旧東海道を歩いてみた (その３ 新子安 - 藤沢 編)

2016/05/14 - 2016/05/14

ゴールデンウィークの中国旅行では、沢山歩いたし、汗もかいたし、で、絶対痩せていると思ったのに、全然痩せていませんでした (ToT)。
ってことで、急遽、旧東海道ウオーキングを敢行しました。前々回の続きではありましたが、ちょうど横浜市内の旧東海道を歩くこととなりました。

果たして第4弾は、あるのかっ？！

/// 日程 ///
１．新子安⇒旧神奈川宿⇒旧程ヶ谷宿⇒旧藤沢宿⇒藤沢本町

エリア 神奈川

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

スタート地点は、前回の終了地点である新子安駅です。しばらく国道15号線を歩きます。

仲木戸〜東神奈川駅あたり。この辺りが、ウチから一番近い旧東海道、になるのかな？...って相当距離はありますけどね。

いよいよ旧道に入ります。

ちょっと歩いたところで旧道区間がいったん終わりました。神奈川駅近辺から横浜駅方面を臨みます。

一瞬、国道1号線をかすめて、再び旧道へ。金刀比羅神社を発見しましたが、この辺りが海のそばだったのかな？

とても横浜の中心部とは思えない景色です。

神奈川宿の一番のランドマークですかね？田中屋の前を通過します。

こういう標識を見つけると、「追分」の意味も実感できます。

天王町駅が近づいてくると商店街になっていました。

すごく賑わっていました。

反則センターって、スゴイ名前が付けられていますね。

自販機も旧東海道仕様です。

中は、地域の方々の集会所的なカンジでした。

何だか重要なポイントだったわけですよね。

ここは緑がキレイだったな。

天気がよいと何でもない草花もキレイに見えます。

鳥居が沢山、も、既に何度も見ており、あまり感動しなくなってしまっておりますが...。

権太坂に突入です。

日本の大動脈も旧東海道なら、こんな長閑な道も旧東海道なんですよね。

要所要所に看板が立っており、道に迷うことがありません。

ポツンと1軒だけ建っているカンジが良いですな。

戸塚は、旧東海道と駅伝推しです。

駅前のジムも、旧東海道沿いであることをアピールしています。

戸塚駅に到着。本来、ここで踏切を渡るハズなのですが、踏切がありません。

エレベーターで上にのぼって、戸塚駅を通過です。江戸時代の旅人もビックリ、でしょうな。

さすがに小腹が空いてきたのでローソンで休憩しました。気になっていたホイミー味のからあげクンを食べることができました。

日本橋から46kmか…。前回・今回と、国道1号を歩いたわけではありませんが、結構な距離を歩いたことになりますね。

若者で溢れかえってはいない方の（？）原宿を通過です。

この1枚だけ南国風。

この松、インパクトある。

床屋。

今回のメインイベントでしょうか？横浜市から藤沢市に入りました。

パネルへの字のバランス感が悪くて面白いっス。

藤沢も、しっかりと旧東海度を今に伝えているのですね。これまで車で通っている時には気付かなかった発見です。

首塚、だったかな？

この日の終着は、藤沢本町駅地点。高架になっていて、通り過ぎそうになりました。

家に帰って改めて腕を見てビックリ。スゴく焼けてました…。