2011/02/21 - 2011/02/27
1048位(同エリア1667件中)
pioさん
子供の頃から大海原を堂々と回遊する鯨に逢って見たかったのです。就職・結婚・子育て・義母の介護に時を過ごして気がつくと早、半世紀。これからの誕生日は、行きたいところ、観たいもの、食べたいもの、体験するもの、全て自分のしたいことをする!と大宣言。その第1段が、ケラマブルーのクジラに逢う!でした。沖縄慶良間諸島には毎年ザトウクジラが繁殖と子育ての為、遠いアラスカから数千キロの大海原を泳いでやってきます。慶良間諸島内座間味にはホエールウオッチング協会が在り、クジラ保護と自然保護を実践し、私たち観光客を温かく迎えてくれました。折角沖縄に行ったのです。沖縄も楽しまなきゃ損損。那覇、(首里城)(沖縄ワールド)(ガンガラーの谷)名護、(美ら海水族館)(ピザ喫茶 花人逢)今帰仁、(今帰仁城)(本物のアグーの店長道屋)(ウッパマビーチ)(古宇利島)那覇
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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初日。2月21日 JAL903便東京羽田 8:15発 → 沖縄那覇 11:05着
富士山って上から見るとこうだったのね。綺麗〜。 -
ついに沖縄!快晴!!東京っ子の私はこんな広い空を見たことが有りませんでしたよ。
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まずは1服。那覇空港の灰皿は木製。なんかイイわぁ〜♪
迷子になりません by pioさん那覇空港 空港
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1泊目は一人、気楽に東横イン宿泊。荷物を置いて着替え(暖かいと言うより暑い〜。セーターやコートは脱ぎ捨てます。)25度有ったよ。2月と言えど、さすが沖縄。
さて出陣!首里城近くのバス停。
きゃん♪バス停まで沖縄〜。沖縄に居る実感倍増♪沖縄のシンボル by pioさん首里城 名所・史跡
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民家も和む〜。
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龍潭池から見た首里城。おお、神々しい。
この池に船を浮かべ、清国の特使や薩摩の役人等をもてなしたとか。 -
守礼門
昼過ぎですが、人はまばらです。沖縄のシンボル by pioさん首里城 名所・史跡
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園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)
琉球石灰岩で造られた建造物で、国王が外出するときに安全祈願をした礼拝所である。形は門になっているが人が通る門ではなく、いわば神への「礼拝の門」ともいうべき場所である。
門の上部に掛けられている扁額(へんがく)の内容から1519年(尚真王(しょうしんおう)代)に建てられたことが判明している。八重山の竹富島出身の西塘(にしとう)という役人が築造したものと伝えられる。
琉球の石造建造物の代表的なものであり、1933年(昭和8)国宝に指定されたが、沖縄戦で一部破壊され、1957年(昭和32)復元された。現在、国指定重要文化財となっている。また2000年(平成12)には世界遺産へ登録された。
跪き、祈りを捧げてる地元の方の横で、私も旅の無事と家族の無事をお祈り。沖縄のシンボル by pioさん首里城 名所・史跡
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歓会門(かんかいもん)前のシーサー
えっ。そんなに可愛いお顔で、首里城を守ってる?沖縄のシンボル by pioさん首里城 名所・史跡
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石畳
流石首里城内の石畳
凹凸が少なく、歩きやすい。沖縄のシンボル by pioさん首里城 名所・史跡
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冊封七碑(さっぽうしちひ)
階段も登りやすい設計
1段段が少し上に傾斜してる。沖縄のシンボル by pioさん首里城 名所・史跡
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階段を登りきり振り返ると、絶景だわぁ。遠くに見えるのは東シナ海?
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御庭と正殿
凄い配色!御庭の2トーンもアンシンメトリー。
「御庭(うなー)」は首里城の中心部である。正面が「正殿」、向かって右(南側)が「南殿・番所(なんでん・ばんどころ)」、左(北側)が「北殿(ほくでん)」で、これらに囲まれた中庭広場の空間を「御庭」という。
年間を通じて様々な儀式が行われた広場である。御庭には磚(せん)【敷き瓦】というタイル状のものが敷かれているが、この色違いの列は、儀式のさいに諸官が位の順に立ち並ぶ目印の役割をもっていた。
中央の道を「浮道(うきみち)」といい、国王や中国皇帝の使者【冊封使(さっぽうし)】等限られた人だけが通ることを許された。沖縄のシンボル by pioさん首里城 名所・史跡
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国王の執務空間の書院、鎖之間(さすのま)
鎖之間(さすのま)で琉球のお茶菓子で接待を体験できる。
300円、お茶お代わりOK家族へのお土産のお菓子の参考に!
•花ぼうる•くんぺん•ちいるんこう•ちんすこう。お茶はさんぴん茶。
歩き疲れて(まだ早い!)嬉しい休憩。
風が吹き抜け、心地良い♪首里城 鎖之間 グルメ・レストラン
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鎖之間(さすのま)
お茶を戴く間、琉球レディーが歴史等を少しお話してくれた。
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中庭も薩摩(日本人)が喜ぶ様に意識して造られたそうで。
清国のやりとりと薩摩のご機嫌伺いとで大変だったんだろうなぁ。。。 -
御差床(うさすか)
玉座の事。
御差床後の障子戸を開くと、奥に国王専用の階段(おちょくい)があります。国王はその階段を使って2階から御差床に出御します。
御差床左右の柱には龍が描かれ、そのまわりには雲が配色されています。なお、国王の椅子については、1477年〜1526年まで在位した尚真王の御後絵(肖像画)をもとに再現したものです。
2階にも1階と同じ場所に御差床があるのは極めてめずらしいと言われています。特に2階の御差床は絢爛豪華(けんらんごうか)な意匠となっています
彫刻等見事なの。修復大変だっただろうなぁ。。。
思ってたより狭く感じた。 -
琉球官僚の衣装を纏った守衛さん。
良いよね〜♪ -
お茶を飲みすぎて・・トイレ・・・・
え〜〜!!蛇口がシーサーだよぉぉぉぅ。
可愛い過ぎます! -
玉陵(タマウドゥン)
首里城の近く、守礼門から少し西に行くと、玉陵があります。 1501年、第二尚氏の尚真王が父である尚円(金丸)王の遺骨を埋葬するために作り、それ以来第二尚氏の王統で限られた人だけが埋葬された場所です。
とても大きな墓で、広さが2442平方メートルにも及びます。沖縄には大きな亀甲墓も少なくはありませんが、これに及ぶものはありません。王墓に相応しい重厚 by pioさん玉陵 名所・史跡
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ここも、世界遺産なんだよね〜。
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たっぷり首里城と近辺を散策し、日が傾いてきました。モノレールで那覇に帰ります。プレートにも龍が・・・
うっく、良いよね〜〜〜♪沖縄のシンボル by pioさん首里城 名所・史跡
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こんな景色も楽しめちゃいます。
首里駅 駅
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第一牧志公設市場の2階
沖縄で道頓堀??まっいっか・・・
夕飯は市場の2階で。1階で食材を選び2階で調理して貰います。道頓堀 グルメ・レストラン
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美味しかった〜〜。全部で2000円以下だったかと・・・
グルグンの唐揚げ、お刺身盛り合わせ、何とかエビの塩焼き、ソーキそば。
ごめんなさい。食べきれませんでした。
さて、ホテルに戻りましょうか。。
って、荷物だけ置かせて貰ってて、チェックインまだでした〜〜。第一牧志公設市場 市場・商店街
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