2016/03/05 - 2016/03/06
1274位(同エリア9056件中)
fujickeyさん
- fujickeyさんTOP
- 旅行記314冊
- クチコミ4件
- Q&A回答4件
- 353,032アクセス
- フォロワー66人
青森での1日観光を終え、今回のツアーのメインイベント!
夜行急行 はまなすに乗車します。
札幌駅6:07着。
こんな朝早くに到着した後、4時間の自由行動って!?
かなり無理があるよね〜お店だって開いていないでしょ。
そこで2つプランを考えました。
プランA:先に空港へ向かって空港内の温泉施設を利用した後、空港内で朝食。
こちらを前日に添乗員さんから電話をもらった際に確認をすると
札幌===新千歳間の電車のチケットはすでに団体扱いで手配済みのため、
自費+途中離団の書類にサインをもらえればいいですよ、と。
サインはいくらでもするんだけど(笑)自費はイヤだな…
というわけで、あっさりプランBを実行することにします。
プランB:札幌市内にある朝早くから営業している立ち寄り湯に行き、その前後に朝食を食べる。
3店舗ほどピックアップしましたが、2店舗は最寄駅からが遠い。。
3店舗の中では1番開店時間が遅いけれど駅から歩けるし、
近くに市場もあるのでこちらのコースに決定。
「はまなす」は今まで乗った寝台の中では1番短い時間と距離。
なのに、最後に札幌駅で走りさる列車を見てなんだか切ない気持ちになってしまいました。。。。
車体がね、ボロボロな部分があったりして
単に廃止が決まったから余計な手間をかけなかっただけかもしれないけれど、
本当に一生懸命に走っていたんだなぁって思ってしまって。
最後に。
この旅行記は3/21のはまなすラスト・ラン前に仕上げたかった…
作成が遅いのは自分の問題なんだけど(汗)
団体車両で走る可能性のある「カシオペア」のラスト・ランは
ニュースでも大々的に取り上げられたのに、「はまなす」のラスト・ランは大して取り上げられず。
しかも、3/26には北海道新幹線が開業したので週末のニュースの話題は
そちらに集中していました。
ひっそりと運行を終えた「はまなす」と「スーパー白鳥」に敬意を表して。。
○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。
クラブツーリズム
『JR最後の夜行急行「はまなす」に乗車
津軽鉄道ストーブ列車と大間のマグロ 2日間』[B寝台プラン]
[3/5]
羽田空港=三沢空港 JAL便
バスにて青森市内へ移動〜〜金木(散策)
OP:太宰治の生家「斜陽館」入場は別料金
金木より津軽鉄道・ストーブ列車に乗車 === 津軽五所川原まで
再びバスにて〜〜弘前・津軽藩ねぷた村(津軽三味線の生演奏を鑑賞!夕食は大間のマグロ〈お造り・赤身2切・中トロ1切〉や陸奥湾産ホタテを堪能)〜〜青森市内(青森まちなか温泉でご入浴)
青森駅 === 急行はまなす号[2段式B寝台]=== 車中(泊)==
[3/6]
===(夜行列車の旅をお楽しみください)===札幌駅(6:07着。札幌市内で4時間自由行動!)===新千歳
新千歳空港=羽田空港 ANA便
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- ANAグループ JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
【青森まちなか温泉】に入ってからJR青森駅へとやってきました。
こちらで添乗員さんより「はまなす」の切符をもらいます。
今回乗車するのはB寝台。
どなたと同じ部屋になるのかはまだ、分かりません。 -
駅にひとつだけあるコンビニ。
自分達のツアーでも42名いるんだから一気に押し寄せたら混雑するし、品切れになるよね。
いつも夜ごはんの後に食べているヨーグルトとか、
列車は意外と乾燥しているというクチコミもあったので飲み物を購入。
私が並んでいる間、夫に“はなますグッズ”を選んでもらって一緒に会計。
行列になる前に買い物終了〜 -
改札の手前に設置されたテレビで流れていた「はまなす」の映像。
上に設置されていたのを夢中で連写したのでViewが写り込んでしまったけれど
なかなかジーンとくるものがありましたよ。
①→②
③→④ と左→右という順番で見てください。 -
もーーーーっ!!Viewの反射が邪魔(-""-;)
で、この映像の後に【予告】と続いて北海道新幹線の映像が流れますが
みなさん、ここまで見たら立ち去っていました。
そうだよね。ここにいる人たちのほとんどは「はまなす」狙いでいるんだから。 -
駅員さんがいる改札口にはこんな“はまなすコーナー”がありました。
-
改札口にある時刻表示板。
さすが鉄子な添乗員さん(笑)
出発時刻ではなくホームへの入線時刻に合わせて駅に来ています。 -
全員が揃ったところで改札口を入ります。
こんな行き先案内板があるんだね。 -
勇ましいねぶたがお見送り。
-
青森駅は改札口を入ってからまず、上に上がります。
その後、通路から各ホームへ降りていくのですがその通路の壁に
“はまなす”へのメッセージボードがありました。
それに合わせて、青森駅に発着した列車たちの紹介も。。。 -
大宮にある鉄道博物館のポスターもありました。
『北海道新幹線開業記念展』だって。
期間は6月26日まで。これは見に行かなくちゃ!
φ(..)手帳にメモメモ… -
別々の位置から「はまなす」の入線を狙うことにしました。
私は隣のホームから。
青い森鉄道の電車が停まっていますが「はまなす」の入線後に発車するはず。
(ホームの発車時刻が正しければ…)
そんな人だかりをホーム前方のミラー越しに撮影(笑)
雪が少ないとはいえ、さすが雪国の夜となると寒いよ〜
手袋をしていない手がかじかみます。 -
遠くからヘッドライトの灯りが見えるとホームにいる人たちからざわめきがおきます。
そしてカメラを構えて…前のめりになってきます。 -
先頭の機関車は、車庫から青森駅まではまなすをを牽引しているDE10形ディーゼル機関車。
青森駅で切り離されちゃうので、ヘッドマークもついてません。 -
定位置に停車しました。
-
こちらは夫が撮影。
上の通路から入線してくる「はまなす」を撮影したようです。 -
てっきり、入線ホームの先頭で「はまなす」を撮影していると思っていました。
この角度からの撮影もいいね(^з^)-☆ -
青森駅から函館駅間を牽引するのはED79形電気機関車。
きちんとヘッドマークが付いています。
先頭車両を撮影していた夫と合流して後ろまで行ってみます。
まだまだ停車時間はあるからね。 -
電気機関車と客車の結合部。
赤い車体に客車のテールマークが反射しています。 -
先頭の1号車と2号車はB寝台です。
「はまなす」では一番豪華な車両。
ここの車両にだけエンブレムがありました。
1号車は床下のエンジン音が結構騒々しいという噂。 -
続いて2号車…ではありません。
キャンセル待ちが確定になった理由(と思われる)増21号車がありました。
しかも、この車両に私たちの座席があります。
申し込みをした時のこのツアーでのキャンセル待ちは7番目と8番目でした。
予約センターの方にも「これだけ前にいると厳しいですね…」と言われていたのが
申し込みの翌週には確定になったのです。
理由は…おそらくこの増21号車を増結させたから。 -
ホーム側から室内を見た感じ。
ここの左側の上下段がわが家の席です。 -
窓に張り付いた人(;・ω・)
ひとまず大きな荷物だけ置いて再び、後ろの車両まで行きましょう。 -
3号車は自由席になります。
入口には自動販売機。
部分的に車体がボロボロだね。 -
4号号車は「はまなす」で1番人気といわれるカーペット車両
特急料金のみで横になれるのが人気の理由。
ここの座席を窓口で予約する際も普通の画面には出てこないとか、
慣れていない係員の人だと切符をとれないとか言われていたな。
それにしてもこの車体。ボコッとヘコんでいますよ。 -
「のびのびカーペットカー」はこんな雰囲気です。
これは。。。私だったら下段はかなり厳しいなぁ。振動とか音とかすごそう。
横にはなれるけれど毛布などはついていないので冬は寒そうだね。
でもこの「のびのびカーペットカー」が「はまなす」の売りだったからね。
指定席料金のみで横になれるのはかなり魅力的だったはず。 -
5号車、6号車は指定席のドリームカーが続きます。
元々はグリーン車で使用されていた座席を転用していて、
リクライニングができるシートになっています。
こちらの連結部にはミニラウンジがあります。
6号車のラウンジが運よく空席だったので急いで撮影! -
こんな風に…流れゆく景色を眺めるのもいいね。
-
その他に自由席車両もあり、この日は10両編成でした。
青森駅ではホームにきちんと入っていましたが、増結されたために駅によっては
ホームからはみ出してしまう車両もあって駅に到着した際に
「本日は〇号車の扉は開きません」ってアナウンスが流れていました。
車両の一番後ろまで来ました。
テールマークに焦点を合わせると周りが真っ暗になってしまうので
鉄ちゃんと「はまなす」優先で撮影。
(テールマークのみを撮影したものはせっかくなので表紙に採用!) -
「はまなす」とライトアップされた『青森ベイブリッジ』
夜行急行「はまなす」は青函トンネルが開業した1988年3月に登場しました。
当初は座席車のみの列車で、1991年にB寝台車が連結されました。
何度かのダイヤ改正があり…JR最後の定期運行されている急行列車になりました。。 -
ホームに気になるものがいくつか。。。
ホームの柱にあるこのリンゴ型のものは何だろう。
(検索してみたところ、この中には駅員さんが使用する緊急用の電話機が入っているそうです)
手歯止め収納箱ってなに??
(車でいうところに車輪止めみたいなものらしい) -
もう1度、上の通路から「はまなす」を撮影。
車両が長〜いな。先頭車両ではまだまだ写真を撮る人がたくさんいるね。
増21号車の連結場所のお知らせも貼られていました。 -
それではそろそろ席へ行ってみましょうか。
せっかく温泉で温まったのに冷えてきたし。。。(このまま風邪をひいてもイヤだしね…)
先頭車付近はまだ人がたくさんいるけれど、ホームにはあまり人がいません。 -
画面が暗かったので画像を編集していて、遊び心でイラストモードにしてみたら
車体のデコボコ感や増21号の表示がくっきりと浮かび上がってきたよ。
増21号車の車内。
プレートがテープでとまっているのは持って行かれちゃうからかな?? -
B寝台の上段です。
転落防止は2本の紐のみ。。。これは怖すぎる…なので夫が上段(笑)
通路の上側部分に荷物が置けるスペースがあります。
小さめなスーツケース(機内持ち込み可能な大きさ)なら持ち上げられたけれど、
それより大きいサイズは持ち上げるのが大変そう。 -
下段で荷物を片づけたりしていたら「おーい」と呼ぶ声が。
ぎゃーーー!!!!上から覗き込む人が。
なんてアクロバチックなことをしているんだろうか。 -
まだ青森駅を出発していませんが早々に浴衣に着替えた人。
B寝台といったら通路に設置された折りたたみ椅子だよね〜(個人的な意見です)
ふと見ると、ウチの座席前以外は座っていたので鉄ちゃんが座ってみました。
電線にとまるスズメみたい(笑) -
時刻通りに青森駅を出発しました。
B寝台下はカーテンが開いているとこんな感じに見えます。
開放型なので通路からすぐです。
ちなみにとなりの座席は同じくクラブツーリズムのツアーに参加されているご夫婦でした。
お2人は岡山から参加されていて、まずは4日に岡山から夜行バスで羽田空港入り。
5日はこの「はまなす」に乗車。
6日に札幌から羽田に戻ったら、その夜は「サンライズ」に乗車して
7日の朝、岡山着というハードなスケジュールを組まれていました(;´▽`A`` -
鉄ちゃんに付き合う妻は体力勝負ですね〜(笑)
青森〜札幌間の約480kmを約7時間40分かけて走ります。
カーテンを閉めるとこんな感じ。足元の方に灯りがあります。
圧迫感は感じなかったけれど、仕切りがカーテン1枚というのがなんだか落ち着かない。。 -
22:18青森駅出発。23時ころに青函トンネルに入ったようです。
なんとなく外を見ていたけれどその瞬間は分からなかった。
青函トンネルを抜けると鉄ちゃんにとっての一大イベント!!
函館駅での機関車交換です。函館駅到着は24:44
そわそわしながら24:40のアラームで一応起きたけれど私は車内で待機。
もちろん夫は行きましたよ。同室の旦那様も(笑)
今まで牽引していたED79形が切り離されます。
その瞬間を狙う人がすごい!! -
無事に切り離されました。
ここで進行方向が変わるので1番後ろだった車両側に機関車が連結されます。
なので写真隊は反対側でバタバタと移動。
きっと、ED79形を見送る人ってそんなにいないんだろうな。。。 -
シェードを少しだけ上げて…ホームの様子を眺めていました。
カメラを片手にダッシュしている人も多いけれど、
大きな荷物を持って歩いている人も多くてびっくりした。
函館で降りる人がけっこういるんだね。
と。窓に立つ人影。
今回も車内側とホーム側で写真を撮りあいましたが、夫が撮った私の顔が半分寝ていて
心霊写真のようだったので…掲載は控えます。
この後、夫は連結の様子を観に行ったようです。 -
少し遅れて夫が到着した時にはすでにこれだけの人だかり。
みんな〜夜中の1時だよ〜(笑)
函館駅から札幌駅までを担当するディーゼル機関車が近づいてきました。
周りで鉄ちゃんがざわついていても…駅員さんは鋭いまなざしです。
新幹線が開業したらこの作業もなくなりますね。。。お疲れさまでした。 -
新たに連結されたのは北斗星やカシオペアでもおなじみのDD51形
パワーが必要な北斗星やカシオペアでは重連(2両)で連結されますが、
はまなすは単機でした。
青い車体にはまなすのテールマークが反射しています。
見慣れた星のマーク☆ -
無事に付け替えられたDD51形を正面から。
-
函館駅24:44到着。
付け替え作業をして25:23に出発です。
停車時間が長いのでじっくりと撮影できるね。
青森行きのはまなすの乗車位置案内板。
ここにも増21号車の表示がある。
運行終了の日まで車両は増やされているのかな。 -
列車が動き始めても戻ってこないと、まさか乗り遅れたのかな…とか思ってしまう。
ほとんどが取り越し苦労だけど。
本人はまったく気にしていないんだよね┐(´д`)┌
戻ってきたのを確認できればひと安心。
あとは札幌到着まで眠るだけ。。。。
想像以上に寝心地が良くてあっという間に眠りにつきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・zzzzzZZ
ガゴン!!!!!(○_○)!!
大きな音で飛び起きたよ。
上段に上がる為の梯子の上段に夫がデジイチを落としたらしい。
何だよ、何だよ(`_´メ)
カメラのことも心配だけど…眠気が勝っていたのでとりあえず拾って寝ました。
なんで壁側に置かないのかね。 -
おはようございます。
昨晩は眠りについた頃にデジイチの落下音で起こされましたが、
起きてから確認したところ無傷でした。
ふぅ。よかったね。
朝もまた、折り畳み椅子に座って連なってみました。
北海道側はさすがに一面雪景色です。 -
定刻通り6:07札幌駅に到着。
名残惜しい気持ちで…列車を降ります。 -
鉄ちゃん(夫)が洒落っ気を出して、雰囲気のあるこんな写真を撮っていた。
でも柱から覗いている手前の男性の挙動がおかしいような気がしてならない1枚… -
“鉄子”な添乗員さんが「降りてからも充分に写真を撮る時間を設けます!」ということで
6:30に再集合で一旦解散。
案の定、人だかりができている先頭車両付近です。
さっと入ってもらって鉄ちゃんと「はまなす」の2ショットを撮影。 -
先頭車付近はこんな感じ。
すでに夫はこの中に混じってます。
荷物の都合もあるし、私は少し離れたところから見守ります(笑) -
「はまなす」が車庫へと移動を始めました。
DD51形機関車が通り過ぎていき…続いて客車が通り過ぎていきます。 -
最後の客車。テールマークの色で「はまなす」ってわかるかな。。。
今まで、「北斗星」「トワイライトエクスプレス」「カシオペア」と見送ってきたけれど
なぜだか今回の「はまなす」はじーんっとしちゃったなぁ。
あと少しで運転終了になってしまうからなのか…それとも車体がボロボロだったからなのか…
その気持ちはみんなも一緒だったのか。人だかりはしばらくの間、ばらけませんでした。 -
隣りのホームには「スーパー北斗」がとまっていました。
さて。
再集合はホームだったよな〜と何となくキョロキョロしてみるけれどそれらしき人だかりがない。
改札階に下りてキョロキョロしてみるけれど見当たらず。
あれれ??
そうこうしている間に同じツアーの方が数人集まってきて「集合場所ってどこ?」となる。
団体扱いなので添乗員さんがいないと改札口を出られないのよね〜
最初にもらった用紙に添乗員さんの携帯番号が書いてあったことを思い出したので、
かけてみるともうすでに改札口を出ているって!?
わが家だけならば聞き間違いとも思えるけれど、
5人が集まりましたので聞き間違いではないと思います。
これはちょっとマイナス点だったな。 -
再集合の場所をしっかりと確認して、近いコインロッカーに荷物を預けます。
ずらりと並んだコインロッカーですが、右側と左側のロッカーは同じ料金なのに
スーツケースが入るのと入らないのがありました。規格が少し違うのかな。
ロッカーの色に少し違いがあるので、入らなかった場合は同じ料金の色違いを試してみてください。 -
北海道、しかも札幌に来たならばあいさつに来なくちゃね!というわけで
まずは【札幌テレビ塔】まで移動。
地上は寒いので、今回は地下通路をフル活用。
前に来た時は暑いだなんて言っちゃったけれど、冬にはありがたみを感じますね〜
地上に出た途端!!強風によりパワーアップした寒さにびっくりして、
この写真を撮ったらすぐに地下へ引き返しました。 -
札幌で4時間の自由行動…みなさんはどこに行かれたのでしょうか。
わが家は先に空港へ向かうプランAを却下し、プランBで動くことに。
その参考としたのはやはり教科書代わりにしていたトラベラーさんの旅行記でした。
朝から営業をしている立ち寄り湯に行きます。
さらにその最寄駅近くに市場もあるというのでさきにそちらで朝食をいただきましょう。
地下道から地下鉄の乗り場へ移動。 -
地下鉄東西線に乗ります。日曜日の朝7時の車内じゃガラガラです。
そうそう!札幌の地下鉄って網棚がないんだよね〜♪
駅と駅の間隔が短いからとか、忘れ物防止とかいろいろ言われているみたいだけど
こういう地域の違いって面白い。
乗って来た車両をお見送り。ホームドアがあると電車がうまく撮れないね。
二十四軒駅にやってきました。 -
駅を出ると道には雪がありました。
それでもきっと例年に比べたら少ないんだろうな。
ここから歩いて【札幌市中央卸売市場・場外市場】を目指します。
朝早くから空いているとしたら市場くらいしかないよね。
毎度のようにざっくりとした方角で歩いていると、足早に歩く若い女性を発見。
きっと市場で働く人だ!と勝手に予想してその後を追いかけました。
結果。大当たり〜!! -
朝早くから開いているけれど冬のこんな時間…しかも天気も悪いなか
そんなに観光客は歩いていません。
とりあえず、大きなエビとじゃんけんをしてみたり。 -
歩みを緩めるとお店の人につかまりそう(笑)
市場で買い物をする気もないし、お店の目星もつけていない。
何となくこういう先にお店があったりするよね…と入ってみる。 -
あっ。開いてるお店を発見!
「定食 めし屋」(地場産品応援の店)
こういう場所に来たら海鮮系がメインとなるけれど、夫は魚卵系が苦手。
しかも寒空の下歩いてきたので「ラーメンが食べたい」と言う。
写真には写っていないけれどこのお店にはラーメンの旗もあった。
メニューを見ながら「ここにするか・・・」と話していたところにお店の女将さんが出てきて
説明もしてくれたのでこのお店に決定! -
4人掛けテーブルが3卓とカウンター数席のこじんまりとしたお店。
昨日、金木で芦野公園までご一緒したご夫婦と息子さん家族も来ていました。
メニューが色々あって迷うんだけど…夫はマスターおすすめの塩ラーメン、
私は女将さんおすすめの海鮮四品丼を注文してみました。 -
マスターおすすめの「塩ラーメン」
オホーツク海で採取された天然塩を使っているんだって。
それだけの理由ではないだろうけれどすごくコクがあるの。でもしつこくない。
そして食べていくと体がポカポカしてくる。熱いラーメンのせいではなく、
このスープがアルカリ性だとかで身体の中から温めてくれるんだって。
自家製のチャーシューもホロホロ…とやわらかくて美味しい。
オーダーの都度、冷蔵庫から塊を取り出して切っているのを見ましたよ。
さらに「スープにご飯を入れて食べてみて」と。
劇的な変化、ではないけれどホタテの味が引きたって1杯で2度美味しい♪
「海鮮四品丼」は朝11時までの限定品(この文字にやっぱり弱い…)
で、+100円で雲丹が付くよ♪ってことでお願いしたら聞き間違いだったらしく+800円だった。
1品1品、マスターのこだわりがあって美味しいのは間違いなし!!
午前限定なのは1日出していたら大赤字になるからって(笑)
イクラが苦手な夫も数粒だけチャレンジしたら、少しなら食べられると。
川に遡上する前の海側で捕まえた鮭のイクラだから皮は柔らかいんだよって
マスターが教えてくれました。 -
女将さんが写真を撮ってくれました♪
こういう時、夫が魚卵嫌いでよかったわ〜雲丹もイクラも1人占め(笑)
ラーメンは味噌派の夫もこの塩ラーメンは美味しいとご機嫌。
それにしてもこちらのマスターはよくしゃべります。
「ウチのお店、何で知ったの?」って聞かれて、通りかかってなんとなく…
とは言えなかったけれど(笑)何となくで入ったお店が大当たりってうれしいよね。
マスターと女将さんと一緒に写真も撮ってもらいました。
「次は暖かい季節においで」って。次回も食べに来ます!! -
場外市場から歩いて10分ほど。立ち寄り湯に到着。
軽く雪が降り始めたので早く湯船に入りたい!
【北のたまゆら 桑園】
日帰り入浴8:00から。入浴料:440円(安い!)
最寄駅:JR函館本線「桑園駅」より徒歩3分程度。
http://www.e-u.jp/souen_main.html
靴ロッカー・脱衣所ともに100円で使用後戻ってくるタイプのロッカーがあります。
内湯も露天も広くて明るくてキレイ。ゆったりじっくり温まって気持ちよかった〜♪♪
館内のお食事処で甘いものが食べたかったけれど、ぐっと我慢。。。
《候補だった2店舗》
◎モエレ天然温泉 たまゆらの杜(もり)
日帰り入浴6:00から。入浴料:960円(ちょっと高い)
最寄駅:地下鉄南北線「北34条駅」・地下鉄東豊線「新道東駅」もしくは「環状通東駅」よりバス
http://www.moere.co.jp/bath/
◎湯けむりの丘 つきさむ温泉(札幌ドーム、羊が丘展望台の近く)
朝風呂6:00〜9:00(ただし源泉かけ流しは入浴不可)
入浴料:750円(朝風呂料金)朝食バイキングとセットは1500円
最寄駅:地下鉄東豊線「福住駅」・地下鉄東西線「南郷18丁目駅」
それぞれの駅より車で3〜8分。歩いたら20〜30分かな。。。
もしくは札幌駅前からバスも出ています。
http://www.tsukisamu.jp/ -
高架下を歩けば多少の雨・雪も大丈夫。
歩いて3分程度で桑園駅に到着。
日曜日なので人もまばら。 -
湯冷めをしないようにダウンのフードをかぶって青いイチゴちゃんみたい!
こちらの電車で札幌駅に向かいます。乗車時間も3分程度。
電車の中はそこそこ混雑していました。 -
札幌駅に到着しましたらお土産ですね。
毎度毎度、本当によく買うわね〜というくらい買い込んで、スーツケースに入れます。
その後、電車の中で飲むコーヒーをコンコース内にある「宮越屋珈琲」で購入し、
それとあるミッション(笑)のために同じくコンコース内にある
「KINOTOYA BAKE」で焼きたてチーズタルトを購入。
札幌駅から新千歳空港に向かう場合、空港内より札幌駅のこちらのお店の方が空いてますよ〜 -
今度はきっちりと再集合することができました。
快速エアポート106号 10:55発に乗ります。
1本前の10:40にも間に合うけれどこちらは小樽から来るので避けたのかな。
10:55は札幌駅始発になります。 -
始発だけど自由席なのでひとまず並ぶ。
いろいろな電車の案内プレートが並んでいて面白い。 -
「宮越屋珈琲」のカフェオレを飲みながら車窓を眺める。。。
外は寒そうな景色だね。
隣りで夫は熟睡中(∪。∪)。。。zzzZZ -
新千歳空港駅に到着。ホームで一旦集合です。
はぁ。反対側のホームには3・26北海道新幹線開業の広告だらけだな。
この後、改札を出たところでツアーは解散となりました。
鉄子な添乗員さんと最後に2ショット写真を撮って少しお話をしました。
添乗員さんはこの数日後、フランスへの添乗が入っているそうです。
東南アジアとかの寝台列車にも1人で乗ったりする筋金入りの鉄子だったことも判明!!
これからもがんばって! -
早々に荷物を預けて身軽になったところで…追加のお土産を購入(笑)
もうどれだけ買い込むんだってね〜
「北菓楼」で大好きな開拓おかきも購入♪♪ -
時間がなくて何度かスルーとなっていた“雪印パーラーのお店で食べる!”がようやく実現♪
「雪印パーラー アイスクリームファクトリー」
前回はテイクアウトでソフトクリームを食べましたが今回は店内に入ります。
店内はあちらこちらにスイーツのデコレーションがあってかわいい(*^^*) -
上:『スノーロイヤル生キャラメルパフェ』
やっぱり北海道っていったら生キャラメルでしょ!見た目以上に食べるとボリュームがあります。
下:新千歳空港限定メニュー『生チーズケーキアイス』
クリームチーズとヨーグルトをベースに北海道らしいハスカップのジャムが
トッピングされています。
真ん中のアイスクリームは店内で製造したもの。
別添でコーヒーリキュールがあったけれどかけるのを忘れた!
生キャラメルパフェにかけてもよかったかな。
雪印パーラーに行きたい!という数年ぶりの願いが叶って大満足です|^▽^)ノ -
帰りはこちらの飛行機に乗ります。
帰りのANAの搭乗券は名前入りだったのでフライトマイレージの対象でした。
団体扱いだから比率は低いけれど…コツコツと貯めています。 -
さすがに北海道からの便だと荷物棚があっという間にうまりますね(´-ω-`)
ゆっくりしてから機内に入ったので自分の席からだいぶ離れた後方の棚に入れてもらえました。
機内サービスの紙コップ。
『3.11私たちは、忘れない』 -
ANA便での密かなお楽しみは有料スナック(300円)を購入すること!
何度か購入しているけれど、毎回当たり!なのよ。
今回は「キャラいもCUBE」と「石村萬盛堂 チョコマシュマロ」
今回は購入特典でANA機の付箋がもらえました。 -
家に帰って来て…荷物の片付けやお土産の撮影もありますが。
ついに実現しました〜!
北海道で販売されている「きのとや」と新宿駅などでも販売されている「BAKE」の食べ比べ。
このために大宮駅で途中下車したのよね(笑)
北海道の「きのとや」の方が酸味があります。
それぞれ2つずつ買って翌日にも食べ比べたけれどどっちも2日めはまろやかになるね。
なので、チーズのフレッシュさを感じたかったらぜひ、北海道で購入して食べてみて! -
では、こんなに買ったよ♪お土産報告です。
まずはお土産というか羽田空港で思わずノリで買ってしまった
「富士山ミニチュアクランチチョコレート」
いや、これかなり完成度が高いよ。
味だって日本のチョコレートメーカーMaryですから間違いありません。 -
まずは青森・食べ物編
ほとんどが【A−FACTORY】で購入。
りんご率も高いよ。
アップルスナックが美味しいんだ〜(*´∀`) -
こちらは【駅舎】で食べた「さくらカレー」のレトルト。
家でいただくときもポーションをかけて、味の変化を楽しみたいと思います。 -
さらに、青森・民芸編。
ねぷた館にいたりんご3兄弟からこの子を連れて帰りました。
本当はもう一人連れて帰りたかったんだけどね。なにせ工芸品なので1500円するの。
2個だと3000円…諦めました。
こぎん刺しが施されたふくろうと髪を結ぶゴム。 -
続いて、北海道・食べ物編
このラインナップは定番ですね(笑) -
さらにお菓子系も。
場外市場のマスターに勧められた「ロイズ」の「生チョコレート“シャンパン”」
各国のフランス大使館でも愛飲されているシャンパンの[ピエール ミニョン]を使った生チョコ。
一時、「ロイズ」の「生チョコ」って爆発的な人気だったよね。
久しぶりに食べたけどやっぱり美味しい♪
前回にも買ってリピートしたのは「北のチョコレートサンド」と小樽「あまとう」の「マロンコロン」 -
それとこちらは鉄ちゃん(夫)がノリで買ったカシオペア車両の箱に入ったキャラメル。
カシオペアの『ヘッドマークストラップ付』に引っ掛かったのかな(笑)
実際に開けてみると、きちんとラウンジカーの内部が再現されていて手が込んでました。
箱は夫が集めたNゲージと一緒に鉄ちゃんコーナーに飾ってあります。 -
こちらも鉄系なグッズかな。
途中でも登場した「ストーブ鉄道」のキーホルダー、
青森駅のコンビニで購入した「はまなす」グッズはキーホルダーと缶バッチ。←昭和感がスゴい(笑)
札幌駅で購入したのはJR北海道の交通ICカードKitacaのキャラクターが描かれたパスケース。
すでに私はJR東日本のスイカペンギンVerを使っているので夫に。
最後はいつもの北海道旅行みたいな終わり方になっちゃたけれど、
「はまなす」に乗車できたのは本当にラッキーだったし、乗ってみてよかったなぁ。
ステキな旅の企画をしてくれたクラブツーリズムさん、ありがとう!
今回で国内の寝台列車旅はいったん落ち着くと思うけれど…
イベント列車やいつかはクルーズトレインにも乗る時がくるのかも。。。
これにて後半・はまなす乗車編、終了です。。。。。。。。。〆(∀`*)
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===鉄活===
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2015/11/01~
札幌
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この旅行記へのコメント (10)
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- rocoさん 2016/04/19 00:14:42
- こんばんは☆
- 「はまなす」読ませてもらいました〜!
母方が、北海道だったため、小さいころ、よく寝台列車に乗っていました・・・
3段ベットの狭いのね・・・すごく思い出しちゃいましたよ〜(T_T)/~~~
今、高級な寝台列車が流行っているけど、古びた狭い寝台列車がいいなぁ〜
でも、旦那様のカメラ大丈夫だったんですか?
いつでも、ベストショット撮ろうとして、スタンばってたんでしょね(^_^;)
オーストラリアも見て頂きありがとうございました〜!
昨夜、頑張りすぎたので・・・今日は寝ます・・・☆
G.Wは前半、沖縄に行って来ます(パパとね)
3年前のG.Wに行った、熊本城の姿に心が痛いです・・・
関東も油断はできないですよね・・・わんこ達の事もあるし・・・
お互い、備えは大事だね・・・
海編も近日アップしま〜す!!! rocoより
- fujickeyさん からの返信 2016/04/19 10:41:46
- こんにちは☆
- rocoさん、こんにちは。コメントありがとう。
4トラからのお知らせメールが自粛されているみたいで、気が付くのが遅くなっちゃったよ〜
ごめんね。。
「はまなす」の3段ベッド経験しているんだ〜
私の寝台列車デビューは遅かったので、3段の寝台は博物館でしか見たことないわ。
豪華な寝台(クルーズ)列車には興味がないんだよね。
だって同じだけの金額を出したら海外に行けるもん!!
夫のデジイチ落下は、まず枕元ではなく足元に置いたというミスと
壁側ではなく通路側に置いたというミスが重なって起きました…
でも、はしごの上段に落ちてラッキーだったよ。
もしも1Fの床に落ちていたら壊れていたはずだから。危なかったよ…
熊本にはわが家も2010年に行きました。
崩落した阿蘇大橋も渡ったし、倒壊した阿蘇神社にも行っていたんだよね。
この時、夫は足を骨折していて行く先々ですごく優しくしてもらったんだ。。
そんな熊本の方々に今こそ、きちんとお礼をしなくちゃね。
オーストラリアの海編も楽しみにしているよ♪
fujickey
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- ムロろ~んさん 2016/04/14 14:44:57
- まさか浴衣で写真撮影Σ(゚Д゚)?←ツッコミはそこ爆?
- fujickeyさん
こんにちは、ムロろ〜んです。
はまなすで行かれた旅行記を拝見しました。
はまなすの車両が古くて驚きました。
冬の寒い強い風に当たってきて頑張った姿なのかなと思ったり、ところどころに古さを感じてしまいました。
本当にB寝台が取れて良かったですね。何よりツアーが取れたことが良かったと思います。
そうそう、函館の駅で機関車交換の際、旦那さまって寝台で過ごされた時は確か浴衣姿でしたよね。
函館の駅でダッシュした際も浴衣姿で?
すごい鉄ちゃんだと思ったのは私だけでしょうか(笑)(´艸`*)?
ムロろ〜ん(^人^;)
- fujickeyさん からの返信 2016/04/14 16:09:18
- ぷぷぷぷ・・(≧ε≦○ )
- ムロろ〜んさん。コメントありがとうございます。
いやいや、まさか〜ですよ。浴衣は着てません(笑)
さすがに夜中1時の函館は浴衣では寒すぎますから・・・
浴衣を脱いで、厚着をして出て行きました。
浴衣は寝台車の旅気分を盛り上げるために着たんだと思います。
本当にこのツアーが取れて良かったです。
鉄ちゃんの輪の中に入ってみると、けっこうみなさんマナーが良くて
譲り合って写真とか撮っていましたし、同じ目的で集まったので
一体感があって心地よかったです。
ハッ!!!
この環境が心地よく感じたのは私にもだいぶ鉄分が補充されている証拠かしら。
fujickey
-
- まあことさん 2016/04/11 23:09:32
- 思ひ出のはまなす
- fujickeyさん、こんばんは☆
あ、数年前の北海道旅行で、はまなすに乗ったことある♪
わくわく(^^♪
なーんて気持ちで前半から旅行記読みはじめ、最後は私もじーんと・・・
fujickeyさんの旅行記読んでいなかったら、
はまなすのこと思いださなかったし、引退する(した)ことも知りませんでした。
温かい気持ちをありがとうございました★
そうそう、はまなすですよ!
函館から札幌までの数時間をドリームカーで過ごしました。
初めての寝台列車、初めての旧国鉄車両(知らないだけ?か、私の生活圏では見たことがない・・)、座席のサスペンション絶対壊れとる!と思うほどの振動に度肝を抜かされたのですが(笑)
そうか、頑張って走りぬいていたんですよね。あんなに凹んだ車体だったなんて。まさに満身創痍じゃないか・・・あの時の私バカ!
今更ながら、乗れててよかったなーと思わせられました☆
そして、プラス100円でウニ!?スゲー!!からのまさかの800円には笑っちゃいましたが、いいお店に出会えて良かったです!
お二人の写真が、(お顔は見えなくても)なんだかとっても幸せそうで、これまたなんだか温かい気持ち★
うーん今日はいい夢みれそうな予感です(^^♪
ありがとうございました★
まあこと
- fujickeyさん からの返信 2016/04/12 13:05:13
- 思ひ出の雲丹(笑)
- まあことさん。コメントありがとうございます☆
良い夢、見られましたか?(笑)
そうなんですよ。
北海道新幹線が開業する少し前にひっそりと引退していたんです。。。
それにしても!まさかドリームカーに乗ったことがあるとは驚きました。
> 座席のサスペンション絶対壊れとる!と思うほどの振動に度肝を抜かされたのですが(笑)
その状況を想像すると笑ってしまう。その席で夜を過ごすのは難しいですね。
逆にその弾みが眠気を誘う…かも?
そうなんですよ〜雲丹〜100円じゃなかった(笑)
さすが本場だから安〜いってウキウキしていたら、
運ばれてきた丼の雲丹を見た夫が冷めた感じで「よく注文したね」と。
「ん?だって100円でしょ」というと「800円だよ」と。
量からしても高級な雲丹になってしまいましたが、まぁこれも思ひ出で(笑)
fujickey
-
- みほさん 2016/04/10 10:11:39
- うるうる・・・
- fujickeyさん
おはようございます。
「最後の奇跡」、なんだか旅行記を見て、うるっときました。
「はまなす」には、もう乗れないのですね・・・
私、カーペット列車のりましたよ。昔は、足が伸ばせるだけで、高級でした。でも、今は、あんな穴ぼこもあいているのですね〜(うるうる)
また、あちこち細やかに見ていて、「こんな所あったかなあ」という所も沢山ありました。
さすが!よくみている。
それにしても、札幌の4時間の充実感ったら、はんぱありませんね〜
わたしでさえ、二十四軒まで行ったことがありませんよ。
参考になりました。
みほ
- fujickeyさん からの返信 2016/04/11 10:30:54
- ご苦労様でした。
- みほさん。コメントありがとう♪
さすが、みほさん!カーペット列車に乗ったことあったんですね。
確かに。寝台以外の座席だったら横になれるだけ贅沢だったんだろうな〜って思うわ。
だって金額がまったく違うもんね。
本当に。もうおしまいだからなのかわからないけれど車体はボロボロだったよ。(うるうる)
ご苦労様、ゆっくり休んで〜って感じだったもん。
いやいや。札幌での4時間って言ったって早朝の4時間だからね。
どうやって過ごそうか悩んだよ。
幸いにして札幌には市場があるから朝早くでも何かをして過ごすことはできたけど。
わが家にとっては温泉も外せないからさ(笑)
しかも桑園の温泉は価格も安いし、きれいで良かったよ。
さて。これから年末年始の旅行記に取り掛からねば。
そうこうしているうちにGWになっちゃうよ〜
みほさんのGWのご予定は??
fujickey
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- fuzzさん 2016/04/08 21:17:37
- イベント列車でよみがえりかぁ
- fujickeyさん、こんばんは。
はまなす、良かったですね。
私が小さい頃は東京へ行くとなると寝台列車に乗って盛岡から上野まで
行きました。朝方、具合が悪くて吐いたりしながら青い顔で上野に到着。
上野駅は痰やツバだらけで、足元を見ながら歩かないと恐ろしかったです。
今や、寝台列車もなくなるのですねえ。
なんだか寂しいですね。
新幹線で早く着くのは便利で良いのですが、良いモノは残してほしいですね。
と、思ったらイベントなどに使われるのですか。お高いのでしょうね。
fuzz
- fujickeyさん からの返信 2016/04/11 09:45:10
- まだ走る!かも。
- fuzzさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
乗り物に乗ると私も酔いやすい子供でした。。。
何もできないんですよね…
せっかく目的地についても青い顔をしてぐったりしていました。
今はだいぶ良くなって少しの間ならガイドブックやスマホも見れるようになりました。
そうですね。新幹線もいいんですけどね。
もう乗り慣れてしまったからこんな気持ちになってしまうんでしょうか。。。
東北新幹線って2階建てのMAXとか種類があったから
どの新幹線に乗ろうかな〜って選ぶのが楽しみではあったんですよね。
まだ確定情報ではないようですが「カシオペア」はまだ走るみたいですよ。
でも定期運行ではなく旅行会社のツアー扱いのようです。
もう乗れないっていうレア感がプラスされて金額は高くなるでしょうね。。。
fujickey
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