茶を頂くことにしました。
私は日本のお菓子を1つか2つ持ち歩くので、グリコのビスコをお礼に差し上げると、喜んで頂け良かったです(^^♪

管理人室で偶然お会いしなければ、今回のような「おもてなし」はありえません。
たぶん駅のコインロッカーへ、足取り重く行ったことでしょう。
ブダペストの救世主のご親切に深く感謝ですヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿

さて、こちらがアパートメントのオーナーです。
どうなる事かと思ったので、会えてホッとしたわ～（＠＾▽＾＠）

最初はブダペスト東駅へ歩いても行ける地区にホテルを予約しました。
ところが、ブダペストで警官に手りゅう弾を投げる事件が起こり、懸賞金がかけられるほどの大騒ぎに(@_@)
その場所がホテルと近いので、全く違う地区にしようと再検索。

ドナウ川に近い地区に人気のアパートメントを見つけ、それがコチラ。
お部屋のタイプが、ドナウ川ビューとストリートビューの2タイプあり、ドナウ川ビューは当日は満室と表記がありました。
訪れるまでは、一つの建物の中に2タイプのお部屋が数部屋あるかと思い込んでいました。
オーナーさんは、2タイプのアパートメントをお持ちで、それらを貸し出しているのかな？

↑玄関

入口ドアの解除番号７桁を教えてもらいました。
中からもそれを押さなければ、開きません。
「カギは、チェックアウト時に、1階のポストへ入れてね。」と言われました。

↑ダイニングテーブル。向こうに見えるボードには、宿泊者からの様々な言語のメッセージが貼られていました。

さて、どうして、オーナーとすれ違ったのかと言いますと。
前々夜に「何時に到着するか？」とメールがありました。
ブダペスト東駅からの所要時間も含めて、「クラクフから列車で到着し、10時頃にアパートメント到着予定」と返信。
前夜に「朝の10時？それとも夜の10時？」と再メールが来たけど、前夜の夜行はwifi不可で、返信できません…(+_+)
「でも夜の10時ならば、22時って伝えるはずだし、そもそもクラクフから到着後、22時にアパートメントへ到着できる列車なんてないし。きっと察してくれるだろう？」なーんて私は思っていたけど、甘かったべな(+_+)
単純にタイミング悪し！

↑ダイニングテーブルから、長い廊下

使わなかったけど、様々なキッチン用品が揃っていました。

ここのチェックアウト時刻は11時で、それに合わせて、オーナーとお掃除のスタッフが来られるようです。
チェックイン時刻は、13時。
ここはロケーションが良く、広いし、コスパ高いし、さすが人気のアパートメント！

出発前に、クレカの支払いが可能かどうかメールで確認したところ「もちろん可能」とのこと。
ところがオーナーは、散策に出かける私と一緒に外まで来て、建物の隣の隣の駐車場で「部屋代を今支払って。現金で。」と言い出し、ATMまで案内される。
私がカードの事を言っても、はぐらかされちゃったよ…(-_-;)

レシートをもらえなかったので、念のためホテル確認書にサインをしてもらいました。
先ほどの写真も、証拠写真（笑）
悪い人じゃないんだけどね、何となく「浮世離れしている」のかなと思う（爆）

Jackquaters　（一部屋：4,380円）
最寄り駅は、Metro　Ferenciek tere　で、ドナウ川へ向かって5分ちょっと。

↑建物の中庭

旅先では思い通りにいかない事もあるし、
見ず知らずの方々の親切に助けられることもあり。
それが旅なんだろうな（＠＾▽＾＠）

ブダペストは、とかくドナウ川の風景がメインになってしまうけど、その両側に広がる街並みもとっても優美です(*^▽^*)

ハンガリー美人

今回周った5か国の中で、一番建物に色気を感じたのは、ブダペストです。
建物が色っぽいって、変な表現ですけどね（笑）

ガイドブックでは、プラハは建築についての説明が多い街です。
それに比べブダペストは、建築の説明があまりないのに、何度も足を止めてしまうほど美しい!(^^)!

イシュトヴァーン教会は、午後に訪れました。

今回のブダペスト散策は、「まっぷる」のブダペスト編を参考にしました。
「地球の歩き方」よりも「まっぷる」の方が、地図がわかりやすいし、女性目線の案内が良かった。

ただ1か所、「パーリジ・ウドヴァル」という名前のパッサージュは見つけられませんでした。
地元の方に写真を見せて尋ねたけど、わからずじまい。
工事中の建物があり、そこだったのかな？

有名なマジャル様式建築の「旧郵便貯金銀行」

イシュトヴァーン教会の展望台に登れば、全容や波打つ屋根が見られるそうです。

Csarnok Vendeglo
「旧郵便貯金銀行」の裏手には、人気のビストロが数軒あり、その中の1軒です。

観光客向けというより、地元の皆さんがランチを楽しみに訪れるようなお店。
一人で食事をなさるシニア層の方々もおられ、温かい雰囲気。

シンプルなスープに

ハンガリー名物のパプリカを入れると、味が大きく変わり、ピリッと引き締まります。

「チキンとパイナップルのチーズ焼き」は人気の一品のようで、ボリュームもあり、大変美味しく頂きました！

第1候補だったビストロに入れたけど、第2候補のお店（Tukory）も前を通ると良さそう～。

大切に使われていそうなドア

ブダペスト散策の予定のコースが、アパートメントの件で狂ってしまったので、練り直さないとね。

真っ先に早めのランチとし、その後はどうするべか？

ビストロに近い国会議事堂を見て、ドナウ川を渡り西側へ。
ドナウ川西側を散策してから、東側に戻り残りをがんばろう～。

時間を気にしながら駆け足だけど、この街を歩けるだけでうれしく思う(*^▽^*)
強い味方「24時間フリーパス」がいてくれるしね（笑）

建物の写真ばかりで、すみません・・・。

民族博物館

博物館へ入る時間は無かったけど、ファサードを眺めるだけでも充分～（＠＾▽＾＠）

白い花のような美しい博物館

博物館は予定外で、目的は向かいにあるコチラ、ハンガリーの国会議事堂です。

ドナウ川のそばにあり、一層美しさが引き立ちます。
1902年に完成されたネオゴシック様式で、中央ドームはルネッサンス様式。

内部ツアーもあるけど、時間なかった・・・。
大変見事で重厚なので、もったいなかったね。

政治の場とは思えないほどの優美さヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿

とっても大きな建築物なので、写真一枚には収まりません。
表紙の写真のように、かなり離れて撮影しないとダメですね～。

国会議事堂の魅力は、昼だけではありません。
夜になると、より一層魅力的になるのです～（＠＾▽＾＠）
暗くなってからも、再訪しました。
さらには、ドナウ川の対岸からの眺めも！

この旅行記へのコメント （17）

• ムロろ～んさん 2017/01/23 10:05:57

  ケ セラ セラ精神で？アハ(笑)

  町子さ〜ん\(^o^)／
  
  こんにちは、ムロろ〜んです。
  ブタペストへ行かれた旅行記を拝見しました。
  
  宿主が来ない？手続きどうしようって？常駐しない宿も存在すること、私も損な宿があること初めて知りましたよ、旅を通して。
  それは私の場合、韓国のソウルだったのです(^_^;)。
  夜１１時くらいに到着予定だったのですが、事前にその時刻に来ると伝えておくと、「玄関前に鍵をぶら下げておくからそれがあなたの部屋の鍵です」と宿からのメールが来た時にビックリしたんです(＠_＠;)。他の方が万が一取っちゃったらど〜なんだろって？！
  何とか宿の方に奇跡的に会うことができて鍵を受け取ることができてホッとしたのですが、次回から宿を予約する際は気を付けようって思ったことでした(^_^;)。
  
  お茶を下さった方はとっても親切でしたね。
  宿代もクレジットカード払いはできなかったものの何とか(^_^;)？払えて。
  細かいことを気にしたら負けでしょうか？？？
  
  
  ムロろ〜ん(-人-)

  川岸　町子さん からの返信 2017/01/24 21:17:02

  ケ セラ セラ精神で楽しみましょう！

  ムロさん、おばんでした！
  
  > 宿主が来ない？手続きどうしようって？常駐しない宿も存在すること、私も損な宿があること初めて知りましたよ、旅を通して。
  
  実際にその場面になってみて初めて知ること、ありますよね〜。
  
  > 夜１１時くらいに到着予定だったのですが、事前にその時刻に来ると伝えておくと、「玄関前に鍵をぶら下げておくからそれがあなたの部屋の鍵です」と宿からのメールが来た時にビックリしたんです(＠_＠;)。他の方が万が一取っちゃったらど〜なんだろって？！
  
  ふふふ、おおらかな宿ですね(笑)
  そんな宿の方が、居心地良いかも〜。
  私も鍵を入れるように言われたポストは壊れてました(笑)
  
  > お茶を下さった方はとっても親切でしたね。
  
  そのお気持ちが、本当にありがたかったですp(^-^)q
  
  > 細かいことを気にしたら負けでしょうか？？？
  
  はい！神経質では旅は楽しめません〜(笑)
  
  いつもありがとうございます。
  町子

  川岸　町子さん からの返信 2017/01/24 21:17:02

  ケ セラ セラ精神で楽しみましょう！

  ムロさん、おばんでした！
  
  > 宿主が来ない？手続きどうしようって？常駐しない宿も存在すること、私も損な宿があること初めて知りましたよ、旅を通して。
  
  実際にその場面になってみて初めて知ること、ありますよね〜。
  
  > 夜１１時くらいに到着予定だったのですが、事前にその時刻に来ると伝えておくと、「玄関前に鍵をぶら下げておくからそれがあなたの部屋の鍵です」と宿からのメールが来た時にビックリしたんです(＠_＠;)。他の方が万が一取っちゃったらど〜なんだろって？！
  
  ふふふ、おおらかな宿ですね(笑)
  そんな宿の方が、居心地良いかも〜。
  私も鍵を入れるように言われたポストは壊れてました(笑)
  
  > お茶を下さった方はとっても親切でしたね。
  
  そのお気持ちが、本当にありがたかったですp(^-^)q
  
  > 細かいことを気にしたら負けでしょうか？？？
  
  はい！神経質では旅は楽しめません〜(笑)
  
  いつもありがとうございます。
  町子

• レモングラスさん 2017/01/23 08:23:36

  日本人気質

  町子さん、こんにちは。
  
  旅ってアクシデントはつきものだけど、今回はいいアクシデントでしたね。
  
  オーナーさんが救世主だったんですね。
  荷物を預けるときは心配しなかったの？暗証番号知ってるしオフィスもあるからたしかにオーナーさんには違いないんだろうけど、ちょっと疑っちゃわなかった？
  
  一時間をきっかり守ってジョギングで戻るあたりが本当に日本人(笑)私も同じ行動をするだろうな。
  日本でお仕事をされてた方の「日本人は約束時間前に来る」って言葉。
  日本人では当たり前だけど海外の方は違いますもんね。
  
  ｱﾊﾟｰﾄﾒﾝﾄは広くて素敵。駅にも近いし。
  メールでのやりとりって難しいですよね。無事に入ることができてよかったです。
  
  優美な駅、ハンガリーらしい建物や雑貨。街歩きも楽しかったですね。
  
  でも、近くでは怖い事件があったのかな？
  
  最近はどこへ行っても何があるかわかりませんね・・
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レモングラス

  川岸　町子さん からの返信 2017/01/24 21:08:04

  日本人気質な私です(笑)

  レモングラスさん、おばんでした！
  
  > 旅ってアクシデントはつきものだけど、今回はいいアクシデントでしたね。
  
  本当は、もっと前からきちんと連絡取るべきかと思うのですが、旅が始まっちゃうと、気がまわらなくなります(-_-)
  
  > オーナーさんが救世主だったんですね。
  > 荷物を預けるときは心配しなかったの？暗証番号知ってるしオフィスもあるからたしかにオーナーさんには違いないんだろうけど、ちょっと疑っちゃわなかった？
  
  これが街中なら、めっちゃ怪しいよね(笑)
  でも、管理人さんも立ち会っておられたし、オフィスがどこかもわかっているし、大丈夫かなと。
  また、オフィスのスタッフの方々も、大変感じの良い皆さんだったのよ〜(^-^)
  
  > 一時間をきっかり守ってジョギングで戻るあたりが本当に日本人(笑)私も同じ行動をするだろうな。
  
  レモングラスさん、お会いしたことないけど、間違いなくそうなさると思うわp(^-^)q
  
  > ｱﾊﾟｰﾄﾒﾝﾄは広くて素敵。駅にも近いし。
  
  この広さで一部屋4000円ちょっとは、コスパ高いよね。
  
  > メールでのやりとりって難しいですよね。無事に入ることができてよかったです。
  
  メール内容で、察するかなと思い込むのもまた、日本人気質なのよね(笑)
  
  > でも、近くでは怖い事件があったのかな？
  >
  > 最近はどこへ行っても何があるかわかりませんね・・
  
  ご存知かと思いますが、外務省のHPから訪れる国を登録すると、期間を決めて(3カ月など)　安全情報が送信されます。治安はもちろん、チェコのある町では「水道水を飲まないように」などです。
  レモングラスさんも、お気をつけてお出掛け下さいね！
  
  いつもありがとうございます。
  町子　　　　　

• エンリケさん 2017/01/21 21:47:10

  懐かしいブダペストの街。

  川岸　町子さん
  
  こんばんは。今回はブダペストですね。
  
  まずはブダペスト東駅、懐かしいですね〜。
  
  もう１０年も前になりますが、わたしもここでウィーン行きの乗車券を買いました。
  
  当時はあまり写真を撮らなかったので駅の写真は残っていないのですが、町子さんのおかげでこんなだったな〜と思い出すことができました。
  
  地下鉄も乗られたのですね。
  わたしが訪れたとき（２００６年７月）はストライキだったのか動いておらず、灼熱の気候の中、街なかから駅まで歩いて行った記憶があります。
  
  そしてブダペストの街、ハプスブルク帝国のもうひとつの首都だっただけあって、風格のある建物が多くて立派ですね。
  
  アパートメントでの困難な状況の中での一紳士との出会い、こういうのも旅ですよね。
  
  ヨーロッパを旅しているとあまりハプニングに見舞われませんが、それでも、田舎の方へ行くと今回のような優しい人に出会える率がグンと高くなりますよね。
  
  続いてはブダ地区の散策でしょうか。
  次回も楽しみにしています！

  川岸　町子さん からの返信 2017/01/21 23:59:40

  私もブダペストの街がすでに懐かしいです。

  エンリケさん、おばんでした☆
  
  > もう１０年も前になりますが、わたしもここでウィーン行きの乗車券を買いました。
  >
  > 当時はあまり写真を撮らなかったので駅の写真は残っていないのですが、町子さんのおかげでこんなだったな〜と思い出すことができました。
  
  　きっと10年前と変わりないのでしょうね。
  　ヨーロッパの国際列車の発着する駅は、様々な人所が行き交い、何とも言えない雰囲気がありますよね〜。
  
  > 地下鉄も乗られたのですね。
  > わたしが訪れたとき（２００６年７月）はストライキだったのか動いておらず、灼熱の気候の中、街なかから駅まで歩いて行った記憶があります。
  
  　暑い中大変でしたけど、今となっては深い思い出ですね（＠＾▽＾＠）
  　現在メトロは3路線あり、それぞれ作られた時代が異なるせいか、レトロ感たっぷりの路線と近代的な路線があります。
  
  > そしてブダペストの街、ハプスブルク帝国のもうひとつの首都だっただけあって、風格のある建物が多くて立派ですね。
  
  　川沿いの清楚な表情と、一方色っぽいなぁと思う建物、こんな組み合わせの街はなかなかありませんよね。
  
  > アパートメントでの困難な状況の中での一紳士との出会い、こういうのも旅ですよね。
  
  　管理人室で偶然その瞬間に出会えたことに、 深く感謝ですヽ（＾o＾）丿ヽ（＾o＾）丿ヽ（＾o＾）丿
  
  > ヨーロッパを旅しているとあまりハプニングに見舞われませんが、それでも、田舎の方へ行くと今回のような優しい人に出会える率がグンと高くなりますよね。
  
  　エンリケさんの旅行記を拝見しても感じる事ですが、やはり旅は「人」によって、深みを増すのでしょうね(^^♪
  
  　いつもありがとうございます！
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• waadsさん 2017/01/21 10:17:55

  だから旅行は面白いのだ♪

  町子さん　おはようございます♪
  
  旅行中にハプニングはつきものですね。　特に個人旅行となるとなおさらです。
  でもだから僕は団体旅行は嫌いで個人旅行の筋書きのないドラマが面白くて大好きです。
  レールの上をまっすぐ走るのではなく、脱線しながらの道中って魅力的ですよね
  
  ゆるくないおじさんとの出会いも素敵でしたね。　ゆるくない？あまり意味が分から
  なかったのですが前後の文を読んで概ね理解できました。
  
  ブタペストはドナウを挟んでブタ地区とペスト地区に分かれていて…それぐらいしか
  知識がなかったのですが、見所が一杯あるのですね。一度行きたいな〜
  建物一つを見ても興味深いし東駅なんか立派な絵もありまるで美術館のような建物ですね。
  
  さて、東京で迎える冬は如何ですか？　あまりしばれることはないと思いますが・・・
  実は僕はある事情で京都に引っ越してきて…（以前も住んでたのですが）
  京都の冬は大阪に比べ温度はさほど変わらないのですが非常にしばれます。
  雪も降り、やっぱり住むとこではなく観光で来るとこかな？　と思ってます。
  お互い新天地での生活ですね。　どこに住んでも人生大〜いにenjoyしましょうね
  
  waads
  

  川岸　町子さん からの返信 2017/01/21 23:08:13

  だから旅行は面白いのです♪

  waadsさん、おばんでした☆
  
  > 旅行中にハプニングはつきものですね。　特に個人旅行となるとなおさらです。
  > でもだから僕は団体旅行は嫌いで個人旅行の筋書きのないドラマが面白くて大好きです。
  > レールの上をまっすぐ走るのではなく、脱線しながらの道中って魅力的ですよね
  
  　脱線しても、手を差し伸べて下さる地元の方がおられ、なんとかまた発車できるのですね。
  　本当にありがたいと感じます。
  
  > ゆるくないおじさんとの出会いも素敵でしたね。　ゆるくない？あまり意味が分から
  > なかったのですが前後の文を読んで概ね理解できました。
  
  　ふふふ、「ゆるくない」＝北海道弁で「楽ではない」「きつい」の意味でしょうか。
  　微妙な言葉に、「こわい」＝北海道弁で「体がしんどい」の意味（「恐ろしい」＝北海道弁では「おっかない」と言うようです。）
  　
  > ブタペストはドナウを挟んでブタ地区とペスト地区に分かれていて…それぐらいしか
  > 知識がなかったのですが、見所が一杯あるのですね。一度行きたいな〜
  > 建物一つを見ても興味深いし東駅なんか立派な絵もありまるで美術館のような建物ですね。
  
  　私なんて、4トラ始めるまで、ドナウを挟んでブタ地区とペスト地区に分かれる事さえ知らなかったです（笑）
  
  > さて、東京で迎える冬は如何ですか？　あまりしばれることはないと思いますが・・・
  > 実は僕はある事情で京都に引っ越してきて…（以前も住んでたのですが）
  > 京都の冬は大阪に比べ温度はさほど変わらないのですが非常にしばれます。
  > 雪も降り、やっぱり住むとこではなく観光で来るとこかな？　と思ってます。
  > お互い新天地での生活ですね。　どこに住んでも人生大〜いにenjoyしましょうね
  
  　優しいお言葉をありがとうございます。
  　waadsさんの旅行記の中で、印象深く大好きな旅行記の一つが、同じマンションの皆様とのお出かけです。
  　今の時代、waadsさんのように楽しいご近所づきあいができるって、なかなか無いですもの（＠＾▽＾＠）
  　皆様、ビックリされて、寂しいでしょうね！
  　でも、京都で暮らせるって、めっちゃ憧れですっっヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
  　冬の京都、さぞ美しくて凛とした空気が漂うようです。
  　私は今日は、明治神宮→用事を済ませる→東新宿で遅めのランチ→どこにあるか知らなかったゴールデン街を偶然通りかかる→花園神社と周りました。
  
  　寒い日が続きますので、どうぞご自愛下さい（＠＾▽＾＠）
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• るなさん 2017/01/20 01:25:15

  どんなことも楽しまないとねぇ〜

  町子さん、こんばんは☆
  朝晩は寒いですねぇ〜
  
  いよいよブダペストに到着ですね。
  私ね、ハンガリーにはオーストリアと一緒に回ったんですが、きちんとしたウィーンよりどこか抜け感のあるブダペストが好きでした。町子さんは建物に色気があるとおっしゃってますが、それ、わかる気がします。
  
  東駅ってこんなに綺麗でしたっけぇ？？？とびっくりしています（笑）
  ホントに欧州の駅舎って美術館並の優美さですよね！
  
  素敵な紳士との出会い、良かったですね。
  私もアパートメント利用をしようかといつも考えるのですが、こうした鍵の受け渡しにどうしても時間指定的になるのが苦手で（何せ街を歩き回ってるから何時にどうなるかわからない　爆）、ついいつでも自分の都合でチェックイン出来るホテルになってしまうんですよ。ポルトガルの時もそうでした。当初はポルトのドウロ川沿いのアパートを考えていたんですが、16：00くらいの鍵の受け渡しだったのが引っ掛かり、一度予約を入れたもののキャンセルして、何週間かしてもう一回予約しようとしたら希望のお部屋が無くなってしまいました(>_<)人気のアパートだったので致し方ないです。
  
  「旅先では思い通りにいかない事もあるし、
  見ず知らずの方々の親切に助けられることもあり。
  それが旅なんだろうな（＠＾▽＾＠）」
  私もそう思います〜いいことも悪いことも、楽しむくらいに受け入れられないと個人旅は出来ませんよね。
  今回のポルトガルでもたくさんの人に助けられました。
  私はどこのお国でも特に交通のことでお世話になるのが多い気がします（笑）
  
  国会議事堂の姿、忘れられません。本当に美しいブダペストのアイコンですよね(^^♪
  
  るな

  川岸　町子さん からの返信 2017/01/21 21:37:35

  どんなことも楽しまないとねぇ〜→楽しみましょうね〜(^^♪

  るなさん、おばんでした☆
  
  > 朝晩は寒いですねぇ〜
  
  　私、時々思うのですが、札幌を離れてから一番寒かったのがワルシャワです（笑）
  
  > いよいよブダペストに到着ですね。
  > 私ね、ハンガリーにはオーストリアと一緒に回ったんですが、きちんとしたウィーンよりどこか抜け感のあるブダペストが好きでした。町子さんは建物に色気があるとおっしゃってますが、それ、わかる気がします。
  
  　私もウィーンより、ブダペストの方が好きです（＠＾▽＾＠）
  　ウィーンほど整然としていないし、さほど垢抜けないし汚い所もあるけど、それでいいのだ（笑）
  
  > 東駅ってこんなに綺麗でしたっけぇ？？？とびっくりしています（笑）
  > ホントに欧州の駅舎って美術館並の優美さですよね！
  
  　ヨーロッパは、鉄道駅よりも広場を中心に街が栄えてきた所も多い中、駅はまた別の意味での存在感があったのでしょうかね？
  　私が訪れなかった北ポルトガルの駅、今後のるなさんの旅行記の楽しみの一つです(*^▽^*)
  
  > 私もアパートメント利用をしようかといつも考えるのですが、こうした鍵の受け渡しにどうしても時間指定的になるのが苦手で（何せ街を歩き回ってるから何時にどうなるかわからない　爆）、ついいつでも自分の都合でチェックイン出来るホテルになってしまうんですよ。
  
  　おっしゃる通りですよね、いい勉強になりました。
  　クラクフやプラハのアパートメントは、レセプションがありホテルと同じような感覚で利用できました。
  　
  > ポルトガルの時もそうでした。当初はポルトのドウロ川沿いのアパートを考えていたんですが、16：00くらいの鍵の受け渡しだったのが引っ掛かり、一度予約を入れたもののキャンセルして、何週間かしてもう一回予約しようとしたら希望のお部屋が無くなってしまいました(>_<)人気のアパートだったので致し方ないです。
  
  　16時って無理無理、夕暮れちょっと前の一番気になる時間帯じゃないですか〜(@_@)
  　実はFBか何かでそのアパートメントをご紹介されていて、私、HP見たところ、めっちゃうっとりしたんですよ(*^▽^*)
  　るなさんのホテル選びは、センス良くて憧れですもの〜!(^^)!
  　
  > 「旅先では思い通りにいかない事もあるし、
  > 見ず知らずの方々の親切に助けられることもあり。
  > それが旅なんだろうな（＠＾▽＾＠）」
  > 私もそう思います〜いいことも悪いことも、楽しむくらいに受け入れられないと個人旅は出来ませんよね。
  
  　ツアーだって思い通りにいかないだろうから、個人旅行ならばなおさらですね！
  　それを面白がって、そしてよく寝てよく食べるかな（笑）←私達の共通点（笑）？
  
  > 今回のポルトガルでもたくさんの人に助けられました。
  > 私はどこのお国でも特に交通のことでお世話になるのが多い気がします（笑）
  
  　交通は、その国その街で異なるし必須事項なので、助けられると本当にありがたいですよね（＠＾▽＾＠）
  
  　ありがとうございました！
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• somtamさん 2017/01/18 21:18:57

  救世主

  こんばんは、町子さん。
  
  私もいろいろなところで、救世主が現れ、
  
  助けられました。
  
  不思議といつも、絶妙なタイミングで現れます。
  
  しかし、テヘランの市内バスの運転者は、
  
  とんでもないヤ●で、いまだ、忘れられません。
  
  戦時下のイランもよいところでしたが、
  
  その東隣の、パキスタンは、人もよく
  
  町子さんに昔から話しているように、
  
  パラダイスでした！(笑)
  
  いつか、ばじなみこも連れて、ご一緒出来る日を
  
  楽しみにしていますよ。(笑)
  
  
  　　　　　　　　somtam

  川岸　町子さん からの返信 2017/01/21 21:02:33

  somtamさんも私の救世主ですよ〜！

  somtamさん、おばんでした☆
  
  > 私もいろいろなところで、救世主が現れ、
  >
  > 助けられました。
  >
  > 不思議といつも、絶妙なタイミングで現れます。
  >
  > しかし、テヘランの市内バスの運転者は、
  >
  > とんでもないヤ●で、いまだ、忘れられません。
  
  　どうして絶妙なタイミングなのでしょうね（笑）
  　旅のストーリーを神様が作っておられるのか？
  　と言うより、私もテヘランのバスに乗ってみたいです、絶対（笑）！！
  
  > 戦時下のイランもよいところでしたが、
  >
  > その東隣の、パキスタンは、人もよく
  >
  > 町子さんに昔から話しているように、
  >
  > パラダイスでした！(笑)
  
  　バンコクでお聞きしたパキの段取り話は、一生忘れません（爆）　
  　ぐふふ、その現場を見たい（爆）
  
  > いつか、ばじなみこも連れて、ご一緒出来る日を
  >
  > 楽しみにしていますよ。(笑)
  
  　ありがとうございます！
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• ガブリエラさん 2017/01/18 17:42:30

  国会議事堂♪

  町子さん☆
  
  こんにちは♪
  
  ブダペストは、たしかに建物が素敵ですよねヽ(^o^)丿
  私は、ささっと観光しかできなかったのですが、もっと歩きたかったです♪
  
  日本通の方、親切でよかったですね(*^_^*)
  荷物を置かせて下さっただけでなく、お茶までごちそうしてくれるなんて！
  こういう事があると、その国が好きになっちゃいますよね(^_-)-☆
  
  オーナーさん、悪い人ではなさそうですが（笑）、クレカで支払いＯＫと言ってたのに、急に現金が入用になったのでしょうか？？？
  きちんと、サインしてもらうと、安心ですよね♪
  さすが、町子さん(^_^)v
  
  国会議事堂は、夜のクルーズで、あの美しさを満喫しました♪
  町子さんも、夜も見られたんですね！次の旅行記も、楽しみですヽ(^o^)丿
  
  ブダペストは、またゆっくり訪れてみたい所です♪
  ケーキが美味しかったのが、一番覚えてるんですけどね(^_-)-☆
  
  ガブ(^_^)v
  

  川岸　町子さん からの返信 2017/01/21 20:57:05

  ガブちゃんと同じ街を歩いたこと、うれしいです！

  ガブちゃん、おばんでした☆
  
  > 日本通の方、親切でよかったですね(*^_^*)
  > 荷物を置かせて下さっただけでなく、お茶までごちそうしてくれるなんて！
  > こういう事があると、その国が好きになっちゃいますよね(^_-)-☆
  
  　これから訪れる街の良さを教えて下さいました。
  　日本通の方なので、私が典型的日本人の駆け足の旅行だってことも、ご承知で（笑）
  　私が話している横で、「お茶熱くて飲めない」と文句の人がいたんだよ…。
  
  > オーナーさん、悪い人ではなさそうですが（笑）、クレカで支払いＯＫと言ってたのに、急に現金が入用になったのでしょうか？？？
  > きちんと、サインしてもらうと、安心ですよね♪
  > さすが、町子さん(^_^)v
  
  　いえいえ、レセプションが無いって困る事あり、いい勉強になりました。
  　今後時間が無い旅でもアパートメントを利用したい旅行者へのアドバイスになれば良いなと思います。
  
  　今日は用事の前に時間があり、明治神宮へ初めて参拝に行きました。
  　体が疲れているはずなのに、神聖な空気に触れ、「良い気」に包まれた気分です。
  　西の地に住んでおられる友人の事を思いながら、手を合わさせて頂きました。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

• trat baldさん 2017/01/18 08:46:46

  僕は緩くない爺さん目指して体育館通い。

  昔のヨーロッパや中近東の彫像は全て筋骨凄まじいもんね、事実そうだったんだろうなぁ。
  景色、特に建物が日本には絶対に無い物が暮らしの中で使われている事が羨ましい、日本独特の木造建築物(社寺仏閣等)は有るけど日常では無いもんね。
  異常な経済発展は全てを破壊して新築しちゃうんだな、お金は大事だけど方向性を持たないと本末転倒するのをブタペストの街並みを見ながら感じちゃった。
  神様級の町子さんでもやはり日本人だね(^o^)見も知らない外国人を信用したり約束を守るのは島国特有の習性で諸刃の刃となり得ます！オーナーが正しい(^o^)
  Ps.町子さんには珍しい報告書風な旅日記を感じちゃった。

  川岸　町子さん からの返信 2017/01/21 20:44:30

  いつも温かいお言葉をありがとうございます！

  trat baldさん、おばんでした☆
  
  > Ps.町子さんには珍しい報告書風な旅日記を感じちゃった。
  
  　お察しくださり、ありがとうございます。
  　同行者との事前の打ち合わせの内容は、念のために削除せずに残してあるのですが、現地で真逆の事が起こりました…。
  　初日から最終日まで私が何かの手続きをしたり、チケットを買って渡しても、「うん」「ああ」「無言」のどれかで、立腹の連続でした。
  　向こうの旅行記は沢山のでたらめやウソで、ついつい事実を書こうと気持ちが動くのです。
  　アパートメントにすぐに入れなかった件も指摘されたので、その経緯を。
  　「早くホテルへ帰ろう」といくつかの街で何度も強く言われたので、予定が変更になった理由、どうしても見たいものがあった、など。
  　地図を決して見ないから散策中不機嫌なので、どれくらいの距離と所要時間なのかを（旅行記の２番目）。
  　時々「何度も同じ所を行ったり来たりして！」と立腹なので、行きたい所を探し地元の方に聞いてもわからなかったとの経緯を。
  　予定のレストランへ訪れたけど満席だった、探しても見つからなかった、など。
  　ガイドブックを見ないから「見学時間が長い」と立腹なので、そこがどれほど素晴らしいか、私はついつい強調してしまうかもしれないですね…。
  　私は情けない旅行記を作っているので、なかなか筆が進みません…。
  　いつも、優しいお言葉をありがとうございます！
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子