2016年オーストリア・ドイツの旅　№3　　　＊＊＊ 雪のない Lechweg へ ＊＊＊

2016/07/15 - 2016/07/15

今年はオーストリアのフォアアールベルク州とドイツのバイエルン州を訪れる15日間の旅です。
きっかけになったのは、夫が数年前から愛用している道路地図です。その表紙写真のきれいな山はいったいどこにあるのか、そしてなんという山なのか…何年も見ていながら急に気になって調べたのが始まりです。

＊―＊―＊―＊―＊―＊　2016年日程　＊―＊―＊―＊―＊―＊　

□ № 1　　7／13（水） オーストリア　Innsbruck 泊
□ № 2　　7／14（木） オーストリア　Lech 泊 ①
■ № 3　　7／15（金） オーストリア　Lech 泊 ②
□ № 4　　7／16（土） オーストリア　Lech 泊 ③
□ № 5　　7／17（日） オーストリア　Lech 泊 ④
□ № 6　　7／18（月） オーストリア　Lech 泊 ⑤
□ № 7　　7／19（火） オーストリア　Kleinwalsertal Riezlern 泊 ①
□ № 8　　7／20（水） オーストリア　Kleinwalsertal Riezlern 泊 ②
□ № 9　　7／21（木） オーストリア　Kleinwalsertal Riezlern 泊 ③
□ №10　　7／22（金） オーストリア　Kleinwalsertal Riezlern 泊 ④
□ №11　　7／23（土） オーストリア　Kleinwalsertal Riezlern 泊 ⑤
□ №12　　7／24（日） ドイツ　　　　Lindau 泊 ①
□ №13　　7／25（月） ドイツ　　　　Lindau 泊 ②
□ №13　　7／26（火） 帰国へ　　　　機内泊
□ №13　　7／27（水） 関空着

＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊―＊

エリア レッヒ(オーストリア)

ホテルのバルコニーから、ただいま朝の7時。
今日も寒くて冷たい雨です。

こちらのホテルではお部屋ごとにパンフレット類が置いてあります。
Neustift の Hotel Angelika もやはり同じでした。

特にこの名刺サイズのバス時刻表の冊子が胸のポケットにちょうど収まり、使い勝手が良かったです。

このハイキングコースの冊子も重宝しました。
事前に観光案内所に資料請求した英語版は家に置いてきたので、助かりました。
実際この冊子を手にした観光客をあちこちで見かけました。
Lech に来た人には必携の冊子のようです。

Pension Fortuna の朝食は、7時30分からです。
いつも一番乗りでした。

写真のクロス刺繍は、ホテル奥さんのご姉妹の作品です。
朝食メニューの表紙になっています。
何種類もあって、どれもかわいらしくいやされます。

朝食のメニュー…そういえば今まで経験したことなかったような気がします。
Pension Fortuna は Hotel〜ではないので、夫も私ももっとくだけた感じだと想像していたのですが、それはいい意味で裏切られどちらかというとホテルよりかしこまった印象です。

写真のメニューは英語版。ドイツ語版もあります。

朝から奥さんのフルサービスなので、ちょっと緊張気味の私たち。
パンも日替わりで3種類ほどがかごに盛った状態でサービスされます。
大好きなカイザーゼンメルだけを食べられないのがちょっと不便。
もちろんおかわりもできます。（単なる遠慮です）

メニューの中から、温かい飲み物、冷たい飲み物など好きなものを注文します。
卵料理も目玉焼き・スクランブルエッグ・ゆで卵…といろいろ日替わりで変えてみました。

Mueesli ミューズリ―もいただきました。

自分の部屋と同じ眺めを楽しみながら食事できます。

今日もお天気がよくないので、ゆっくり出かけることにします。
まず最初に向かったのは郵便局です。

金曜日の午後から日曜日までは集荷がないことが多いので、朝のうちに絵ハガキを投函しておきます。

オーストリアから日本への切手は、ハガキ1枚につき1.70ユーロです。
（2016年7月現在）

Lech のメインストリートに面した高級そうなホテル

そのホテルのエントランスに咲くきれいなルピナスの花

Lech にあるスーパーSPAR
毎日のように買い物に行きました。Ruefikopf ロープウェイ乗り場の少し南にあります。ピンク色の建物が目印。

SPAR の営業時間

私はお菓子作りが好きなので、旅先でよく製菓材料を物色＆購入します。

フレッシュなラズベリー（木いちご）も、日本では手に入りにくいので買ってみました。

そろそろバスの時刻になりましたので、Ruefiplatz バス停へ。

この広場には無料のトイレもあります。

Lech Card と Ortsbus の時刻表
Ortsbus は、Lech Card で乗り降り自由です。

この Oberlech 行きの4番バスに乗ります。

バスの車窓から

9:37　Ruefiplatz 発
9:51　Schluessle Oberlech 着

写真の場所が終点 Schluessle Oberlech です。
ここが終点だと気がつかずに、最後までバスに乗っていたおバカな私（笑）。

Oberlech へ行くには本来はロープウェイが便利なのですが、2016年夏現在工事中です。
そのため Ortsbus 4番バスに加え4a番バスが運行されていたのですが、最初このことに気がついていませんでした。

Schluessle Oberlech バス停から Petersboden チェアリフト乗り場へ向かっています。

この辺りは、ハイキングもなんとか楽しめる状態でした。

Petersboden チェアリフト乗り場

しかし、Petersboden チェアリフト（Lech Card 有効）で上がると景色は一変します。

昨日の今日ですから、雪景色はそう変わらないですよね。
当初の予定では、今日は夫の希望で Mohnenfluh へ行くつもりでした。

とりあえず、Petersboden チェアリフト乗り場にほど近い Kriegeralp huette へ向かいました。

閑散とした Kriegeralp huette

ビール 5.90ユーロ
ホットココア　4.20ユーロ
で作戦会議

夫の強い希望で Kriegeralp huette から Mohnenfluh 方向へ進みかけましたが、そのうち積雪でどこが道なのかも分からない状態に。
滞在中に雪がなくなったらまた来れるかもしれないからと説得し、引き返すことになりました。

Lech へは、Schlegelkopf のチェアリフト（Lech Card 有効）で下りました。
寒々しい冬の世界から緑のアルプへ戻り、心底ほっとします。

Lech の Schlegelkopf チェアリフト乗り場

まだお昼過ぎで時間もありますので、雪の影響のなさそうな Lechweg というコースを歩くことにしました。このコースを歩くことは全く予定していなかったので、ホテルが用意してくれていたハイキングの冊子がとても役に立ちました。

いちばん下にある Lechweg を表す「L」のマーク。
Lech のメインストリートからハイキングコースへ入ります。

歩き始めてまもなく、滞在している Pension Fortuna も見えてきました。

のどかな風景です。

一番手前の白い屋根と外壁の建物が Pension Fortuna です。

Karhorn（2416m）を背景に

こちらは Kriegerhorn（2173m）を背景の Lech

今歩いて来た方向、南側を振り返って

どの山もそんなに高くないけれど、雪化粧のおかげで実際の標高プラス1500mくらいの風格があります。

北方向へ道は続きます。

Stubenbach の街並み

ハイキング冊子の地図より

こちらにはお馬さんも放牧されていました。

そして、とても人懐っこいのです♪
こちらで少し休憩しました。

しばらく進むと、今度は素敵な橋を渡りました。

Lech のイメージにぴったりな清流です。

コースのほとんどは、このような歩きやすい道です。

振り返ると Lech が小さくなってきました。

こんな小さな滝も

赤いベンチがおしゃれ

「L」のマークをたどりながら、ハイキングゴールの Bodenalpe を目指します。

林の中を一気に下り、最後に Lech 川を渡ります。

前方にゴールの Bodenalpe が見えてきました。

牛さんの出迎えつきです。

15時過ぎ Bodenalpe に着きました。

休憩してもよかったのですが、ちょうど1時間に1本のバスが到着する時刻だったので立ち寄らずにバス停へ。

雨が降ったりやんだりのお天気でしたが、楽しく歩けました。

3番バスで Lech へ戻ります。

15:07　Bodenalpe 発
15:10　Schlosskopf 着

ハイキングで歩くと2時間のコースも、バスだと Lech までたったの3分で驚きました。

靴を履き替えて、また SPAR に出かけました。
なんとペットボトル入りの Himbeer Sirup を発見。しかもお安い。
今年は寒くてとても冷たい飲み物の気分ではありませんが、見つけてうれしかったです。

お買い物の後ホテルへ戻り、少しお昼寝。
テレビでは、昨日のニースの事件のことを何度も報道しています。

ホテルの夕食です。

Lauch というネギのクリームスープ

サラダ
今日はきゅうりが入っています。

付け合わせのブロッコリーとじゃがいも

夫：ヴィーナーシュニッツェル

私：マスのムニエル

デザートは、キャロットケーキです。
ニコちゃんマークがかわいい。

夕食のBGMが、昨夜はリチャード・クレイダーマンで、今夜はイル・ディーヴォでした。
音楽の好みが私といっしょなのに驚きました。

この旅行記へのコメント （13）

• sanaboさん 2016/08/28 13:13:37

  Lechweg♪

  poodle714さん、こんにちは
  
  この日のお天気はちょっと残念でしたけど、翌日と翌々日の旅行記の
  表紙のお写真に青空が見えているので安心しています^^
  
  Pension Fortunaはオーナーご家族の温かいホスピタリティが
  随所に表われていて、グッドチョイスでしたね。
  
  Lechwegのコースは、私が車窓から眺めずっと憧れていたレッヒ
  そのものだったような気がします☆
  
  ２時間かけて歩いたコースがバスではたったの３分だったそうですけど、
  「時は金なり」とはいえ、この時間は何物にも代えがたい至福の時間ですね♪
  
  お夕食時のBGMから察するに、ゆったりとした優雅な雰囲気の中でのお食事も
  楽しみのひとつだったことでしょう。 私もイル・ディーヴォが大好きです^^
  
  sanabo

  poodle714さん からの返信 2016/08/28 14:29:54

  Lechweg をもっと歩いてみたいです

  sanabo さん、こんにちは
  書き込みをありがとうございます。
  
  Pension Fortuna は高級リゾートのレッヒにあっても
  リーズナブルで、こぢんまりとした居心地の良いホテル
  でした。
  私達は言葉ができないので、ホテルからするときっと扱い
  にくいお客だったと思いますが、私たちのほうは
  とても気に入って帰ってきました(^^ゞ
  レッヒへまた行く機会があればリピートすると思います。
  
  フォルマリンゼーからフュッセンまで続く Lechweg の
  ほんの一部だけをかじりました。
  レッヒから次の滞在地リーツラーンに移動するとき
  Lechweg 沿いをバスで走ったのですが、また来ようと
  思わずにはいられないような風景が広がっていました。
  
  sanabo さんもイル・ディーヴォがお好きなのですね。
  イケメン揃いだからやっぱり女性のファンが多いですよね。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　poodle714

• tsunetaさん 2016/08/15 22:13:03

  最初の足慣らしハイキングとしては良かったですね！

  poodle714さん！　こんばんわ。　この日はトレ・チーメでも雪がうっすらとみられとても寒かったのを覚えています。
  
  最初のハイキングの予定がご主人さんの希望通りに実行できなくて残念でしたでしょうが正解でしたね。
  
  長旅のハイキングの足慣らしと思えばよかったと思います。
  
  レヒについては知らなかったのですがスキーリゾートとしては各国の王室が訪れるという超高級リゾートのようですね。
  
  オーストリアの中では環境保護に熱心なところとのことでこれからは美しい風景を見ながらの楽しいハイキングが期待されますね。
  
  続きの旅行記が楽しみです。

  poodle714さん からの返信 2016/08/15 23:41:49

  そうですね 足慣らしと思えば

  tsunetaさん、こんばんは
  ご訪問と書き込みをありがとうございます。
  
  同じ日にtsunetaさんはトレ・チーメの王道ハイキング
  を楽しんでおられたのですね。
  レヒはおっしゃるとおり少し高級感の漂う村でした。
  メインストリートにはちょっと入りづらい雰囲気のお店が
  あって、道行く人々も気のせいかセレブな印象を受け
  ました。
  夫はお高くとまった感じが好きじゃないと言って
  いましたが、そんなことは抜きにしてもアルプスの麓の
  緑豊かな美しい村ということには変わりありません。
  tsunetaさんも書いておられましたが、レヒでは目に
  見えないところで自然保護に力を入れているらしいです。
  そういえば、ここの水道水や噴水のお水もインスブルック
  同様、きりっと冷えたおいしいお水でした。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　poodle714

• Rolleiguyさん 2016/08/14 23:20:28

  雪景色

  poodle714さん
  Lechの雪景色、予想外の天候だったようですが、季節外れの雪は傑作写真を撮るのには絶好の機会ですね。緑と白のコントラストが美しいです。
  雪を見ながらの山歩きも楽しいものですが、写真だとハイキングにはちょっと雪が多すぎたようですね。
  滞在されたペンション、こじんまりとしていいですね。大きなホテルは自分の居場所が曖昧ですが、家族経営のホテルは、自分の家のように感じられて、私もそうしたところに泊まるようにしています。
  Rolleiguy

  poodle714さん からの返信 2016/08/15 20:14:00

  腕に覚えなし です

  Rolleiguyさん、こんばんは
  いつも書き込みをありがとうございます。
  
  私の写真は単なる記録写真で、傑作には程遠いもの
  ですが、雪のおかげでさわやかな初夏のような風景を
  収めることができました。
  雪山は遠目に見るには文句なしなのですが、いざ歩くと
  なると話は別ですね。
  もうしばらく雪の影響は続きます(^^ゞ
  
  レッヒのペンションはよいお宿でした。
  バス通り沿いではないのでとても静かですし、バルコニー
  からの南側の眺めも解放感たっぷりです。
  やはり室数の少ないホテルを選んでしまいます。
  Rolleiguyさんも家族経営のホテルをお好きですか。
  好みが同じでうれしいです。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　poodle714

• batfishさん 2016/08/14 19:52:21

  Lechweg いいですね♪

  poodle714さん　こんばんは！
  
  15日も寒い1日だったのですね。
  旦那様の希望コースを歩けなかったのは残念ですが
  Lechweg,いいコースでしたね♪好きな道だなぁと思いました。
  ちょっとスイス気分で歩けたのではないでしょうか？？
  
  お泊りのペンション、あたたかみがあっていいですね♪
  朝食はビュフェタイプでなく、注文形式ということでしょうか？
  横着な私としては憧れます。
  レッヒというと、高級なイメージで滞在費も高そうですが
  poodle714さんはさすが、よいお宿を選ばれますね♪
  
  また楽しみにしています(^^)
  
  batfish
  

  poodle714さん からの返信 2016/08/14 21:07:55

  冬のレッヒは無理ですが

  batfishさん、こんばんは
  いつも書き込みをありがとうございます。
  
  レッヒの朝は、吐く息が白くなるほどでした。
  温度計がないので詳しいことは分からないのですが、
  きっと5℃以下で日本にいるときの真冬並みの寒さだった
  と思います。
  
  Lechweg は歩きやすくて適度に変化のあるコースでした。
  （たまたま）雪山＋緑のアルプ＋お花→スイス的に
  なっていたと思います。
  別の日にホテルのバルコニーでくつろいでいると、
  Lechweg を行くハイカーの人を多く見かけました。
  リフト類を使わないのでけっこう遅い時間まで歩いて
  いて、なかなか人気のあるコースのようです。
  
  batfishさんは、ビュッフェスタイルより席に座ったまま
  注文するほうがお好みですか？
  確かに時間のないときはその方が早く食べられそうですね。
  ここのホテルは、パン・ハム・チーズ・ジャム・はちみつ
  ・バターだけテーブルに用意されていて、それ以外は
  メニューからの注文でした。
  私達には言葉の壁があるので、やはりだまって食べられる
  ビュッフェの方が向いているような気がします（笑）。
  ホテルが良かったのは、きっとはずれが少ないからだと
  思います。
  batfishさんも再訪なさるときは同じホテルを使って
  おられますね。
  私もたいてい気に入ってリピートすることが多いです。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　poodle714

• うさみみさん 2016/08/13 18:22:49

  連泊はいいな〜

  poodle714さんへ　こんにちは♪
  
  山の上は雪でしたね。
  雪山の経験が少ない私には夏の雪　わあっ〜〜　です。
  寒さも吹き飛びはしゃいでしまうと思います。
  
  5連泊されるホテル、家族経営で居心地が良かったですね。
  プードルさんの好きなカイザーゼンメル、もっとちょうだいとは…
  遠慮がちになっていしまいますよね。
  話はそれますが私は最初の頃、わざわざツインベットで予約したお部屋がダブルでも
  変えての一言も言えない情けなさでした。
  欧米の方が希望をはっきりのべられたり、自己主張される様を見て
  ようやく私も少しは言えるようになってきました。
  可能なことは即座にOK、ダメなときはノーとはっきり言って下さるので
  気持ちが良く、うじうじ考えず思いきって言ってよかったと。
  でもこれは海外限定。話すだけで精いっぱい、感情を込めないから言えるの　笑
  日本では言えない自分に戻ってしまいます ^_^；
  
  お部屋においてあった冊子や時刻表で作戦会議、予定外のコースをハイキング。
  動き回る日程だとそうはいきませんよね。
  一か所でゆったり連泊する旅の良さを感じました(^0^)
  
  いつも忙しい旅になってしまう うさみみです。

  poodle714さん からの返信 2016/08/13 19:33:39

  5泊でもあっという間です

  超夜型のうさみみさん、こんばんは^^
  いつも旅行記を投稿すると早速見てくださって
  メッセージもいただきどうもありがとうございます。
  
  今回の旅では雪の影響を大きく受けました。
  苦手な雪の上を歩くときには、現地でうさみみさんのこと
  を思い出していたのですよ。
  もしうさみみさんだったら喜んで渡っているはず…そう
  思いながら雪渓を歩いたこともありました。
  毎度おなじみのへなちょこハイカーなので、今後の旅行記
  でまた笑ってやってくださいね。
  
  ホテルの朝食で出てくるカイザーゼンメルは、勇気を
  出して（笑）1回だけおかわりしました。
  かごに盛られたパンには黒くて酸味のあるライ麦パンも
  入っているのですが（これが苦手）、何となく残したら
  悪いような気がして食べなくても全部持ち帰っていました。
  変に気を使ってしまう自分が情けないです。
  言いたいことが言えないのは、昔のうさみみさんと同じ
  ですね。
  
  観光ならともかくハイキングは天候に大きく左右される
  ので、本当は予備日があったほうがいいのでしょうね。
  今はそこまでの余裕がないので予定をこなすだけの旅行に
  なってしまっていますが、いつかのんびり旅を楽しめる日
  がくればと思います。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　poodle714

• oneonekukikoさん 2016/08/13 11:24:02

  ペンションならではの気配り

  poodle714さん
  おはようございます。
  
  室内に置かれた各種パンフレット、
  朝食メニューの可愛らしい刺繍
  家族経営ならではの素敵なホテルに滞在できましたね。
  
  雪に覆われた山と、ふもとの緑
  欲張りな眺めもご馳走の１つですね。
  ６泊されたら、雪も解けて違う表情を見せてくれたのでしょうね。
  一か所にゆっくり滞在。
  これこそ、由緒正しい休暇のあり方ですね。
  次回は長期滞在できますようにと祈っているoneonekukikoです。
  ラズベリーシロップにも興味津々です。
  希釈して使うのかしら？
  
  また、お邪魔します。
  
  oneonekukiko
  

  poodle714さん からの返信 2016/08/13 13:13:39

  ぜひ長期滞在を楽しんできてください

  oneonekukikoさん、こんにちは
  いつも書き込みをありがとうございます。
  
  親子3代ディアンドルでオクトーバーフェスト、
  なんて素敵なプランなのでしょう。
  オクトーバーフェストということは、来月にご出発
  でしょうか？
  oneonekukiko旅行代理店さんは、きっと今ごろ旅行の
  手配に大忙しですね。
  
  レッヒのホテルは、こじんまりしていて居心地の良い
  また来たいと思うホテルでした。
  （もう来たくないと思うホテルは、ほとんどないですが）
  ホテルの良し悪しで旅行の満足度もかわってきますね。
  
  ラズベリーシロップは、お水か炭酸水で割って飲みます。
  去年の旅行中は、ホテルや山小屋で何度もいただきました。
  今年は寒かったり、ホテルのメニューになかったりで、
  結局一度も飲めなくて残念でした。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　poodle714

  oneonekukikoさん からの返信 2016/08/13 14:03:58

  RE: ぜひ長期滞在を楽しんできてください

  > oneonekukikoさん、こんにちは
  > いつも書き込みをありがとうございます。
  >
  > 親子3代ディアンドルでオクトーバーフェスト、
  > なんて素敵なプランなのでしょう。
  > オクトーバーフェストということは、来月にご出発
  > でしょうか？
  その予定で手に入れて娘のところに置いてありますが
  鬼が笑う来年の予定となりました。
  秋には、ぼちぼち出かける予定をたてていますので
  暑い毎日ですがPCの前で、奮闘している
  oneoneツーリストです。
  お楽しみに。
  
  > ラズベリーシロップは、お水か炭酸水で割って飲みます。
  炭酸割り、いいですね。
  最近炭酸水にハマっていて、
  炭酸水を作る機器を手に入れたいと思うのですが
  無駄だとみんなに反対されています。　　　　
  
  oneonekukiko