2012/12/14 - 2012/12/19
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カクタス・バレーで栽培されていた花と、朝市で販売されていた切り花の紹介です。マレーシアは、タイ王国などと並んで、ランの種類も豊富ですが、今回の旅行では、残念ながらランはほとんど目にしませんでした。(ウィキペディア、るるぶ・マレーシア)
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名前:『ガーベラ』
分類:キク科オオセンボンヤリ属
分布:南アフリカ原産
その他:矮性種のガーベラが多かったようです。色とりどりの鉢植えのガーベラです。(同上) -
名前:『ガーベラ』
分類:キク科オオセンボンヤリ属
分布:南アフリカ原産
その他:真っ赤な花の矮性種です。ガーベラ (Gerbera)は、キク科ガーベラ属の総称ですが、狭義にはアフリカセンボンヤリ(Gerbera jamesonii )をガーベラとすることもあるようです。(同上) -
名前:『ガーベラ』
分類:キク科オオセンボンヤリ属
分布:南アフリカ原産
その他:黄色の花の矮性種です。ガーベラは、温帯な地域および、熱帯アジアやアフリカなどに分布し、野生で約40種が存在します。(同上) -
名前:『ガーベラ』
分類:キク科オオセンボンヤリ属
分布:南アフリカ原産
その他:赤色とオレンジ色の2種類のガーベラのようです。花のもちが良く、フラワーアレンジメントでも比較的多く用いられるようです。(同上) -
名前:『ガーベラ』
分類:キク科オオセンボンヤリ属
分布:南アフリカ原産
その他:朱色の花のガーベラです。矮性種のようです。花色はピンク、赤、白、黄色、緑、オレンジなど豊富にあります。(同上) -
名前:『ガーベラ』
分類:キク科オオセンボンヤリ属
分布:南アフリカ原産
その他:可愛らしい、ピンクの花のガーベラです。ガーベラの名前は、発見者であるドイツの博物学者で医師の『トラウゴット・ガーバー(Traugott Gerber:1710~1742年)』の名前に因みます。(同上) -
名前:『ガーベラ』
分類:キク科ガーベラ属
分布:温帯な地域および、熱帯アジアやアフリカなどに分布。
その他:花色はピンク、赤、白、黄色、緑、オレンジなど豊富にあります。これは、矮性種のようです。(同上) -
名前:『キク(菊)』
分類:キク科キク属
分布:原産地は中国。
その他:国内での切り花生産量がもっとも多い花は、キクとされます。切り花の全出荷量の約4割とされます。(同上) -
名前:『キク(菊)』
分類:キク科キク属
分布:原産地は中国。
その他:日本では、秋になると全国各地で菊花展が開かれます。出典は忘れましたが、植物の中で最も進化したものがキク科の植物とされるようです。(同上) -
名前:『カラー』
分類:サトイモ科オランダカイウ属
分布:南アフリカ原産。
その他:和名は、和蘭海芋(オランダカイウ)です。カラーの花に見える部分は花ではなく、仏炎苞と言われる萼(がく)が変化したものです。中心部の黄色い部分が花の集合体となります。(同上) -
名前:『アデニウム』(推測)
分類;キョウチクトウ科アデニウム属
分布:南アフリカ、南西アフリカ、ソコトラ島、アラビア半島原産。
その他:花が咲いていませんので推測ですが、アデニウムですと、『砂漠のバラ』の呼び名を持ちます。美しい花が咲くものが多く、大きく肥大する幹や根が特徴の植物です。(同上) -
名前:『オンシジウム』
分類:ラン科オンシジウム属
分布:中南米を中心に分布。
その他:この温室内で、僅かに見かけた洋蘭の花の紹介です。オンシジウムは、樹上につく着生植物ですが、岩の上につくものや地上性の種もあります。約400種の大種のランです。(同上) -
名前:『ホクシャ』
分類:アカバナ科フクシア属
分布:南米(一部は中米やポリネシア)の熱帯・亜熱帯原産。
その他:赤い花のホクシャです。常緑低木で、フクシャやフクシアとも呼ばれます。和名はツリウキソウ(釣浮草)です。(同上) -
名前:『ベンケイソウ(弁慶草)』
分類:ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属
分布:中国が原産。日本の本州中北部から九州にかけて分布し、山地の草原などに自生。
その他:開花直前の蕾です。多肉植物の仲間です。生命力が強く、茎葉を捨ててもそこから芽を出すので、武蔵坊弁慶に因んで名付けられたとも言われます。有用な薬用植物です。(同上) -
名前:『アジュガ』 (推定)
分類:シソ科キランソウ属(アジュガ属)
分布:アメリカ大陸を除く温帯地域が原産。
その他:名前を調べてもなかなか分かりませんでした。シソ科のタツナミソウ属のタツナミソウ(立浪草)や同じシソ科のキランソウか、その園芸品種の花当たりのようです。セイヨウキランソウの園芸品種は、アジュガとも呼ばれます。(同上) -
名前:『チロリアン・ランプ』
分類:アオイ科イチビ属
分布:原産地はブラジルです。
その他:花の形が面白い、チロリアン・ランプです。和名はツリウキボク(釣浮木)で、ツル性植物です。(同上) -
名前:『ニューギニア・インパチェンス』
分類:ツリフネソウ科ツリフネソウ属(インパチェンス属)
分布:ニューギニアの高冷地が原産。
その他:濃いピンクと薄いピンクの2種類の花が混じっていますが、同じ種類の花です。和名はアフリカホウセンカで、通称はインパチェンスです。(同上) -
名前:『ケイトウ(鶏頭)』
分類:ヒユ科ケイトウ属
分布:アジア、アフリカ、アメリカの熱帯から亜熱帯に30~60種ほどが分布。
その他:オレンジ色、ピンクと赤色の3種類のケイトウ(鶏頭)です。キモノケイトウと呼ばれる種類のようです。(同上) -
名前:『ホクシャ』 (推定)
分類:アカバナ科フクシア属
分布:南米(一部は中米やポリネシア)の熱帯・亜熱帯原産。
その他:赤い花のホクシャのように見えました。(同上) -
名前:『メディニラ・マグニフィカ』
分類:ノボタン科メディニラ属
分布:フィリピン原産。
その他:フィリピン原産の熱帯樹なので、冬も最低10度以上が保てないと難しい植物とされます。着生植物の多年草です。(同上) -
名前:『メディニラ・マグニフィカ』
分類:ノボタン科メディニラ属
分布:フィリピン原産。
その他:近縁種には、メディニラ・スペキオサがあります。(同上) -
名前:『アガパンサス』
分類:ユリ科ヒガンバナ科
分布:南アフリカ原産。
その他:和名は紫君子蘭、アフリカンリリーの呼び名もあります。(同上) -
この後は、鉢植えの花ではなく、切り花の紹介です。ほとんどが、水を張ったバケツなどに入れて展示してありました。日本でもお馴染みの光景です。(同上)
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名前:『キク(菊)』
分類:キク科キク属
分布:原産地は中国。
その他:丸い花を咲かせた、中小輪の菊です。 (同上) -
名前:『バラ(薔薇)』
分類:バラ科バラ属
分布:北半球に広く分布。
その他:青い色の花が目立っていましたが、吸い上げる水で着色したようです。(同上) -
名前:『バラ(薔薇)』
分類:バラ科バラ属
分布:北半球に広く分布し、南半球での自生は無いようです。
その他:北半球の温帯域に広く自生していますが、チベット周辺、中国雲南省からミャンマーにかけてが主産地です。(同上) -
名前:『キク(菊)』
分類:キク科キク属
分布:原産地は中国。
その他:蕾の内がオレンジ色に見え、開花後は黄色に見える中小輪に菊です。(同上) -
名前:『ノコギリソウ(鋸草)』 (推定)
分類:キク科ノコギリソウ属
分布:日本(本州・北海道)、朝鮮半島、中国、ロシア極東の、標高1000メートル以上の高地に分布。
その他:別種かも知れません。(同上) -
長く毛が伸びた鬘のように見えた植物です。名前は分かりません。ネット検索では、似ているものには、ヒカゲカズラ(日陰蔓)がありましたが、少し違うようです。(同上)
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長く毛が伸びた鬘のように見えた植物です。名前は分かりません。ネット検索では、似ているものには、ヒカゲカズラ(日陰蔓)がありましたが、少し違うようです。(同上)
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