
2014/06/20 - 2014/06/20
150位(同エリア1812件中)
みかりさん
今年「秩父札所」は12年に1度の午歳総開帳の年・・・
関東平野の最西部にある四方を山に囲まれた秩父盆地は
昔から信仰の地として巡礼の人々を迎えてきたそうです。
秩父札所三十四ヶ所は文暦元年(1234年)に十三賢者が札所を
定められたとされ、西国三十三ヶ所・坂東三十三ヶ所とともに
日本百観音に数えられています。
総開帳とは普段は閉じられた厨子の扉が開かれ、普段は「秘仏」
とされるご本尊さまとお手綱でつながれる特別な期間です。
総開帳が午歳に行われるのは、馬が観音さまの眷属であるからだと
言われています。秩父札所の創建は今から780年前の甲午歳。
今年「秩父札所」は十二年に一度の午歳の中でも特別な六十年に
一度という「甲午歳」の総開帳を迎えています・・・
満願成就を願って観音さまがほほえむ秩父札所の旅へ・・・・
山道も多い秩父札所。今回は1人で公共の交通機関を使いのんびりと
周ろうと思うので、予定では7〜10回で札所巡りをする予定。
純粋な巡礼とはならないかもしれないけれど・・・美しい秩父の自然・
秩父のグルメや温泉も合わせてお伝え出来ればなと思います♪
第二目の札所巡りは・・・「4〜9番」のお寺を巡って来ました。
<甲午歳総開帳・秩父札所巡り1-1>▼
http://4travel.jp/travelogue/10898595
<甲午歳総開帳・秩父札所巡り1-2>▼
http://4travel.jp/travelogue/10900318
札所4番:金昌寺⇒札所5番:語歌堂⇒5番納経所:長興寺
⇒札所7番:法長寺⇒札所6番:卜雲寺⇒札所8番:西善寺
⇒札所9番:明智寺⇒武甲温泉
ホントは・・・もう少し周る予定だったのですが、今回は山道無しで
余裕だと思っていたら、坂道の連続。不安だった膝を少々痛めて
しまったので、今回も予定通りとはいかず途中で断念。
仕方がない。この先ものんび〜り周りたいと思います。(苦笑)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
-
私・・・秩父の札所巡りを始めました♪
今回は2回目の巡礼旅。1回目は札所巡りを甘く考えすぎ・・・
ショルダーバッグに手提げ。地図も無し。水筒くらいは
持ち歩いたけど・・・色々と覚悟が甘かった。 -
まさか2番札所に向かう途中で、坂道にバテテ・・・
本気でヒッチハイクを考える事になるとは。
・・・でも「車に乗せて下さい」この一言はなかなか口に出せず。(笑) -
あれから10日以上たち・・・再び西武秩父駅にやって来ました。
前の写真の使いまわしじゃないですよ〜。(笑)
同じ時間・偶然にも同じような梅雨空に再度訪れています。
札所巡りは大変だったけど、とっても魅力的でそして癒され・・・
とにかく、疲れた以上にとっても楽しかったんです。 -
楽しかったから・・・次も早く歩いてみたかったと言うのも
ありますが、理由はそれだけじゃ無くて、自分の脚力だと
のんびりしていたら、ご開帳期間中に全て周るのが忙しいかな〜
・・・と思ったから、ちょっぴり焦って訪れてみました。
前回同様、同じ時間の同じバスに乗り込みます。
今回は、途中のバス停で下車をします! -
札所4番「金昌寺」停留所で下車。
本日は4番〜11番まで周る予定です。山道も無さそうだし
今回は余裕かな〜♪ 頑張らなくては!
でも少しは学習して、前回もらった簡易地図が載っている
札所のパンフレット&リュックスタイルで来ました。
もちろん水筒も持っています。首には手ぬぐいを巻いて。(笑) -
前回同様の梅雨空。あいにくの空模様で残念ですが・・・
梅雨の時期に出掛けているんだから、仕方ないか。
でも道はのどかです。札所巡りの魅力って・・・自然や
その土地の食べ物を楽しめたり、地元の方とお話出来たり・・・
色々ありますよね!それに札所ごとに雰囲気がまるで違うので
次はどんなお寺なんだろう〜とワクワク感もあります! -
人懐っこい、お散歩中のワンコと戯れたりしながら
札所4番を目指します。バス停からは300mくらいらしい。
写真はありませんが・・・人懐っこいワンちゃんは、人間も犬も
大好きで、あっちこっちにフラフラ〜と大変みたい。
この日も「散歩2週目なの〜」と飼い主さん。(笑) -
我が家の内弁慶な愛犬(♂)は、庭から1歩出たら
「抱っこ〜」なのでまるで性格が正反対。
でも散歩は短くてすみますけどね・・・ -
秩父と言っても、地図を眺めるとかなり広い。
周りは山だらけ。山を越えれば、山梨にも長野にも行ける場所。
秩父の札所は秩父市内が中心なので山奥に入る事は無いけれど
後半は、峠越えなども待ち構えているようだ。
・・・上手に路線バスを乗り継がないと。(笑) -
札所4番に到着したようです。門前には六地蔵が・・・
-
札所四番「金昌寺」(きんしょうじ)
立派な仁王門に圧倒されます。写真は撮れませんでしたが・・・
山門の両側には、木造りでは札所一番の大きさを誇る身の丈
7尺の仁王像が力強い形相で人々を射竦めています。 -
このお稲荷さんは、室町時代からの古い社だそうで・・・
伏見稲荷の分祀といわれています。 -
山門の入口には大きなわらじが・・・
秩父札所4番の仁王様は健脚の神として信仰されてきた
ところから草鞋の奉納となったと言われています。 -
山門をくぐると・・・バ〜ンと目に飛び込んでくる青葉。
そして沢山の石像・・・。石仏が多いのは予習済みなので
知っていたけれど、こんなにスゴイ事になっているとは・・・ -
とにかく・・・とっても風情があるお寺です。
-
-
へぇ〜お寺に「うどん屋」さんがあるんだ。
住職さんの奥様とかが経営しているとかなのかな??
・・・・まったく関係が無いのかもしれないけれど。 -
左側のユニークな像は・・・秩父札所「酒呑み地蔵」
右手に徳利をもち、左手で大盃を逆さにしている石佛。
この地の名主さんが、お酒の上で失敗したので・・・・
「もう酒は呑みません。」と代官の前で誓ったのに由来するんだとか。
禁酒をこの前で誓っている人もいるらしいですよ〜。(笑) -
-
緑の中に吸い込まれそうな風景です・・・
-
金昌寺は石仏の寺として有名。全部で1300体ほどあるようで
その形態も羅漢、観音、地蔵、不動、十三仏などさまざまです。
秩父札所4番の寺に石仏が多いのは・・・1624年住職古仙登嶽和尚が
寺院興隆のため石像千体建立を発願し、江戸を中心に各地を巡礼。
寄進をつのり、7年の歳月をかけて成就したものだといいます。 -
苔むした感じが美しい・・・・
-
-
「観音堂」
しっかり参拝をしましょう! -
ご本堂前にある「オビンズル尊の像」
あちこちのお寺で見かけますが・・・身体の悪い場所を撫ぜると
良くなると言われています。
今まで色々な「おびんずる様」を見てきましたが・・・
こんな雰囲気の像を見るのは、初めてかな。
・・・・家に帰るまで、老婆の像だと思っていました。(苦笑) -
「慈母観音像」
札所4番と言えば・・・・本堂の前にある、こちらの「子育観音」が
有名です。母親が子供に乳を与えている姿が美しく表現されています。
やさしい母親と無心な子供の姿に、見る人が感心をしてしまう・・・
このお姿に我子の無事な成長を願う、母親もたいへん多いそうですよ。 -
「慈母観音像」
見る角度によって・・・また違った表情に見えるのが不思議。
赤ん坊に乳を飲ませる慈母観音は、隠れキリシタンが
聖母マリアにみたてて造像したとも言われているそうです。 -
札所四番「金昌寺」(きんしょうじ)
あらかたに参りて拝む観世音 二世安楽と誰も祈らん
ご本堂は、唐風の江戸中期の建築だそうです。ご本尊は、
十一面観世音立像で室町時代、行基菩薩の作といわれています。 -
前回・・・新木鉱泉に訪れた時に、お宿の名のいわれともなった
「荒木丹下」のお話ですね。▼
http://4travel.jp/travelogue/10900318 -
石佛と緑に癒される・・・参拝していてもとっても気持ちの良い
お寺でした。最初からのんびりと参拝してしまった。
金昌寺の後ろの山には奥の院もあったようで・・・(知らなかった)
山道も上がれるようになっていました。
そちらには大きな岩の下に弘法大師様が祀られていて・・・
眼病を治すと言う、清水が湧き出ているんだとか。 -
奥の院・・・後から知ればすごく興味があるな〜。
当日も山に続く道があったのは、気がついたけど・・・
大変そうだったし梅雨の時期で、足元も悪いので
気にする事無く、山に行くのはやめたんだっけ。(苦笑) -
札所四番「金昌寺」御朱印
書き込み御朱印はどこでも300円です。
それにしてもコチラの御朱印も達筆です・・・。
ご開帳の印が、「慈母観音」さまなのも印象的。 -
各札所では、オリジナルのお守りや商品を取り扱って
いたりします。札所4番は、「慈母観音」さまグッズ。
この先の札所で・・・ご住職手書きのイラスト「南無ちゃん」の
グッズを販売しているお寺もあると言うから、興味津々。(笑) -
今回は・・・里山の風景を眺めながら、住宅地を歩く
のどかな道。坂道も無いし、のんびり札所5番を目指します。 -
-
道しるべ石があると、正しい巡礼道を歩いているんだな〜と
安心はしますが、この石を追っていけば巡礼が出来るかと
聞かれれば、それはかなり怪しい。
やっぱり現代風の読みやすい木の案内板を参考に歩きます。 -
-
前回同様の梅雨空だけど・・・本日は水量も多くないようだし
川の水も透明感があるみたい。 -
-
札所10番までの道は、「武甲山を望み里山を越えるコース」
本来なら、この道の真正面に秩父のシンボルでもある
「武甲山」がバ〜ンとそびえています。
晴れていれば美しい風景のはずだけど・・・前回の巡礼から
肝心の「武甲山」が雲に隠れ、ハッキリと見えず。 -
秩父は果樹園もあちこちにありますよ。
ここはブドウ農園。秋に来ればブドウが買えるのかな? -
巡礼中・・・相手が目をそらしたり、無視をしたりする以外は
老若男女問わず「こんにちは〜」の挨拶くらいはするようにしています。
その為・・・農作業中の地元の方などとも話す事も多く
皆さん、大変だけど頑張れ〜と言ってくれるので、嬉しくなります♪
秩父の人は、みんな温かいなぁ〜。 -
こんなお店を見つけると、田舎らしい風景だな〜と思う・・・
-
-
地図を見ながら歩いているんですが、パンフレットの地図は
細かく書いてあるようで、距離感もわかりづらく若干大雑把。
4番札所を出てもう30分くらい歩いているけど、道合っているのかな? -
-
おっ・・・鳥さんの案内板が道が正しい事を教えてくれている!
-
雲で頂上が隠れた武甲山もどんどん大きくなってくる。
-
あと1ヶ月もすれば、この水田も青々とするんだろうな〜
-
札所5番の案内が・・・。道がわからなくなる場所も
一部あったけど、どうにか迷わず予定通り到着したみたい。
5番札所も、納経所と札所が別のお寺なんだな・・・ -
札所五番 語歌堂(ごかのどう)
この堂を建てたのは長興寺の檀走であった「本間孫八」という人。
孫八は和歌の道に親しむ風流人であったそうです。
ある日、ひとり堂にこもって歌想を練っていると一人の僧が
訪ねてきて、話が好きな歌道のことに及ぶと大いにはずみ・・・・
二人は夜を徹して和歌の奥義について論じ合いました。
翌朝孫八が目を覚ました時、旅の僧の姿はすでになく・・・
のちにこの僧こそ聖徳太子の化身であったことがわかり、
孫八はこの堂の名を「語歌堂」としたといいます。 -
札所五番 語歌堂(ごかのどう)
秩父札所5番「語歌堂」のご本尊は「准胝観世音菩薩」です。
日本百観音霊場の中で、准胝観世音をご本尊とする霊場は少ないそう。
こちらの観音様は、池から生えた蓮の花の台座の上に坐っています。
その台座を支えているのは難陀、優婆難陀の竜王だそうです。
この観音様は長寿の功徳と、心の危難や迷いを救って下さるといわれ、
深く信仰されています。ピンチの時こそお参りしたいお堂ですネ! -
札所五番の納経所でもある「長興寺」に行きましょう♪
-
札所五番納経所 「長興寺」
語歌堂からは、徒歩数分。綺麗で立派なお寺です。 -
長興寺の六地蔵。お揃いの帽子が可愛らしく見えます。
-
コチラも立派なご本堂があるお寺ですが・・・
札所5番の御朱印を頂きましょう♪ -
達筆の綺麗な御朱印を丁寧に書いていただきました。
周辺札所までの詳細な地図が置いてありましたが・・・
他にも御朱印待ちの方がいて「地図を頂けますか??」
この一言が言えず、御朱印を書いていただいている間、
詳細地図を食い入るように見て頭に叩き込む。(笑)
・・・この行動がこの先、大失敗だったと後悔する事に。 -
私の記憶が確かならば、確か・・・長興寺から7番札所に
向かう道は、途中まで真横に歩いて行けば良かったはず。
そうすると・・・道が無いから、この畑の細道を歩くのかな? -
我が家の庭のゆりもどんどん咲きだして綺麗だけど・・・
畑のゆりも、綺麗に咲いている〜。 -
畑道を抜けると、川沿いののどかな道へ・・・
札所7番までは40分くらいは、歩く事になりそうです。 -
1本道なので、迷う事無くのどかな道を歩きます。
途中・・・吠える犬に軽く睨みをきかせたりしながら
のどかな巡礼道を楽しみます。
空もちょっぴり明るくなってきたかな? -
こ〜ゆ〜山っぽい所を歩くと、なぜか古びた車を
見かける事が多くなります。
ずいぶん昔に乗り捨てられたのか・・・年季を感じます。
車の中は、すでにジャングル状態〜。(苦笑) -
のどかな道をず〜と歩いて来たら、なぜか山への
入口みたいな場所に辿り着いた。ここが巡礼道??
本日は多少の坂はあっても、山道を歩く予定は無いはず。
だからこそ、足首が出ているパンツを履いてきたのに・・・
でも「江戸巡礼古道」を歩く事になるなら、この道はアリなのかも? -
入口にはこれと言った案内は無かったけど・・・
「江戸巡礼古道」だと信じて、しばし山道を歩く。
最近は、こんな道も「甲州街道」で慣れっこだと言っても・・・
雨上がりの山道は、歩きずらく、そして虫や葉っぱが足に当たる。
それに・・・巡礼道なら案内板の1つくらいはありそうだし
この道は、確実に奥の山へとず〜と繋がっているようなので・・・
マダニにやられても大変だと思い、途中で引き返す事に。 -
・・・絶対にあの「山道」は道間違いしていたな。(苦笑)
ついでに、なんだか足首辺りも痒いような・・・。
とりあえず、長興寺まで再度戻り・・・多少遠回りだとしても
確実な車道を通って7番の札所へ向かう事にしました。
詳細地図を貰わないから、道を間違えて時間もロスする事に。 -
道沿いに咲く、アナベル・・・
-
道間違いをして、微妙に遠いいと思っていた
7番への道が、さらに遠くなった。
それでも・・・正面に武甲山でも見えていれば、私のテンションも
ずいぶん違かったと思うけど、ホントに霞んで山も見えず。 -
しかもまたまた途中で、曲がり角を間違えたようで・・・
パンフレットの地図通りにも歩けなくなってしまった。
まぁ〜・・・街道歩きのように、道にこだわって歩いている訳でなく
今回は、無事に札所を周れれば良いんだから、道間違いだと
思わなければ良いだけの話。綺麗な川も見れて良かったじゃない♪ -
秩父市から「横瀬町」に入り・・・秩父のシンボル的な山
「武甲山」のホントに近くまで歩いて来ました。
お天気だったらな〜・・・何度、そう思ったか。 -
長興寺を出てから1時間・・・。
気温はどんどん上がり、蒸し暑くなってきました。
時刻はちょうどお昼。先ほどまでは順調だったはずだけど・・・
7番までの道のりが遠いい。まだ着かないの〜? -
-
どこかでお昼を食べようか・・・でもせめて7番とこの後の
6番をお参りしてからお昼にしたい。
だって本日は11番まで周る予定なんだから!!
そう思って、やっと見つけた近くのコンビニで足りなくなった
水分を水筒に補給した。ランチは・・・後でどこかのお店に入ろう♪
やっと到着した札所7番。前回の街道歩きくらいから膝に
違和感を感じているので、この階段はテンションが下がった。 -
手すりに頼りながら、ノロノロと階段を上りきると・・・
風情あるお庭には、古い牛の像が。 -
「牛伏堂由来の石像」
ある日、牧童が草刈をしていると、一頭の牛が現れた。
しかし、その牛は地に伏して動かなくなってしまった。
牧童は牛を哀れに思い、いたわりつつここで一夜をあかした。
夜明けには牛の姿はなく、十一面観音の像があったそうです。
これを聞いた村人たちは、牛は観世音の化身であろうと考え・・・
堂を建立し、十一面観世音像を安置したという。
この堂を人々は「牛伏堂(ウシブシドウ)」と名づけたという。 -
お寺の入口には、巡礼者の幸福を願うように恵比寿様の
大きな木製の彫刻があります。 -
札所七番 「法長寺」
こちらの堂々たる本堂は、江戸の科学者「平賀源内」の設計に
よるものと伝えられ、秩父札所の中で一番大きい建物だそうです。 -
お昼時間にもかかわらず、達筆の素敵な御朱印を
書いていただきました。7番札所の総開帳の記念印は・・・
牛伏堂の名の由来にもなった、牛さんの印です。
それぞれのお寺で、色々な謂れが残され・・・
ご開帳記念に御朱印に押される印もそれぞれ特色があるので、
後から御朱印帳を眺めても、とても楽しいです。 -
境内の片隅に咲いたあじさいも綺麗です。
-
-
札所七番 「法長寺」
先ほどは階段を上って境内に入りましたが・・・
本来の入口はコチラです。
山門には「不許葷酒入山門」の石柱が立っています。
お酒は心を乱すので、清浄な寺内に入ることは許さない
・・・との意味なんだそうです。しらふで参拝しましょうネ!(笑) -
-
時刻は12時30分・・・。少しペースを上げなくちゃ。
午後からは、6番のお寺を目指します。
本日は、秩父札所三十四ヶ所の中でも絶対にはずせない
人気のお寺も多いので(四番・八番等)午後も頑張らないと!
2−2へ続きます。
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