2013/09/17 - 2013/09/18
83位(同エリア360件中)
YAMAJIさん
- YAMAJIさんTOP
- 旅行記734冊
- クチコミ78件
- Q&A回答2件
- 2,211,889アクセス
- フォロワー51人
ウズベキスタン共和国について
アムダリヤ川とシルダリヤ川に挟まれ、国土の大部分はキジクル砂漠に覆われています。東部には天山山脈の支脈が迫り、緑豊かなフェルガナ盆地があります。トルコ語系の民族で、「中央アジアの盟主」を自認しています。砂漠地帯の灌漑により綿花の一大生産地に、このためアラル海が干上がる問題が起こっています。世界第4位の金埋蔵量を誇り、天然ガスや石油資源にも恵まれおり、サマルカンドやブハラ、ヒヴァなどの観光資源が豊富で、欧米人が多数訪れています。
ヒヴァについて
ヒヴァは、首都タシケントの西約750km、ウルゲンチから南西約35kmのアムダリヤ川の下流のオアシス都市です。古代ペルシャ時代からカラクム砂漠への出入口として繁栄し、17世紀にはホレムズ王国の都となり、ホレズムの政治・経済・宗教の中心地となりました。
ヒヴァの町は、外敵を防ぐため外壁と内壁の二重の城壁に守られており、内側の城壁に囲まれた内城イチャン・カラには、20のモスク(礼拝堂)、20のメドレセ(神学校)、6基のミナレット(礼拝時刻を告げる塔)など多くの遺構が残っており、1990年にはユネスコの世界文化遺産に登録されています。
「中央アジアの真珠」と謳われるヒヴァは、いかにも古いイスラムの町という印象を受けますが、ペルシャなど周辺国の攻撃によって何度も破壊され、現在みることができるほとんどの建物が、17〜18世紀に建てられてものなのです。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 1.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
-
ウズベキスタンの国旗です。トルコ語系の民族で、「中央アジアの盟主」を自認する。砂漠地帯の灌漑により綿花の一大生産地に、このためアラル海が干上がる問題も。サマルカンド、ブハラ、ヒヴァなど観光資源が豊富で欧米人が多数訪れています。
-
カザフスタンのシムケントを出発し、国境を越えウズベキスタンのタシケントへ向かいます。天山山脈ともお別れです。
-
カザフスタンの出国審査は、日本人グループということで、荷物のX線スキャンもパスで、スムーズです。反対にウズベキスタンの入国審査は、パスポートチェック、税関申告書チェックと1人1人厳しい。それでも1時間で国境を超えました。
-
今日泊まるタシケントのホテルは、新市街の中心のティムール広場に面しています。
-
今日泊まるホテルウズベキスタンに到着です。50ドルを現地通貨に両替し、108,700スムを受け取りました。博物館などの写真撮影料とトイレチップに使います。お土産はほとんどドル払いでした。
-
エントランスに結婚式のカップルがいました。
-
夕食まで時間があるので、広場の散策に出ました。散歩から帰るとホテル入口に楽隊が、結婚式があるようです。
-
ロビーには民族衣装の踊り子達が。ポーズを取ってくれました。
-
花嫁さんが、踊り子達に誘導されて会場に入ります。
-
今日の夕食は、日本料理、韓国料理、中華料理を歌う綺麗なレストランです。経営は韓国人で、店の入口の写真は、鮨やてんぷら、うなぎなど日本料理のオンパレードで期待が膨らみます。この旅行唯一の日本料理を頂きます。韓国式前菜から始まり、から揚げ、キムチスープ、チャーハン・・・なになにこれ・・・。我々が想像する日本料理は一品も出ません。主催する旅行会社(日本も現地も)の調査不足には呆れるばかりです。
-
タシケント空港からウルゲンチ空港へ、早朝便で移動です。定刻出発、定刻到着です。ウルゲンチからヒヴァへの移動のバスの車窓には、綿花畑が広がっていました。
-
今日宿泊するヒヴァの城壁内のホテル、イスラムベクに到着です。
-
ホテルのロビーです。シャワーで赤水が(細かい砂が混じります)、水はけ最悪、お風呂を断念か?水のみにすると赤水解消、冷たい水で頭だけ洗いました。
-
本館の宿泊棟です。私達は別館での宿泊です。今度は夜間に断水、トイレも使えません。ホテルが夜間は、水を止めていました。貴重な水を実感、まだ灌漑用の水が優先のようです。
-
イチオシ
イチャン・カラ(内城)の西門、オタ・ダルヴァザ門です。西門は観光バスが発着するなど、正門の機能を果たしています。
-
西門北側の城壁です。イチャン・カラは、高さ約8〜10m、厚さ約6m、長さ2250mの城壁に囲まれています。城壁の上には、キヨフナ・アクル(古い宮殿)の見張り台が見えます。
-
西門の手前右に、ヒワで生まれた科学者ムハンマド・アル・ホレズム(783〜850年)の像が置かれています。
-
ヒヴァはアムダリヤ河畔のオアシス都市で、イチャン・カラはユネスコの世界文化遺産に登録されています。イチャン・カラの見どころは、西門と東門を結ぶメインストリート(約350m)沿いに集中しています。
-
ヒヴァのイチャン・カラ(内城)の案内図です。ミナレットやメドレセ(神学校)、モスクは青で表示されています、西門は中央の真下に黒で表示されています。イチャン・カラの共通写真撮影料は、6500スム(約3ドル)でした。
-
イチオシ
メインストリートです。左側にキヨフナ・アルクが、右側にムハンマド・アミン・ハン・メドレセとカルタ・ミナル、中央奥にジュマ・モスクのミナレトが見えます。
-
沿道にはお土産屋さんが沢山並んでいます。一番手前にナンに模様を付ける、専用ブラシを売っています。
-
バックやアクセサリーが並びます。
-
ウズベキスタンの陶器が並んでいます。
-
結婚式のカップルにも会いました。男性は23〜27歳、女性は18〜22歳が適期だそうです。
-
カルタ・ミナルとムハンマド・アミン・ハン・メドレセです。
-
ハンマド・アミン・ハン・メドレスは、1852年完成の中央アジア最大の神学校で、1977年からホテル(オリエント・スター)として利用されています。
-
カルタ・ミナルです。26mの高さで中断されているが、完成していたら70m〜80mにはなっていただろうといわれています。
-
当初は中央アジアで最も高いミナレットを目指して建築が始められたが、1855年にハーンがペルシャ遠征中に戦死したため、26mの高さで中止されたという。青いタイルで覆われており、美しい未完のミナレットです。
-
キヨフナ・アルクです。17世紀に建てられた、「古い宮殿」という意味のハンの宮殿です。正面が宮殿入口です。
-
レギスタン広場です。キヨフナ・アルクとムハンマド・ラヒム・ハン・メドレセに面した広場で、イベント会場として使われます。
-
宮殿入口の手前、左にズインダン(牢獄)跡があります。奥の部屋に牢獄の様子が再現されています。
-
入口を入ったところの広場です。兵士のパレードや罪人の処刑を行った所でしょうか。
-
井戸は深さ10m位ありました。中には水があり、バケツも置いてあり、現役のようです。
-
キオフナ・アルクのモスクです。壁面は青いタイルに覆われています。
-
聖地メッカの方向を示す、ミフラーブです。
-
天井はカラフルな模様で飾られています。
-
キオフナ・アルクの博物館です。
-
ホレズム地帯は、アムダリア川の肥沃なデルタで、4000〜5000年前から農業が営まれていたという。石器や土器が発掘されています。
-
シルクロードの要衝、ブハラからヒヴァ、カスピ海を通り、ヴォルガ川へ至る主要な街道がありました。
-
チンギス・ハーンの西征と支配(13〜14世紀)、ティムール帝国(14〜16世紀)の支配の時代へと続きます
-
ヒヴァは17世紀にヒヴァ・ハン国の首都になり、政治、経済、宗教の中心地として発展していきました。
-
造幣所では罪人達が働かされていました。
-
絹の上に印刷されたお札です。
-
別室にはハーンの椅子も展示してありました。
-
イチオシ
キヨフナ・アルクの謁見の場(アイヴァン形式のテラス)です。中庭にはお客が来た時にユルタ(ゲル又パオ)を建てる、丸い土台が設けられています。
-
テラスの壁面は、青、緑、白のタイルの細かな装飾に覆われており、2本の高い柱が支えます。
-
創建当時(17世紀)の青(写真中央花模様に注目)は、タイルの釉薬が高価な酸化コバルトだったと言います。
-
天井はカラフルな模様で飾られ見事です。
-
キヨフナ・アルクのアクシェイフ・ババの見張り台へ登ります。
-
見張り台への階段です。途中2ケ所からも、ヒヴァの町を展望できます。
-
最上階の展望台に到着です。ヒヴァの全景が見渡せます。
-
イチャン・カラの南側の展望です。西門の南側の城壁とムハンマド・アミン・ハン・メドレセ、カルタ・ミナルが見えます。
-
イチャン・カラの東側の展望です。西門から東門に至る、メインストリート周辺の建物が見えます。
-
イチャン・カラの北西側の展望です。イチャン・カラの城内には、3000人ほどの人が住んでいます。
-
西門の北側の城壁です。
-
レギスタン広場とムハンマド・ラヒム・ハン・メドレセです。
-
ムハンマド・ラヒム・ハン・メドレセの正面入口です。
-
メドレセの中は博物館になっています。ヒヴァの王女さまでしょうか、服も装飾品もゴージャスです。
-
王女さまの装飾品でしょうか。
-
ヒヴァの最後のハン、イスファンディヤル・ハンの墓石です。
-
ヒヴァ・ハン国の国旗や武器、衣服などの展示です。
-
ラクダのカーチャ、地元の人に「カーチャ・・カーチャ・・」と名前を尋ねても通じませんでした。
-
ナンを焼いています。
-
イチオシ
イスラーム・ホジャ・メドレセのミナレットです。ヒヴァで一番高く45m、階段は118段あり登れます。
-
ミナレットの頂上にズームアップ。
-
イスラーム・ホジャ・メドレセは、1910年に建てられたヒヴァで最も新しいメドレセ(神学校)です。
-
メドレセの中は博物館になっています。
-
結婚式を終えたカップルが、パフラヴァン・マフムド廟から出てきました。
-
パフラヴァン・マフムド廟の中庭です。
-
イチオシ
パフラヴァン・マフムド廟の泉です。この水を飲むと、幸運が訪れるという。
-
泉の底を撮影、水が綺麗な事がわかります。
-
パフラヴァン・マフムド廟では結婚式の真っ最中でした。
-
ヒヴァの大臣で擁護者、パフラヴァン・マフムド(1247〜1326年)の墓です。
-
パフラヴァン・マフムド廟の周りには、王を始め多くの墓が集まり、ヒヴァの聖地になっています。
-
ジュマ・モスクの入口です。
-
ジュマ・モスクのミナレットです。高さは42mで、階段は81段あり登れます。
-
イチオシ
ヒヴァで一番大切なモスクで、10世紀に創建されています。今の形になったのは18世紀末頃といいます。
-
約3m間隔で、220本の木の柱が並んでいます。柱に施されて彫刻は1本1本異なっています。
-
彫刻の無い柱もありました。
-
ジュマ・モスクのミフラーブです。
-
道路に残る轍の跡です。
-
タシュ・ハウリ宮殿(1830〜1838年の建築)の入口です。
-
宮殿のハーレムです。左側に4人の正妻の部屋が並んでいます。
-
右側には100人の愛人の部屋がありました。
-
ハンの寝室への入口です。
-
ハンの寝台は豪華です。
-
ヒヴァで出会った子供達です。
-
家の壁に、赤唐辛子に塩が。魔除けのお守りでしょうか。
-
イチャン・カラの南門、タシュ・ダルヴァザ門です。カラクム砂漠へ行く人はこの門から出て行き、カラクム砂漠から来る人はこの門を目指しました。
-
南門西側の城壁です。
-
イチャン・カラの東門、パルヴァン・ダルヴァザ門です。東門の近くに奴隷市場があったので、別名奴隷の門と呼ばれていました。ヒヴァには、1873年にロシアの支配下に入るまで、約3世紀に渡り、中央アジア最大の奴隷市場がありました。頑強なロシア人が一番高値で取引されたという。
-
東門のバザール(場外市場)は、夕方で閑散としていました。スイカとハミウリが最盛期です。
-
今日の夕食は、レストラン「YASAVUL BOSHI」です。
-
偶然ウズベキスタンの民族舞踊が始まりました。
-
今日舞踊団を呼んだ、お客さんも一緒に踊ります。
-
ユーラシア旅行社から、「サンマのかば焼き」の差し入れです。
-
ナンです。ナンの模様は専用のブラシで付けます。
-
野菜のスープです。
-
メインはオムレツでした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
中央アジアの旅
-
前の旅行記
カザフスタンの旅(2)・・タラス川の古戦場跡とアイシャ・ビビ廟を訪ねて
2013/09/16~
その他の都市
-
次の旅行記
トルクメニスタンの旅(1)・・ホレズム王国の発祥地クフナ・ウルゲンチとパルティア王国の都ニサ、トルクメンバシ...
2013/09/19~
アシハバード
-
キルギスの旅(1)・・アク・ベシム遺跡とブナラの塔と石人、伝統騎馬ゲームを訪ねて
2013/09/11~
ビシュケク
-
キルギスの旅(2)・・イシク・クル湖の歴史文化博物館と湖上クルーズ、岩絵野外博物館、カラコルを訪ねて
2013/09/13~
イシククル湖周辺
-
キルギスの旅(3)・・ビシュケクのキルギス国立歴史博物館とアラトー広場、バザールを訪ねて
2013/09/14~
ビシュケク
-
カザフスタンの旅(1)・・アルマティの国立中央博物館と民族楽器博物館、パンフィロフ戦士公園を訪ねて
2013/09/15~
アルマトイ
-
カザフスタンの旅(2)・・タラス川の古戦場跡とアイシャ・ビビ廟を訪ねて
2013/09/16~
その他の都市
-
ウズベキスタンの旅(1)・・ホレズム王国の都ヒヴァを訪ねて
2013/09/17~
ヒワ
-
トルクメニスタンの旅(1)・・ホレズム王国の発祥地クフナ・ウルゲンチとパルティア王国の都ニサ、トルクメンバシ...
2013/09/19~
アシハバード
-
トルクメニスタンの旅(2)・・トルクメニスタン国立博物館とアナウ遺跡、アシハバードの街を訪ねて
2013/09/20~
アシハバード
-
トルクメニスタンの旅(3)・・シルクロードの重要な隊商都市として栄えたメルヴ遺跡を訪ねて
2013/09/21~
その他の都市
-
ウズベキスタンの旅(3)・・ティムールの生まれ故郷シャフリサブスを訪ねて
2013/09/24~
シャフリサーブズ
-
ウズベキスタンの旅(4)・・サマルカンドのウルグベク天文台跡とシャーヒ・ジンダ廟群、シャブスキー・バザールを...
2013/09/25~
サマルカンド
-
ウズベキスタンの旅(5)・・サマルカンドのレギスタン広場とアミール・ティムール廟、アフラシャブ考古学博物館、...
2013/09/25~
サマルカンド
-
ウズベキスタンの旅(6)・・ウズベキスタンの首都タシケントを訪ねて
2013/09/26~
タシケント
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ヒワ(ウズベキスタン) の人気ホテル
ウズベキスタンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ウズベキスタン最安
1,150円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 中央アジアの旅
0
99