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 世界自然遺産のプリトヴィツェ湖群国立公園の紹介です。水の色は、中国の世界遺産、黄龍や九寨溝を思い出させました。水中で真っ白になった倒木の光景も同じでした。石灰分が溶け込んだ水が演出した芸術のようです。<br /> クロアチアの世界遺産は全部で7つあります。自然遺産はこのプリトヴィツェ湖群国立公園のみですが、文化遺産は6箇所、複合遺産はありません。今回はその内の4つを見学しました。6つの世界文化遺産は次の通りです。<br /><br />①ドゥブロヴニク旧市街(1979年、1994年拡大)<br />②ディオクレティアヌス宮殿があるスプリットの歴史的建造物群(1979年)<br />③ポレッチ歴史地区にあるエウフラシウス聖堂の司教建造物群(1997年)<br />④古都トロギール(1997年)<br />⑤シベニクの聖ヤコブ大聖堂(2000年)<br />⑥スタリー・グラード平原(2008年)<br />

2012初夏、クロアチア等の東欧旅行(16/50):6月23日(2):プリトヴィツェ湖群国立公園、ヴェリキ・スラップ(大滝)

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2012/06/20 - 2012/06/27

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

 世界自然遺産のプリトヴィツェ湖群国立公園の紹介です。水の色は、中国の世界遺産、黄龍や九寨溝を思い出させました。水中で真っ白になった倒木の光景も同じでした。石灰分が溶け込んだ水が演出した芸術のようです。
 クロアチアの世界遺産は全部で7つあります。自然遺産はこのプリトヴィツェ湖群国立公園のみですが、文化遺産は6箇所、複合遺産はありません。今回はその内の4つを見学しました。6つの世界文化遺産は次の通りです。

①ドゥブロヴニク旧市街(1979年、1994年拡大)
②ディオクレティアヌス宮殿があるスプリットの歴史的建造物群(1979年)
③ポレッチ歴史地区にあるエウフラシウス聖堂の司教建造物群(1997年)
④古都トロギール(1997年)
⑤シベニクの聖ヤコブ大聖堂(2000年)
⑥スタリー・グラード平原(2008年)

  • 世界遺産標識があった周りの光景です。板葺の事務所棟等の建物がありました。人が並んでいる建物がチケット売場です。

    世界遺産標識があった周りの光景です。板葺の事務所棟等の建物がありました。人が並んでいる建物がチケット売場です。

  • プリトヴィツェ湖群国立公園の世界遺産標識です。1979年にユネスコの世界自然遺産に登録され、2000年に区域拡大されました。カルスト地形に出現した、階段状に出来た16の湖と滝から形成されています。

    プリトヴィツェ湖群国立公園の世界遺産標識です。1979年にユネスコの世界自然遺産に登録され、2000年に区域拡大されました。カルスト地形に出現した、階段状に出来た16の湖と滝から形成されています。

  • 観光案内パネルです。今表示されているのが、プリトヴィツェ滝の光景です。ヴェリキ・スラップ(大滝)とも呼ばれます。この観光案内パネルは、表示の入れ替えが自動的に行われていました。

    観光案内パネルです。今表示されているのが、プリトヴィツェ滝の光景です。ヴェリキ・スラップ(大滝)とも呼ばれます。この観光案内パネルは、表示の入れ替えが自動的に行われていました。

  • 観光案内パネルです。今表示されているのが、プリトヴィツェ滝の光景です。ヴェリキ・スラップ(大滝)とも呼ばれます。この観光案内パネルは、表示の入れ替えが自動的に行われていました。

    観光案内パネルです。今表示されているのが、プリトヴィツェ滝の光景です。ヴェリキ・スラップ(大滝)とも呼ばれます。この観光案内パネルは、表示の入れ替えが自動的に行われていました。

  • 下流の方からの見学でしたから、すぐにプリトヴィツェ滝の近くにやって来ました。クロアチア紛争の最初の武力衝突のプリトヴィツェ湖群事件は、1991年3月にこの地で起きました。このため、1992年には危機遺産リストに登録されました。

    下流の方からの見学でしたから、すぐにプリトヴィツェ滝の近くにやって来ました。クロアチア紛争の最初の武力衝突のプリトヴィツェ湖群事件は、1991年3月にこの地で起きました。このため、1992年には危機遺産リストに登録されました。

  • 湖の端にめぐらされた木の桟道の光景です。歩みを緩めると、擦れ違いが出来る広さでした。桟道の脇には、湖に生えた葦のような水生植物の一群がありました。

    湖の端にめぐらされた木の桟道の光景です。歩みを緩めると、擦れ違いが出来る広さでした。桟道の脇には、湖に生えた葦のような水生植物の一群がありました。

  • クロアチア国内で最大とされる、プリトヴィツェ滝の光景です。この世界遺産の公園が、危機遺産登録を脱したのは1997年のことです。その契機となったのが、1995年8月の嵐作戦(Operation Storm)です。この作戦でクロアチア軍が一帯を奪還し、クロアチア紛争を終結に導きました。

    クロアチア国内で最大とされる、プリトヴィツェ滝の光景です。この世界遺産の公園が、危機遺産登録を脱したのは1997年のことです。その契機となったのが、1995年8月の嵐作戦(Operation Storm)です。この作戦でクロアチア軍が一帯を奪還し、クロアチア紛争を終結に導きました。

  • 同じ場所からのプリトヴィツェ滝のアップ光景です。最上部から流れ落ちる滝が、途中の突起した場所にぶつかり、変化のある滝の光景となっていました。

    同じ場所からのプリトヴィツェ滝のアップ光景です。最上部から流れ落ちる滝が、途中の突起した場所にぶつかり、変化のある滝の光景となっていました。

  • プリトヴィツェ滝の正面近くからの撮影です。この国立公園が危機遺産リストに記載された時代、地雷の敷設があったようです。その地雷の撤去は、クロアチア政府の最優先課題の1つとして取組まれました。その成果が、危機遺産リストからの脱出となりました。

    イチオシ

    プリトヴィツェ滝の正面近くからの撮影です。この国立公園が危機遺産リストに記載された時代、地雷の敷設があったようです。その地雷の撤去は、クロアチア政府の最優先課題の1つとして取組まれました。その成果が、危機遺産リストからの脱出となりました。

  • プリトヴィツェ滝の中間部分のアップ光景です。途中の突起した岩にぶつかっている部分の光景です。滝は幾筋にも分かれていますから、その一部分だけになります。

    プリトヴィツェ滝の中間部分のアップ光景です。途中の突起した岩にぶつかっている部分の光景です。滝は幾筋にも分かれていますから、その一部分だけになります。

  • 撮影場所を変えるごとに、違った顔を見せてくれるプリトヴィツェ滝の光景です。ネット情報では冬の写真も見ましたが、四季を通じても変化のある景色を見せてくれるようです。

    撮影場所を変えるごとに、違った顔を見せてくれるプリトヴィツェ滝の光景です。ネット情報では冬の写真も見ましたが、四季を通じても変化のある景色を見せてくれるようです。

  • ピンク色の可愛らしい花を咲かせていた野草の光景です。今回の旅行で目にしたピンク色のツメクサを連想しましたが、別の植物でした。葉の形はマメ科の植物の徳と湯があるようです。因みに、ツメクサもマメ科の植物です。

    ピンク色の可愛らしい花を咲かせていた野草の光景です。今回の旅行で目にしたピンク色のツメクサを連想しましたが、別の植物でした。葉の形はマメ科の植物の徳と湯があるようです。因みに、ツメクサもマメ科の植物です。

  • ピンク色の可愛らしい花を咲かせていた野草の光景です。今回の旅行で目にしたピンク色のツメクサを連想しましたが、別の植物でした。葉の形はマメ科の植物の徳と湯があるようです。因みに、ツメクサもマメ科の植物です。

    ピンク色の可愛らしい花を咲かせていた野草の光景です。今回の旅行で目にしたピンク色のツメクサを連想しましたが、別の植物でした。葉の形はマメ科の植物の徳と湯があるようです。因みに、ツメクサもマメ科の植物です。

  • 小高い場所から眺めた、あくまでも碧い湖水の色の紹介です。現地でお聞きした話では、野鳥も多く生息しているようです。たまたま湖水近くでは、姿を見ることはできませんでした。

    小高い場所から眺めた、あくまでも碧い湖水の色の紹介です。現地でお聞きした話では、野鳥も多く生息しているようです。たまたま湖水近くでは、姿を見ることはできませんでした。

  • 中国の世界遺産、九寨溝を思い出させてくれた水の色です。この後も、また違った水の色を目にすることができました。

    中国の世界遺産、九寨溝を思い出させてくれた水の色です。この後も、また違った水の色を目にすることができました。

  • 水面付近の石灰岩質の崖のアップ光景です。石灰岩は、炭酸カルシウム(CaCO3、方解石または霰石)を50%以上含む堆積岩と定義されます。炭酸カルシウムの比率が高い場合は白色を呈し、不純物により、茶、灰や黒色にもなります。

    水面付近の石灰岩質の崖のアップ光景です。石灰岩は、炭酸カルシウム(CaCO3、方解石または霰石)を50%以上含む堆積岩と定義されます。炭酸カルシウムの比率が高い場合は白色を呈し、不純物により、茶、灰や黒色にもなります。

  • 石灰岩の話題の続きです。石灰岩の成因には生物起源と化学的沈殿の2種類があります。生物起源の石灰岩には、ウミユリ、サンゴ、貝類等の化石の痕跡が見られます。化学的沈殿の場合は、水から炭酸カルシウムそのものが化学的に沈殿するもので、トルコのパムッカレ、日本の白骨温泉などの例があります。

    石灰岩の話題の続きです。石灰岩の成因には生物起源と化学的沈殿の2種類があります。生物起源の石灰岩には、ウミユリ、サンゴ、貝類等の化石の痕跡が見られます。化学的沈殿の場合は、水から炭酸カルシウムそのものが化学的に沈殿するもので、トルコのパムッカレ、日本の白骨温泉などの例があります。

  • 緑の中を伸びる木製の桟道の光景です。桟道を歩くことで、滝の眺めも変化に富み、目前に湖の色を眺めることができました。

    緑の中を伸びる木製の桟道の光景です。桟道を歩くことで、滝の眺めも変化に富み、目前に湖の色を眺めることができました。

  • 僅かに漣が立った湖面に写り込んだ、岸壁と樹木の光景です。湖岸の桟橋を上流に向かって歩く観光客の姿も写り込みました。

    イチオシ

    僅かに漣が立った湖面に写り込んだ、岸壁と樹木の光景です。湖岸の桟橋を上流に向かって歩く観光客の姿も写り込みました。

  • 石灰岩質の白い岸壁と、その下の紺碧の湖水の光景です。湖水の色は、この石灰岩の成分が溶け込むことで出来るようです。九寨溝の見学の時には、強いアルカリ性の水質とお聞きした記憶があります。

    石灰岩質の白い岸壁と、その下の紺碧の湖水の光景です。湖水の色は、この石灰岩の成分が溶け込むことで出来るようです。九寨溝の見学の時には、強いアルカリ性の水質とお聞きした記憶があります。

  • カメラアングルを縦にして撮影した対岸の光景です。今度は右手の下流に向かって歩く人たちの一団がやって来ました。

    カメラアングルを縦にして撮影した対岸の光景です。今度は右手の下流に向かって歩く人たちの一団がやって来ました。

  • 湖の大きさも水の流れ込みが緩やかなためでしょうか、鏡のように静かな湖面の光景です。右手に見えるが、自然が造った湖の土手です。コケ類、藻類、バクテリアなどの光合成等で生まれた、石灰質堆積物のダムです。

    湖の大きさも水の流れ込みが緩やかなためでしょうか、鏡のように静かな湖面の光景です。右手に見えるが、自然が造った湖の土手です。コケ類、藻類、バクテリアなどの光合成等で生まれた、石灰質堆積物のダムです。

  • 黄色の花を咲かせた草花です。オシベが長く伸びた花の形は、灌木のビヨウヤナギ(美容柳)を連想させました。中国原産の美容柳は、未央柳や美女柳とも呼ばれます。

    黄色の花を咲かせた草花です。オシベが長く伸びた花の形は、灌木のビヨウヤナギ(美容柳)を連想させました。中国原産の美容柳は、未央柳や美女柳とも呼ばれます。

  • 周辺部に広い花びら、中心部に円い花が集まった白い花です。花全体としてのイメージは、ガクアジサイを連想させるような姿ですが、別の植物でした。長く伸びた花だけの撮影でしたから、名前を調べるのは難しそうです。

    周辺部に広い花びら、中心部に円い花が集まった白い花です。花全体としてのイメージは、ガクアジサイを連想させるような姿ですが、別の植物でした。長く伸びた花だけの撮影でしたから、名前を調べるのは難しそうです。

  • 紺碧の湖に、上流に当たる左手から注ぐ水の光景です。注ぐ水も同じ青色なのでしょうが、泡立つことで白く見えていました。

    紺碧の湖に、上流に当たる左手から注ぐ水の光景です。注ぐ水も同じ青色なのでしょうが、泡立つことで白く見えていました。

  • 木の間から覗いた湖面の光景です。この辺りでは流れ込む水量が多いのでしょうか、水面が右手になる下流に向かって波立っていました。

    木の間から覗いた湖面の光景です。この辺りでは流れ込む水量が多いのでしょうか、水面が右手になる下流に向かって波立っていました。

  • 中国の世界遺産、九寨溝の景色で記憶に残ったのは、樹木が水中で真っ白になった光景でした。この湖でも似たような光景を目にすることができました。浅い場所は落ち葉が白くなっているのかも知れませんが、深さに応じて濃く見える水の光景です。

    中国の世界遺産、九寨溝の景色で記憶に残ったのは、樹木が水中で真っ白になった光景でした。この湖でも似たような光景を目にすることができました。浅い場所は落ち葉が白くなっているのかも知れませんが、深さに応じて濃く見える水の光景です。

  • 利用できる資料がありませんから、数値での比較はできませんが、中国の黄龍・九寨溝と、この湖のペーハーを比較しますと、黄龍・九寨溝のオフがアルカリ性が高いように感じました。一番の理由が魚が多く、大型に育っているとことです。孫ほかには、水域に葦や蕗などの多種の植物が多く繁茂していることもあります。

    イチオシ

    利用できる資料がありませんから、数値での比較はできませんが、中国の黄龍・九寨溝と、この湖のペーハーを比較しますと、黄龍・九寨溝のオフがアルカリ性が高いように感じました。一番の理由が魚が多く、大型に育っているとことです。孫ほかには、水域に葦や蕗などの多種の植物が多く繁茂していることもあります。

  • 湖の岸辺に建つ標識の光景です。クロアチア語ですから詳しくは分かりませんが、プリトヴィツェ湖群国立公園のタイトルのほか、標高、湖の広さや最大水深等が示されているようです。この場所は標高508メートルです。右手に、半ば白くなった倒木の光景がありました。

    湖の岸辺に建つ標識の光景です。クロアチア語ですから詳しくは分かりませんが、プリトヴィツェ湖群国立公園のタイトルのほか、標高、湖の広さや最大水深等が示されているようです。この場所は標高508メートルです。右手に、半ば白くなった倒木の光景がありました。

  • 湖の主のような大きな魚の光景です。50センチ以上はあったようです。小魚は群れていましたが、悠々とした単独行動でした。鱒のほかに鯉も棲息しているようです。

    湖の主のような大きな魚の光景です。50センチ以上はあったようです。小魚は群れていましたが、悠々とした単独行動でした。鱒のほかに鯉も棲息しているようです。

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