2013/12/28 - 2014/01/05
39位(同エリア355件中)
ジジさん
3回目となった台湾での年越し。
今年は、日月潭&温泉めぐりをしてきました。
12/28 羽田-松山(台北)フレンズホテル ヨトンリージェンシー(友統大飯店)
12/29-30 台北-日月潭 景聖樓湖畔飯店
12/31 日月潭-蘆山温泉 蜜月館大飯店
1/1-2 蘆山温泉-台中 シティインホテルプラス(新驛旅店台中車站店)
1/3 台中-礁渓 Champagne Hotel
1/4 礁渓-台北 ホテルフラワー台北(華華大飯店)
1/5 台北-成田
-
12/28
行きは羽田から出発。 -
そして松山着。
MRTでホテルへ向かいます。
羽田-松山、近くてラク。
いつもこれで行きたい。。。 -
台北のホテルは、友統大飯店。
松山機場から4つ目の忠孝敦化駅の駅前にあって
どこに行くにもアクセス抜群、なんだけど。。。
1FにはZALAやスタバ、糖朝なんかが入っているファッションビルで
キャバクラ?のような怪しいお店も。
こんなところにホテル???っていう感じの、建物の中にありました。 -
13Fにあるホテルの入り口。
-
お部屋は、ちょっとオシャレなインテリアで、真新しくはないけれど、
そこそこ新しくきれい。
広さは、荷物を広げると歩けなくなるくらい狭い。
小さな窓を開けるとすぐ壁なので、窓はないのと同じかなぁ。
ここはホントに寝るだけだったので、これで十分。 -
12/29
朝食はフロント横のビュッフェコーナーから持ってきて、
各自のお部屋でいただくスタイル。
ここのホテル、台北市内なら予約すればどこでも送迎可能。
送迎係のおじさんもフロントの人も、感じがよかった。
これで一泊1680元(5800円)。
寝るだけなら、アリだと思います。 -
朝10時前、ホテルの送迎車でバスターミナルまで送ってもらいました。
ここからバスで日月潭に向かうはず、が、、、
年末のせいか、午前中の便は全て満席。いちばん早い便で13時半。。
なので、まず埔里まで行き、乗り換えて日月潭に向かうことにしました。
台北→埔里までは1時間に1本以上あり、多発って感じでした。 -
国光客運でチケット購入。
バスターミナル中、あちこち黄色小鴨一色。 -
こんなものも。
超萌黄色小鴨号。
可愛い〜。 -
埔里行きのバスは、以前高雄で乗ったのと全然違う豪華バス。
シートは大きくゆったりふかふか。パーソナルモニターまで付いてた。
(見れないようだったけれど)
埔里までは約4時間。道路も良くてラクラクでした。
台北→埔里のバス代は、385元(1320円) -
埔里の、南投客運バスターミナル。
台北とは比べ物にならないくらい小さい。
チケット売り場の横に、南投客運の時刻表のコピーが置いてあって
これがのちのち重宝しました。
ちょうど30分くらいで日月潭行きが来て、このバスは路線バスだったのかな、
自由席でけっこう混んでいて、立っている人も何人かいました。
埔里から日月潭の水社までは1時間くらい。
この辺りの若い人は、自分より少しでも年上っぽい人がいると
積極的に席を譲るんですねぇ。
なんだか見ていてほっとしました。
埔里→日月潭(水社)のバス代124元(430円) -
日月潭のホテルは、景聖樓という文武廟の宿坊にもなっているホテル。
バスが着く水社からはやや離れていて、
シャトルバスの文武廟バス停近くにあるんです。
水社のインフォメーションで行き方を聞いたら、ホテルに電話をしてくれて、
しばらく待つと、日本語を話すおねえさんが迎えに来てくれました。
ここのホテルの人は、みんな親切で感じがよかったけれど、
特にこのおねえさんは、いろいろと面倒を見てくれて、非常感謝でした。 -
お部屋。
角部屋で2方向に窓があり、いちばん眺めのいい部屋だそう。
質素だけれど広くて静かで清潔。
ここは、朝食、夕食、遊覧船乗船券、九族文化村入場券、陶芸体験付き、という
ホテルの宿泊パッケージプランに申し込みました。 -
お部屋からの眺め。
もう夕方近い。 -
ホテルの前には、お土産を売る小さなお店がいくつか。
暗くなると閉店してしまい、この他には、コンビニどころか露店一つありません。 -
この辺りの名物?なのか、
茶玉子とウインナーを売っているお店が多かった。
独特の甘みと臭みのあるウインナー。
一本30元(100円) -
暗くなる前に、文武廟を見学します。
-
基隆のお寺にもあった、玉を抱えた獅子。
どことなくブースカに似てる。。 -
クリスマスと七夕が混ざったようなツリー。
お金持ちになれますように、と日本語で書いてあった。 -
廟の上の方から。
右にあるのがホテル。
丘の上にあるので、眺めは抜群。 -
文武廟前の石碑横にある、左右に鈴のついた長〜い階段。
よくよく見ると、日にちと名前が彫られていて、、、
もしかして、、、365段あるの?
いちばん下はやっぱり1.1。
365段ありました。。。 -
私のお誕生日は、、、知らない人だった。
-
ホテルの屋上に人だかりが見えたので、行ってみると
カメラオタクの集まりっぽい。
寺萌〜の人たちか?! -
私の、フツーのカメラで撮ってみました。
なかなかフォトジェニック。 -
かなり暗くなってきた湖。
-
お夕食は、ホテルの食堂で。
豚肉の鍋、野菜炒め煮、椎茸炒め煮、川魚のフライ、
百合のツボミのようなものが入ったスープ。
(後で調べたら金針花というものだったよう)
全体に茶色く、お味はフツー。
でも、野菜がたくさんなのはウレシイ。 -
12/30
朝食です。
ロビーの入り口に、いきなりビュッフェが用意されてる。
内容は、やっぱりフツー。
名物らしきものは、お茶で煮たゆで玉子くらい。 -
食堂。
窓からお寺が見える。 -
朝、ホテルの車で伊達部まで送ってもらい、遊覧船乗り場にやってきました。
ホテルからここまで、半周かけるくらいなのに車で15分ほど。
日月潭は思ったより大きい。
パッケージについていた遊覧船は、9時と4時の2便のみ。
ルートは、伊達部から水社をまわって玄光寺に立ち寄り戻ってくる周遊タイプ。
いろんな船がでていたので、他にもいろいろルートがあるのかも。 -
船着き場にあったルートマップ。
水社←→伊達部間は、渡し船的なものがあるように思います。 -
私たちの乗った船「成功三号」。
この船は遊覧船なので船頭さんのガイド付き。
お客さんはみんなノリがよくて、大声でやりとりしてました。 -
ぐる〜っと水社をまわって、玄光寺へ。
ここで15分ほど停泊。
桟橋を上から見たところ。
似たような船がたくさん停まっているので、
ちゃんと名前を覚えておかないと帰れなくなりそう。 -
玄光寺は、丘の上にある小さなお寺でした。
-
船着き場付近には、名物茶玉子を売るお店と、
民族楽器を演奏する原住民のグループが。 -
船に戻り、ちょこっと進んで、伊達部の船着き場に戻り遊覧船ツアー終了。
乗船時間は40〜50分くらいだったかな。
真ん中あたりの丘の上に見える建物が、宿泊先のホテル「景聖樓」。
けっこう上の方にあるのがよく分かる。 -
次は、遊覧船乗り場から、徒歩で九族文化村行きのロープウェイ乗り場へ。
伊達部のあたりは、ぱらぱら人がいてお店もたくさんあって
夜になったら、そこそこ賑やかになりそうな感じでした。 -
水社にもあった「妖怪郵便局」という、妖怪がテーマのお土産屋さん。
台湾では、いま妖怪が人気?! -
蜂の巣箱が置いてあった。
ハチミツはこの辺りの名産みたい。 -
ロープウェイ乗り場にやってきました。
船着き場から、遊歩道をのんびり歩いても徒歩15分くらい。 -
休日のせいか、わりと混んでいて、、と言っても、待ち時間15分くらい。
九族文化村までは、山2つを越えていくようです。
ちなみに九族文化村の入場者は、ロープウェイは無料でした。 -
1台6人乗り。
数台ごとにクマちゃんの乗っている箱があり、ちびっ子に大人気。 -
ロープウェイ乗車。
かなり絶景。
混んでいたので、シンガポール人らしき家族と同乗となりました。
降車場まで15分くらいだったかな。
降りるとすぐ、九族文化村の入り口があり、
道がないので、他にはどこにも行けないようでした。
このロープウェイ、九族文化村に行くためだけのものなんですねぇ。 -
九族文化村は斜面にあって、入園するとずーっと坂道を下っていく感じ。
当然、戻るときは登ることになる。
ネットでは大変評判のいい九族文化村でしたが、
最初の展示は、、、びみょうなトーテムポールと、なぜか拷問器具。。。
人も少なく、うら寂しい〜〜。 -
公園のような広いスペースに、民族ごとの生活を再現するような
家や展示物が並んでいて。。
よくできてはいるんだけど。。。 -
こんなものがあったり。。。
-
人形の展示も。
歯がないのが美人だったとか。
痛そう〜〜〜。(><) -
民家の中。
よくできています。
んーー、よくできてはいるんだけど。。。
建物も生活様式も似ていて。。。わりとすぐ飽きてしまった。。
ここでは原住民になりきって、衣装を借りて(レンタルあり)
なりきり写真を撮るのが楽しいかも。 -
中間地点あたりまで降りたところで、焼いた肉のお店発見。
ちょうどいい時間だったので、ここでお昼ご飯に。 -
焼いた肉のセット。
180元(620円)
お味は悪くないんだけど、肉が固くてジャーキーのようでした。 -
せっかく来たのに、評判のいいショーを見ないで帰るのもね。。
ということで、入り口近くの劇場までひたすら登り、
娜魯灣(ナルワン)族のショーを見ることにしました。 -
立派な舞台で繰り広げられる、
歌と踊りと、観客を交えた小芝居と。 -
最後は、踊りながら組合わさった布に「聖誕快楽」の文字。
ショーは40〜50分で終了。
ほのぼのしてて面白かったけれど、深センの「中国民族文化村」の
ショーレベルを期待していたので、ちょい地味。。かな?
ナ〜ルワン♪ナルワン♪っていうテーマ曲が印象的で
今でも頭から離れません。 -
ショーが終わって、またゆるゆる坂を降りて行くと、
布農(プノン)族のショーがはじまったのでちょっと見学。
こちらは劇場ではなく民家前の広場で。
なので、キャストとの距離が近い。
さっきまでナルワン族だった方々が、プノン族に早変わりして
生け贄の猪を運んでるところ。 -
生け贄のクマちゃん。
クマちゃん、、ロープウェイでは、ちびっこのお友達だったのに。。 -
さっきよりもっと距離が近いので、いろいろやらされる率高いです。
台湾のお客さんは盛り上がってたけど
やらされるとイヤなので、ほどほどで退散しました。 -
原住民エリアを過ぎると、コンクリ像ストリートが。
猪とお風呂に入る原住民。 -
鼻笛を自慢する原住民。
イカしたコンクリ像が多々ありました。 -
おやつ休憩。
竹筒に入ったおこわ。これ、わりと好き。
ずっしりとおにぎり2個分のボリューム。 -
鯉に餌をやってみました。
ここの鯉は、人間の動きをよく見ていて
人がいるところに集まってきます。 -
ハリボテの岩の隙間を抜けると、
この先は、ワクワクのアミューズメントエリア。
叫び声が聞こえてきた〜〜。 -
わ〜〜、広い体育館のようなところに、
ゲームセンターのような遊戯施設が! -
クレーンゲームもあったよ〜〜。
超萠黄色小鴨がこんなところにまで〜〜。 -
アミューズメントエリアには、摩訶不思議なオブジェや絶叫系マシンが、
ところ狭しと詰め込まれてた。
原住民エリアとのギャップがありすぎ〜〜。
乗り物料金は全て入場料に含まれてて、
そして、どの乗り物も空いていて乗り放題〜。
しかし、危険な乗り物が大好きなキッズには夢の国なのだろうけれど、、、
これくらいなら、と入った、画面に合わせて椅子が動く劇場では、
ずーっと目をつぶっていました。。。
若くもない私たちに乗れるものはほとんどなく、、
日没前には帰りたかったので、そそくさと退散することにしました。
ロープウェイと反対側にあるバス乗り場に行くと。。。
バスは夕方一本のみ。待ち時間は1時間半以上。。。
タクシーで水社に向かいました。。。
タクシー代は、九族文化村から水社まで400元(1370円)。
この料金はタクシー乗り場に掲示してあった料金です。
所要時間10分くらい。
ちょっと高いような気もするけど、まあ、観光地なので。
伊達部からのバスの方が本数があるので、
園内のロープウェイで反対側の出入り口まで戻り、来た時と同じように
ロープウェイで伊達部まで戻った方がよかったかも。 -
水社でお夕食を食べて帰るつもりが、
ここら辺のお店はみな似ていて、どこに入っていいのか分からず。。。
けっきょく、お土産屋をのぞいたり、ぶらぶらして
最終のシャトルバス(といっても5時20分)で、ホテルに戻ることにしました。
バスターミナルの屋台で、大腸麺線をちょこっと。 -
カツオ出汁がきいていて美味しい。
-
お夕食は、またまたホテルで。
この日のお夕食は、パッケージには含まれていないので
食堂のセットメニューを注文しました。
湖の魚、肉野菜炒め、野菜炒め、スープ、みかん。
2人前500元(1700円)でした。
椎茸が名産なので、何も言わないと椎茸炒めがでてくるはず。
私は椎茸が嫌いなので、野菜炒めをリクエストしました。
スープは、カツオ出汁のきいた豆腐のお味噌汁でしたー。 -
お部屋に戻り、水社の果物屋さんで買ったパパイヤを。
ホントはマンゴーが好きなんだけど、季節外れなので。
次の日は、ネットで「閉鎖」となっていた
蘆山温泉に向かいます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- やるやんさん 2014/01/25 23:50:13
- おっと、台湾ものですね?
- ジジ様
こんにちはいつもお世話になってます
同じ時期に台湾に行っておられたんですね?
6年くらい前に、僕も日月潭に行きました。
中々風光明媚でいいとこでした
ガイドの方が「田舎料理ですから」といいながら樹脂のボールに入った
ご飯と透明なガラスに入った鳥と何かの根っこのスープを進めてくれた
ことを思い出します
つづき期待してます。
byやるやん
- ジジさん からの返信 2014/01/26 21:36:04
- RE: おっと、台湾ものですね?
- こんにちは。
同じ時期に行かれたんですか。
まだ行っていないところを、ということで、
日月潭に行ってきましたが、朝晩は涼しくて、というか寒くて
夏なら気持ちよかったのに〜〜とか思ったりもしました。
根っこってなんだったんでしょうね。
ユリ根みたいなものでしょうか?
その土地のものを食べるのも、旅行の楽しみの一つですよね。
それではまた。
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