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慶良間諸島でのザトウクジラのホエール・ウォッチングの紹介です。運よく、早い時間帯で親子鯨に出遭うことができ、ホエール・ウォッチングを堪能できました。

2016春、沖縄旅行(3/19):3月18日(1):那覇のホテル、慶良間諸島、野生鯨ウォッチング

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2016/03/17 - 2016/03/19

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旅行記グループ 2016春、沖縄旅行

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

慶良間諸島でのザトウクジラのホエール・ウォッチングの紹介です。運よく、早い時間帯で親子鯨に出遭うことができ、ホエール・ウォッチングを堪能できました。

交通手段
観光バス ANAグループ

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  • 那覇で泊まったホテルでの朝食です。那覇都ホテルでした。沖縄県那覇市にある、近鉄グループの都ホテルズ&リゾーツに加盟するホテルの一つとされます。

    那覇で泊まったホテルでの朝食です。那覇都ホテルでした。沖縄県那覇市にある、近鉄グループの都ホテルズ&リゾーツに加盟するホテルの一つとされます。

  • 那覇で泊まったホテルの朝食のレストラン光景です。那覇市の首里丘陵に1974年オープンした当時は、沖縄最大のリゾートホテルとされました。

    那覇で泊まったホテルの朝食のレストラン光景です。那覇市の首里丘陵に1974年オープンした当時は、沖縄最大のリゾートホテルとされました。

  • 泊まったホテルのエレベーター・ホールの横から眺めた市街光景です。那覇都ホテルは、現在は近畿日本鉄道から近鉄・都ホテルズが受託運営しています。

    泊まったホテルのエレベーター・ホールの横から眺めた市街光景です。那覇都ホテルは、現在は近畿日本鉄道から近鉄・都ホテルズが受託運営しています。

  • 同じく、泊まったホテルのエレベーター・ホールの横から眺めた市街光景です。ホテルの規模は、地下1階、地上15階、客室数が307室です。

    同じく、泊まったホテルのエレベーター・ホールの横から眺めた市街光景です。ホテルの規模は、地下1階、地上15階、客室数が307室です。

  • 『沖縄都ホテル』の表札と、玄関先の光景です。名古屋の中心街にも『名古屋都ホテル』が1963年に開業しましたが、2000年に閉業し、今はありません。『都ホテル』の名前で思い出しました。

    『沖縄都ホテル』の表札と、玄関先の光景です。名古屋の中心街にも『名古屋都ホテル』が1963年に開業しましたが、2000年に閉業し、今はありません。『都ホテル』の名前で思い出しました。

  • 那覇都ホテルの玄関先のシーサーです。吽形ですから、雌獅子のようです。濃い茶色に着色してありました。そのため、材質が石材か、焼物かも判別がつきませんでした。

    那覇都ホテルの玄関先のシーサーです。吽形ですから、雌獅子のようです。濃い茶色に着色してありました。そのため、材質が石材か、焼物かも判別がつきませんでした。

  • 那覇都ホテルの玄関先のシーサーです。阿形ですから、雄獅子のようです。シーサーは、獅子の沖縄読みのようです。

    那覇都ホテルの玄関先のシーサーです。阿形ですから、雄獅子のようです。シーサーは、獅子の沖縄読みのようです。

  • 那覇都ホテルの建物光景です。運営している『都ホテルズ&リゾーツ』は、近畿圏を中心に東京から沖縄、米国まで、近鉄グループの『都ホテル』など20ホテルを展開するホテルチェーンです。今回は、ツアーを最超した旅行社も、近鉄系でした。

    那覇都ホテルの建物光景です。運営している『都ホテルズ&リゾーツ』は、近畿圏を中心に東京から沖縄、米国まで、近鉄グループの『都ホテル』など20ホテルを展開するホテルチェーンです。今回は、ツアーを最超した旅行社も、近鉄系でした。

  • 那覇都ホテルの玄関先の光景です。『都ホテルズ&リゾーツ』は、近鉄グループホールディングス株式会社が100%の株式を保有しています。

    那覇都ホテルの玄関先の光景です。『都ホテルズ&リゾーツ』は、近鉄グループホールディングス株式会社が100%の株式を保有しています。

  • 斜め前から眺めた、那覇都ホテルの建物光景です。

    斜め前から眺めた、那覇都ホテルの建物光景です。

  • 那覇都ホテルの玄関前から眺めた、那覇市の市街光景です。都市モノレールの安里(あさと)駅からは、約1キロです。

    那覇都ホテルの玄関前から眺めた、那覇市の市街光景です。都市モノレールの安里(あさと)駅からは、約1キロです。

  • 首里と那覇空港を結ぶモノレールの光景です。沖縄都市モノレール、『ゆいレール』は、那覇空港と首里を結ぶ沖縄唯一の軌道系の交通機関です。2003年8月に開業しました。

    首里と那覇空港を結ぶモノレールの光景です。沖縄都市モノレール、『ゆいレール』は、那覇空港と首里を結ぶ沖縄唯一の軌道系の交通機関です。2003年8月に開業しました。

  • 那覇の市内光景です。那覇市は沖縄県の県庁所在地で、人口は約32万人です。周辺自治体のベッドタウン化が進み、那覇市を中心市とする那覇都市圏の人口は約78万人とされます。

    那覇の市内光景です。那覇市は沖縄県の県庁所在地で、人口は約32万人です。周辺自治体のベッドタウン化が進み、那覇市を中心市とする那覇都市圏の人口は約78万人とされます。

  • 同じく、那覇の市街光景です。『那覇(なは)』の語源は、漁場を表す『なふぁ』とされます。那覇市は、平成25年(2013年)、沖縄では初めての中核都市に指定されました。

    同じく、那覇の市街光景です。『那覇(なは)』の語源は、漁場を表す『なふぁ』とされます。那覇市は、平成25年(2013年)、沖縄では初めての中核都市に指定されました。

  • 3月ですが、校門横でヒマワリが咲いていました。現地ガイドさんの話によれば、いつでも花を咲かせることができるようですが、なるべく夏に咲くように育てられるようです。

    3月ですが、校門横でヒマワリが咲いていました。現地ガイドさんの話によれば、いつでも花を咲かせることができるようですが、なるべく夏に咲くように育てられるようです。

  • 龍柱と呼ばれている、大きな龍のモニュメントです。道路を挟んで、左右に建っていました。現地ガイドさんが説明されていましたが、紆余曲折があった建設のようです。

    龍柱と呼ばれている、大きな龍のモニュメントです。道路を挟んで、左右に建っていました。現地ガイドさんが説明されていましたが、紆余曲折があった建設のようです。

  • 那覇の三重城(みえぐすく)港に到着しました。この港から50人乗りほどの船で出港し、ザトウクジラのウォッチングです。シーズン終了は4月の中頃のようです。

    那覇の三重城(みえぐすく)港に到着しました。この港から50人乗りほどの船で出港し、ザトウクジラのウォッチングです。シーズン終了は4月の中頃のようです。

  • 三重城(みえぐすく)港の周りにあった不思議な建物です。ホエール・ウォッチングのスタッフの方に、何の建物か尋ねてみましたが、『夏にクーラーが涼しい建物ということ以外は知りません』との回答でした。

    三重城(みえぐすく)港の周りにあった不思議な建物です。ホエール・ウォッチングのスタッフの方に、何の建物か尋ねてみましたが、『夏にクーラーが涼しい建物ということ以外は知りません』との回答でした。

  • 三重城(みえぐすく)港の光景です。沖縄のマリンスポーツの拠点港のようでした。『城』は読み方としての『ぐすく』だけでなく、沖縄の時代区分としても使われています。そのグスク時代の終わりは、第一尚氏が三山統一を果たし琉球王国が成立した15世紀前半、もしくは王政が確立したとされる第二尚氏尚真王時代の16世紀頃ともされます。

    三重城(みえぐすく)港の光景です。沖縄のマリンスポーツの拠点港のようでした。『城』は読み方としての『ぐすく』だけでなく、沖縄の時代区分としても使われています。そのグスク時代の終わりは、第一尚氏が三山統一を果たし琉球王国が成立した15世紀前半、もしくは王政が確立したとされる第二尚氏尚真王時代の16世紀頃ともされます。

  • 2階の操舵室の光景です。2階での見学は10名が定員でした。20名以上の方が、舳に集まって見学していました。

    イチオシ

    2階の操舵室の光景です。2階での見学は10名が定員でした。20名以上の方が、舳に集まって見学していました。

  • 上空を通過していく飛行機です。那覇空港への離発着機でした。これは着陸機のように見えました。

    上空を通過していく飛行機です。那覇空港への離発着機でした。これは着陸機のように見えました。

  • 慶良間諸島方面に向かって、30分ほど航行した時です。早速鯨と遭遇しました。その鯨のブローと呼ばれる息継ぎ行動です。遭遇まで、1時間はかかる見込みでしたから、ラッキーでした。

    慶良間諸島方面に向かって、30分ほど航行した時です。早速鯨と遭遇しました。その鯨のブローと呼ばれる息継ぎ行動です。遭遇まで、1時間はかかる見込みでしたから、ラッキーでした。

  • 少し遠いですから、はっきりとした姿は見えませんが、ペダンクルアーチと呼ばれる、潜る前の行動のようです。

    イチオシ

    少し遠いですから、はっきりとした姿は見えませんが、ペダンクルアーチと呼ばれる、潜る前の行動のようです。

  • 出遭うことができたのは、母と子の2頭でした。子鯨の息継ぎは10分ほどと短いため、1時間程度のホエール・ウォッチングの時間帯で何度も観察できるようです。親鯨だけですと、潜ったきり1時間くらいは息継ぎしないこともあるようです。

    出遭うことができたのは、母と子の2頭でした。子鯨の息継ぎは10分ほどと短いため、1時間程度のホエール・ウォッチングの時間帯で何度も観察できるようです。親鯨だけですと、潜ったきり1時間くらいは息継ぎしないこともあるようです。

  • 今の見えているのは、母鯨のペダンクルアーチのようです。緑色のシャツの方が、1階のホエール・ウォッチングの解説役の方です。2階には、別の解説役の方がいました。

    イチオシ

    今の見えているのは、母鯨のペダンクルアーチのようです。緑色のシャツの方が、1階のホエール・ウォッチングの解説役の方です。2階には、別の解説役の方がいました。

  • 無線の傍受か、あるいは船同士の無線連絡があるのか、鯨が出現した海域には、次々に船が集まってきました。最初に目にした1隻です。

    無線の傍受か、あるいは船同士の無線連絡があるのか、鯨が出現した海域には、次々に船が集まってきました。最初に目にした1隻です。

  • 慶良間諸島で見学することができるザトウクジラは、はるばる1万キロのかなたのロシア海域からやってくるようです。標準的な個体では体長11〜16メートル、体重30トンほどの中型種とされます。

    慶良間諸島で見学することができるザトウクジラは、はるばる1万キロのかなたのロシア海域からやってくるようです。標準的な個体では体長11〜16メートル、体重30トンほどの中型種とされます。

  • 画面の左上に、潜った後の痕跡が残っていました。親子鯨ですから、あまり間をおかず次の観察ができそうです。

    画面の左上に、潜った後の痕跡が残っていました。親子鯨ですから、あまり間をおかず次の観察ができそうです。

  • 写真の右手前方にできたリングです。クジラが尾びれで海中を前進する時、海面にできる輪です。クジラを発見する時の重要な現象とされます。

    写真の右手前方にできたリングです。クジラが尾びれで海中を前進する時、海面にできる輪です。クジラを発見する時の重要な現象とされます。

  • 同じく、海中の鯨が作り出したリングの光景です。この写真の右上近くに見えます。もうそろそろ消え去りそうです。

    同じく、海中の鯨が作り出したリングの光景です。この写真の右上近くに見えます。もうそろそろ消え去りそうです。

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2016春、沖縄旅行

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