2016/07/18 - 2016/07/18
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poodle714さん
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今年はオーストリアのフォアアールベルク州とドイツのバイエルン州を訪れる15日間の旅です。
きっかけになったのは、夫が数年前から愛用している道路地図です。その表紙写真のきれいな山はいったいどこにあるのか、そしてなんという山なのか…何年も見ていながら急に気になって調べたのが始まりです。
*―*―*―*―*―*―* 2016年日程 *―*―*―*―*―*―*
□ № 1 7/13(水) オーストリア Innsbruck 泊
□ № 2 7/14(木) オーストリア Lech 泊 ①
□ № 3 7/15(金) オーストリア Lech 泊 ②
□ № 4 7/16(土) オーストリア Lech 泊 ③
□ № 5 7/17(日) オーストリア Lech 泊 ④
■ № 6 7/18(月) オーストリア Lech 泊 ⑤
□ № 7 7/19(火) オーストリア Kleinwalsertal Riezlern 泊 ①
□ № 8 7/20(水) オーストリア Kleinwalsertal Riezlern 泊 ②
□ № 9 7/21(木) オーストリア Kleinwalsertal Riezlern 泊 ③
□ №10 7/22(金) オーストリア Kleinwalsertal Riezlern 泊 ④
□ №11 7/23(土) オーストリア Kleinwalsertal Riezlern 泊 ⑤
□ №12 7/24(日) ドイツ Lindau 泊 ①
□ №13 7/25(月) ドイツ Lindau 泊 ②
□ №13 7/26(火) 帰国へ 機内泊
□ №13 7/27(水) 関空着
*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*
PR
-
Lech 4日目の朝です。
今日は、今までで一番お天気がよさそうです。 -
さて、今日は Lech でハイキングができる最後の日になってしまいましたので、夫が強く希望していた Mohnenfluh 登山に再挑戦することになりました。
写真は、ホテル最寄りのバス停 Lech Postamt -
このバスに乗ります。
(このときはまだ4a番バスだと知らずに4番バスだと思って乗車していました。)
8:39 Lech Postamt 発
8:47 Burgplateau 着 -
バスは貸切状態でした。
3日前に乗った Oberlech 行きのバスと走る道が違うことに気がつきました。 -
終点のバス停も違う場所でしたが、歩かずに乗りたいチェアリフト乗り場に到着したので機嫌よくチェアリフト乗り場へ行きます。
*Petersboden チェアリフトも Lech Card 適用路線です。 -
Mohnenfluh 周辺の地図
ハイキングは、地図右下 Kriegeralpe の右(東側)のチェアリフトを降りたところからスタートです。 -
前方に見える Mohnenfluh(2542m)
-
Mohnenfluh まで2時間との標識があります。
-
3日前に同じ場所で写真を撮っていましたので、並べてみました。
滞在中にまた来ることができて満足です。 -
ドリーネの底には、まだ雪が残っていました。
*ドリーネとは、雨水が石灰岩を溶かしてできたすり鉢状の窪地です。
この辺りには大小いくつものドリーネがあります。こちらでは Gipsloecher ギプスレッヒャーと呼ばれているようです。 -
お馬さんのところで寄り道
-
Kriegeralpe の山小屋(左)と Mohnenfluh(右)
-
3日前にこちら Kriegeralpe に立ち寄りました。
-
前方に Mohnenfluh
ハイキングコースは、車の通れるような幅の広い道です。 -
こちらのハイキングコースにもトロールブルーメがたくさん咲いています。
-
ハイキングコースからの眺めは良好です。
-
見つけるたび写真を撮ってしまいます。
-
途中で3匹のマーモットがじゃれあっているのを夫が目撃しました。先を歩いていた私は残念ながら見逃しました。
-
Kriegerhorn(右端)を見下ろす高さに上ってきました。
-
スキーリフト駅のところまで来ました。
幅広の道が延々と続くので、だんだん私の機嫌が悪くなっているところです。 -
目指す Mohnenfluh はその隣の山です。
-
遠目に見ていた山が目の前に迫ってきました。
-
Mohnenfluhsattel 手前の分岐点です。
-
Mohnenfluhsattel まではたったの5分とありましたが…。
-
その手前には雪渓がありそうです。
-
近づくと(私にとっては)渡れるかどうかとても不安でした。
いったんは先ほどの分岐点に戻って渡るのをやめることも考えました。
でも、ここで引き返すとあの幅の広い道をずっと歩いて帰ることになるのがいやだったので、思い切って雪渓を渡ることに。 -
見ると短い雪渓も、渡っているときはとても長く感じられました。
-
今渡った雪渓を振り返って。
-
Mohnenfluhsattel (2315m)
-
いよいよここからが Mohnenfluh 登山です。
-
左手には Butzensee (2124m)も見えます。
-
ここからは青コースになります。
夫の希望でついてきましたが、私に登頂できるのか不安です。 -
足元はズルズルとすべりやすそうな砂利道です。
-
Mohnenfluhsattel やスキーリフト駅をかなり見下ろす高さまで登ってきました。
-
ところがこの辺りで少し傾斜がきつくなったせいか、帰りの下りのことが不安になり先に進むのがこわくなってしまいました。
もちろんこわくなったのは私だけで、夫は全く平気です。夫はこの山に登るのをとても楽しみにしていましたので、一人で行ってもらうことにします。 -
私が登山道の途中で座って、夫の登頂を待っている間に何人かの登山客が通り過ぎて行きました。
私はこわくなって進めないことを悟られまいと、さもちょっと休憩しているだけですよ〜みたいな涼しい顔をしてあいさつしていました(^^ゞ -
夫を待っている場所から Mohnenfluh 山頂方向を見上げて
-
そんなわけで、この Mohnenfluh の頂上の写真は夫が写したものです。
-
Mohnenfluh 山頂からの眺め その1
Bregenzerwald、右奥 Bodensee -
Mohnenfluh 山頂からの眺め その2
Grosser Widderstein、左奥 Gottesacker -
Mohnenfluh 山頂からの眺め その3
Karhorn、右肩 Biberkopf、奥 Allgaeuer Alps -
Mohnenfluh 山頂からの眺め その4
手前 Lech、正面 Ruefispitze、左 Woesterspitze -
Mohnenfluh 山頂からの眺め その5
Lechweg、Formarinsee 方面 -
Mohnenfluh 山頂からの眺め その6
手前 Mohnenfluhの一部、 左奥 Omeshorn -
Mohnenfluh 山頂からの眺め その7
Spullerschafberg -
Mohnenfluh 山頂からの眺め その8
前 Butzenspitze、奥 Braunarlspitze -
Mohnenfluh 山頂からの眺め その9
中央左 Rote Wand
以上、夫による撮影と山座同定でした。
なお、誤りもあるかと思いますので、教えてくださると幸いです。 -
小1時間で夫が無事戻り、いっしょに下山しました。
登山口の Mohnenfluhsattel まで戻ってきたところです。 -
ここからは、これまた夫の希望だった Butzensee へ向かいます。
もう(私にとって)危険な場所はないだろうとすっかり気が楽になっています。 -
ところどころ雪渓が残るものの、幅の狭い好きな道(笑)
-
先程夫が登頂した Mohnenfluh を見上げて
-
エンツィアンもたくさん咲いていました。
-
どんどん湖に近づいています。
背後の山は Butzenspitze (2547m) -
この湖の水も本当に澄んでいます。
-
Butzensee を回り込むようにハイキングコースは続きます。
-
Oberlech の方向へ
-
今歩いて来た道を振り返って
Mohnenfluh (左)からかなり下ってきたことが分かります。 -
透明な Butzensee と真っ白な雪渓
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Mohnenfluh と Butzensee
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こちらもエンツィアンの仲間
-
平坦な雪渓は問題ありません。
-
Zuger Hochlicht を巻きながら Oberlech へ戻ります。
-
今歩いて来た道を振り返って
-
今日はお天気がいいので、遠くまで見渡せます。
-
上りで見かけたスキーリフトのところまで戻ってきました。
-
忘れな草は家で種まきしたことがあります。
-
おきな草とアルペンローゼ
-
後から来る夫の方を振り返って
-
トロールブルーメは特別な存在
-
この分岐点で行きに歩いた道へ合流します。
-
Kriegeralpe が見えるところまで戻ってきました。
-
鋸のような形の Gipsloecher ギプスレッヒャー
-
フクロソウ
-
Kriegeralpe
-
Kriegeralpe 山小屋の北側にあるショートカットコースを歩いています。
-
Mohnenfluh を振り返って
-
Mohnenfluh を振り返って(ズーム)
-
正面奥に Biberkopf の姿も確認できます。
-
Biberkopf (ズーム)
雪もすっかり融けたようです。 -
Petersboden チェアリフトで Oberlech に下ります。
-
Oberlech ですぐにバスが停まっているのを見つけて乗りました。
待ち時間なしで Lech へ出発です。
ここでようやく4a 番バスの存在に気づきました。
15:55 Burgplateau 発
16:05 Lech Postamt 着 -
重宝したポケットサイズのバス時刻表
現地でいただいた時刻表にはしっかり 4a 番バスが掲載されていたのに、気がつくのが遅れました。 -
明日は Lech から移動してしまいますので、目をつけていたケーキ屋さんでケーキを買いました(^^)v
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ホテルで夕食です。
本日の献立 -
Lech 最後の夜なので、メニューに載っていたおすすめワインを注文
-
-
ヌードル入りスープ
-
トマト入りサラダ
-
ベジタリアンは、メインが野菜炒め
-
私:野菜炒めと目玉焼き(つけあわせ)
朝食時のメニュー選択時に辞書でちゃんと調べておけばよかった〜。
お肉を選べばよかったと激しく後悔です。
奥さんから目玉焼きのおかわりをすすめられましたが、さすがの私もお腹いっぱい。 -
付け合わせのいんげんとじゃがいも
-
夫: Zwiebelrostbraten ツヴィーベルロストブラーテン
玉ねぎを使った牛肉のステーキです。
私もこちらを選んでおくべきでした(^^ゞ -
食卓の様子
-
デザートはチョコレートムース
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この旅行記へのコメント (16)
-
- ももんたさん 2016/09/11 20:45:10
- 再挑戦してよかったですね。
- poodle714さん、こんばんは。
Mohnenfluhに再挑戦。
天気は3日前と打って変わって最高の快晴でしたね。
風景もだいぶ違っていたようで、山岳地帯の天気は変化が激しいのを
実感したのではないでしょうか。
このコースは私も次回に訪問する機会があれば訪ねたいところです。
雄大なMohnenfluhとButzenseeは素晴らしいですね。
特にButzenseeの澄んだ水は写真でもその素晴らしさを感じました。
ももんた
- poodle714さん からの返信 2016/09/12 19:45:44
- 余裕のある日程が大切ですね
- ももんたさん、こんばんは
いつもコメントをちょうだいし、ありがとうございます。
滞在中に(夫が)Mohnenfluhに登頂できたのはよかったです。
また来たいと思っても、ヨーロッパですからそう簡単には
いきません。
雨が続くことも考えるとやはり連泊は必要ですね。
本当に山の天気にはよくも悪くも振り回されます。
ダム湖は人工的な感じがして好きじゃないのですが、
Butzenseeのような自然そのままの湖は、見ていると気持ちが
安らぎます。
Mohnenfluhの荒涼とした風景のあとに見たので、青く澄んだ
湖の水は、よけいに大自然の素晴らしさを感じました。
poodle714
-
- batfishさん 2016/09/06 21:28:15
- 祝!Mohnenfluh登頂!
- poodle714さん 続投失礼します(^^;
旦那様の念願叶って、最高のお天気のもとでの
Mohnenfluh登頂、おめでとうございます。
山頂からの360度山ばかりの写真を撮ってきてくださったのは
poodle714さんへのお土産ですね。
急なざれた下りは私も苦手です。
安全第一ですもんね。私のように膝を壊すと大変です(^^;
同じ道を戻らず、また別の景色を楽しんで元の登山口に
戻れるというのはまさに私の理想です。
しかも、トロールブルーメをはじめとするお花畑…
レッヒは色々なハイキングを楽しめる場所ですね。
いつか週単位で滞在してみたいですね!
夕食メニュー、私はいまだに辞書を持って行っていないので(^^;
ドイツ語だけのときはまさにミステリーです。
(最近は英語メニューでもわからないことが多いですが…)
実は昨日、ドロミテ(&スイス)から帰ってきたところなのですが
メインがほとんど食べれない日もありました。
そろそろ本当に電子辞書とか考えなくちゃかも(^^;
batfish
- poodle714さん からの返信 2016/09/06 23:11:23
- 周遊コースがお好きなのですね
- batfishさん、こんばんは
そしてお帰りなさ〜い(^O^)
だんな様のお休みがうまく取れてよかったですね!
ひと夏で2回もヨーロッパなんてうれしかったでしょう。
2年前の直前キャンセルの悔しさも吹き飛びましたね。
今回はドロミテとスイスなのですね!
どんなにドロミテがお好きでも、やっぱりスイスは特別な
存在?でしょうか。
ドロミテはファッサ谷にいらっしゃったのでしょうか?
スイスはどちらなのでしょうか。(質問攻めですね。)
いろいろお話をお聞きしたいですが、昨日帰国なさった
ばかりなのできっとお疲れですよね。
メイン料理が食べられないってどうされたのでしょうか。
食事の量が多すぎ?お料理の味がお口に合わない?
(また質問)
Mohnenfluhは、batfishさんだったら簡単に登られると
思います。
Piz Boeのときもそうでしたが、主人だけしか登って
いない(まともに歩けない)旅行記でなんとも
お恥ずかしいです(^^ゞ
poodle714
- batfishさん からの返信 2016/09/06 23:32:51
- RE: 周遊コースがお好きなのですね
- poodle714さん こんばんは!
早速お返事をありがとうございます!!
> batfishさん、こんばんは
> そしてお帰りなさ〜い(^O^)
> だんな様のお休みがうまく取れてよかったですね!
> ひと夏で2回もヨーロッパなんてうれしかったでしょう。
> 2年前の直前キャンセルの悔しさも吹き飛びましたね。
またしても計画が吟味できず、宿も1週間前予約という状態でした。
行けただけよかったですが、宿とやり取りできる余裕が欲しい
と思いました。まぁずっとこんな感じなんでしょうね…
行けるときに行くしかないですよね〜
でも時期はやはり7月がよいです!!
今回は花が少なく、ちょっとさみしいハイキングでした。
> 今回はドロミテとスイスなのですね!
> どんなにドロミテがお好きでも、やっぱりスイスは特別な
> 存在?でしょうか。
> ドロミテはファッサ谷にいらっしゃったのでしょうか?
> スイスはどちらなのでしょうか。(質問攻めですね。)
ドロミテはファッサ谷です。
今年はお天気が今一つの日もあり、ちゃんと歩いたのは1日だけ…
スイスはエンガディンです。
夫は初めての滞在で、2日間だけでしたが乗り物を使いまくって
氷河の山を眺めてました。
スイスは英語が通じるし、列車やバスの時刻が正確で安心な国
ですが、やはり物価が高いですね〜
> メイン料理が食べられないってどうされたのでしょうか。
> 食事の量が多すぎ?お料理の味がお口に合わない?
英語メニューだったのに、???と思い、
好奇心に駆られて注文したら、とても食べきれない料理でした。
三分の一くらい食べてギブアップしたら、ウェイターさんに
「Sorry」と悲しそうに謝られてしまいました(^^;
口に合わないと思われたみたいです。
(実際、私にはちょっと…でした。答えはチーズです。
> Mohnenfluhは、batfishさんだったら簡単に登られると
> 思います。
膝を再度怪我して以来、怖さが先に立ってしまって
下りが苦手です。
ストックを持っていくようになりました。
お互い、怪我することなく長く歩きたいですね。
batfish
-
- sanaboさん 2016/09/04 15:47:45
- レッヒ、満喫させていただきました♪
- poodle714さん、こんにちは
レッヒ、もう素敵過ぎます☆
素晴らしい景色、ハイキング(トレッキング)コースのバラエティ、お洒落な街並み、何をとっても流石最高クラスですね。
後半は雪もとけて、3日前とは別世界(*^^*)
ご主人様も大満足されたことでしょう。
Muhnenfluhではご無理をなさらなかったのも正解でしたね。 お怪我などされたら、元も子もありませんものね。 青コースとは、中級でなく上級者コースですか? すぐ後のお写真見て、驚きました! 登りも大変そうだし、下りなんて考えられません!!! ご主人様、凄いですね〜!!! poodle714家は、ご夫婦揃って昔から山の愛好家でいらっしゃるのですか?
山が取り持つご縁だったのかしら、なんて余計なことまで考えてしまいました(笑)
泊まられたホテルも、眺望は勿論のこと、お食事も美味しそうですし、テラス席でのガラディナーも楽しそうでしたね☆
レッヒ、是非とも行ってみたくなりました♪
続きの旅行記も楽しみにお待ちしています^^
sanabo
- poodle714さん からの返信 2016/09/04 18:13:34
- ぜひレッヒへいらしてください
- sanaboさん、こんにちは
何度もメッセージをいただき、またフォローもしてくださって
どうもありがとうございます。
私からもフォローさせていただきました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
sanaboさんは私よりも以前からレッヒのことをご存じだったことも
あって、レッヒがとてもお気に入りのようですね(^^)
牛が放牧されている田舎でのんびりした風景があるかと思えば
高級ホテルが建ち並ぶ洗練された一面もあって、確かに単なる
山の街とは違う印象があります。
また機会がございましたら、足を運んでみてください。
sanaboさんがいらしたら、きっと素敵な旅行記に仕上がることと
と思います。
Mohnenfluh への登山道は「白青白」のアルペンコースで
Rolleiguyさんが教えてくださったとおり熟練者向けのコース
らしいです。
私がいかに無謀だったかお分かりいただけると思います(^^ゞ
身の丈にあったコース選択が大事ですね…。
夫が山好きになったのは、結婚後私のスイス好きの影響を
受けたからだと思います。
山歩きは全くの我流ですが、私よりは健脚のようです。
poodle714
- sanaboさん からの返信 2016/09/04 23:01:51
- これからもよろしくお願いいたします。
- poodle714さん、
勝手にフォローさせていただきましたのに、私のこともフォロー下さいまして
ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします^^
> 夫が山好きになったのは、結婚後私のスイス好きの影響を
> 受けたからだと思います。
奥様のご趣味(スイス好き)に関心を持って下さったご主人様は
お優しい方ですね。
お二人でご一緒に山歩きを楽しめるようになり、楽しさも倍になりましたね♪
sanabo
-
- Rolleiguyさん 2016/09/03 21:07:49
- 素晴らしい山歩きでしたね
- poodle714さん
山歩きの魅力のすべてが備わっているような美しい場所ですね。
ご主人だけが登頂したMohnenfluhは、案内板には「熟達者のみ」と書いてありますから、上の方は急で滑りやすかったのでしょうね。でも残ったお陰で他の登山者に笑顔で接して、皆さんに登山の喜びを与えたと思いますよ。山の名前が変わっているなと思って調べてみましたら、Mohnはケシではなく、Mond(月)から来たのではないかとありました。月世界に似たというpoodleさんの表現は当たっていますね。fluhはスイスやオーストリアの西部で使われている言葉で、岩壁のことだそうです。
夕食でお飲みになったワインは、私の好きなブルゲンラントのブラウフレンキッシュという、ハンガリーとオーストリアの固有種のブドウから造られたワインです。日本には余り入っていませんから、こうしたワインを飲めるのも旅行の楽しみですね。Zwiebelrostbratenもオーストリアらしいステーキで、私も行った時には必ず食べることにしています。
次を楽しみにしています。
Rolleiguy
- poodle714さん からの返信 2016/09/03 22:33:16
- いつも教えていただいてありがとうございます
- Rolleiguyさん、こんばんは
何度もメッセージをちょうだいしありがとうございます。
Mohnenfluh の中腹で夫が山頂を往復するのを待っていた
間、私は自分が渡るのに難儀した雪渓を後続のハイカーが
渡っているのを観察していました。
最初はただ座っているだけでも高度感がありましたが、
1時間近く待っているうちにだんだんと高さに慣れてきた
ような気がします。
Mohnenfluh に登って来られる人は、Rolleiguyさんが
おっしゃるように、上級者の方が多いのでしょう。
ハイキングコースの道標も無視してコースをはずれ、
自由に登って来られる人もいました。
Mohnenfluhの言葉の意味まで調べてくださったのですね。
ありがとうございます。
意味が分かるとその山により親しみがわきますね。
ワインについてもお詳しいのですね。
夫はただの呑兵衛ですので、オーストリア産であるか
どうかくらいしか気にせずに飲んでいます(^^ゞ
ステーキのことも確か去年教えていただきましたよね。
そのことを覚えていましたので、この後リンダウの
レストランでもいただきました。
お店によってお味が違うのも楽しみです。
poodle714
-
- tsunetaさん 2016/09/03 16:43:28
- Mohnenfluhに再挑戦できて良かったですね!
- poodle714さん! こんにちわ。 7月18日は本当に天気が良かったですね。
当方はツアー最後の日ですごく天気が良かったのを覚えています。
レヒ最後の日にMohnenfluhに登山できて良かったですね。 ご主人さんはご満足だったでしょう。 山頂からの展望はかなり良かったようですね。
今回の旅行のきっかけとなったBiberkopfも山頂から見られて感激されたことでしょう。
下山後に立ち寄られたButzenseeは青く澄んで美しいですね。 しかもこの途中には高山植物もたくさん見られて満足されたことでしょう。
レヒ最後の日に美しい風景を紹介していただきありがとうございました。
tsuneta
- poodle714さん からの返信 2016/09/03 18:08:31
- 私が見たのはレヒの魅力のほんの一部分のようです
- tsuneta さん、こんにちは
いつもメッセージを書いてくださって
ありがとうございます。
季節外れの積雪で出鼻をくじかれたレヒのハイキング
でしたが、順調にお天気が回復し最終日には夫が希望
していた Mohnenfluh にも登頂できました。
「終わり良ければ全て良し」です。
夫に改めて尋ねると、Mohnenfluh は易しそうだったので
ここなら私もいっしょに登れると思ったらしいです。
夫の期待に応えられず情けない私ですが、私の方は
これでなかなか楽しかったです。
Butzensee も行くまではこんなにきれいなところだと
思っていませんでした。
3日前の Mohnenfluh に行こうとした日に雪道で出会った
日本人ご夫婦が、6年連続レヒに通っているというのも
分かるような気がします。
tsuneta さんは、精力的に旅行記を書いて
いらっしゃいますね。
続きを拝見しにまたうかがいます。
poodle714
-
- コットングラスさん 2016/09/03 15:24:55
- こんにちは
- Poodle714さん
Morhnenfluh 好天気の中で再挑戦良かったですね。
3日前の写真と比べたら本当に同じ場所?といった感じですね。
やはり、1カ所5泊だからこそ可能だったんですね。
山あいの旅行はどうしても天候に左右され当初の予定通りにはなかなか行けませんね。
でも、行けることだけでも感謝ですね。
それにしても良い天気、山頂に登頂されずもったいないという気もありますが、
下りの傾斜の山道を考えるとやはり無理をされないのが1番ですね。
なんせ外国ですから。
オーバーレッヒのバス停など本当に同じ所を体験しているので楽しいです。
私が2度目のリューフィコプフ山頂駅の雷雨の時、ハイキングされていたのですか。
きっと凄かったのではと思います。
山頂駅にはハイキングをされていた多くの方々がずぶ濡れで入って来ていました。
コットグラスはフィルストからバッハアルプゼーに向かう時、群生が気持ち良く風になびいていた風景が忘れられずトラベラー名にしました。
昨日のテレビでは尾瀬にもワタスゲの群生が見られ時期があることを知りました。
コットグラス
- poodle714さん からの返信 2016/09/03 16:43:56
- 健脚の方からみるともったいない話ですよね
- コットングラスさん、こんにちは
早速続きを見てくださりありがとうございます。
バッハアルプゼーでの思い出がトラベラー名の由来
だったのですね。
そして日本でもコットングラスが見られるのですか。
初めて知りました。
水や空気のきれいなところでしか出会えないようですね。
Mohnenfluh へ最初に行こうとした日の状態から考えると
こんなに急に雪がなくなるとは思っていませんでした。
おかげで冬と夏の両方を一度に体験できました。
私もいっしょに山頂に立てたら最高の気分だったと
思いますが、夫だけでも楽しめたので一応満足しています。
7月22日の雷では本当に怖い思いをしました。
コットングラスさんは外に出ておられなくてよかった
ですね。
私たちは、あともう少しでロープウェイ駅に到着すると
いうところで、しかも尾根道で雷に追いかけられ、
おおげさですが死ぬかもしれないと思いながら
もう必死で登りました。
今思い出してもぞっとします。
poodle714
-
- JGC_SFCさん 2016/09/03 11:59:48
- 素敵なトレッキング@オーストリア?♪
- poodle714さん♪
こんにちは。
こちら(東京の西)は、雲が多め・・・「明日から崩れるのか?」と思っていた所に、Poodle714さんの旅行記が (^^)/
Mohnenfluhへのトレッキング、お天気良くて良かったですね♪
でも、かなりタフでしたね。お疲れさま・・・
そうですよ。山歩き、決して無理しない事ですよね。
以前(書いたかな?)軽装で、スイスのある山に登っていた時、滑落しそうになった事があって。
時差ボケボケ状態だったのもあって、自分の感覚よりも疲れていたのですね・・・多分 (*o*)
それ以来「まだ行けるかな?」くらいので止める事にしています (^^;
でも、Butzen湖や、登山道脇のトロールブルーメ, エンツィアン, アルペンローゼ・・・それだけで、素敵過ぎます (^^)
スイスのグラーナ・アルプスにトレッキングした時に似ているな〜と、懐かしく思い出しました♪
ありがとうございました (^^)
JGC_SFC
- poodle714さん からの返信 2016/09/03 15:40:23
- 台風が次々とやってきますね
- JGC_SFCさん、こんにちは
いつもメッセージをいただきありがとうございます。
Mohnenfluh そのものは月面のような殺伐とした見た目
なのですが、周辺のハイキングはお花いっぱいで
ついて行った私も楽しむことができました。
JGC_SFCさんもスイスの山で危ない目に遭われたことが
あるのですね。
本当に山では無理は厳禁だと思いました。
私の実力ではたいしたところへ行けないのですが、
夫がかわりに楽しんでくれるのでまぁいいかという気持ち
でいます。
ひとつ質問があるのですが、JGC_SFCさんが
思い出されたスイスのグラーナ・アルプスって、
スイスのどの辺りにあるのでしょうか?
poodle714
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