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慶良間諸島での野生鯨のホエール・ウォッチングです。母と子のザトウクジラと出遭いました。

2016春、沖縄旅行(4/19):3月18日(2):慶良間諸島、野生鯨ウォッチング、親子クジラ

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2016/03/17 - 2016/03/19

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旅行記グループ 2016春、沖縄旅行

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

慶良間諸島での野生鯨のホエール・ウォッチングです。母と子のザトウクジラと出遭いました。

交通手段
観光バス ANAグループ

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  • 水中を尾びれを使って泳いだ時にできるリングです。このリングは消えかかる直前ですが、水面が凪いだような円になります。深い潜水の場合には生じません。

    水中を尾びれを使って泳いだ時にできるリングです。このリングは消えかかる直前ですが、水面が凪いだような円になります。深い潜水の場合には生じません。

  • 同じ海域で、ホエールウォッチングにやって来た小舟の光景です。小回りは利くようですが、かなり大きく船体が揺れていました。

    同じ海域で、ホエールウォッチングにやって来た小舟の光景です。小回りは利くようですが、かなり大きく船体が揺れていました。

  • 同じ海域で、ホエールウォッチングにやって来た小舟のズームアップ光景です。外国人観光客でした。

    同じ海域で、ホエールウォッチングにやって来た小舟のズームアップ光景です。外国人観光客でした。

  • 左手前方に鯨の姿が見えました。こちらの船も急旋回して接近です。手前に親鯨、子鯨も一緒に浮上しています。

    左手前方に鯨の姿が見えました。こちらの船も急旋回して接近です。手前に親鯨、子鯨も一緒に浮上しています。

  • 一旦は潜りましたが、深くは潜っていないようでした。

    一旦は潜りましたが、深くは潜っていないようでした。

  • 予想したとおり、1分も経たないうちに再び浮上してきました。カメラでズームアップしましたが、親鯨が画面の左上隅になってしまいました。背中を丸めて潜る準備です。

    予想したとおり、1分も経たないうちに再び浮上してきました。カメラでズームアップしましたが、親鯨が画面の左上隅になってしまいました。背中を丸めて潜る準備です。

  • 右方向に向かって潜る直前の尻尾の部分です。浅く潜るときには余り尻尾を上げないようです。深く潜る時には、反動を付けるために高く上がるようです。

    イチオシ

    右方向に向かって潜る直前の尻尾の部分です。浅く潜るときには余り尻尾を上げないようです。深く潜る時には、反動を付けるために高く上がるようです。

  • 静かに潜りましたので、水飛沫もあまり上がりませんでした。浅く潜った時には、浮上するまでの時間が短いようです。

    イチオシ

    静かに潜りましたので、水飛沫もあまり上がりませんでした。浅く潜った時には、浮上するまでの時間が短いようです。

  • 一旦は親子鯨の姿が見えなくなりました。

    一旦は親子鯨の姿が見えなくなりました。

  • 次に上がった息継ぎの潮吹きです。先ほどからは5分ほどか経っていません。少し離れていますから、船も近くへの移動です。舳で1階のウォッチング・ガイドさんが、飛沫が上がった11時方向を指していました。

    次に上がった息継ぎの潮吹きです。先ほどからは5分ほどか経っていません。少し離れていますから、船も近くへの移動です。舳で1階のウォッチング・ガイドさんが、飛沫が上がった11時方向を指していました。

  • 次に上がった息継ぎの潮吹きの場所に向かって移動中の光景です。かなりの急旋回の場合もあります。

    次に上がった息継ぎの潮吹きの場所に向かって移動中の光景です。かなりの急旋回の場合もあります。

  • 親子鯨が揃って海面に姿を現しました。船もさらに接近です。

    親子鯨が揃って海面に姿を現しました。船もさらに接近です。

  • 先ほどの子鯨の姿は隠れ、親鯨だけになってしまいました。

    先ほどの子鯨の姿は隠れ、親鯨だけになってしまいました。

  • 少しズームアップ出来た、親子鯨の光景です。手前が親鯨、その奥に子鯨の姿が見えました。まだ赤ちゃん鯨かもしれません。

    イチオシ

    少しズームアップ出来た、親子鯨の光景です。手前が親鯨、その奥に子鯨の姿が見えました。まだ赤ちゃん鯨かもしれません。

  • 子供の鯨が潜って、その後に親鯨が潜るのでしょうか、まだ親子鯨が寄り添った姿が見えます。手前が子鯨です。

    子供の鯨が潜って、その後に親鯨が潜るのでしょうか、まだ親子鯨が寄り添った姿が見えます。手前が子鯨です。

  • 背中を丸めた親鯨だけの光景になりました。ペダンクルアーチと呼ばれています。子鯨の方は先に潜ったようです。

    背中を丸めた親鯨だけの光景になりました。ペダンクルアーチと呼ばれています。子鯨の方は先に潜ったようです。

  • 子鯨の背中は凸凹がなく、つるりとしていましたが、親鯨の背中には、目視できる凹凸がありました。その背中が少しだけ見える光景です。

    子鯨の背中は凸凹がなく、つるりとしていましたが、親鯨の背中には、目視できる凹凸がありました。その背中が少しだけ見える光景です。

  • 親鯨も静かに潜っていきました。その最後の瞬間の尾びれの光景です。離れていましたから静かな潜水に見えましたが、至近距離では迫力がありそうです。大きな個体ですと、尾びれの幅は4メートルに達します。

    親鯨も静かに潜っていきました。その最後の瞬間の尾びれの光景です。離れていましたから静かな潜水に見えましたが、至近距離では迫力がありそうです。大きな個体ですと、尾びれの幅は4メートルに達します。

  • 親鯨も潜って、その後には白い波だけが残りました。子鯨が一緒ですから、次もあまり間を置かずに浮上してきそうです。

    親鯨も潜って、その後には白い波だけが残りました。子鯨が一緒ですから、次もあまり間を置かずに浮上してきそうです。

  • 同じ海域には、ほかの船も相変わらず展開していました。ホエール・ガイドさんによれば、一時期に比べると目撃できる鯨の数が減ってきて、来月の中頃までには、すべて北の海に帰ってしまいそうとのことでした。

    同じ海域には、ほかの船も相変わらず展開していました。ホエール・ガイドさんによれば、一時期に比べると目撃できる鯨の数が減ってきて、来月の中頃までには、すべて北の海に帰ってしまいそうとのことでした。

  • ホエール・ガイドさん達は、鯨さんたちが潜った後も、どちらで再浮上するか、予測を立てたり、リングを探したりしているようでした。潜ってから5分ほど経ち、再び遠くで潮吹きの光景が見えました。

    ホエール・ガイドさん達は、鯨さんたちが潜った後も、どちらで再浮上するか、予測を立てたり、リングを探したりしているようでした。潜ってから5分ほど経ち、再び遠くで潮吹きの光景が見えました。

  • 写真の右上辺りにどうやら親子鯨が見えているようです。

    写真の右上辺りにどうやら親子鯨が見えているようです。

  • 写真の中央奥に、親鯨か子鯨かわかりませんが、1頭だけ姿が見えています。

    写真の中央奥に、親鯨か子鯨かわかりませんが、1頭だけ姿が見えています。

  • 写真の中央奥に、親鯨か子鯨かわかりませんが、1頭だけ姿が見えています。

    写真の中央奥に、親鯨か子鯨かわかりませんが、1頭だけ姿が見えています。

  • 親鯨のペダンクルアーチをズームアップできましたが、写真の左端になってしまいました。

    親鯨のペダンクルアーチをズームアップできましたが、写真の左端になってしまいました。

  • 先ほどの親鯨のペダンクルアーチから6分ほどが経過しました。次も、かなり離れた場所での潮吹きです。

    先ほどの親鯨のペダンクルアーチから6分ほどが経過しました。次も、かなり離れた場所での潮吹きです。

  • 潮吹きが見えた場所に急行する時の光景です。船酔いする人は、急旋回が続いた時に症状が出やすいと聞いていました。対処法は、目を瞑ったり、下を向かないこととも教えてもらっていました。

    潮吹きが見えた場所に急行する時の光景です。船酔いする人は、急旋回が続いた時に症状が出やすいと聞いていました。対処法は、目を瞑ったり、下を向かないこととも教えてもらっていました。

  • 海面に浮上した親鯨の姿は見えましたが、子鯨はまだ姿を現していません。子鯨を探しているのか、こちらの船を牽制しているのか、私には判断が付きませんでした。

    海面に浮上した親鯨の姿は見えましたが、子鯨はまだ姿を現していません。子鯨を探しているのか、こちらの船を牽制しているのか、私には判断が付きませんでした。

  • 親鯨は、また潜ってしまいましたが、次に顔を出したのは子鯨のようでした。子鯨の位置を確認しておくのが一番のようにも思えました。

    親鯨は、また潜ってしまいましたが、次に顔を出したのは子鯨のようでした。子鯨の位置を確認しておくのが一番のようにも思えました。

  • 写真の左上に、先ほどの子鯨らしい姿がまだ見えています。

    写真の左上に、先ほどの子鯨らしい姿がまだ見えています。

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