2013/06/23 - 2013/06/23
56位(同エリア164件中)
ポポさん
2013年6月21日から7月7日までスイスハイキングの旅です。
グリンデルワルトで1週間ツェルマットで1週間の旅でした。
最初にパリに入り、列車でバーセル、グリンデルワルトと入りました。
帰りはツェルマットからフランクフルトまで何回も何回も列車を乗り換えの旅です。
ミューレンに行ってきました。朝7:15出発、ほとんどの人はユングフラウに向かうのに反対方向はほとんど人なしです。朝、急に天気が晴れてきたので一番好きなシルトホルンに向かう。ミューレンにつくと山々は霧の中です。これは無理かとロープウエイの駅で悩んでいるとライブカメラで良い景色が写っています。急いで上りましたが、やはりだめ霧の中。前回は雲一つない快晴だったのですが。007で有名な展望レストランでしばらく粘りましたが、だめでした。
ミューレンに戻り、花の谷の散策です。たくさんの花が咲き乱れています。ポントレジーナの牧場を小さくした感じです。多くの花が咲き乱れていますが、いわゆる高山植物ではないです。もっと低い亜高山の花々です。それでも綺麗です。
その後、さらに下ってランタンブルーネンで有名な滝の見学、前回行ったときは遠くからの撮影でしたが、今回は側まで行きました。この地方はたくさんの滝があります。どれも日本にあれば有名観光地になりますが、ひっそりとあります。
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朝起きると霞んでいたアイガーが徐々に綺麗に見えてきました。
天気予報は曇り時々晴れの良い天気ではなかったのですが。
これは期待できるのかと早速準備です。
どこに行くかユングフラフヨッホかミューレンか。
悩みましたが、私が昔一番記憶に残っているミューレンに決めました。
今回の旅行で最大の判断ミスだったと思います。 -
朝一番の登山電車でミューレンに向かいます。
7:15始発の電車です。日本人の団体がたくさん集まっています。
日本人の団体は全員ユングフラウヨッホに向かいます。
エコがこっっちで良いのと一言。
ツバァイリュッチネンに向かうと低いほど雲が立ちこめています。
ツバァイリュッチネンに着く頃には山は霞。
さらにラウターブルンネンに向かいます。
写真はラウターブルンネンからミューレンに向かうケーブルカーの中です。 -
ケーブルカーの中の景色です。
係員の人に聞くとこれがユングフラウとのことです。
綺麗に見られた唯一のユングフラウです。 -
ミューレンに着くと見えるか見えないかぎりぎりの天気になってきました。
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ミューレン電車駅からミューレンゴンドラ乗り場までは街の繁華街?を通らずに少しでも景色の良い上の道を通りました。
ホテルから出てきた人と鉢合わせ、写真を撮っていると綺麗ですねと挨拶してくれました。 -
エコのソニーの写真です。
左にアイガー、右にユングフラウが写っています。
うれしい。 -
天気はさらに悪くなってきました。丁度の所に雲がかかっています。
シルトホルンに上るのは諦めようかと思いましたが、ライフカメラで何とか見えそうです。
あわてて上りましたが、この通りの雲海の中です。
シルトホルンから外のハイキングコースは全く無理、雪の中に埋もれています。 -
シルトホルンの開店展望台で晴れ待ちの休憩です。10:20頃です。
記憶は曖昧なものです。
エコのボイスレコーダーからサンドイッチを食べたのを思い出しました。
記憶はビールだけです。
ビールと軽食です。
サンドイッチとアップルパイを食べました。
大体1周あまり1時間待ちましたが、晴れる気配はありませんでした。
天気も午後からさらに悪くなる予報なので諦める。 -
諦めて降ります。
ケーブルの駅で気温は8℃になっています。
寒いのですね。 -
下に降りて粘った写真です。
どこの山か解りません? -
イブキトラノオ、ポリゴヌム・ビストルタ。
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ラヌンクルス・アクリス。
ロウを塗ったような光沢があります。
光った黄色が目立ちます。
凄く綺麗です。
何処にも咲いています。 -
街の外れの家?でベンチがあったので。
景色独り占めです。 -
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トフィエルディア・カリクラタ?
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シレネ・ディオイカ、なでしこ科です。後ろが膨らんでマンテマの仲間です。
牧草地にたくさん咲いています。
最初に見たときはサクラソウと思ってしまいました。 -
シルバチクム・フウロウソウです。
日本のハクサンフウロウの仲間です。
これを見ると霧ヶ峰を思い出します。 -
シレネ・ブルガリス。しらたまそうです。
これを見るとアルプスの牧草地を思い出します。
可愛くて特徴的で好きです。 -
花の谷アルメントフーベルへはケーブルカーで行くようですが、私たちはミューレンからブラブラ散歩気分で歩きました。
見渡しても誰もいません。
どこに行ったのか。
初日のハイキング、無理をせずに散歩です。 -
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セリ科。
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典型的なアルプの景色です。
この景色を見ると次の日、刈られてなにもなくなったポントレジーナの牧場を思い出します。
エコとただの牧草と言っています。
それでも本当に綺麗な花畑です
日本には何故ないのかね? -
アンティリス・ブルネラリア。マメ科です。
あまり写真を撮らない花です。
花に悪いですね。 -
左にケーブルカーの路線が見えます。
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ラウターブルンネンについて時間もあるし、滝見学でもということでぶらぶらしました。
シュタウプバッハの滝です。
豪快です。
その向こうにも1本滝が見えます。
小さな小さな街です。意外に楽しいです。
小さな店も親切です。
スイスアーミーナイフの店も小さいですが好ましい感じがしました。 -
滝の側まで行くことができるようです。
かなりの急坂、止めました。
入り口に坂が急なためステッキを置いてくれていました。
駅から滝まですぐかと思ったのですが意外に時間がかかりました。
トリュンメルバッハを見に行こうかとも思いましたが、これも特に興味ないと見に行かず。
のんびり散策が楽しい。 -
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夜のベランダからの景色です。
アイガーの駅の明かりが見えます。
少し平らな中央がクライネシャイデックです。
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