2012/12/14 - 2012/12/19
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ペナン島が一望できる、高さ830メートル程のペナン・ヒルの紹介です。昨年(2011年)にリニューアルされたケーブルカーで麓から頂上近くまで登ることが出来ました。スコールがありましたが、その後に架かった虹を見ることが出来ました。(ウィキペディア、るるぶ・マレーシア)
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少し重複する点もありますが、ペナン・ヒルの紹介です。ペナン・ヒルは、ペナン観光の中でも屈指の観光スポットとされます。世界遺産の街・ジョージ・タウンから4~5キロほど内島部に入ったところにあります。ジョージ・タウンをはじめ、ペナン島やマラッカ海峡、対岸の半島の町並みが一望できるスポットとして大人気とされます(世界のわきみち)。(同上)
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ペナンの街は新旧様々な建造物が数多くありますが、この山麓の方面には、ペナン・ヒルや植物園、フルーツ・パークなど自然を楽しめるスポットも多数あります。ペナ・ンヒルへは、ハイキングで登ることもできますが、山に沿って作られたケーブル・カーが便利です。駅舎もケーブル・カーも綺麗にされていて3、現地の方達も多数利用されているようです。なによりも、徐々に標高が高くなっていくに連れ、ペナンの町並みが眼前に広がっていく様子がも印象的です。(同上)
*写真は、少し怪しくなってきた空模様です。 -
ケーブル・カーの乗車で、登りの際のおすすめは、最後部とされます。ケーブル・カーが山を登っていく様子と、広がっていく町並みを堪能できます。最初のうちは、切通しになっているようなところを登っていきます。山上駅までの所要時間は、5分とも10分とも紹介されています。(同上)
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ペナン・ヒルから眺めたジョージ・タウンの町並み光景です。今日の楽しみは、暗くなってからの夜景見学です。ジョージ・タウンは、ユネスコの世界文化遺産に指定された歴史的町並みですが、ペナン・ヒルからの眺望では、近代的なビルと街の明かりが主役です。(同上)
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空模様が、更に怪しくなってきました。スコールになりそうな雰囲気でした。一面に雲が広がった、その空模様の紹介の写真です。ペナン・ヒルの樹木は、むしろその雨を待ち望んでいるようにも見えました。その樹木と雲以外には何も見えなくなりました。(同上)
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方角によっては雲が晴れてきたようです。背後に雲がありましたが、白く輝く千切れ雲の姿も見えてきました。この方角は、ペナン島の東になるマレー半島の方面になります。微かにペナン大橋が見えていました。眼下にジョージ・タウンの町並み光景も見えています。(同上)
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イチオシ
スコールが止んで、その後に架かった虹の橋の光景です。まだ雲が多く、すっきりとした天気ではありませんでした。それでも、虹を見ることが出来ただけでもラッキーでした。多分、虹が出たことがスコールの終了の合図にもなるようです。虹の光景では、今年(2012年)10月のバルト三国旅行で目にした、カナウスのトナカイ城近くで目にした二重の虹が強く印象に残りました。
*カナウスの二重の虹
https://4travel.jp/travelogue/10834739
*韓江クルージングの人工の虹
https://4travel.jp/travelogue/10245479 (同上) -
束の間の虹の光景でしたが、今度はカメラアングルを横にしての撮影です。見落としてしまいそう悪来の虹ですが、撮影することが出来ました。旅先での虹の光景は、強く印象に残ることがあります。(同上)
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ペナン・ヒルで見掛けた、見事な大樹の光景です。樹種は分かりませんでしたが、思う存分に枝を伸ばした、堂々とした姿の樹木でした。ペナン・ヒルの主ともいえる姿でした。(同上)
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右側半分は、カスミが掛かったような光景です。スコールを降らせた雲が移動してきたようでした。眼下に見えるジョージ・タウンでは、雨に見舞われている最中かも知れません。上空には雲の本体の姿もありました。(同上)
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少し時間が経った後では、ペナン島とマレー半島の間に掛かっていた雲も晴れてきました。静かな海峡越しに見えるマレー半島の光景です。が、まだスコールの名残の靄は晴れていませんでした。(同上)
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デジカメでのズームアップですから、実質的にこの辺りが限度のようです。ペナン島で最も高い、『コムタ)』の複合ビルの周りのズームアップ光景です。新旧の建物が混在した、世界文化遺産のジョージ・タウンの町並み光景になります。(同上)
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新年のお祭り用の幟でしょうか、赤色や青色の幟の姿がありました。かつての中国旅行で経験したことですが、新年の賑やかさは、1月1日より、旧正月の方が賑やかでした。旧正月は年によって変わり、1月から2月にかけての旧暦の正月です。旧正月を祝う国は、中国に限らず、複数の東南アジアの国で経験しました。(同上)
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先程は赤い幟のズームアップ光景、今度は二本並んで立った青い幟の光景です。その背後が海の光景です。推測になりますが、対岸はインドネシアのスマトラ島かも知れません。スマトラ島とマラヤ半島の間がマラッカ海峡になります。(同上)
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イチオシ
今は年末の12月、正月の飾りでしょうか、大きな塔のような飾りがありました。お祀り用らしく、赤色と黄色を主体にした色遣いでした。照明器具にはすでに明かりが灯っていました。(同上)
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ケーブルカーでペナン・ヒルに到着したのが17時40分頃でした。薄暗くなってきた現在の時刻は、18時5分頃です。まだめぼしい明かりは灯っていませんが、夜景が楽しめる時刻が近付きました。中央付近に見えるのが、何度も紹介しますペナン島のランドマークの『コムタ)』の複合ビルです。(同上)
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海上に浮かぶ船のズームアップ光景です。対岸のバターワースの街も、薄暗い中ですが眺望できました。先程の『コムタ)』の複合ビルの位置が左端になりました。(同上)
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今度は、撮影場所のペナン・ヒルを手前に入れての光景です。対岸のマレー半島は東側に位置し、マラッカ海峡を挟んだインドネシアのスマトラ島は、西側に位置します。マラッカ海峡を通行する大型船は、目前に見える海峡ではなく、海峡が広くなったペナン島の西側を通過すれば良さそうです。(同上)
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マレー半島とペナン島を結ぶ、ペナン大橋の光景です。マレーシアのマレー半島北西岸にある、ペナン州の町バターワースとペナン島を結ぶ橋です。全長13.5キロ、1985年に開通しました。(同上)
(追記) 2014年、ペナン島南東部のバトゥマウンと、半島のバトゥカワンを結ぶ、全長24キロのペナン第二大橋が完成しました。 -
マレー半島とペナン島を結ぶ、ペナン大橋のズームアップ光景です。街路灯の明かりでしょうか、僅かばかりですが明かりが灯っていましたので、橋の姿が確認出来ました。(同上)
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同じく、少しだけズームアップしたペナン大橋の光景です。左側がマレー半島側で、バターワースの街がある方面です。左端に港湾施設の堤防らしい姿が見えました。(同上)
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先程よりは北側になる方面の夜景光景です。スコールの後は、少し霞んでいた景色も次第にすっきりとしてきました。すべて洗い流して、夜景の見応えをスコールが劇的に演出してくれました。(同上)
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次第に闇が濃くなり、ジョージ・タウンの街明かりが目立つようになってきました。これからが夜景の見頃ですが、明日は帰国の日です。残念ながらあまり長く夜景を楽しむこともできません。(同上)
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後ろ髪を引かれる思いもしますが、そろそろペナン・ヒルの夜景見学はお終いです。ネット情報によれば、帰りのケーブルカーが大混雑することもあるようでした。こんな時、一番気遣われているのが、添乗員さんと現地ガイドさんです。帰りのサインは、こちらからも出して置きました。(同上)
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写真のやや上に見えているのが、マレー半島とペナン島を結ぶペナン大橋です。地図で確認しますと、最短距離になる付近に架けられた橋のように見えました。それでも全長は13.5キロです。次に計画されている橋は、この橋より南側が予定されているようです。写真の更に右側になります。(同上)
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少しズームアップした、ジョージ・タウンの街の夜景です。中央左端に見える建物が、ランド・マークの『コムタ(Komtar)』の複合ビルになるようです。トウモロコシに似た形から、『コーンビル』とも呼ばれています。1985年に完成した232メートル、65階建ての円柱形高層ビルです。(同上)
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イチオシ
同じく、少しズームアップした、ジョージ・タウンの街の夜景です。あ先程よりは右側(南側方面)の光景になります。右上にペナン大橋が見える夜景です。マレー半島側の港湾が左上付近に見えています。(同上)
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これで、ペナン・ヒルでの夜景見学はお終いです。雨上がりのためでしょうか、まだ明るいうちの景色より、随分とすっきりとした夜景を楽しむことが出来ました。見納めのジョージ・タウンの夜景です。(同上)
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ペナン・ヒルでの夜景見学を終えて、ケーブルカーで麓駅に降りてきました。これで今回のマレーシア旅行は実質的に終了しました。スコールの後の虹の景色も、少しだけ見ることが出来たペナン・ヒルの夜景見学でした。(同上)
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同じく、ケーブルカーの麓駅の光景です。これからの時間帯でも、十分にペナン・ヒルからの夜景が楽しめます。現在のケーブルカーの車両は、昨年の2011年にリニュウアルされたばかりの新車両でした。(同上)
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