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慶良間諸島でのホエールウォッチングの後、沖縄本島を北上し、古宇利島に向かいました。橋で渡ることができる、エメラルドグリーンの海の色が綺麗な島でした。

2016春、沖縄旅行(6/19):3月18日(4):三重城港から、古宇利島へ、御菓子御殿で昼食

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2016/03/17 - 2016/03/19

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旅行記グループ 2016春、沖縄旅行

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

慶良間諸島でのホエールウォッチングの後、沖縄本島を北上し、古宇利島に向かいました。橋で渡ることができる、エメラルドグリーンの海の色が綺麗な島でした。

交通手段
観光バス ANAグループ

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  • 『紅いもタルト』のヒットで御殿を建てたと自負される、『御菓子御殿』での沖縄料理の昼食です。残さず、美味しく戴きました。

    『紅いもタルト』のヒットで御殿を建てたと自負される、『御菓子御殿』での沖縄料理の昼食です。残さず、美味しく戴きました。

  • 『御菓子御殿』の目玉商品、『紅いもタルト』と白いシーサーの光景です。『紅いもタルト』のおかげで、石像も大理石に代わったのかも知れませんが、琉球石灰岩かも知れません。お土産はこの店の『紅いもタルト』と『ちんすこう』にしました。

    『御菓子御殿』の目玉商品、『紅いもタルト』と白いシーサーの光景です。『紅いもタルト』のおかげで、石像も大理石に代わったのかも知れませんが、琉球石灰岩かも知れません。お土産はこの店の『紅いもタルト』と『ちんすこう』にしました。

  • 大理石か、沖縄石灰岩らしいもう1頭の雌のシーサーは、花に囲まれた中にいました。色とりどりのブーゲンビリアでした。

    大理石か、沖縄石灰岩らしいもう1頭の雌のシーサーは、花に囲まれた中にいました。色とりどりのブーゲンビリアでした。

  • お店の前には、ヤンバルクイナ(山原水鶏)の家族像もありました。ヤンバルクイナは、1980年代に発見されたクイナの新種の体長は36センチ、地元では古くから知られ、『アガチー(せかせか歩く)』や『ヤマドゥイ(山鳥)』などと呼ばれていました。クイナ科ヤンバルクイナ属に分類されています。

    イチオシ

    お店の前には、ヤンバルクイナ(山原水鶏)の家族像もありました。ヤンバルクイナは、1980年代に発見されたクイナの新種の体長は36センチ、地元では古くから知られ、『アガチー(せかせか歩く)』や『ヤマドゥイ(山鳥)』などと呼ばれていました。クイナ科ヤンバルクイナ属に分類されています。

  • 『御菓子御殿』の建物光景です。そのHPには次の4点が『紅いも』の特徴に挙げられていました。何よりも他でべて美味しいのが特徴のようです。<br />①アントシアニン(ポリフェノールの一種)が、ブルーベリーの約4倍。<br />②ミネラル(カリウム・カルシウム)やビタミンA・Cが豊富で、肌に良い。<br />③生活習慣病の原因となる活性酸素の働きを抑制。( 酸化作用)<br />④食物繊維が豊富で、便秘、腸の病気、動脈硬化、ガンなどを予防。

    『御菓子御殿』の建物光景です。そのHPには次の4点が『紅いも』の特徴に挙げられていました。何よりも他でべて美味しいのが特徴のようです。
    ①アントシアニン(ポリフェノールの一種)が、ブルーベリーの約4倍。
    ②ミネラル(カリウム・カルシウム)やビタミンA・Cが豊富で、肌に良い。
    ③生活習慣病の原因となる活性酸素の働きを抑制。( 酸化作用)
    ④食物繊維が豊富で、便秘、腸の病気、動脈硬化、ガンなどを予防。

  • 『御菓子御殿』とは、道路を挟んだ向かい側にあった建物光景です。レストランあたりでしょうか。こちらも赤瓦の屋根でした。最近は、台風被害の影響で、瓦屋根からコンクリートの家屋に代わりつつあるようです。

    『御菓子御殿』とは、道路を挟んだ向かい側にあった建物光景です。レストランあたりでしょうか。こちらも赤瓦の屋根でした。最近は、台風被害の影響で、瓦屋根からコンクリートの家屋に代わりつつあるようです。

  • 『御菓子御殿』での昼食と買い物を終えた後、次に向かったのは『古宇利島』です。その途中の車窓光景です。『古宇利島(こうりじま)』は、沖縄県今帰仁村(なきじんそん)に属し、橋で渡ることができる離島です。エメラルドグリーンの海の色が有名ですが、車窓光景では、まだその色は紹介できません。

    『御菓子御殿』での昼食と買い物を終えた後、次に向かったのは『古宇利島』です。その途中の車窓光景です。『古宇利島(こうりじま)』は、沖縄県今帰仁村(なきじんそん)に属し、橋で渡ることができる離島です。エメラルドグリーンの海の色が有名ですが、車窓光景では、まだその色は紹介できません。

  • エメラルドグリーンの海に囲まれた、『古宇利島』に向かう途中の車窓光景です。バスの窓を開けて、外の景色が見られないのが残念です。

    エメラルドグリーンの海に囲まれた、『古宇利島』に向かう途中の車窓光景です。バスの窓を開けて、外の景色が見られないのが残念です。

  • 『古宇利島』に向かう車窓光景が続きます。周りは収穫が済んだサトウキビ畑などが多いようでした。前方の道路標識には、『国道48号』の表示がありました。次の交差点を左に曲がると古宇利島方面です。

    『古宇利島』に向かう車窓光景が続きます。周りは収穫が済んだサトウキビ畑などが多いようでした。前方の道路標識には、『国道48号』の表示がありました。次の交差点を左に曲がると古宇利島方面です。

  • 前方に見えてきた橋が、『古宇利大橋(こうりおおはし)』です。今帰仁村の古宇利島と、名護市の屋我地島(やがじしま)を結ぶ、長さ1960メートルの橋です。かつては、無料で渡ることができる日本最長の橋だったようです。

    前方に見えてきた橋が、『古宇利大橋(こうりおおはし)』です。今帰仁村の古宇利島と、名護市の屋我地島(やがじしま)を結ぶ、長さ1960メートルの橋です。かつては、無料で渡ることができる日本最長の橋だったようです。

  • 『古宇利大橋』が次第に近づいてきました。現在、無料で渡ることができる日本最長の橋は、『伊良部大橋』です。2015年1月に開通した伊良部大橋は、宮古島の平良港トゥリバー地区と伊良部島の南東部にある長山を結ぶ全長が3540メートルの橋です。

    『古宇利大橋』が次第に近づいてきました。現在、無料で渡ることができる日本最長の橋は、『伊良部大橋』です。2015年1月に開通した伊良部大橋は、宮古島の平良港トゥリバー地区と伊良部島の南東部にある長山を結ぶ全長が3540メートルの橋です。

  • 本来ならば、エメラルドグリーンの海に浮かぶ小さな島々ですが、色の変化のない海に浮かぶシルエットの島々になった車窓光景です。

    本来ならば、エメラルドグリーンの海に浮かぶ小さな島々ですが、色の変化のない海に浮かぶシルエットの島々になった車窓光景です。

  • モノトーンに近い海と島の光景ですが、この後目にすることができる光景を想像しながらの撮影です。

    モノトーンに近い海と島の光景ですが、この後目にすることができる光景を想像しながらの撮影です。

  • 案内してくれた現地ガイドさんによれば、『古宇利島は沖縄で一番海が綺麗な島』で、ご自身も一番好きな海とビーチと紹介されていました。

    案内してくれた現地ガイドさんによれば、『古宇利島は沖縄で一番海が綺麗な島』で、ご自身も一番好きな海とビーチと紹介されていました。

  • 案内してくれた現地ガイドさんによれば、太陽が顔を出してくれないと、せっかくのエメラルドグリーンの海の色も単調な色に終わってしまうとのことでした。神頼みならぬ、太陽頼みです。

    案内してくれた現地ガイドさんによれば、太陽が顔を出してくれないと、せっかくのエメラルドグリーンの海の色も単調な色に終わってしまうとのことでした。神頼みならぬ、太陽頼みです。

  • 何となく、エメラルドグリーンの海が想像できる車窓光景ですが、この後は車から降りて、そのエメラルドグリーンの色を直に目にすることができました。

    何となく、エメラルドグリーンの海が想像できる車窓光景ですが、この後は車から降りて、そのエメラルドグリーンの色を直に目にすることができました。

  • ここからは、『古宇利島』に渡った後、車を降りてのビーチ散策の紹介です。エメラルドグリーンの海の色を見るには、太陽の光が櫃よとされ餡巣が、運よく、薄日が射し込み始めました。前ぽに見えるのは、今車で渡ってきた、『古宇利大橋』です。

    ここからは、『古宇利島』に渡った後、車を降りてのビーチ散策の紹介です。エメラルドグリーンの海の色を見るには、太陽の光が櫃よとされ餡巣が、運よく、薄日が射し込み始めました。前ぽに見えるのは、今車で渡ってきた、『古宇利大橋』です。

  • 『古宇利島』のビーチ光景です。古宇利島は、沖縄で一番綺麗なビーチとも言われています。そのビーチは三つあり、子のビーチはそのうちの一つ、『古宇利ビーチ』です。阿つの二つは、ハートロックがある『ティーヌ浜』と、シュノーケルとポットホールで有名な『トケイ浜』です。

    『古宇利島』のビーチ光景です。古宇利島は、沖縄で一番綺麗なビーチとも言われています。そのビーチは三つあり、子のビーチはそのうちの一つ、『古宇利ビーチ』です。阿つの二つは、ハートロックがある『ティーヌ浜』と、シュノーケルとポットホールで有名な『トケイ浜』です。

  • エメラルドグリーンの古宇利ビーチの波打ち際のお子さんの光景です。その足元に、穏やかな小波が繰り返し寄せていました。

    イチオシ

    エメラルドグリーンの古宇利ビーチの波打ち際のお子さんの光景です。その足元に、穏やかな小波が繰り返し寄せていました。

  • エメラルドグリーンの古宇利ビーチと、その先に見える『古宇利大橋』の光景です。橋の下には、先ほど車中から眺めた小島が見えていました。

    イチオシ

    エメラルドグリーンの古宇利ビーチと、その先に見える『古宇利大橋』の光景です。橋の下には、先ほど車中から眺めた小島が見えていました。

  • 『古宇利大橋』の下から眺めた、海の光景です。濃い海の色をしていました。色に濃淡が生じるのは、海藻の影響のようです。古宇利島の周りでは、もずくや海ブドウなどが採れるようです。

    『古宇利大橋』の下から眺めた、海の光景です。濃い海の色をしていました。色に濃淡が生じるのは、海藻の影響のようです。古宇利島の周りでは、もずくや海ブドウなどが採れるようです。

  • 『古宇利大橋』の近くの岸辺の光景です。強い日の光が射せば、更に海の色が明るく変化するように見えました。この辺りにも海藻が巣立っているらしく、水中に黒い影がありました。

    『古宇利大橋』の近くの岸辺の光景です。強い日の光が射せば、更に海の色が明るく変化するように見えました。この辺りにも海藻が巣立っているらしく、水中に黒い影がありました。

  • 『古宇利大橋』に向かう途中、振り返って眺めた古宇利ビーチの光景です。心なしか、人の数が増えてきたようです。

    『古宇利大橋』に向かう途中、振り返って眺めた古宇利ビーチの光景です。心なしか、人の数が増えてきたようです。

  • 同じく、『古宇利大橋』に向かう途中、振り返って眺めた古宇利ビーチの光景です。ビーチから古宇利大橋までは、登りやすいように石段がありました。

    同じく、『古宇利大橋』に向かう途中、振り返って眺めた古宇利ビーチの光景です。ビーチから古宇利大橋までは、登りやすいように石段がありました。

  • 古宇利ビーチの脇で咲いていた、7弁の白い花の野草です。違っているかもしれませんが、『リュウキュウコザクラ(琉球小桜)』当たりが似ているようでした。<br />(追記)沖縄ではサシ草と呼ばれる、タチアワユキセンダン草のようです。繁殖力の強い北アメリカ原産のキク科の植物です。シロバナセンダン草の別名を持ちます。

    古宇利ビーチの脇で咲いていた、7弁の白い花の野草です。違っているかもしれませんが、『リュウキュウコザクラ(琉球小桜)』当たりが似ているようでした。
    (追記)沖縄ではサシ草と呼ばれる、タチアワユキセンダン草のようです。繁殖力の強い北アメリカ原産のキク科の植物です。シロバナセンダン草の別名を持ちます。

  • 同じく、『リュウキュウコザクラ(琉球小桜)』に似た野草の光景です。こちらは7弁ではなく、5弁の花でした。<br />(追記)沖縄ではサシ草と呼ばれる、タチアワユキセンダン草のようです。

    同じく、『リュウキュウコザクラ(琉球小桜)』に似た野草の光景です。こちらは7弁ではなく、5弁の花でした。
    (追記)沖縄ではサシ草と呼ばれる、タチアワユキセンダン草のようです。

  • 『古宇利大橋』の袂付近から眺めた、古宇利大橋と海の光景です。橋の上では、海をバックに自分の写真を撮る人の姿がありました。<br />

    『古宇利大橋』の袂付近から眺めた、古宇利大橋と海の光景です。橋の上では、海をバックに自分の写真を撮る人の姿がありました。

  • 『古宇利大橋』の上から眺めたビーチの光景です。岸辺からの水の色で判断して、遠浅の浜辺のようでした。

    『古宇利大橋』の上から眺めたビーチの光景です。岸辺からの水の色で判断して、遠浅の浜辺のようでした。

  • 『古宇利大橋』の上から眺めたビーチの光景です。海藻が育ったエリアが、帯が入ったように長く伸びていました。

    『古宇利大橋』の上から眺めたビーチの光景です。海藻が育ったエリアが、帯が入ったように長く伸びていました。

  • 『古宇利大橋』の上から眺めたビーチの光景です。海開きはもっと後になるようですが、シーズンになれば海水浴客で賑わいそうです。

    『古宇利大橋』の上から眺めたビーチの光景です。海開きはもっと後になるようですが、シーズンになれば海水浴客で賑わいそうです。

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2016春、沖縄旅行

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