レッヒ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今年はオーストリアのフォアアールベルク州とドイツのバイエルン州を訪れる15日間の旅です。<br />きっかけになったのは、夫が数年前から愛用している道路地図です。その表紙写真のきれいな山はいったいどこにあるのか、そしてなんという山なのか…何年も見ていながら急に気になって調べたのが始まりです。<br /><br />*―*―*―*―*―* 2016年日程 *―*―*―*―*―* <br /><br />□ № 1  7/13(水) オーストリア Innsbruck 泊<br />□ № 2  7/14(木) オーストリア Lech 泊 ①<br />□ № 3  7/15(金) オーストリア Lech 泊 ②<br />■ № 4  7/16(土) オーストリア Lech 泊 ③<br />□ № 5  7/17(日) オーストリア Lech 泊 ④<br />□ № 6  7/18(月) オーストリア Lech 泊 ⑤<br />□ № 7  7/19(火) オーストリア Kleinwalsertal Riezlern 泊 ①<br />□ № 8  7/20(水) オーストリア Kleinwalsertal Riezlern 泊 ②<br />□ № 9  7/21(木) オーストリア Kleinwalsertal Riezlern 泊 ③<br />□ №10  7/22(金) オーストリア Kleinwalsertal Riezlern 泊 ④<br />□ №11  7/23(土) オーストリア Kleinwalsertal Riezlern 泊 ⑤<br />□ №12  7/24(日) ドイツ    Lindau 泊 ①<br />□ №13  7/25(月) ドイツ    Lindau 泊 ②<br />□ №13  7/26(火) 帰国へ    機内泊<br />□ №13  7/27(水) 関空着<br /><br />*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*

2016年オーストリア・ドイツの旅 №4   *** Biberkopf を抱く Warth の 村へ ***

52いいね!

2016/07/16 - 2016/07/16

3位(同エリア34件中)

poodle714

poodle714さん

今年はオーストリアのフォアアールベルク州とドイツのバイエルン州を訪れる15日間の旅です。
きっかけになったのは、夫が数年前から愛用している道路地図です。その表紙写真のきれいな山はいったいどこにあるのか、そしてなんという山なのか…何年も見ていながら急に気になって調べたのが始まりです。

*―*―*―*―*―* 2016年日程 *―*―*―*―*―* 

□ № 1  7/13(水) オーストリア Innsbruck 泊
□ № 2  7/14(木) オーストリア Lech 泊 ①
□ № 3  7/15(金) オーストリア Lech 泊 ②
■ № 4  7/16(土) オーストリア Lech 泊 ③
□ № 5  7/17(日) オーストリア Lech 泊 ④
□ № 6  7/18(月) オーストリア Lech 泊 ⑤
□ № 7  7/19(火) オーストリア Kleinwalsertal Riezlern 泊 ①
□ № 8  7/20(水) オーストリア Kleinwalsertal Riezlern 泊 ②
□ № 9  7/21(木) オーストリア Kleinwalsertal Riezlern 泊 ③
□ №10  7/22(金) オーストリア Kleinwalsertal Riezlern 泊 ④
□ №11  7/23(土) オーストリア Kleinwalsertal Riezlern 泊 ⑤
□ №12  7/24(日) ドイツ    Lindau 泊 ①
□ №13  7/25(月) ドイツ    Lindau 泊 ②
□ №13  7/26(火) 帰国へ    機内泊
□ №13  7/27(水) 関空着

*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*

  • ホテルで朝食後、5分ほど歩いて Schlosskopf バス停へやって来ました。<br />お天気はよくなりましたが、気温はあいかわらず低くて寒い Lech の朝です。<br /><br />バス停より Karhorn 方向<br />

    ホテルで朝食後、5分ほど歩いて Schlosskopf バス停へやって来ました。
    お天気はよくなりましたが、気温はあいかわらず低くて寒い Lech の朝です。

    バス停より Karhorn 方向

  • Schlosskopf バス停

    Schlosskopf バス停

  • バス停にある茶色い建物のトイレ(無料)も利用できます。

    バス停にある茶色い建物のトイレ(無料)も利用できます。

  • 3番バスに乗ります。<br /><br />9:29 Schlosskopf 発<br />9:45 Steffisalpe 着

    3番バスに乗ります。

    9:29 Schlosskopf 発
    9:45 Steffisalpe 着

  • 車窓からの眺めを楽しみながら、Steffisalpe バス停に到着

    車窓からの眺めを楽しみながら、Steffisalpe バス停に到着

  • バス停前には Steffisalpe チェアリフト乗り場があります。

    バス停前には Steffisalpe チェアリフト乗り場があります。

  • Steffisalpe チェアリフト乗り場から南側の眺め<br />お天気が良くなると別世界のような美しさ

    Steffisalpe チェアリフト乗り場から南側の眺め
    お天気が良くなると別世界のような美しさ

  • 階段を上って、ここからチェアリフトに乗車です。

    階段を上って、ここからチェアリフトに乗車です。

  • もちろんこちらのチェアリフトも、 Lech Card をゲートにタッチして乗車可です。

    もちろんこちらのチェアリフトも、 Lech Card をゲートにタッチして乗車可です。

  • どんな景色が待っているのかわくわくします。

    どんな景色が待っているのかわくわくします。

  • Steffisalpe チェアリフト頂上駅へ

    Steffisalpe チェアリフト頂上駅へ

  • チェアリフトを降りて見える景色

    チェアリフトを降りて見える景色

  • あの地図の表紙の山の目の前にやって来ました。<br /><br />Biberkopf(2599m)です。<br />あの山の向こうはもうドイツです。

    あの地図の表紙の山の目の前にやって来ました。

    Biberkopf(2599m)です。
    あの山の向こうはもうドイツです。

  • こちらでしばらく撮影タイムです。

    こちらでしばらく撮影タイムです。

  • 納得するまでカメラとビデオで撮影したら、ようやくハイキングスタートです。<br /><br />Warther Horn 方向へ

    納得するまでカメラとビデオで撮影したら、ようやくハイキングスタートです。

    Warther Horn 方向へ

  • Warth 周辺の地図

    Warth 周辺の地図

  • Warther Horn への道ではたくさんのマーモットに出会いました。<br />数えていたら、なんと10匹以上も。<br />こちらのマーモットはあまり人をこわがらないので、見つけるたびに各駅停車の寄り道です。

    Warther Horn への道ではたくさんのマーモットに出会いました。
    数えていたら、なんと10匹以上も。
    こちらのマーモットはあまり人をこわがらないので、見つけるたびに各駅停車の寄り道です。

  • Biberkopf と麓に広がる Warth の村<br />何度も写真に収めます。

    Biberkopf と麓に広がる Warth の村
    何度も写真に収めます。

  • 大好きなトロールブルーメが、雪のためになぎ倒されています。<br />とってもかわいそう。

    大好きなトロールブルーメが、雪のためになぎ倒されています。
    とってもかわいそう。

  • こちらは、けなげな姿のトロールブルーメ

    こちらは、けなげな姿のトロールブルーメ

  • ハイカーも少しですが見かけます。<br />この辺りから上り道になっていきます。

    ハイカーも少しですが見かけます。
    この辺りから上り道になっていきます。

  • 何度見ても美しい山です。

    何度見ても美しい山です。

  • 隣り(西側)の Widderstein   

    隣り(西側)の Widderstein   

  • 左の三角の山が Warther Horn(2256m)<br />この辺りはまだ道が明瞭でしたが…。

    左の三角の山が Warther Horn(2256m)
    この辺りはまだ道が明瞭でしたが…。

  • スキーリフト駅周辺から、積雪のため道なき道を進みます。

    スキーリフト駅周辺から、積雪のため道なき道を進みます。

  •  Warther Horn まで30分の標識に励まされ、もう少しだけ行ってみることに。

    Warther Horn まで30分の標識に励まされ、もう少しだけ行ってみることに。

  • 雪の上を自由に走り回るマーモットもいました。

    雪の上を自由に走り回るマーモットもいました。

  •  Warther Horn を目の前にして進むか引き返すか悩んでいます。<br />

    Warther Horn を目の前にして進むか引き返すか悩んでいます。

  • 地図上の Warther Horn 山頂にはビューポイントのマークがついていました。<br />奥に見える Biberkopf を手前の Warther Horn 山頂から眺めてみたい…そんな思いで進みます。

    地図上の Warther Horn 山頂にはビューポイントのマークがついていました。
    奥に見える Biberkopf を手前の Warther Horn 山頂から眺めてみたい…そんな思いで進みます。

  • まず最初の関門。<br />夫の踏み跡を慎重に慎重に進みます。

    まず最初の関門。
    夫の踏み跡を慎重に慎重に進みます。

  •  Warther Horn の足元まで来ました。

    Warther Horn の足元まで来ました。

  • この後かなり山頂まで近づいたのですが、山頂から下りてきたカップルにひざ上まで雪があったことを聞いて夫も断念。<br />正直ほっとしました。

    この後かなり山頂まで近づいたのですが、山頂から下りてきたカップルにひざ上まで雪があったことを聞いて夫も断念。
    正直ほっとしました。

  • 雪がなかったら、もっと楽しい山登りだったはず。

    雪がなかったら、もっと楽しい山登りだったはず。

  • 最初の Steffisalpe チェアリフト頂上駅に戻り、仕切り直しです。<br />

    最初の Steffisalpe チェアリフト頂上駅に戻り、仕切り直しです。

  • 標識に従い Warth の方向へ

    標識に従い Warth の方向へ

  • トロールブルーメもあちこちで見かけます。

    トロールブルーメもあちこちで見かけます。

  • 手前の小山は、Wannenkopf(1941m)。<br />今からそちらを通って Warth へ下ります。<br />

    手前の小山は、Wannenkopf(1941m)。
    今からそちらを通って Warth へ下ります。

  • Wannensee を歩くドイツ人ハイカーの方々

    Wannensee を歩くドイツ人ハイカーの方々

  • Wannensee (左端)を振り返って

    Wannensee (左端)を振り返って

  • Wannenkopf (1941m)で休憩中のハイカー<br />

    Wannenkopf (1941m)で休憩中のハイカー

  • ここから眺める Biberkopf も素晴らしいです。

    ここから眺める Biberkopf も素晴らしいです。

  • Biberkopf と Warth の村

    Biberkopf と Warth の村

  • かなり Warth へ下りてきました。<br />地図の表紙と同じ風景が今、目の前にあります。

    かなり Warth へ下りてきました。
    地図の表紙と同じ風景が今、目の前にあります。

  • 登山道入り口から下りて来た道を振り返って。<br />なかなか急な下り坂で疲れました。

    登山道入り口から下りて来た道を振り返って。
    なかなか急な下り坂で疲れました。

  • 今回の旅のきっかけを作ってくれた山です。<br />ここへ来られて本当に良かったです。

    今回の旅のきっかけを作ってくれた山です。
    ここへ来られて本当に良かったです。

  • ハイキング標識では Steffisalpe チェアリフト頂上駅から Warth まで1時間30分とありましたが、私たちは1時間50分かかりました。(休憩を含む)

    ハイキング標識では Steffisalpe チェアリフト頂上駅から Warth まで1時間30分とありましたが、私たちは1時間50分かかりました。(休憩を含む)

  • Warth の村でもガスカートリッジを探しましたが、やはり見つかりませんでした。

    Warth の村でもガスカートリッジを探しましたが、やはり見つかりませんでした。

  • バスの時間ぎりぎりまで Biberkopf の眺めを楽しみます。

    バスの時間ぎりぎりまで Biberkopf の眺めを楽しみます。

  • Warth Dorfplatz バス停

    Warth Dorfplatz バス停

  • 3番バスで Lech へ戻ります。<br /><br />15:58 Warth Dorfplatz 発<br />16:10 Schlosskopf 着

    3番バスで Lech へ戻ります。

    15:58 Warth Dorfplatz 発
    16:10 Schlosskopf 着

  • Lech の Ruefiplatz バス停では、 Lecher Dorffest が始まっていてにぎやかでした。<br />夕食後にまた見に来ることにします。

    Lech の Ruefiplatz バス停では、 Lecher Dorffest が始まっていてにぎやかでした。
    夕食後にまた見に来ることにします。

  • ホテルの夕食です。<br />Griessnockerl グリースノッカールと呼ばれるお団子の入ったコンソメスープ

    ホテルの夕食です。
    Griessnockerl グリースノッカールと呼ばれるお団子の入ったコンソメスープ

  • キャベツの入ったサラダ

    キャベツの入ったサラダ

  • メイン料理は、ミラノ風ピカタです。<br />トマトソースが添えられました。

    メイン料理は、ミラノ風ピカタです。
    トマトソースが添えられました。

  • デザートはクレームブリュレ

    デザートはクレームブリュレ

  • 夕食後 Lecher Dorffest を見に、また Ruefiplatz へやって来ました。<br />小さな町らしいこじんまりとしたお祭りでした。<br /><br />時差ボケもあっていつも夜9時には眠ってしまいますが、今夜は9時過ぎにホテルに戻りテレビをつけました。<br />日本で欠かさず見ている「マスケティアーズ」が英語で放送されているのを見つけて、初めて聞く俳優本人の声にうれしくなって最後まで見届け就寝です。<br />

    夕食後 Lecher Dorffest を見に、また Ruefiplatz へやって来ました。
    小さな町らしいこじんまりとしたお祭りでした。

    時差ボケもあっていつも夜9時には眠ってしまいますが、今夜は9時過ぎにホテルに戻りテレビをつけました。
    日本で欠かさず見ている「マスケティアーズ」が英語で放送されているのを見つけて、初めて聞く俳優本人の声にうれしくなって最後まで見届け就寝です。

この旅行記のタグ

52いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (18)

開く

閉じる

  • コットングラスさん 2016/08/29 10:21:16
    こんにちは
    Poodle714さん

    Biberkopfを抱くWarth
    素晴らしいです!地図の表紙写真を見てここに行こう!でよくここを探されましたね。
    どのようにして探されたのでしょうか?

    Poodleさんがお持ちの同じレッヒのハイキングコースのガイドブック50ページとORTS BUS3の時刻表で確認しながら旅行記を拝見しました。
    バス停Schlosskopfから3のバスでWarth Dorfplatzの次のバス停Steffisalpe
    で降り、チェアリフトに乗りWarther Horn 2056mを目指されたのですね。
    雪で頂上までは登れず残念でしたが賢明だったと思います。
    私もハイキングでは無理は禁物、何しろ外国ですし、その後の旅行行程などを考えると日本の登山やハイキングとは全く別に考えています。

    Biberkopfカッコいい山ですね。
    それも雪を抱いて、7月でこの景色はなかなか見れないのではないでしょうか。ドイツ人ハイカーとの写真最高です!

    ケルバー湖のハイキングの帰りのバス40aでWarth村を通りましたが大勢の観光客がいるのも納得出来ました。
    もう既に行きたくなり初めています。


    コットングラス

    poodle714

    poodle714さん からの返信 2016/08/29 21:44:25
    ハイキングコースのガイドブック、見ているだけでも楽しいですね
    コットングラスさん、こんばんは
    ご訪問ありがとうございます。

    地図の表紙写真の町の名前は、実はいっしょに入っていた
    地名索引の冊子に小さく書いてあったのでwarth.atで
    検索すると観光局のページにたどり着き、山の名前も
    分かりました。

    私がこの日に歩いたのはコットングラスさんが書かれて
    いるとおりです。
    Steffisalpeチェアリフトを降りるとほとんどの人は
    Buerstegg 方面へ歩かれたのではと思います。
    私はできるだけ長くBiberkopf を見ていたかったので、
    Biberkopf へ向かって下り続ける道を選びました。
    チェアリフトで下っても正面にBiberkopf を見据える
    ことになってそれもまた良さそうですね。

    旅行記に出てくるドイツ人ハイカーの方々は
    Warthより西側から歩いて来られたそうです。
    もしかしたらコットングラスさんの歩かれたケルバー湖の
    辺りだったのかもしれません。
                             poodle714
  • oneonekukikoさん 2016/08/22 20:55:36
    表紙の風景に出会えましたね
    poodle714さん
    いよいよ表紙の風景に出会えましたね。
    絵画や映画の風景に魅了されて
    その風景を感じる旅。
    すごく贅沢ですが、達成感がありますね。
    雪を冠ってまさに絵に描いたような風景です。

    私も、東山魁夷や三岸節子の作品の風景に出会いたくて
    出かけましたが、
    思い出に残る風景となりました。

    雪道のハイキングは
    登りはなんとかなっても下りが緊張の連続だったことでしょう。
    マーモットがあんなに近くまで寄ってきてくれるなんて
    思いもしませんでした。
    すばしこくて、サッと隠れてしまうイメージです。

    週刊レポート楽しみにしています。

    oneonekukiko

    poodle714

    poodle714さん からの返信 2016/08/22 22:53:51
    マーモットのおかげで緊張がほぐれました
    oneonekukikoさん、こんばんは
    いつも書き込みまでいただきましてありがとうございます。

    今回の旅の目的だった山を目の前にして、
    「これが本物かぁ」と何度もつぶやいてしまいました。
    あくまでも自己満足ですが、本物に出会うのは感慨深い
    ものですね。
    旅の醍醐味だと思います。
    oneonekukikoさんも直感で次に行きたいところが決まる
    感じではないでしょうか?

    雪道が苦手な私をマーモットが励ましてくれました。
    ここのマーモットはあまり人をこわがらないので、
    急いで隠れることもなくゆっくり写真を写せました。
    歩きに来たのか撮影に来たのか分からない
    そんなハイキングでした。
                                poodle714
  • うさみみさん 2016/08/21 15:38:24
    こんにちは!
    poodle714さんへ こんにちは♪
    旅のきっかけになった道路地図の山をついに目の前で! 見事に達成^^
    プードル家オリジナルの旅、時間をかけて情報収集、準備され
    ご褒美のような素晴らしい光景でしたね。
    ガイドブックでは知ることもできないような場所のお写真や情報、
    とても見ごたえのある貴重な旅行記になりましたね。

    ハイキングはひざ上までくる雪とのことでしたが
    今となってはあの雪の世界に戻りたくなるでしょ、、、
    この暑さ、もーいい加減にしてほしいですね 笑

    マーモットのアップ写真、可愛いです!それに羨ましいです!
    私はまだ生マーモットに出会ったことがないの。鳴き声を聞くばかりで。
    警戒心が強いのかと思っていましたが、こちらのは人を怖がらないみたいですね。
    動物が大好きなのでハイキング中に牛や羊、生き物に出会えるともう大興奮です。
    牛さんのも山をバックにほのぼのしていい写真ですね。
    幼稚な感想で失礼しました。 うさみみ


    poodle714

    poodle714さん からの返信 2016/08/21 16:46:53
    ほめてくだってありがとうございます
    うさみみさん、こんにちは
    毎日本当に暑いですね〜(+_+)
    毎年のことですが、今年の暑さは格別のような気がします。
    朝から一歩も外へ出られないです。

    Warther Hornを下から見上げた感じではそんなに雪が
    あるようには見えなかったのですが、直前に登った人の
    ジェスチャーで雪がひざ上まであったことが分かりました。
    私なんかストックを持っていてもへっぴり腰で歩いている
    のに、そのカップルは手ぶらでびっくりするほど軽装でした。
    うさみみさんも、もしあそこにおられたら同じように
    あっという間に登頂なさると思います。
    私たちは途中でリタイアでしたが、毎年のように自分が
    行きたいと思ったところへ出かけられるのは
    とても恵まれたことだと思います。
    自分から旅行を取り上げられたら、何が残るかな…
    そんな感じですね。

    ハイキング中の動物たちには、ほんとにいやされます。
    マーモットもいつもはピーッと声ばかり聞こえて姿が
    見えないことが多いのに、ここのは違っていました。
    食べ物を手渡しできるくらい人に慣れていて、
    サースフェーのシュピルボーデンのマーモットみたいと
    思いました。
    今までマーモットが一番かわいいと思っていたのですが、
    最近それを上回るかわいいのを見つけてしまいました。
    フォートラベラーのドロミティさんの旅行記に出てくる
    オコジョちゃんです。
    うさみみさんももうご覧になりましたか?
    まだでしたら、ぜひおすすめです。
    あのかわいらしさにマーモット負けた〜と思いました(笑)

                                poodle714
  • 旅するうさぎさん 2016/08/20 22:26:18
    こんにちは。
    poodle714さん

    この日にWarthに行かれたのですね。
    地図の写真の山を、思う存分眺めることができて
    良かったですね!
    Biberkopfという名前なのですね。

    山の上は膝上まで雪、というのは凄いですが、
    雪のおかげで、Biberkopfもよりカッコ良く、
    より美しく見えたのではないでしょうか。

    マーモットちゃんも、とっても可愛いです。
    トロールブルーメも綺麗。
    フォアアールベルク州の山の標識は白いのですね。

    フォアアールベルク州の方々は
    オーストリアの他の州と違い、
    歴史的に見ても、スイスと縁が深い方々だと
    聞いたことがありますが、
    そうするとやはり、チロルとは少し
    雰囲気なんかも違いましたか?


    旅するうさぎ

    poodle714

    poodle714さん からの返信 2016/08/21 06:42:21
    マーモット天国でした
    旅するうさぎさん、おはようございます
    いつもメッセージをありがとうございます。

    まだ雪が融けていないとは思いましたが、眺めるには
    いいだろうということでこの日にWarthに行くことに
    なりました。
    Biberkopfの山は写真で見て登れたらいいのにと考えた
    こともありましたが、実物を前にして登るなんてとんでも
    なかったという感じです。
    Biberkopfの山裾にLechleitenという集落があるのですが、
    ここからBiberkopfの緑色のところまで歩いてみるという
    プランも旅行前に浮上したことがありました。
    でも、現地でBiberkopfを見てみるとあまりに近づき
    過ぎて山が見えなさそうに思いました。
    少し離れた場所から眺めるのが一番楽しめそうです。

    チロル州とフォアアールベルク州の違いは私は特に
    気がつかなかったです。(鈍感?)

    Lech のお祭りの時に民族衣装を着た人の行列に
    出会ったのですが、やはり衣装だけは地域ごとに違ってる
    なというのは感じました。
    そしてその衣装が男性女性ともいつも素敵なんですよね。
    oneonekukikoさんがディアンドルをとうとう買って
    しまったのもうなずけます(^^)
                             poodle714
  • Rolleiguyさん 2016/08/20 22:25:43
    行ってみたくなりますね
    poodle714さん
    Biberkopfの山は素晴らしいですね。拡大してみると美しさに感嘆します。
    この地域は行ったことがないのですが、写真を見て歩いてみたいと思いました。思わぬ降雪でいろいろハプニングがあったようですが、雪があったからこそ、一層美しい景観になったのでしょうね。山での雪は思わぬ危険をもたらしますから、退却したのは正しい判断だったと思います。私の旅行記のどこかに書きましたが、家族と行った時に油断して滑落し、途中の岩にまたがってかろうじて転落を免れたことがあり、それ以来慎重になりました。
    雪とアルプスの花のコントラストもいいですね。でも私は牛が寝そべっていて、背後に山のある写真が好きです。
    Rolleiguy

    poodle714

    poodle714さん からの返信 2016/08/21 06:37:19
    私も牛の写真が気に入っています
    Rolleiguyさん、おはようございます
    何度も書き込みをありがとうございます。

    Biberkopfは漢字の「山」の字に似た容姿端麗な山ですね。
    最初雪のために予定が狂ってしまって、ついてないなと
    感じていましたが、さらに雪化粧の貴重な姿で対面を
    果たせたのは良かったと思います。

    Rolleiguyさんは以前雪道で危機一髪だったのですね。
    ご家族もびっくりなさったでしょう。
    やはり山歩きはひとつ間違うと危険と隣り合わせですね。
    私はとても臆病なので、登っているときから登頂した後
    の下りのことばかり心配してしまいます。
    山頂がゴールではなく、必ず下りてこないといけない
    そう考えると登ることをためらうことが多いです。
    夫は私よりは歩けるので、いっしょに先へ行こうと
    するのですが、どこでやめるべきかいつも悩みます。
    Rolleiguyさんの体験をうかがって、私も夫ももっと
    気をつけたいと思います。
    ありがとうございました。
                            poodle714
  • tsunetaさん 2016/08/20 11:31:49
    Biberkopfを眺めてのハイキングは最高ですね!
    poodle714さん!  こんにちわ。  今回の旅行のきっかけとなった

    Biberkopfを眺めながらのハイキングは最高でしたですね。風景を見るだけでありがたくなります。 

    山のかたちを見るとマッターホルンかアイガーのような形をしていて印象に残りますね。

    ビューポイントであるWarther Hornへの登山は出来なかったのは残念でしたでしょうが安全が一番ですね。 良い判断と思います。

    ハイキング途中に見られるトロールブルーメやマーモットについては元気を与えてくれますね。

    Wannenseeでの風景はドイツハイカーに会ったりして心が和んだのではないでしょうか。 

    次の旅行記を楽しみにしています。

    poodle714

    poodle714さん からの返信 2016/08/20 13:41:28
    Biberkopf はマイマッターホルンです
    tsunetaさん、こんにちは
    何度も書き込みをいただいてありがとうございます。

    なんとかお天気に恵まれて、今回の旅行の目的は達成
    できたかなという思いです。
    Biberkopf とWarth をいっしょに見ていると、
    まるでマッターホルンとツェルマットの関係に似ているなと
    感じました。
    決して有名ではありませんが、おっしゃるとおり印象に残る
    美しい山と村ですね。

    Warther Hornへの山登りをあきらめたことをtsunetaさんに
    良い判断と言っていただけると、なんだか歩けない自分に
    自信が持てました。ありがとうございます。

    ハイキングを楽しむには、かわいいお花や動物たちは
    必須アイテムですね。
    tsunetaさんはお花編の旅行記も別枠できちんと整理
    なさっておられるほどですので、私のおおざっぱな
    ピンボケ写真を見ていただくのは心苦しいです。
    これにこりずに続きも見てくださるとうれしいです。
                              poodle714
  • batfishさん 2016/08/20 10:43:53
    憧れの風景に出会えてよかったですね♪
    poodle714さん こんにちは!

    Warther Horn山頂に雪で到達できなかったのは残念でしたが
    それでも、雪上ハイクと雪の上を走るマーモットを見る
    という経験は得難いものに思えます。
    それに夏山とは思えない白い山が青空に映えてきれいです。
    普通なら5月くらいに行かないと見れない光景ですよね。
    私まで得した気分です(^^)

    Widdersteinという山はちょっとアイガーに似てる気がします。
    存在感のある山ですね。
    BiberkopfとWarthの村、とても絵になる景色で
    地図の表紙になったのも頷けます。
    あと、雪山をバックに逆さハイカーsの映るWannensee!
    この写真もいいですね!

    ここまでレッヒカードが有効なんて、結構適用範囲が広いんですね。
    色々学ばせてもらってます(^^)v

    batfish


    poodle714

    poodle714さん からの返信 2016/08/20 12:49:16
    本当に5月みたい
    batfishさん、こんにちは
    いつも温かいメッセージをありがとうございます。

    私も雪山を見て5月ごろはこんなかなと思っていました。
    なかなか夏以外にあちらへ行く機会がないので、珍しい
    風景を見ることができたのはラッキーでした。

    Wannensee を行くハイカーの写真は、実は主人が撮った
    ものなのです。
    最近旅行記の編集方法を覚えて、勝手に私が写した
    (しょぼい)写真と差し替えしていました(笑)。
    batfishさんと ももんたさんにもほめていただいて、
    きっと主人も喜ぶと思います。
    Widderstein 確かにアイガーに雰囲気が似ていますね。
    雪のおかげで実際の標高より立派に見えます。
    グリンデルワルトにもご無沙汰ですね…。
                            poodle714
  • みちこちゃんさん 2016/08/20 09:03:23
    白いお山
    poodle714さん、

    私の方の旅行記にコメントいただきありがとうございます。
    poodle714さんのこの旅行を見たら、やはり白いお山のある景色が見たくなりますね〜♪
    旦那様が愛用されている道路地図の表紙と同じ山の形に感動しました。

    しかし雪山を見るのは、ため息が出るほどきれいで良いのですが、雪山を歩くのはちょっと怖いですよね。。。
    旦那様が途中であきらめてくれてよかったですね。
    またリベンジされるのでしょうか?

    レッヒカードは便利ですね!
    旅人に優しい所だわ。

    みちこちゃんより

    poodle714

    poodle714さん からの返信 2016/08/20 12:07:27
    ハイキングレベルが上達しなくて
    みちこちゃんさん、こんにちは
    早速旅行記をご覧くださりありがとうございます。
    こちらにもメッセージをいただいて恐縮です。

    季節外れの雪にはびっくりでしたが、確かに山の眺めは
    最高ですね。
    この後、日を追うごとに山の雪が融けてなくなっていく
    のを見ていて興味深かったです。
    雪道を歩くのは、もう うさみみさんにお願いしたい
    です(笑)。
    せっかくのお花が雪の下敷きになっていたり、他の人が
    いないときの孤独感が半端ないです。
    にぎやかにのんびり歩きたいですね、ハイキングは。

    Lech へまた行くことがあればWarther Hornへ再度挑戦
    してみたいですね。
    もっと心得のある人なら隣のKarhorn が人気のようです。
    上級者向けの青コースが歩けるようになれば幅も広がり
    そうなのですが。
                               poodle714
  • ももんたさん 2016/08/20 09:03:23
    とても楽しいコースですね。
    poodle714さん、こんにちは。

      steffisalpeのチェアリフトに乗ってWarther Hornへの
      コースは魅力的ですね。

      その山頂駅からは雄大な山々が望める楽しいコースが
      あったのですね。

      Warther Hornはもう少しというところで残念でしたね。
      でも、雪が多かったようですので、しかたがないですね。
     
      Warthseeの写真はハイカーの姿もあり、美しく素敵です。
      Warthの街も降りてみたい所です。

      私たちの滞在時にはLech Dorffestなどのイベントはなかった
      ので、お祭りも楽しめてよかったですね。

      次回、もし、Lechに行く機会がありましたら、このコースに
      挑戦してみます。

                          ももんた

    poodle714

    poodle714さん からの返信 2016/08/20 12:00:37
    Warth へも Lech Card で気軽に
    ももんたさん、こんにちは
    投稿したての旅行記を早速見てくださって
    ありがとうございます。
    メッセージもいただけてうれしいです。

    Warther Hornへは地図に載っていたビューポイントマーク
    に誘われて行きました。
    今回は雪があったので引き返したことになっていますが、
    地図上、ハイキングコースは破線ではなく点線だった
    ので、もともと私には無理なコースだったのかも
    しれません(^^ゞ
    もう少しだけもう少しだけと思いながら、雪道を先へ進む
    ごとに泥沼にはまっていくのが自分でも分かり、
    こわかったです。
    ハイキング初心者の私にはもっとお気楽なハイキングが
    向いていると再確認しました。

    Warthへ下りる道は、ずっとBiberkopfを見ながら歩ける
    コースです。
    地図上で細かいジグザグのところは私にはちょっと疲れる
    下りで足にまめができましたが、ここへ来られたという
    達成感で満たされ良い気分でした。
                               poodle714

poodle714さんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

オーストリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストリア最安 478円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

オーストリアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP