シミランダイブクルーズ2013　その５☆帰港・帰国編

2013/03/03 - 2013/03/09

初めてのタイ！
ピーターパンクルーズ号で巡るシミラン諸島でダイビング！

その５は、３月８日〜９日（６日目〜最終日）
「ブンソンレックとシーフード！」

旅の日程：
３/３(日)　関空TG672→バンコクTG225→プーケット→カタビーチ泊
３/４(月)　観光・買い物→カオラックでクルーズ乗船
３/５(火)　４ボートDive（シミラン諸島）
３/６(水)　４ボートDive（シミラン諸島）
３/７(木)　４ボートDive（シミラン諸島）
３/８(金)　２ボートDive→下船。カオラック→カタビーチ泊
３/９(土)　カタビーチ→プーケットTG226→バンコクTG672→関空

エリア プーケット(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 航空会社: タイ国際航空

2013年３月８日(金)
1本目「Boonsung Wreck ブンソンレック」(カオラック沖)。
ENT7:38、EXT8:27、潜水時間49分。
MAX19.6m、AVE14.6m、水温29℃。
ホワイトチークモノクルブリーム、ヤッコエイ、ヒラムシ、ムラサメハゼ、メタリックシュリンプゴビー、ブラックシュリンプゴビー、ヤノダテハゼ、テッポウエビの仲間、リスベキア・プルケラ、ヒトヅラハリセンボン、ネズミフグ、ドクウツボ、ハニカムモーレイ、スミツキアトヒキテンジクダイ、クロリボンスズメダイ、サラサエビ、ゴンズイの成魚、ブラックフィンバラクーダ、イエローフィンバラクーダ、シェブロンバラクーダ、ホソヒラアジ、キンセンフエダイ、イエローバックフュージュラー、ミナミアカエソ、ワヌケヤッコ、キリンミノ、イトヒキアジ。

ヒラムシ。

Neill's Hogfish。

スズキ目ベラ科タキベラ属のサカナ。
インド洋、アンダマン海にしかいないそうである。

タイワンタマガシラ。

ホワイトチークモノクルブリームともいう。

ヤッコエイ。

ムラサメハゼ。

メタリックシュリンプゴビー。

ブラックシュリンプゴビー。

ヤノダテハゼだと思う。たぶん。

ヤノダテハゼと共生していたテッポウエビ。

ヒトヅラハリセンボン。

ハリセンボンがたくさんいた。

リスベキア・プルケラ。

裸鰓目(NUDIBRANCHIA)の
ドーリス亜目(DORIDINA)の
イロウミウシ科(CHROMODORIDIDAE)の
リスベキア属(Risbecia)

ドクウツボ。

ブンソンレックは沈船ポイントである。

沈船に群がる魚の群れはものすごかった。

ホソヒラアジの群れ。

群れ群れ群れ。

キンセンフエダイの群れ。

イエローフィンバラクーダの群れ。

シェブロンバラクーダ（オオカマス）の群れ。

ハニカムモーレイ。

フラッシュ届いてなくて暗いけど雰囲気だけ。

その奥にはサラサエビ。

スミツキアトヒキテンジクダイ。

クロリボンスズメダイ。

なんだこれは！？
縞模様のイタチウオ？
なんて思ってたらゴンズイの成魚だった。
あのゴンズイがこんな風になるんだ〜！

ふわふわ泳いでてきれいだった。

ちなみにコバンザメもくっつく相手を探してうろうろ泳いでいた。

9:06　朝食。

2本目「Boonsung Wreck ブンソンレック」(カオラック沖)。
ENT10:30 EXT11:13 潜水時間43分
MAX18.7m AVE13.3m、水温29℃
ハリセンボン、ヒトヅラハリセンボン、ネズミフグ、ドクウツボ、ハニカムモーレイ、ブラックフィンバラクーダ、イエローフィンバラクーダ、キンセンフエダイ、クロボシフエダイ、イエローバックフュージュラー、ミナミアカエソ、ハナミノカサゴ、イトヒキアジ、ナンヨウツバメウオ、ヨウジウオ、アオスジハタ、ワヌケヤッコ。

イトヒキアジ。

クロボシフエダイ。

オニカサゴ。

ナンヨウツバメウオ。

ヨウジウオの仲間。

かぼちゃみたいな柄のワヌケヤッコ。

これでダイビング全て終了。

マンタやサメなどの大物は出なかったけど、見たことないサカナをいっぱい見られてとても楽しかった。

ピーターパンクルーズ号がお迎えに来る図。

ちなみにこれを撮ったのは私ではない。
カメラを預けていた方が撮ってくれていたのだ。

ピーターパンクルーズ号がばっちり写っている。

クルーズ船に戻ってからは時間がないので、急いでシャワーを浴びて昼食を食べて(写真撮れなかった)荷物をまとめてあたふた。

下船準備が済むと、ゲスト全員リビングに集まり、クルーズ船のリーダーガイドさんが英語で(英語はからきしだけど雰囲気と単語でなんとなくわかる)この５日間お世話になったスタッフさん、ガイドさん、最後はゲストを労い、みんなで拍手。その後、全員で記念撮影。

最後にチップボックスへクルーズスタッフさんたちへのチップを入れてから、５日間の精算をする。

そうこうしているうちに、あっという間にタプラム港へ到着し、下船。
さようなら、ピータパンクルーズ号。

カオラックからカタビーチへ車で移動。

14:35　途中でファミリーマートに寄り、お水とアイスを買ってその場で食べる。　

17:10　カタビューゲストハウスに到着。

今度は１階の一番奥の部屋でこの前泊まった部屋とは違った。

クルーズ船で暮らしていたせいか部屋が広く感じる。
久しぶりにシャワーをゆっくり浴びてすっきり。

お仲間の部屋を見せてもらったらめっちゃ広い。広さの差が極端すぎ。
特別に高い料金を払ってるわけではないので、ゲストハウスが満室でたまたまこの部屋が割り当てされたようだ。

２つのベッドは仕切りを挟んで位置されている。

テレビも液晶だ。
お風呂にもバスタブがあった。
本来はワンランク上の部屋なのかもしれない。

18:00　夕食に出発。

夕食は、シャロン湾に面したパーライ地区にあるダンケーシーフード店に行った。
ここは、ブルーマリーンダイバーズさんに連れて行ってもらったお店で、観光客よりも地元の人が多く利用されるリーズナブルで新鮮なシーフードが食べられるレストランである。

写真の場所は魚屋さんではなく、もうお店の中。お店の敷地はとても広い。
このたくさんある生簀から好きなシーフードと量と調理法を選ぶシステムらしい。今回は予約もお料理もブルーマリーンさんにお願いしてある。

広々としたオープンスペース。
あっちの奥はシャロン湾が見えるのだろうか。

お店の様子は、高級感があるとは言えない。一応テーブルクロスをかけてはいるものの古ぼけている。もちろんドレスコードなどもなく、デニムの短パンにクロックスでＯＫだった。気を使わないカジュアルなシーフードレストランという感じだ。
トイレも使用したがきれいだった。

屋根だけあるオープンスペースなので、いつのまにか足元にネコがいた。かわいい。
車で移動中も、野良っぽい犬はたくさん見たけどネコを見たのはこれが初めてだ。
タイの人は優しいのでネコを追い出したりはしないのであろう。

お料理の数々。

蒸した魚にしょうゆ味のしょうがや薬味ソースをかけたもの。

大好きなトムヤムクン。
辛くておいしかった〜。

蟹♪

マングローブ蟹かな。

チャーハン。

お料理の数々。

写真下は、ニンニクや香辛料がかかっている生のエビ。
生簀から獲ってお料理するから新鮮でおいしかった。

ビールを飲んで盛り上がっていたら閉店時間に。閉店時間は早かった。


ゲストハウスに戻り、就寝。

4:00　カタビーチを出発。送迎車にてプーケット国際空港へ。


6:00　プーケット国際空港に到着。

7:25　プーケット国際空港　発　TG226便。

機内では朝食のサンドイッチが出た。

食後は朝早かったので熟睡。

8:50　スワンナプーム国際空港に到着。


9:20　４階の出発ロビーへ。

出発ロビーは、広くて綺麗。

搭乗口に向かう途中に免税店やお土産屋さんがたくさん並んでいる。
マッサージ屋さんや飲食店もある。

ブルーの象がいた雑貨屋さん。

9:45　スタバでコーヒータイム。
私はアイスラテ(120Baht)を飲んだ。

今回の旅行で購入したお土産品の一部（同じ商品を複数買っている)。

カシューナッツ工場で買ったカシューナッツ250g(195Baht)、ココナッツチップ5個セット(135Baht)、ドライマンゴー5個セット(155Baht)、アロマオイルセット(310Baht)。タイシルクのお店で買った携帯電話ケース。
プーケット空港で買ったキャンドル＆お香セット(75Baht)、スノードーム(350Baht)。
スワンナプーム空港で買ったレトルトのグリーンカレーとトムヤムクン、ジムトンプソンのミニポーチ(465Baht)。

プーケット空港でシミランっぽいスノードームがあり、思わず買ってしまった。
これを機に海外に行ったらスノードームを買うことにしよう。

出国ゲートに行く前に、残ったタイバーツを日本円に換金。
この日のレートは、3.183だった。


10:26　出国ゲートへ。

11:00　スワンナプーム国際空港発　TG672便

早速、行きの飛行機で全部見終わらなかった踊る大走査線の映画の続きを見る。
その後は、任侠ヘルパーを見たのだが、またもや寝てしまって最後まで見られず。続きが気になるので、ツタヤで借りて見よう。


12:26　機内食。
和食は煮物だった。

私は洋食。玉ねぎも入ってなくておいしかった。



18:10　関西空港に到着。

楽しい思い出を胸に帰路へ・・・