2015/06/30 - 2015/07/02
12位(同エリア775件中)
Halonさん
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ラルンガル・ゴンパのある色達へのバスは予想以上に時間がかかった。成都から片道14時間との話だったが、とてもそんな時間じゃたどり着かなかった。雨の多い夏場に行くなら覚悟しておいたほうがいい。
色達のある谷にはこのゴンパ以外にも寺院と僧房を多く見かけた。この地域に渦巻くエネルギーを感じたが、何か好条件でもあるんだろうか?この一大勢力を公安が問題視するのも頷ける。
ただ外国人旅行者に対する取り締まりが厳しかったのは過去の話のようで、今回は何の検問も無く入域できた。欧米人はほとんど見かけなかったが、中国人観光客はかなり来ていて、そのうち入場料を取り始めるんじゃないかと思ってしまった。
【交通】
6/30 馬尓康マルカム7:20 ⇒ 色達セルタ(洛若)22:20 バス 92元
7/1 洛若 ⇔ 色達 ワゴン 6元×2
7/2 洛若7:00 ⇒ 馬尓康21:30 バス 80元
【宿泊】
6/30〜7/1 洛若 喇栄普賢旅館 ドミトリー 35元
7/2 馬尓康 祥和商務賓館 ツイン 100元/2人
【為替】1元≒20円、1ドル≒124円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
小雨が降る中、7時20分発のバスで色達へ出発。同宿に泊まっていた日本人Nさん達もいた。彼らもバスの切符が取れずにマルカムで3泊もさせられていた。
バスは1時間も走らないうちに停車。どうやら雨で道路の状態が悪いらしい。それから1時間ほどかかってわずか1kmの区間をようやく通過。さあ、この後は順調に行ってくれよ。
橋に掛かるタルチョは益々大量になってきた。 -
川沿いの道路をひたすら上流に向かって走る。清流と濁流の合流地点を通過。このあたりでは東に流れているが、マルカムではなぜか西向きに流れていた。
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11時15分、昼食休憩。弁当は25元と強気だ。移動中ということもあり食べずに済ませる。きのう買ったパンと杏のドライフルーツで十分だ。
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道路は一昨日とは打って変わってダートの連続。そのヌカルミを五体倒地しながら進む巡礼者。
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道はますます悪くなり川沿いの仮設道路みたいな場所も出てきた。
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すれ違うトラックには決まって高僧の写真が掲げられている。
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隣の席に座る僧侶の精悍な横顔。
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5時過ぎに色達への分岐路にようやく入った。予想外の遅さだ。山の上に寺院群が見え始める。ラルンガル・ゴンパの前兆のようなエネルギーを感じる。
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「色達到着は8時ごろかなあ」と思った矢先、またバスが停車。乗客は次々に降りて、周辺の村を観光する人も現れた。
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今回の停車も長引きそうだ。建物を見物して戻ってくると、同じく発車を待つチベット族から「あと3時間はかかるよ」との恐ろしい情報を得る。
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行列する車の先頭まで歩いてみると、なんと8時から20時まで工事で通行止めになっていた!
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ここぞとばかりにカップ麺を7元で売るワゴン車まで現れていて、さすがは商魂たくましいねえ。
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結局、洛若(ラルンガル・ゴンパの麓の村)に着いたのが10時20分、色達着は11時過ぎになった模様。今日だけで16時間、成都から通算すると22時間の移動。
僕は洛若に着いた時点で35元で泊まれる宿を見つけて急遽ここで降りた。Nさんたちは色達まで行った。 -
4人部屋だったが幸いその夜はほかの客が来なかった。問題は浴室が無いことだったが気温は低いので我慢する。高山病予防のため、水をたっぷり飲んでから就寝。
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7月1日(水)昨夜は夜中の12時ごろ目がさめて頭痛がした。少し吐き気もする。ちょうど二日酔いみたいな感じ。こんな状態が続くのは嫌だ。水を飲んで深呼吸に努める。宿付近の標高は3775m。
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朝方、頭痛は治まっていた。向かいの食堂で肉包を食べたあと、7時過ぎにラルンガル・ゴンパへ歩いて向かう。
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10分も歩くと赤い僧房が見え始めた。
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最初は思ったより少ないなと感じたが山の陰から全体像が現れた。
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こりゃすごい!
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中腹にあった建物の天井
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上れるところまで上ってみる。
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頂上近くのお堂でマニ車を回す人たち。中には大きな木箱を背負って回っている人もいた。
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その周囲で五体倒地を繰り返す巡礼者。この辺りで4000mを超えていた。ここでNさん達と再会。昨夜は色達で安宿を探し回り二人で70元で泊まったとのこと。英語オンリーで旅しているのに、なかなかやるなあ。
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ラルンガル・ゴンパの中心に建つ金色屋根の寺院群。
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寒いので寺院の集まる広場まで降りてきた。
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ヨーグルトを物色する僧侶。
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分厚いカーテンを開けるとそこには無数の蝋燭に火が灯っていた。ここは暖かくてよかったが、バター臭かった。
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お堂の入口には曼荼羅画。ここで同じバスに乗っていた中国人に出会う。午後から天葬が見られるそうだ。麓のある地点から乗合いタクシーが出るとのことだが、この時点であまり見る気がない。
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山の上までびっしり僧房。
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雨が降り始めたので一旦麓まで降りる。
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宿で一服したあと、明日のバスチケットを買いに出かける。色達までは乗合いワゴン車で6元。車は通りに出て10分ほどで捕まえられた。
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色達バスターミナルは昼休みで窓口に人がいなかったが、覗き込んでいたら男が現れて明日のチケットを売ってくれた。一応夕方5時までは営業しているとのこと。
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町のホテルで結婚式をやっていたので暫く見学。
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ほかの見所を事前調査していないので分からず、再びワゴン車で洛若へ戻り同じ宿に再チェックイン。ちなみに色達にもユースがあってドミが1泊60元との話だがバスターミナルから1kmくらい離れている。マルカム行きや成都行きのバスは早朝6時ごろの出発だから乗り遅れが心配。その点、洛若の宿は目の前にバスが停まり出発も6時半くらいになるから安心。
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さて部屋でだらだらしているうちに青空が見え始めた。これなら赤い僧房が映えるんじゃないかな。
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もう一度ラルンガル・ゴンパに登ってみよう。どのみち夜景も見たかったし。
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途中の茶房でバスで一緒だった上海人の女性と再会。ちょうど天葬を見終わったところだそうで興奮して話してくれた。あ〜俺も行けばよかったかなあ。後悔がむらむらと湧き上がってきた。
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話を聞いているうちに空がまた曇り始めた。頂上付近まで登ったところでまたにわか雨に降られてホテルのロビーに逃げ込む。ここは高いと思い込んでいたがツインが200元程度、4人部屋なら160元(1人40元)と格安だった。
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日暮れまではまだ時間があるので下の広場に降りてみる。ここには八百屋もあった。
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お堂の中では若い僧侶が集まり問答をやっている。
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外で歓声が上がったので出てみると虹が出ていた。坊さんたちもスマホで撮影している。
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広場には食堂も数軒あり、その中から精進料理のブッフェに入ってみた。ここは19元で食べ放題だが料理を残すとペナルティーとしてデポジットの11元を没収される。いいシステムだなあ。全中国に展開してもらいたい。オカズはまあまあだが白ご飯が不味かった。
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青空が見えてきた。
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やはり日光があたったほうが赤色が映える。
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再び頂上付近へ。
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山の反対側には雄大な川の景色も。モンゴルのテレルジみたい。
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夜景も見たくて暗くなるまでねばったが、灯りはそれほどない。
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まあ修行の場だから当然か。
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下山していると灯りが増えてきた。
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7月2日(木)6時20分からマルカム行きのバスを待つがなかなか来ない。
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すでに成都行きは6時半ごろ3台が編隊を組んで走り去った。それからイライラして待つこと30分、やっと我らがバスが現れた。車掌が降りてきて「急げ!」と乗客に怒鳴る。そりゃそうだろう。8時までに例の工事現場を通過しないといけないはずだ。
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果たしてあと1時間でクリアできるのかあ?急げ!運ちゃん!こぶしを握り締めて応援した。8時を過ぎたが工事区間に入ったかどうか分からない。
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8時50分、工事区間らしきゲートを抜けた。
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やがて本線に合流。ここまで来れば大丈夫だ。
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安心したのもつかの間。20分後にバスは停車。行く手の急カーブで大型トレーラーが上りきれずに立ち往生していた。運転手同士で腕を組んで話し込んでいるが解決する気配なし。
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15分ほどしてブルドーザーがやってきた。こいつがトレーラーを牽引して脱出成功!拍手喝采を受けてブルドーザーは去っていった。
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その後も補修現場を何ヶ所かクリアして
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3時半、行きでも立ち寄った十加佰飯店で休憩。
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この辺りのバスはどれに乗ってもこの病院の広告を目にした。
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5時半、マルカムまであと40km地点でバスに異変が。スピードを上げると車内にすごい振動が走った。しかたなく徐行し始めたが「汽修」の文字を見つけて停車。ここで修理できるの?車掌は反対車線を走ってきたバスに乗せてもらいどこかへ逆戻り。少なくとも車掌が帰ってくるまでは動かない。しまいに雨まで降ってきた。
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もうこうなりゃどうにでもしてくれ!なんなら車内で一泊でもいいよ。宿代が浮くし。ということでウェットティッシュで身体中を拭いて歯磨きしたあと最後部座席に移動して寝る。乗客の半分ほどは別の車と交渉して走り去ったが、残り半分は文句ひとつ言わず車内で待ち続けた。君たち辛抱強いねえ。あっオレもか。
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1時間半後、機材を積んだ軽トラックがやってきて車外でゴリゴリ作業を始めた。
8時すぎに修理が終わり再出発。なんだ、動くのか。
9時半ごろマルカムにようやく到着。勝手知ったる商務賓館まで早足で向かうが数日前に泊まった60元のシングルは空いてなかった。「あとは100元の部屋しかないよ」と宿のおばちゃん。痛いなあ。フロントで渋っていると、バスで隣だった男性が外を通り過ぎたので慌てて声をかける。「おい、宿は決まったの?」それから彼と相部屋で泊まることにすんなり決定。 -
100元の部屋は別館にあり予想外によかった。wifiも弱いがなんとかつながった。
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ここで一人50元なら全く文句ありません。遅い夕食をとりシャワーをたっぷり浴びて気持ちよく爆睡。明日は朗木寺まで移動予定。
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この旅行記へのコメント (14)
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- dorothyさん 2016/04/10 22:46:17
- 憧れのラルンガル・ゴンパ
- Halonさん
初めまして。
最近中国に嵌まり始めた者です。
Halonさんが素晴らしい旅をたくさんされていると、ほかのトラベラーさんからお聞きしました。
ラルンガル・ゴンパすばらしいです〜!
私もずっと憧れていますがなかなか…。
険しい道のりをバスで長時間&高山病の不安を乗り越えて辿り着いた、貴重な景色を見せてくださってありがとうございます。
ほかの旅行記も素敵で、これから足跡をたくさんつけてしまうかと思いますがどうかご容赦ください。
今後とも宜しくお願いします☆
dorothy
- Halonさん からの返信 2016/04/11 21:24:12
- RE: 憧れのラルンガル・ゴンパ
- dorothyさん 初めまして
dorothyさんと言えば、私の中ではウズベキの「・・・だと?」シリーズのイメージです。
今回、新作のほうもいろいろ拝見して、旅行中の楽しさがビンビン伝わってきました。
旅費のページも参考になります。
次は雲南に行かれるんですね。東南アジアに近いから中国の中では緩めの空気ですよ。
ラルンガル・ゴンパ、私が行ったときは天気がいまいちでしたが、晴れていれば何倍も綺麗に見えると思いますよ。
いつかお時間があるときにでも是非!
それから私の他の旅行記にも、何卒たくさん足跡をつけてやってください。
-
- kanaさん 2015/08/27 19:56:25
- 私も!!
- Halonさん こんにちわ♪
あの写真、私もすぐ「テレルジ!」と思いました(^^)
ラルンガルは是非行ってみたのですが、やはり弾丸では無理そうですね(^^ゞ
でわでわ
kana
- Halonさん からの返信 2015/08/27 23:12:52
- RE: 私も!!
- あっ!kanaさんもテレルジ!と思いましたか。高台から谷を見晴らした感じが似てますね。
ラルンガルは今は弾丸きついかもしれませんが、いずれ道路がよくなりそうだし、中国のことだから空港が近くにできたりするかもしれませんよ。
-
- シノカさん 2015/08/26 16:32:16
- ラルンガルゴンパ!!
- ご無沙汰しております。
ラルンガルゴンパ!!いいですねー!!!
ロムセン中でしたが、ラルンガルゴンパの文字を見て
思わず書き込みしちゃいました(笑)
私も行ってみたいけど、標高が…高山病が…。
富士山7合目で頭痛と吐き気をもよおした私には無理かも
しれません(涙)
アチェンガルゴンパとかにも行かれたのかしら?
Halonさん、じゃんじゃん旅行記出てきて、読み切れない
ですー(笑)♪
- Halonさん からの返信 2015/08/26 21:24:29
- RE: ラルンガルゴンパ!!
- ぽーるきやっとさん
お久しぶりです。
ラルンガルゴンパの標高は問題ですね。私も高地の旅は専門外なので心配で途中で順応期間をたっぷり取ったのですが、それでも頭痛がして高地に弱いのが発覚しました。
アチェンガルゴンパとかは事前に調べてなくて行っていません。今、他の方の旅行記で見ましたが、こちらも絶景ですねえ。
-
- ロータスさん 2015/08/26 10:35:51
- 絶景に感動!
- Halonさん、ラルンガル・ゴンパ、写真を一目見ただけで、
行きたくなるところですね。
こんな場所があるなんて初めて知りました。
この景色に出会うのは大変そうです。
Halonさんに同行したくなりました。
せめても旅行記で一緒に行った気分になります。
続きも楽しみにしています。 ロータス
- Halonさん からの返信 2015/08/26 21:18:06
- RE: 絶景に感動!
- ロータスさん
本当にこの景色に出会うのは大変でした。
高山病で寝込んだらどうしよう、とかいろいろ心配事がありましたが、それだけに無事に見れたときの感動も大きかった、と同時にほっとしました。
旅の前半のハイライトでしたから。
ロータスさんにこの場所がご紹介できてよかったです。
-
- kayoさん 2015/08/23 23:37:47
- 東チベット
- Halonさん、今晩は〜☆
この東チベットの僧院風景、つい最近知って見てみたいな〜っと思っていたら、
そこへ行かれてるではありませんか?
この間までインド旅行記だったのに。halonさんの行動力にはあっぱれです。
私には到底無理そうな行程なのでお写真で我慢。
でも中国ってやっぱり一筋縄ではいかないですね。
色んなアクシデントが付きまとうようで。
これと言葉の問題で敷居が高いんですよね〜、私には。
僧院の風景も素晴らしいのですが、虹も美しい。
チベットの坊さんがスマホって所が笑っちゃいました。
続きも楽しみにしています!
kayo
- Halonさん からの返信 2015/08/24 08:06:28
- RE: 東チベット
- kayoさん こんにちは
ラルンガルゴンパ、ここ数年で脚光をあび始めたようです。写真で一度見ると忘れない風景ですものね。
まああれだけ工事をしていますから数年後には道路が格段によくなっていることでしょう。
私にとってはロシアが言葉とビザで敷居が高くて、でもルーブルちゃんが最近またお安くなってきましたね。せめて今のうちにアエロフロートだけでも利用したくなってきました。
インド旅行記はまだ続いてますが、新鮮なネタのほうを先出しすることにしました。
-
- よーべんさん 2015/08/23 22:51:36
- うらやましい!!
- ラルンガルゴンパ、ずっと行きたい所です!
やはり裏切らない絶景ですね!
成都in outで全行程一週間で行けますかね・・・??
可能なら来夏にでも行こうと思ってます。
バスチケットが問題ですね。。
続きの旅記も楽しみにしてまーす
- Halonさん からの返信 2015/08/24 00:16:41
- RE: うらやましい!!
- よーべんさん
ラルンガルゴンパ、絶景でした。私もここ数年ねらっていて、今回思い切って行ってみてよかったです。
そうそう、バスチケットが問題ですね。マルカム発の翌日のチケットが取れなかったのには参りました。恐らく成都発のほうが増便対応してくれたりしてチケットが確保しやすいかもしれません。
一週間で行くのであれば茶店子バスターミナル近くの宿を予約して、そこでバスチケットも確保してもらうのがいいと思いますよ。
-
- こぼちゃさん 2015/08/23 21:43:38
- ☆これは素晴らしい☆
- 世の中には美しい景観がたくさんありますが赤い街並みの美しさに惹かれました。
道が悪かったりバスが故障したり大変でしたね。こういったトラブルも旅の醍醐味ですね。いつもディープな旅行記ありがとうございます!
こぼちゃ
- Halonさん からの返信 2015/08/24 00:10:34
- RE: ☆これは素晴らしい☆
- 赤い絶景は世界的にみてもいい線いってますかね。中国の新名所かもしれません。
それにしてもバスの遅延や故障には泣かされました。体調が悪くなくてよかった。旅の醍醐味と思って楽しむしかないですなあ。
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