2014/12/19 - 2014/12/19
2541位(同エリア9848件中)
ピオニーさん
ロンドン3日目。午後はルイスから戻って、ロンドン市内を散策。
乙女心をくすぐる瀟洒な美術館で溜め息を吐きつつ、前日に続きアフタヌーン・ティーをぺろり。
さて、今日は金曜日。
一部の美術館や博物館では開館時間が延長されています。
それを念頭に美術館を巡りつつ、ロンドンで過ごす最後の夜はブリティッシュフードの食べ納めをしました。
《訪問したところ》
・ウォレス・コレクション(The Wallace Collection)
・ナショナル・ギャラリー(National Gallery)
・ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(Victoria and Albert Museum)
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*旅程*
□12/17(水)羽田空港→ロンドン
□12/18(木)ロンドン
■12/19(金)ルイス&ロンドン
□12/20(土)ロンドン→ブリュッセル
□12/21(日)ブリュッセル→ゲント→ブルージュ
□12/22(月)ブルージュ→アントワープ
□12/23(火)アントワープ→ブリュッセル空港→フランクフルト空港→成田空港
□12/24(水)成田着
*旅行記*
□①【1日目】夜のロンドンひとりふらり
http://4travel.jp/travelogue/11011889
□②【2日目AM】ウェストミンスターで6年ぶりに《彼女》に再会
http://4travel.jp/travelogue/11012656
□③【2日目PM】キュー・ガーデンでイルミネーションナイト~
http://4travel.jp/travelogue/11014907
□④【3日目前編】ロンドンからの小旅行、アンティークの街ルイスへ
http://4travel.jp/travelogue/11019270
■⑤【3日目後編】金曜夜は美術館めぐり
http://4travel.jp/travelogue/11023704
□⑥【4日目AM】ウィンブルドン・カーブーツセールでお宝探し
http://4travel.jp/travelogue/11037553
□⑦【4・5日目:ブリュッセル編】ワッフル、ビール、ムール貝と、グランプラス。
http://4travel.jp/travelogue/11037735
□⑧【5日目:ゲント編】2時間半のふらり途中下車の旅
http://4travel.jp/travelogue/11050569
□⑨【5・6日目:ブルージュ編】レースと鐘楼、運河の街。素敵な世界にうっとりと迷い込んで。
http://4travel.jp/travelogue/11052583
□⑩【6・7日目:アントワープ編】ここが旅の終着地点
http://4travel.jp/travelogue/11054988
※利用便や宿泊先は1日目のキャプションをご覧ください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ルイスで買い込んだ食器類をホテルに置いて、身軽になってロンドンの街に繰り出します。
ピカデリー線からジュビリー線に乗り換えて、ボンドストリート(Bond Street)駅へ。
地上に出て見てびっくり。結構な人混み!ボンドストリート駅 駅
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高級百貨店セルフリッジ(Selfridges)。ハロッズに比べればカジュアルな雰囲気。
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セルフリッジズの脇の道を入った先にある瀟洒な建物が最初の目的地。
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ウォレス・コレクション(The Wallace Collection)です。
第4代ハートフォード侯爵リチャード・シーモア=コンウェイ(1800?1870)のプライベートコレクションが展示されています。
このコレクションと屋敷は、伯爵の息子(非嫡出子)リチャード・ウォレス(1818?1890)に相続され、彼の妻が、夫亡き後、イギリス政府に寄贈しました。
コレクションは主に、15世紀から19世紀の美術品や調度品など5,500点。ウォーレス コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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数多くの有名美術館・博物館を要するロンドンだけに、ウォレス・コレクションがガイドブックで大きく取り上げられてるのは見たことがないのですが、一歩足を踏み入れて確信。
今まで行った美術館・博物館の中で、私、一番ここが好き! -
だって、見て見て、このロマンチックさ!
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一階を見て回っただけで、ほ〜っと溜め息がこぼれること。
続いてお二階へ。 -
これぞ貴族の館!
っていう感じの内装で、うっとりしてしまいます。 -
館内の25室に絵画や調度品が展示されています。
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それらのコレクションもさることながら、一部屋一部屋がそれぞれのテーマカラーを基調に纏められていて、それを見て回るだけで楽しい。
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このホールが一番大きなギャラリー。
往年は舞踏会でも披かれていたのかな。 -
気になった絵をちらほらと。
受胎告知。 -
ギリシャ神話に出て来るアンドロメダの絵。
海の神・ポセイドンの怒りを沈めるために生贄として岩に繋がれたアンドロメダを、メデューサ退治の帰り道の勇者ペルセウスが救うお話です。
小さい頃に連れて行ってもらったプラネタリウムで初めてアンドロメダの話を聞いたんですが、それから××年……まさかイギリスの地でそのお話を思い出すとは。
ちなみに、ペルセウスがポセイドンと戦っているのかと思ってたら、戦っている相手はポセイドンではなく、ポセイドンが放った化けクジラでした。
ついでに記憶違いも修正でしました。 -
濃紺の壁紙のお部屋もかっこよかった。
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こうもお部屋がたくさんあると、一番のお気に入りのお部屋を探したくなってきますね。
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と思っていた矢先、お気に入りに出会いました。
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優しいピンク基調のお部屋で、上品でかわいい。
この空間にいるだけでお姫様気分になれます。 -
緑のお部屋。
さっきのピンクのお部屋の家具が猫足で優美だったのに対して、こちらは直線的で男性的な印象。 -
暖色がかってよくわかりませんが、この水色のお部屋も、ピンクのお部屋と甲乙つけがたいくらい私の中のお気に入り。
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うーん、実に優美!
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ん? この女性、どこかで見たことがある……。
と思ったら、ルイ15世の公妾・ポンパドール夫人でした。 -
続いて、食器などが展示されている煌びやかなお部屋へ。
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お上品な家具。
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一部屋一部屋味がありますね。
次のお部屋は一体どんななんだろう? -
ここまで来るともう、どこがどの部屋か分からない?
いやいや、そんなことないですよ。
ちゃんと部屋ごとに新鮮な感動を味わってます! -
天井からぶら下がるシャンデリア。
今は電球ですが、ろうそくを使ってた時代もあったんだな〜と、過去に思いを馳せます。
小市民なので思うことは一つ。係の人は大変そう…。笑 -
お屋敷をぐるりと一周して大満足。
夢のような素敵な空間でした。 -
ウォレス・コレクションの中にはレストランもあります。
実は日本からちゃっかり予約しておりまして。
16:00に行きましたが、ブルーアワーで、空が綺麗な青色から徐々に暮れなずんで行きました。ザ ウォレス レストラン フレンチ
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注文したのは、ここでもアフタヌーンティーです♪
紅茶は南部鉄器のポットで供されました。
ここのスコーンは、こんがり焼かれているのが特徴みたい。
たっぷりのクロテッドクリームとジャムを付けていただきました。ちょっと硬いのもご愛嬌かな?
昨日リッチモンドのホテルで食べたアフタヌーンティーの方が好みでしたが、ここのセットもお手頃な値段で美味しかったです。 -
お茶をしながら、カメラの設定を変えてみました。
こっちの方がより見たままに近いかな?
水色のお部屋。 -
緑のお部屋。
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ピンクのお部屋は紫掛かっちゃいましたが、本当は上品なピンク色なんですよ!
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広間。
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紫色のお部屋。
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この絵(右側)は昨日行ったウェストミンスター寺院だ!
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この水色の壁紙のお部屋は、飾ってある絵画は海や空の風景画で統一されてました。
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カーテンの感じとか、本当に素敵ですよね。
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ちょっとギラギラした赤のお部屋。
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結局17:00の閉館ぎりぎりまで、各部屋を堪能しちゃいました。
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外に出ると、とっぷり日が暮れていました。
ちなみにウォレス・コレクションの前には、マンチェスター・スクエアという小さな公園がありました。
ツリーとともに、ライトアップされて佇むウォレス・コレクション。
こじんまりとしていて、観光客もそんなにいなかったので、静かに英国貴族文化に身を浸すにはお勧めです。
ロンドンに行ったらまた行きたい場所。 -
セルフリッジがででんと構える通りに戻ってきました。
続いて、歩いてナショナル・ギャラリーに行ってみようと思います。 -
お昼過ぎも人が多かったけど、この時間(18:00前)も結構な人混み!
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道の向こうに観覧車が。
ハイドパークかな? -
ユニクロ発見!
ロンドンの一等地ですよ。 -
この丸い電球、宙に浮いてるみたい。
道沿いにずっとこの電飾があって本当にオシャレな街です、ロンドン。 -
オックスフォード・サーカス(Oxford Circus)のあたり。
この電飾を見て、トナカイの角だ! と思ってたんですが、この旅行記を書くためによくよく見たら、……あれ、植物かな(^ー^;) -
途中で立ち寄ったこの木組み風の建物は、リバティ(Liberty)。
ハロッズ、セルフリッジと並ぶ高級百貨店です。(って、大学時代の英国文化のテキストに書いてあった。)
ガイドブックでは、リバティプリントのスカーフはお土産に最適! って書いてあったので見てみたら、日本円で30,000円くらいしたのでスルーしました。
手触りは確かにさらさらで最高だったよ。リバティ ロンドン 百貨店・デパート
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さて、やってきました。
ちゃんと覚えてます。
2005年の夏に私はこれを見た! -
じゃじゃーん!
エロス像!ピカデリー サーカス 広場・公園
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エロス像とあっさりお別れして、目的地に向けて歩を進めます。
途中で見かけた素敵な建物。
何の建物だろう? -
ついに到着。
トラファルガー広場(Trafalgar Square)。
奥に見える建物がナショナル・ギャラリー(National Gallery)です。トラファルガー広場 広場・公園
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トラファルガー像。
あれれ? 後ろ姿だった。 -
気を取り直して、いざ、ナショナル・ギャラリーへ。
いつもは18:00閉館のところ、金曜日は21:00までオープンしてます。ナショナルギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
-
いや、その前に。
ナショナル・ギャラリーの柱のところで、広場を振り返ります。
そこでは、ツリー、さらにトラファルガーの像を背にして、クリスマスキャロルの歌声が♪
ちなみにこのツリー、毎年ノルウェーから届けられるそう。 -
いよいよナショナル・ギャラリーへ。
前回イギリスに来たときも行ったので、人生2回目の訪問です。
実はこのあとにも行きたい博物館があるので、ささっとポイントだけ見て回ります。 -
ささっと、のつもりが足を止めてしまった絵。
"The Execution of Lady Jane Grey"
(レディ・ジェーン・グレイの処刑)
9日間の女王だったジェーンは、当時まだ16歳でした。 -
モネの睡蓮。
実物はもう少し緑がかった青緑色でした。 -
ゴッホのひまわり。
折角だからこれを観て帰ろうと思ってたんです。 -
サイドの絵も合わせて完成形の宗教画。
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下が生誕、上が降架後のキリストの絵かな。
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時間にして30分もいませんでしたが、名画に囲まれて満足。
最後に、ホテル近くのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館に行くため、ここも後にします。
最寄りのチャリングクロス(Charing Cross)駅から地下鉄に乗ればよかったのに、「意外と一人旅行けるじゃん♪」と油断したのか、痛恨のミス。
オイスターカードをタッチしたのに改札を通れず、「あれれ? まあいっか、隣の駅から乗ってみよう!」と、今思うと謎の判断を下し、隣の駅まで歩くことに。 -
お気楽思考のまま、エンバンクメント(Embankment)駅に向かう途中で、何やら賑わっているレストランを発見。
その名もシャーロック・ホームズ!シャーロック ホームズ バー
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エンバンクメント駅は、テムズ川沿いにあります。
初日に観たロンドンアイとビッグ・ベンを眺めて、ロンドンの夜景をのん気に楽しみました。
でものん気でいられたのはここまで。
エンバンクメント駅でも、オイスターカードを翳してもやっぱり改札が開かない!
おかしい、残金はまだあるはずなのに。
そう思って、駅員さんに聞いたら「改札出るときタッチしてないな。トップアップしろ」とのこと。
トップアップしたら確かに入場できた。
何だか腑に落ちないまま、地下鉄に揺られていると、旅行前に読んだブログ情報をはたと思い出す。
「ロンドンでは、カードが残額不足になったらペナルティ料金が発生する。だいたい40ポンドくらい。」
そういえばオイスターカード、クレカで買ったよな。
となると、ええええ!! 8,000円くらい引き落とされちゃうの!?
と、一気にテンションダウン&焦る!
隣駅のウェストミンスターで降りて、駅員さんに必死に、
チャリングクロスでタッチしたけど改札が開かなくて入れなかった、別の駅なら大丈夫かと思って歩いてエンバンクメントに行って、そこから電車に乗った
というのを説明。
親切な駅員さんに私の必死さが伝わったのか、はたまた哀れに思ったのか、なんとかペナルティ取り消してもらうことに成功。
券売機のモニターを示してもらいながら、
「ほら見ろ。ペナルティ消してやったぞ」
と言われ、Thank you very muchを連発!
本当にありがとう!エンバンクメント駅 駅
-
でも本当に大丈夫かな、、、と、心配だったので、目的地のあるサウスケンジントン(South Kensington)駅で、改めて券売機でカードの履歴を確認。
折角なので、背伸びせずに日本語で。
ここまでの一部始終はこういうことだったようです。
①チャリングクロス駅で改札にタッチ
→カードは入場と認識したが、実際には改札が開かず入場できなかった
②別の駅なら大丈夫と思って、エンバンクメント駅に行くも入場できず
→出場履歴がないのに入場しようとしたとして、ペナルティ5.1ポンド引かれる。そのため残額不足になり、入場できない。
③エンバンクメント駅でトップアップ
→入場できて地下鉄にも乗れた。
→某ブログ情報によるとペナルティ40ポンドが課されることを思い出し、焦る。
④ウェストミンスター駅で履歴修正
→チャリングクロス駅でタッチしたけど入場できなかった、そのためペナルティを課されたことを説明し、ペナルティ分を取り消してもらう。
→5.10ポンドから2.90ポンドを引き、1~2ゾーン初乗りの2.20ポンドに修正。
最後にエンバンクメントからサウスケンジントンまでの料金(一日の上限額に達したため金額は2.20ポンドより安い)が引かれてるので、結局チャリングクロスの入場料として2.20ポンドは取られちゃってるけど、自分でできる限りの交渉はできました。
ここで得た教訓は、
カードを翳しても改札を通れなかったら、すぐにその駅の駅員さんに言う!
あと、ブログでみたペナルティ40ポンドという情報は多分誤りで、正しくは5.10ポンド(のはず)。サウス ケンジントン駅 駅
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濃厚な45分を過ごして、サウスケンジントン駅から徒歩5分。
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本日最後の目的地は、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(Victoria and Albert Museum)。
よくV&Aなんて略されますね。ヴィクトリア&アルバート博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらも金曜日は延長開館していて、22:00まで見学が可能となっています。
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日本のコーナーには甲冑や日本刀が展示されてました。
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キリスト降架後のオブジェ。
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ホールまでの階段。
魚とか牛とか、か、かわいい……! -
大きなホールで静かに鑑賞する人たち。
絵になりますなぁ。 -
館内は結構広かったんですが、ところどころに規制ポールが立っていて、金曜日の夜の時間帯は立ち入りできるエリアは限られているようでした。
以前ここに行ったことがあるという人が言っていた感動振りがあまり感じられなかったのもそれが原因かな。
次は日中に行ってみたいな。 -
ロンドン最後の夜のお食事は、アールズコートのホテルすぐ近くのパブで。
Prince of Teckというお店です。
http://www.princeofteck.co.uk/ -
2階に通されて、ロンドン最後の夜をロンドン名物で締めました。
やっぱりこれ、Fish & Chipsとビール!
たっぷりのビネガーを掛けて食べるこれ、衣がサクサク、中のお魚はふっくらアツアツで美味しかったです。
マヨネーズとケチャップで味に変化をつけながら完食。
今日も色々あったけど、楽しい一日でした!
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