2013/03/16 - 2013/03/21
360位(同エリア1495件中)
ケーさん
2008年12月以来の4回目のパラオ!
やっぱりパラオの海は素晴らしい!
その1は、3月16〜17日(1〜2日目)
「出発とJIVEカフェとサービスグレーリーフシャーク」
旅の日程:
3/16(土)関空発JL8853→パラオ着
3/17(日)3ボートDive
3/18(月)3ボートDive
3/19(火)3ボートDive+ミルキーウェイ
3/20(水)パラオ発JL8854(遅延)→
3/21(木)関空着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 航空会社
- JAL
PR
-
2013年3月16日(土) 1日目。
3月9日にタイから帰ってきたというのに、今日からまたパラオへ。これでしばらくはダイビングに行けないな〜。
パラオに行くのは2008年12月以来で久しぶりである。
ちなみに前回のパラオの写真はPCが壊れて全て消滅してしまった(泣)ため旅行記は書けなかったのであった。
関空発で8:50集合なので新大阪に前泊。
新大阪から7:17発【特急はるか5号】で関空へ。 -
8:14 関西空港駅に到着。
4階の国際線出発ロビーへ。 -
春休みのせいか卒業旅行シーズンのせいか、関空はえらく混んでいた。
今回パラオへはJALの直行便で。
JALのチェックインカウンターは空いていたが、出発口の前には長蛇の列。
ようやく手荷物検査と出国手続きを済ませたら、もう空港内のお店を見る時間はなく、すぐに搭乗ゲート前へ移動。
10:50 関空発 JL8853便
早速映画プログラムを見る。
洋画には日本語字幕がある。さすがJALだ。
のぼうの城がある。見たかったんだよね〜。 -
おぉ! 任侠ヘルパーがあった!
前回タイ航空で寝ちゃって最後まで見られなかったのだ。ツタヤで借りようと思ってたものの、準備で忙しくてまだ見てなかった。やったー。 -
飲み物はプレミアムモルツで。
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モニター。
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12:28 機内食がきた。
食事は熱々のプレートの上に乗っかっていてほっかほか。 -
12:51 アイスが出た。ハーゲンダッツ♪
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14:50 パラオ国際空港到着。
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パラオ国際空港内。
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パラオ国際空港内。
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パラオ国際空港内。
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パラオに到着すると激しい雨が降っていた。
こんなことは初めてだ。
というか今までいつも到着すると深夜だったので、明るいうちに到着すること自体が初めてなのであるが。
ベラウツアーの送迎バスに乗り、ホテルへ移動。
激しい雨のせいで、移動中のバスから外の景色も全く見えず。 -
16:40 今回滞在するホテル【パラオロイヤルリゾート】に到着。
一時だけのスコールと思いきや、雨は一向に止む気配なし。
明日は晴れますように。 -
写真には写っていないが、ホテル中庭の池にはカメや魚がいた。
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17:10 お部屋に入る。
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広いし綺麗だしベランダもある。
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洗面所も広い。
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バスタブもある。
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トイレは別になっている。
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シャワーを浴びてからホテル内を散策。
雨が降っているので、プールやプライトベートビーチには行かず、ホテル内の免税店を見たり、ダイビングショップ【ブルーマーリン】さんに併設のショップ【White Rock Lily】でオリジナルTシャツやアクセサーなどを見たりした。 -
19:00 夕食へ。
今晩の夕食は【JIVE カフェ&レストラン】へ。
シーサイドにあるオープンエアの雰囲気の良いお店である。 -
メニューは日本語。
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お料理メニュー。
いろいろなお料理がある。 -
ドリンクメニュー。
カクテルの種類が豊富だ。
日本酒も焼酎もある。
パラオ焼酎っていうのがある!どんなのだろう。 -
カクテル。
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近海魚の刺身 $9.00
お刺身は新鮮でおいしかった。 -
JIVEサラダ $7.00
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ベトナム生春巻き $7.50
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本日の鮮魚のカルパッチョ $9.50
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ジャーマンポテト $6.50
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こうもりスープ(2〜4人前) $26.00
ひぃ -
エビチリソテー $12.00
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タロ芋コロッケ(2個で$5.75)
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シーフードの鉄板焼き $15.00。
横にはカンクンソテーが添えられていた。
マングローブ貝とカンクンソテーがとてもおいしかった。
カンクンとは空芯菜とも呼ばれ、その字の通り茎が空洞で、ほうれん草みたいな野菜だ。 -
バラクーダのあんかけ $7.50。
バラクーダは癖のない白身のお魚だった。 -
パラオのビールRed Rooster Beer(レッドルースタービール)。
味は、スタウト(黒ビール)、ライト、アンバーの3種類。
私は、1杯目はアンバー、2杯目はスタウトで。 -
2013年3月17日(日) 2日目。
6:50 ホテルのウェイブレストランで朝食ビュッフェ。
お料理の品数も多く、何を食べようか迷った末にいっぱい取ってきちゃった。 -
ミニココット皿の中身は何かと思ったら茶碗蒸しだった。
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卵コーナーでは好みの調理法でシェフが焼いてくれる。
私は今日は具入りのオムレツで。ボリュームたっぷり。
タイのダイブクルーズでいっぱい食べて太って帰ってきたのだが、今回のパラオで更に太ること間違いなし。 -
心配していた雨も止み、今日は見事に晴れた。
写真は、ホテルのプライベートビーチ。 -
8:30 ダイビングサービスに集合。
今回もお世話になるダイビングサービスは【ブルーマーリン】さん。
ホテル内に入っていて、ボートもショップ前の港から出るのでとっても楽ちん。 -
私の乗るダイビングボート。
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出港〜!
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パラオらしい海の色。
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1本目「ジャーマンチャネル(GERMAN CHANNEL)」
ENT9:45 EXT10:28 潜水時間43分。
MAX19.5m AVE12.7m、水温29.4℃。
透視度18m。アルミタンク。
カニハゼ、ニチリンダテハゼ、ホウセキキントキ、ヨコシマクロダイ、ハナグロチョウチョウウオ、フエヤッコダイ、ミゾレチョウチョウウオ、ソメワケヤッコ、アカマツカサ、ヨスジフエダイ、ノコギリダイ、オキフエダイ、チンアナゴ、アウターリーフダムゼル。 -
ジャーマンチャネルは、リーフを掘削して作られた船行用水路の海洋側に開発されたポイントで、言わずと知れたパラオを代表するマンタポイントである。
エントリーしてすぐにマンタ根でマンタを待ったが、マンタは来なかった。
マンタ待ちをしている人がいっぱいいた。
マンタはあきらめて砂地に遊びに行くことにした。
写真はカニハゼ。 -
ミゾレチョウチョウウオとソメワケヤッコ。
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ニチリンダテハゼ。
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ハナグロチョウチョウウオ。
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フエヤッコダイ。
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ヨスジフエダイの群れ。
ノコギリダイ。
オキフエダイ。 -
アウターリーフダムゼル。
目の周りが青いのが特徴。パラオ以外ではなかなか見られないスズメダイらしい。
シミランのアンダマン海よりもパラオの海は温かく浮力も多く感じた。 -
2本目「ブルーコーナー(BLUE CORNER)」(ガムリス島北西)
ENT11:44 EXT12:26 潜水時間42分。
MAX18.1m、水温29.4℃。透視度28m。
ナポレオン、ツノダシ、ギンガメアジ、ロウニンアジ、オオメカマス、ホソカマス、イソマグロ、アオウミガメ、チンアナゴ、ブラックフィンバラクーダ、オグロメジロザメ(グレイリーフシャーク)、ネムリブカ、インドオキアジ、ミゾレチョウチョウウオ、ソメワケヤッコ、ホシゴンベyg、トカラベラ、オレンジフィンアネモネフィッシュ、ユメウメイロ、ウメイロモドキ、オニテングハギモドキ。
ブルーコーナーは、世界でも1、2を争うほどの魚影の濃さを誇る横綱ポイントである。概ねいつも流れがあり、時にはものすごく強い流れがあるので、カレントフックは必須。 -
ロウニンアジ。
今日はあまり流れは強くなかった。 -
ギンガメアジの群れ。
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根の上に来たギンガメアジの群れ。
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チンアナゴ。
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ミゾレチョウチョウウオ。
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オレンジフィンアネモネフィッシュ。
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いつもお昼休憩に訪れる無人島【オモカン島】に上陸してランチタイム。
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3本目「ニュードロップオフ(NEW DROP OFF)」(ガムリス島)
ENT14:36 EXT15:23 潜水時間47分。
MAX16.3m AVE11.1m、水温29.5℃。
透視度25m。
ナポレオン、イソマグロ(マグロアタック)、アオウミガメ、ヨスジフエダイ、タイマイ、ブラックフィンバラクーダ、オグロメジロザメ(グレイリーフシャーク)、ネムリブカ(ホワイトチップシャーク)、インドオキアジ、ヨコシマサワラ、クロヒラアジ、マダラタルミ、ホホスジタルミ、オレンジフィンアネモネフィッシュ、カスミチョウチョウウオ、テングハギモドキ、シチセンチョウチョウウオ、セグロチョウチョウウオ、ムスジコショウダイ、アカモンガラ、ノコギリダイ、ハタタテハゼ。
ニュードロップオフは、ジャーマンチャネルの西に位置し、ブルーコーナーにも負けない魚影の濃さで有名なポイントである。
ガムリス島に沿った垂直のドロップオフには、たくさんの魚が集まる。壁は100m以上も落ち込んでいるが、棚の上は水深10mぐらいなのでゆっくりと魚の鑑賞が楽しめる。 -
シチセンチョウチョウウオ。
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セグロチョウチョウウオ。
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流れが強かったのでカレントフックをかけて棚の上でしばしフィッシュウォッチング。
写真はマダラタルミの群れとクロヒラアジの群れとオオメカマスの群れ。 -
グレーリーフシャークが何匹も棚の横を旋回していた。
終いには、棚の上に泳いで来たグレーリーフシャークがいつのまにか私と肩が擦れ違うほど近くにいてドッキリ。
慌ててカメラを向けるが、ズームで遠くの魚群の動画を撮っていた時なのでその姿は画面に入りきらず。
その様子を見ていた人が『撮って撮って。早く撮って』と言ってるかのようにゆっくり泳いでいたと言っていた。
サービスグレーリーフシャークだ。 -
オオメカマスの群れ。
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ブラックフィンバラクーダの群れは迫力がある。
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棚の上にいた大きなアオウミガメ。
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19:00 今日の夕食は、パラオロイヤルリゾート内のウェイブレストランでビュッフェ。
お料理いっぱい取ってきた。
太巻きやお刺身もあった。
お刺身の横にあったワサビは鮮やかな黄緑色で辛くなかった。
飲み物はレッドルースタービール($6.50)を注文。
ビールは他にも、バドワイザー、アサヒビールがあり、値段は全て$6.50。ウーロン茶、炭酸水、ジュースなどは$3.00で、ミネラルウォーターは$2.00だった。 -
デザートもいっぱい取って来た。
お腹いっぱい。
【パラオでダイビング Mar. 16, '13 その2】へ続く
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