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2017年5月23日-6月2日までアイルランドを旅してきました。以下、旅行の日程で、ここでは5月24日の様子をまとめました。<br /><br />5月23日 成田発エアフラで、ダブリンへ<br />5月24日 ダブリン観光<br />5月25日 ダブリン観光<br />5月26日 ダブリンからゴールウェイへバス移動<br />5月27日 ゴールウェイからドゥーリンへバスで移動後、モハーの断崖 観光<br />5月28日 再び、モハーの断崖 観光<br />5月29日 ドゥーリンからゴールウェイへバス移動<br />5月30日 ゴールウェイからダブリンへバス移動<br />5月31日 ダブリン発ニューグレンジ日帰りツアー参加<br />6月 1日 パリ経由のエアフラで帰国(成田着は6月2日)<br /><br />今回、私の旅の友となるクマのぬいぐるみは、旅行歴14年となる「プーニャ」。プラハ旅行記で登場したクマクマウーを参考に型紙を作り、初めて手作りしたクマです。

アイルランド一人旅(2)ダブリン 美しいショッピングモールと公園巡り

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2017/05/24 - 2017/05/24

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旅行記グループ アイルランド一人旅2017

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kiyo

kiyoさん

2017年5月23日-6月2日までアイルランドを旅してきました。以下、旅行の日程で、ここでは5月24日の様子をまとめました。

5月23日 成田発エアフラで、ダブリンへ
5月24日 ダブリン観光
5月25日 ダブリン観光
5月26日 ダブリンからゴールウェイへバス移動
5月27日 ゴールウェイからドゥーリンへバスで移動後、モハーの断崖 観光
5月28日 再び、モハーの断崖 観光
5月29日 ドゥーリンからゴールウェイへバス移動
5月30日 ゴールウェイからダブリンへバス移動
5月31日 ダブリン発ニューグレンジ日帰りツアー参加
6月 1日 パリ経由のエアフラで帰国(成田着は6月2日)

今回、私の旅の友となるクマのぬいぐるみは、旅行歴14年となる「プーニャ」。プラハ旅行記で登場したクマクマウーを参考に型紙を作り、初めて手作りしたクマです。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
同行者
一人旅
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • ホテルでもらったダブリンのイラストマップ。<br />ガイドブックに紹介されていないところなども載っていたので、これを参考に見所を回ることにしました。<br />もちろん、いつものように乗り物は使わず、すべて徒歩です(^^;)。

    ホテルでもらったダブリンのイラストマップ。
    ガイドブックに紹介されていないところなども載っていたので、これを参考に見所を回ることにしました。
    もちろん、いつものように乗り物は使わず、すべて徒歩です(^^;)。

  • 朝10時、絵が描かれた幕がかけられているダブリン城の門を抜け、

    朝10時、絵が描かれた幕がかけられているダブリン城の門を抜け、

    ダブリン城 城・宮殿

  • ダブリン城の中へ。

    ダブリン城の中へ。

  • お城の中は有料のガイドツアーで見学できますが、今回は、ここを通り抜けるだけ。

    お城の中は有料のガイドツアーで見学できますが、今回は、ここを通り抜けるだけ。

  • The chapel royal近くの門から出ると、ギフトショップがあります。

    The chapel royal近くの門から出ると、ギフトショップがあります。

  • ショップではさまざまなお土産用グッズが販売され、お店の前には鎧なども展示されています。

    ショップではさまざまなお土産用グッズが販売され、お店の前には鎧なども展示されています。

  • ギフトショップに立ち寄った後、お城の南側に回ると、お庭がありました。

    ギフトショップに立ち寄った後、お城の南側に回ると、お庭がありました。

  • この庭の西側に「チェスター ビーティー ライブラリー(Chester Beatty Library)」があります。

    この庭の西側に「チェスター ビーティー ライブラリー(Chester Beatty Library)」があります。

    チェスター ビーティー ライブラリー 博物館・美術館・ギャラリー

  • 見学は無料。<br />西洋や東洋の写本や、イスラムの美しい細密画、古代エジプトの死者の書なども展示されていました。

    見学は無料。
    西洋や東洋の写本や、イスラムの美しい細密画、古代エジプトの死者の書なども展示されていました。

  • チェスター ビーティー ライブラリーを見学後、South Great George&#39;s Streetへとやって来ました。ここには、1881年オープンのビクトリア様式の屋内マーケット「George&#39;s Street Arcade」があります。

    チェスター ビーティー ライブラリーを見学後、South Great George's Streetへとやって来ました。ここには、1881年オープンのビクトリア様式の屋内マーケット「George's Street Arcade」があります。

    ジョージズ・ストリート・アーケード 専門店

  • アーケードを通り抜けた反対側のDrury st側の入口は、こじんまりしていますが、<br />アイルランド初のショッピングセンターで、ヨーロッパでも最古のひとつに数えられています。

    アーケードを通り抜けた反対側のDrury st側の入口は、こじんまりしていますが、
    アイルランド初のショッピングセンターで、ヨーロッパでも最古のひとつに数えられています。

  • アーケード内には服飾雑貨や食べ物屋さんなどが軒を連ねていますが、朝9時を過ぎ、開店しているはずが、まだ準備中でした。

    アーケード内には服飾雑貨や食べ物屋さんなどが軒を連ねていますが、朝9時を過ぎ、開店しているはずが、まだ準備中でした。

  • オープンしていたのは土産物屋とフローズンヨーグルトの店くらい。<br />閑散としていましたが、これはこれで独特の雰囲気が味わえたので良かったのかもしれません。

    オープンしていたのは土産物屋とフローズンヨーグルトの店くらい。
    閑散としていましたが、これはこれで独特の雰囲気が味わえたので良かったのかもしれません。

  • それから、Dame Laneを通りかかると、轟音とともに清掃中。<br />この辺りはパブが多く、夜はかなり賑わうので、ゴミが散乱していたのですが、あっという間に綺麗になっていました。<br />それにしても、でかい掃除機です。

    それから、Dame Laneを通りかかると、轟音とともに清掃中。
    この辺りはパブが多く、夜はかなり賑わうので、ゴミが散乱していたのですが、あっという間に綺麗になっていました。
    それにしても、でかい掃除機です。

  • さて、ここでおもしろいものを見つけました(画面右側に注目)。

    さて、ここでおもしろいものを見つけました(画面右側に注目)。

  • 並べられたビール樽の左側。<br />かぱっと開いたと思ったら、

    並べられたビール樽の左側。
    かぱっと開いたと思ったら、

  • ぐぐぐぐっと地下からせり上がってきたところに、お店のお兄さんがビール樽を載せると、すーっと地下へと運ばれていくのです。<br /><br />お店は地階にあるので、人力で運ぶのは、かなりの重労働。<br />この自動運搬装置。よく考えられているなと感心してしまいました。

    ぐぐぐぐっと地下からせり上がってきたところに、お店のお兄さんがビール樽を載せると、すーっと地下へと運ばれていくのです。

    お店は地階にあるので、人力で運ぶのは、かなりの重労働。
    この自動運搬装置。よく考えられているなと感心してしまいました。

  • そこから、さらにDame Laneを進みます。

    そこから、さらにDame Laneを進みます。

  • モリー・マローン(Molly Malone)の像の前までやって来ると、

    モリー・マローン(Molly Malone)の像の前までやって来ると、

    モリーマローン像 モニュメント・記念碑

  • どこかのツアーの人たちがガイドさんとともに「モリー マローン(Molly Malone)」を歌っていました。<br /><br />19世紀に作られたこの歌は、ダブリンで魚売りをしていた若い娘モリー マローンが、熱病のために亡くなったという悲しい内容だそうです。

    どこかのツアーの人たちがガイドさんとともに「モリー マローン(Molly Malone)」を歌っていました。

    19世紀に作られたこの歌は、ダブリンで魚売りをしていた若い娘モリー マローンが、熱病のために亡くなったという悲しい内容だそうです。

  • そこから、今度は「パワーズコート タウンハウス センター(Powerscourt Townhouse Centre)」というショッピングモールにやって来ました。

    そこから、今度は「パワーズコート タウンハウス センター(Powerscourt Townhouse Centre)」というショッピングモールにやって来ました。

    パワーズコート タウンハウス ショッピング センター ショッピングセンター

  • William Street South側の入口から入ると、優雅な邸宅のようです。<br />16世紀のパラディアン スタイル(Palladian style)と呼ばれる古典主義様式で、エントランスホールの床には、キルケニーの黒大理石や、灰色と白の石灰岩が使われ、ダブリンで唯一、騙し絵(trompe l&#39;oeil)を用いたものになっています。

    William Street South側の入口から入ると、優雅な邸宅のようです。
    16世紀のパラディアン スタイル(Palladian style)と呼ばれる古典主義様式で、エントランスホールの床には、キルケニーの黒大理石や、灰色と白の石灰岩が使われ、ダブリンで唯一、騙し絵(trompe l'oeil)を用いたものになっています。

  • 奥へ進むと

    奥へ進むと

  • 明るく開放的なレストランやカフェがあり

    明るく開放的なレストランやカフェがあり

  • それを囲むように、40以上の店舗が営業中。

    それを囲むように、40以上の店舗が営業中。

  • 宝飾品や雑貨のお店が並ぶ通りは、まるで博物館のようでした。

    宝飾品や雑貨のお店が並ぶ通りは、まるで博物館のようでした。

  • 店内を通り抜け、クラレドン ストリート(Clarendon st)側にも出入口があります。

    店内を通り抜け、クラレドン ストリート(Clarendon st)側にも出入口があります。

  • それから、こちらは「ステファンズ グリーン ショッピングセンター(Stephen’s Green Shopping Centre)」。<br />グラフトン通り(Grafton Street)からセント スティーブンス グリーン(St. Stephen&#39;s Green)へと向かう途中にあります。

    それから、こちらは「ステファンズ グリーン ショッピングセンター(Stephen’s Green Shopping Centre)」。
    グラフトン通り(Grafton Street)からセント スティーブンス グリーン(St. Stephen's Green)へと向かう途中にあります。

    ステファンズ・グリーン・ショッピング・センター ショッピングセンター

  • ここに来たのは、買い物するためではなく、この建物を見るためです。

    ここに来たのは、買い物するためではなく、この建物を見るためです。

  • 1851年、ロンドンで開かれた第1回万国博覧会の「水晶宮」は、こんな感じだったのではなかったのだろうか。

    1851年、ロンドンで開かれた第1回万国博覧会の「水晶宮」は、こんな感じだったのではなかったのだろうか。

  • そんな想像に浸りながら見てまわりました。

    そんな想像に浸りながら見てまわりました。

  • ちなみに、水晶宮は火事で消失。<br />写真は、ロンドンのヴィクトリア&amp;アルバート博物館に展示されている水晶宮の模型です。

    ちなみに、水晶宮は火事で消失。
    写真は、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館に展示されている水晶宮の模型です。

  • お昼12時30分。<br />ステファンズ グリーン ショッピングセンターの目の前にある公園「セント スティーブンス グリーン(St. Stephen&#39;s Green)」へやって来ました。

    お昼12時30分。
    ステファンズ グリーン ショッピングセンターの目の前にある公園「セント スティーブンス グリーン(St. Stephen's Green)」へやって来ました。

    セント スティーブンス グリーン 広場・公園

  • 園内には、アイルランドゆかりの人々のモニュメントがいくつも設置されています。

    園内には、アイルランドゆかりの人々のモニュメントがいくつも設置されています。

  • そうしたモニュメントの上で、カモメもひとやすみ。

    そうしたモニュメントの上で、カモメもひとやすみ。

  • そのそばでは、サラリーマンが右ひじをついて芝生で横になり、左手にリンゴ、右手に携帯で電話中。<br /><br />すごい体勢だけど、苦しくないの?<br />スーツが汚れるんじゃない?<br />他人事ながら、気になってしまいました…。

    そのそばでは、サラリーマンが右ひじをついて芝生で横になり、左手にリンゴ、右手に携帯で電話中。

    すごい体勢だけど、苦しくないの?
    スーツが汚れるんじゃない?
    他人事ながら、気になってしまいました…。

  • まあ、よけいなお世話ですね。人それぞれ楽しむスタイルがありますから。

    まあ、よけいなお世話ですね。人それぞれ楽しむスタイルがありますから。

  • さて、St. Stephen&#39;s Greenを通り抜け、次は「アイビー・ガーデン(Iveagh Gardens)」という公園へ向かいました。

    さて、St. Stephen's Greenを通り抜け、次は「アイビー・ガーデン(Iveagh Gardens)」という公園へ向かいました。

  • ちょうど昼休みの時間なので、近隣で働く人々が集まってきて混雑しています。

    ちょうど昼休みの時間なので、近隣で働く人々が集まってきて混雑しています。

    アイビー・ガーデン 広場・公園

  • 入口は小さいけれど、バラ園や滝があったり、意外と広い公園です。

    入口は小さいけれど、バラ園や滝があったり、意外と広い公園です。

  • ここで白黒パンダのような鳥を見つけました。

    ここで白黒パンダのような鳥を見つけました。

  • 顔はカラスみたいですが、羽は鮮やかな青い色をしています。<br />(名前がわからないのですが、ご存知の方がいらしたら教えてください)

    顔はカラスみたいですが、羽は鮮やかな青い色をしています。
    (名前がわからないのですが、ご存知の方がいらしたら教えてください)

  • それから、さらに歩いて、「メリオン スクエア(Merrion Square)という公園にも立ち寄りました。しかし、さすがに歩きつかれて、公園内を全部、見てまわることはあきらめました。

    それから、さらに歩いて、「メリオン スクエア(Merrion Square)という公園にも立ち寄りました。しかし、さすがに歩きつかれて、公園内を全部、見てまわることはあきらめました。

    メリオンスクエア 旧市街・古い町並み

  • そろそろホテルへ戻ろうと、テンプルバーやトリニティカレッジに近いCollege stまでやって来ると、大規模な道路の工事中でした。

    そろそろホテルへ戻ろうと、テンプルバーやトリニティカレッジに近いCollege stまでやって来ると、大規模な道路の工事中でした。

  • 自転車に乗る人たちへの注意書き。<br />イラストが大げさではないかと思いつつ、本当に起こったら恐ろしいですね…。<br /><br />------------------------------<br />この旅行の前日の様子は下記参照:<br /><br />1)ダブリン クライストチャーチ大聖堂のミサ & ハーディングホテル   <br /> http://4travel.jp/travelogue/11259885

    自転車に乗る人たちへの注意書き。
    イラストが大げさではないかと思いつつ、本当に起こったら恐ろしいですね…。

    ------------------------------
    この旅行の前日の様子は下記参照:

    1)ダブリン クライストチャーチ大聖堂のミサ & ハーディングホテル
    http://4travel.jp/travelogue/11259885

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  • 潮来メジロさん 2017/07/25 12:24:11
    カササギですね。(^▽^)/
    kiyoさん、こんにちは! (^◇^)ノ
    毎度、訪問&投票ありがとうございました。

    > 顔はカラスみたいですが、羽は鮮やかな青い色をしています。
    > (名前がわからないのですが、ご存知の方がいらしたら教えてください)

    この鳥さんは、カササギ(鵲、英名:Black-billed Magpie)ですね。
    日本でも九州の佐賀平野や筑紫平野で見られます。韓国では縁起の良い鳥として保護されているそうです。
    ご指摘のように、この鳥さんはカラスの仲間(カラス科)です。

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)

    kiyo

    kiyoさん からの返信 2017/07/28 21:05:52
    RE: カササギですね。(^▽^)/
    潮来メジロさん、こんばんわ。
    いつも私の旅行記や口コミを見にきていただき、
    たくさん投票までしていただいて本当にありがとうございますm(_ _)m

    ダブリンの公園で、この鳥を見つけた時、
    とっさに潮来メジロさんのことを思い出しました。

    きっとお名前をご存知なのではと思ったのですが、
    教えていただき、ありがとうございます。
    カササギという名前は聞いたことがありましたが、
    この鳥がそうだったとは…( ゚ ∀゚ )

    とてもきれいな羽をしていたので、見惚れてしまい、
    何枚も撮影したのですが、
    ちょこちょこ動くので、ボケた写真ばかりになってしまいました。
    鳥を撮影するのは、難しいですね。
    kiyo

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