2016.4 満開の桜を訪ねて（1）～山高神代桜

2016/04/09 - 2016/04/09

桜を見にあちこち行きますが、そのたたずまいが感動できる桜としてはこの「山高神代桜」が一番だと思っています。
今年は天気も良く最高のコンディションのなかの訪問となりました。

エリア 明野・須玉(山梨)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

沼津を7時半前に出発、9時半に到着しました。いくつかの臨時駐車場がありますがかなり遠くの所もありますが案内を無視して門前の駐車場へ。すぐに入れました。

満開の桜が期待・・・

山高神代桜は、中央自動車道須玉ICから車で15分程の実相寺境内にあります。

参道に入ると8万本のラッパ水仙と満開の桜、南アルプスが迎えてくれます。

山高神代桜 花見

桜の開花が早いと水仙との競演が見れません、天気が悪いと南アルプスとの競演はみれません。この組み合わせが見たのは私にとっては6年振りでした。

実相寺には、神代桜以外にも多くの桜が植えてあります。
こちらは身延山の枝垂れ桜の子桜。

淡墨桜（岐阜）の子桜

三春滝桜（福島）の子桜、神代桜と合わせて日本三大巨桜です。

神代桜です、神々しい・・・

神代桜の後ろにアルプスの山が見えます。

神代桜の周りをぐるりと一周してみましょう。

根回り11.8ｍ(大正11年には13.5ｍ)と樹齢約2000年は日本一です。

魚眼レンズで撮ってみました①

飛行機雲が見える青空・・・

魚眼レンズで撮ってみました②

2000年以上毎年咲き続けてきました。
自分にとっては一番のパワースポットです。

神が宿る古木・・・・

今年も出会えたことに感謝・・・

今年できた実相寺「山高神代桜」の御朱印帳

実相寺の御朱印（御主題）