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 関西国際空港から、アラブ首長国連邦のドーハ国際空港で乗り継ぎ、クロアチアのザグレブ空港に向かいました。その途中、ハンガリーのブダペスト国際空港に立ち寄りましたが、機内での1時間ほどの待機でした。最初の見学地は、クロアチアのザグレブです。聖母被昇天大聖堂の紹介です。

2012初夏、クロアチア等の東欧旅行(2/50):6月21日(1):ドーハ国際空港からザグレブ空港へ、聖母被昇天大聖堂

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2012/06/20 - 2012/06/27

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

 関西国際空港から、アラブ首長国連邦のドーハ国際空港で乗り継ぎ、クロアチアのザグレブ空港に向かいました。その途中、ハンガリーのブダペスト国際空港に立ち寄りましたが、機内での1時間ほどの待機でした。最初の見学地は、クロアチアのザグレブです。聖母被昇天大聖堂の紹介です。

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  • 関西国際空港を出発してから7791キロを飛行し、ドーハ国際空港までの残りはあと僅かです。既に着陸態勢に入り、到着までの時間は20分と表示されました。

    関西国際空港を出発してから7791キロを飛行し、ドーハ国際空港までの残りはあと僅かです。既に着陸態勢に入り、到着までの時間は20分と表示されました。

  • 画面が変わって、カタール付近がアップされました。カタールは、ドーハを首都とするアラビア半島東部のカタール半島のほぼ全域を領土とする半島の国です。ペルシャ湾での真珠採取の地として古代から知られてきた地域です。

    画面が変わって、カタール付近がアップされました。カタールは、ドーハを首都とするアラビア半島東部のカタール半島のほぼ全域を領土とする半島の国です。ペルシャ湾での真珠採取の地として古代から知られてきた地域です。

  • ドーハ国際空港に到着しました。予定時刻は5時20分でしたが、関西国際空港を早く出発したことなどもあり、5時前に到着しました。次は7時40分発のQR947便でザグレブに向けての出発です。途中、ハンガリーのブダペスト空港に立ち寄りますが、機内での待機となります。

    ドーハ国際空港に到着しました。予定時刻は5時20分でしたが、関西国際空港を早く出発したことなどもあり、5時前に到着しました。次は7時40分発のQR947便でザグレブに向けての出発です。途中、ハンガリーのブダペスト空港に立ち寄りますが、機内での待機となります。

  • ツアー旅行の場合も、いつもの習慣で最初に出発ゲートを下見し、時間も確認です。現在のところ、7時40分発のQR947便の出発ゲートと時刻に変更はありません。

    ツアー旅行の場合も、いつもの習慣で最初に出発ゲートを下見し、時間も確認です。現在のところ、7時40分発のQR947便の出発ゲートと時刻に変更はありません。

  • ドーハ国際空港での2時間少しのトランジット時間です。アラブ首長国連邦のドバイでは退屈しませんが、3回目となるドーハ国際空港では、時間を持て余してしまいます。

    ドーハ国際空港での2時間少しのトランジット時間です。アラブ首長国連邦のドバイでは退屈しませんが、3回目となるドーハ国際空港では、時間を持て余してしまいます。

  • 同じく、ドーハ空港のガラス窓越しに眺めた朝陽の光景です。砂塵が巻きあがっているのでしょうか、黄色く見えました。直視しても全く眩しくない明るさでした。

    同じく、ドーハ空港のガラス窓越しに眺めた朝陽の光景です。砂塵が巻きあがっているのでしょうか、黄色く見えました。直視しても全く眩しくない明るさでした。

  • 出発ゲート近くの電光掲示板です。アラビア文字と英語表示が交互に表示されていましたが、時間的には、アラビア文字の方が多いようでした。今も、アラビア文字での表示ですが、QR947便の時間などに変更はありません。

    出発ゲート近くの電光掲示板です。アラビア文字と英語表示が交互に表示されていましたが、時間的には、アラビア文字の方が多いようでした。今も、アラビア文字での表示ですが、QR947便の時間などに変更はありません。

  • カタール航空機の尾翼のアップ光景です。カタールの国獣のアラビアン・オリックスを図案化したデザインのようです。

    カタール航空機の尾翼のアップ光景です。カタールの国獣のアラビアン・オリックスを図案化したデザインのようです。

  • 同じくドーハ国際空港の窓ガラス越しに眺めた光景です。現在増改築中のターミナルビルには、ボーディング・ブリッジはありません。すべてバスでの移動です。

    同じくドーハ国際空港の窓ガラス越しに眺めた光景です。現在増改築中のターミナルビルには、ボーディング・ブリッジはありません。すべてバスでの移動です。

  • ドーハ国際空港の窓ガラス超しに眺めた光景が続きます。左手に見えるオレンジと黄色の塔は上部が容器のように見えます。給水塔でしょうか。

    ドーハ国際空港の窓ガラス超しに眺めた光景が続きます。左手に見えるオレンジと黄色の塔は上部が容器のように見えます。給水塔でしょうか。

  • 36番出発ゲート付近の窓辺の光景です。現地時間で7時過ぎになりました。そろそろ搭乗開始になりそうです。

    36番出発ゲート付近の窓辺の光景です。現地時間で7時過ぎになりました。そろそろ搭乗開始になりそうです。

  • 現地時間で7時30分頃です。搭乗した後、まだ飛び立つ前での撮影です。関西国際空港から搭乗した機材に比べますと、一回り小さな機体でした。中央の通路を挟んで左右に3席ずつが配置されたレイアウトです。この機でも通路側の席が確保できました。

    現地時間で7時30分頃です。搭乗した後、まだ飛び立つ前での撮影です。関西国際空港から搭乗した機材に比べますと、一回り小さな機体でした。中央の通路を挟んで左右に3席ずつが配置されたレイアウトです。この機でも通路側の席が確保できました。

  • 現在のフライト情報です。マイル等からを換算しますと、残余は2400キロほど、高度は約9750メートルです。ブダペストまではあと3時間18分、正午の12時丁度に到着予定です。

    現在のフライト情報です。マイル等からを換算しますと、残余は2400キロほど、高度は約9750メートルです。ブダペストまではあと3時間18分、正午の12時丁度に到着予定です。

  • ドーハからハンガリーのブダペストまでの飛行経路図です。ドーハからはペルシャ湾の端を飛び、その後はイラクとイランの国境付近からトルコ上空を通過するルートです。

    ドーハからハンガリーのブダペストまでの飛行経路図です。ドーハからはペルシャ湾の端を飛び、その後はイラクとイランの国境付近からトルコ上空を通過するルートです。

  • ブダペスト国際空港への着陸寸前の飛行画面です。日本との時差は7時間、現地時刻では丁度正午頃です。ブダペストでは機内待機ですが、かなりの数の人が席を立ち、少しだけ搭乗者がありました。

    ブダペスト国際空港への着陸寸前の飛行画面です。日本との時差は7時間、現地時刻では丁度正午頃です。ブダペストでは機内待機ですが、かなりの数の人が席を立ち、少しだけ搭乗者がありました。

  • 1時間ほどブダペストで駐機され、定刻にザグレブに向かって飛び立ちました。ザグレブに到着した後、出発する前のバスの中からの撮影です。現地時刻で14時15分頃、ほぼ定刻の到着です。

    1時間ほどブダペストで駐機され、定刻にザグレブに向かって飛び立ちました。ザグレブに到着した後、出発する前のバスの中からの撮影です。現地時刻で14時15分頃、ほぼ定刻の到着です。

  • 搭乗してきたカタール航空機の機首方面の光景です。中型機の範疇でしょうが、乗降口は前と後ろにありました。

    搭乗してきたカタール航空機の機首方面の光景です。中型機の範疇でしょうが、乗降口は前と後ろにありました。

  • 左手は出迎えの空港バス、正面に見えるのは、クロアチア航空機です。クロアチアの国営航空で、フラッグ・キャリアです。帰りにドブロクニクからザグレブまで搭乗しました。

    イチオシ

    左手は出迎えの空港バス、正面に見えるのは、クロアチア航空機です。クロアチアの国営航空で、フラッグ・キャリアです。帰りにドブロクニクからザグレブまで搭乗しました。

  • 同じく、クロアチア航空機の尾翼です。給水などの出発準備中のようでした。現在は、スターアライアンスの正会員です。

    同じく、クロアチア航空機の尾翼です。給水などの出発準備中のようでした。現在は、スターアライアンスの正会員です。

  • ザグレブ空港の光景です。今回の旅行では、空の旅の行きでの終着点です。少し離れた場所からのイミグレーションの光景です。クロアチアの国旗が掲げられていました。和風に表現すれば、紅白の市松模様がアクセントです。

    ザグレブ空港の光景です。今回の旅行では、空の旅の行きでの終着点です。少し離れた場所からのイミグレーションの光景です。クロアチアの国旗が掲げられていました。和風に表現すれば、紅白の市松模様がアクセントです。

  • ザグレブに到着したのは現地時間で14時過ぎです。早速ザグレブ市内の見学が始まりました。最初に向かったのは聖母被昇天大聖堂です。広場に建つ黄金の像です。

    ザグレブに到着したのは現地時間で14時過ぎです。早速ザグレブ市内の見学が始まりました。最初に向かったのは聖母被昇天大聖堂です。広場に建つ黄金の像です。

  • 薄緑色の屋根の光景です。銅葺の屋根が緑青を吹いたようです。ダイナミックな形状をした屋根は、縦になった銅板が並べられた構造です。その継ぎ目が縞模様になっていました。

    薄緑色の屋根の光景です。銅葺の屋根が緑青を吹いたようです。ダイナミックな形状をした屋根は、縦になった銅板が並べられた構造です。その継ぎ目が縞模様になっていました。

  • 黄金の像のアップ光景です。聖母マリアのようです。マリア様が亡くなり昇天するのが、『聖母被昇天』です。イエス・キリストに『天の女王』として戴冠された星の冠を被っているようです。

    イチオシ

    黄金の像のアップ光景です。聖母マリアのようです。マリア様が亡くなり昇天するのが、『聖母被昇天』です。イエス・キリストに『天の女王』として戴冠された星の冠を被っているようです。

  • 尖塔と聖母被昇天像のコラボです。『聖母被昇天』は、ルネサンス期のイタリアで好まれた絵画の題材とされます。カトリックでは教義に採り入れられていますが、正教会では対象とされないようです。

    尖塔と聖母被昇天像のコラボです。『聖母被昇天』は、ルネサンス期のイタリアで好まれた絵画の題材とされます。カトリックでは教義に採り入れられていますが、正教会では対象とされないようです。

  • 帽子のような三角錐のオレンジの屋根の光景です。聖母被昇天大聖堂の建物の一部のようでした。小さな窓が少しだけ見えます。その下には鍵穴のような造りがあります。

    帽子のような三角錐のオレンジの屋根の光景です。聖母被昇天大聖堂の建物の一部のようでした。小さな窓が少しだけ見えます。その下には鍵穴のような造りがあります。

  • 別の場所にも、オレンジ色のとんがり屋根がありました。中央には、風光景のような屋根飾りがありました。オレンジ色の屋根は、魚の鱗を重ねたような葺き方です。

    別の場所にも、オレンジ色のとんがり屋根がありました。中央には、風光景のような屋根飾りがありました。オレンジ色の屋根は、魚の鱗を重ねたような葺き方です。

  • 聖母被昇天大聖堂の前の広場の脇にあった花壇越しに眺めた市街の光景です。長く緩やかな石畳の坂道を登って、この広場までやってきました。

    聖母被昇天大聖堂の前の広場の脇にあった花壇越しに眺めた市街の光景です。長く緩やかな石畳の坂道を登って、この広場までやってきました。

  • 聖母被昇天大聖堂の正面出入口に向かって左手にあった建物光景です。古そうな壁をバックに、尖塔の飾りが展示してありました。左手は役割を終えたような古い尖塔の飾り、右手は予備に造られたような新しい飾りでした。

    イチオシ

    聖母被昇天大聖堂の正面出入口に向かって左手にあった建物光景です。古そうな壁をバックに、尖塔の飾りが展示してありました。左手は役割を終えたような古い尖塔の飾り、右手は予備に造られたような新しい飾りでした。

  • 聖母被昇天像とその足元の光景です。その背景は、大聖堂に正対する建物です。足元の金色の像は、肉体と霊魂を伴った聖母を天上まで運んだ天使達を表しているようです。

    聖母被昇天像とその足元の光景です。その背景は、大聖堂に正対する建物です。足元の金色の像は、肉体と霊魂を伴った聖母を天上まで運んだ天使達を表しているようです。

  • 十字架があった尖塔のアップ光景です。クラシックな外観の時計の針は15時40分辺りを指していました。時計は正確でしたから、ザグレブに到着して1時間半ほどが経過したことになります。

    十字架があった尖塔のアップ光景です。クラシックな外観の時計の針は15時40分辺りを指していました。時計は正確でしたから、ザグレブに到着して1時間半ほどが経過したことになります。

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