![初めてのモルディブ!<br /><br />その1は、<br />1日目〜3日目(2007年11月3日〜11月5日)<br /><br />マンタ!マンタ!マンタ!!](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/72/28/650x_10722854.jpg?updated_at=1363927471)
2007/11/03 - 2007/11/09
432位(同エリア782件中)
ケーさん
初めてのモルディブ!
その1は、
1日目〜3日目(2007年11月3日〜11月5日)
マンタ!マンタ!マンタ!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- ANA スリランカ航空
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-
2007/11/3(土)
全日空NH2176便にて
8:00 伊丹空港 出発
9:10 成田空港 到着
スリランカ航空UL455便にて
13:20 成田空港 出発
コロンボ到着はモルディブ時間で18:50到着予定。
時差は4時間だから、日本時間だと22:50到着。
つまり9時間30分かかるというわけだ。ハワイ行きより長い。
こんなに長時間飛行機に乗るのは初めて。どうやって時間を過ごそう。
と、思っていたら機内食が配られ始めた。
14:13 機内食を食べる。時間的にこれは昼食だと思われる。
メニューは、カレーライスにパンにオードブルにデザート。
機内食だし、特に期待はしていなかったのだが、これがおいしかったっ。 -
夕食の機内食が配られ始める。
朝早かったので、いつのまにかぐっすり寝ていた。
デジカメの写真の時間は19:42。
昼食の時間から5時間29分経ったわけである。
チキンかフィッシュかと聞かれ、チキンを選ぶ。
寝起きだし、動いてないから、あんまりお腹は空いてないんだけど。
でもまたこれがおいしかった。
スリランカ航空の機内食はおいしいな。
コロンボまであと4時間1分。 -
各座席にはモニターがついていて、ゲームが出来て、映画も見られる。テレビはひとつのチャンネルだけサッカーの試合が映った。映画は、洋画と香港映画と韓国映画とスリランカ映画っぽいのと日本の映画もあって、2本が繰り返し上映されていた。これで結構時間がつぶせる。
-
18:50 コロンボ国際空港(バンダラナイケ国際空港) 到着。
このコロンボでマーレ行き飛行機に乗り換える。
マーレ行きは、20:10発 スリランカ航空UL103便。
19:05 まだ時間があるので2階へ移動。
私はこの時、機内にベルトを忘れてきたことに気づいたが、たいした品ではないのであきらめた。忘れ物はいつものことだし。
というかベルトを外してどれだけリラックスしてたんだっ。 -
19:30 コロンボ国際空港ターミナル2階のカフェでお茶を飲む。
パンも注文したのだが、時間がなくなりテイクアウトした。
バンダラナイケ国際空港は綺麗な空港だ。
レストラン1件、カフェ2件、バー1件、スリランカの紅茶・民芸品など販売しているお土産屋さん、お水やお菓子やサンドイッチなどを売っている売店、などがある。
帰りもここで乗り換えだが、買い物する時間はなく、ここでスリランカの紅茶を買っておけばよかったな〜と後から思った。 -
スリランカ航空UL103便にて
20:10 コロンボを出発。
マーレ到着は21:05の予定。
ここでも機内食が出た。
乗るのは1時間だから何も出ないと思ってたのに。
メニューは軽食。 -
21:05 マーレ国際空港に到着。
飛行機から歩いてターミナルまで行く。奄美空港や与那国空港と同じだ。
これで飛行機に乗るのはもう終わり。
長かった〜 -
マーレ国際空港。
見るもの全てが珍しい。きょろきょろ -
マーレ空港から歩いてすぐの船着場まで、荷物をがらがら引いて移動。
屈強なスタッフたちが、スピードボートへ25kg以上あるスーツケースをどんどん乗せてくれる。
21:40 ボートに乗り込み、約20分移動。 -
「パラダイス・アイランド・リゾート&スパ(Paradise Island Resort & Spa)」へ。
北マーレ環礁にあるパラダイス・アイランド・リゾート&スパは、美しいラグーンと長いビーチが自慢の細長い島だ。リゾート内は、3つのレストラン、3つのバー、客室は278室と、規模はモルディブの中でも最大級。マッサージやスパ施設、テニス、バスケット、卓球、フィットネス、などのアクティビティも豊富で、南国気分が存分に満喫できるリゾートである。
22:00 パラダイスの玄関口の船着場に到着。
フロントに向かって木の桟橋を歩く。
白くて綺麗な見たこともない大きな鳥が桟橋にとまっていた。なんていう鳥だろう。後から見たリゾート内の公園にもこの鳥のモニュメントが立っていた。
ライトアップされた桟橋の周りはエメラルドグリーンの海で雰囲気最高っ。
フロントのカウンターの頭上には各国の時間の時計が掛けてあった。
ウエルカムドリンクをもらい、書類を書いてチェックイン手続きを済ませ、キーをもらってコテージへ。 -
陸上のコテージは二棟続きになっている。テレビ、ミニバー、エアコン装備で清潔で綺麗な快適な部屋だ。バスルームにはバスタブもあり、バスルームから出られる小さな中庭にも温水シャワーがついていて、この中庭に洗濯物干し用ロープも張られている(塀が高いので外からは見えない)。
窓側からのドアを出ればすぐ目の前は白い砂のビーチだ。窓の外にも、ビーチにも木製のデッキチェアが置いてある。ここに寝そべって、のんびり一日過ごすなんていうのもいいな(でも私はダイビングがしたいから結局そういう時間はないんだけどね) -
2007/11/4(日)
7:30 パラダイスレストラン(メインレストラン)で朝食。
メインレストラン「パラダイスレストラン」は、広々としていて、ヴィッフェスタイル。
お料理の種類はすごくたくさんあって、味もおいしかった。
食事はいつも同じテーブルで食べるという決まりで、最初に案内された席がずっと私たちの指定席となった。各テーブルには担当のウェイターがついてサービスしてくれる。
私たちの担当はアブちゃんという感じがいい青年だ。アブちゃんはちょこっとだけ日本語が話せるので本人から「アブちゃんです」と紹介された。食べ終わるとアブちゃんは「ごちそうさま」と言いながらお皿を片付けてくれる。
このレストランで1リットルのミネラルウォーターも販売されていて、食事中に飲むミネラルウォーターも、ネームプレートを付けてボトルキープしておけば冷やしておいてくれる。
朝食時には、卵を焼いてくれるコーナーがあり、オムレツは中に入れる具もチョイスできるので、私は主にベーコン、トマト、チーズの組み合わせで毎日食べた。ソースもいろいろ置いてあるので味も変えられる。
朝食ヴィッフェも何日目かになると慣れたもので、ハムや野菜などを取って来てパンにはさみ、これからは毎朝お手製サンドイッチにしようっという人もいた。 -
木の桟橋を渡り終わった所から更に歩いて、初日に到着した船着場の先まで歩いて行き止まりがダイビングサービスだ。結構距離があり、ここの行き帰りの時にかなり日に焼けたような気がする。
ダイビングサービスは「Delphis Diving Centers」
日本人の女性のガイドさんが一人いるので言葉の心配はない。いろいろな国から来ているガイドさんたち、ボートスタッフさんたち、みなさんとても感じがよくてダイビングも楽しく出来た。
ダイビングスタイルは、ドリフトが基本で、ボートでポイントまで移動(5〜20分と近い)し、1本終わったら帰ってきて休憩するという感じだ。
モルディブでのダイビング開始。 -
1本目「マギリリーフ(Maagiri Reef)」
EN11:08 EX11:58 潜水時間50分。最大水深19.8m、平均10.6m。
晴、水温29℃。タンクはスチール。
アカモンガラ、ムレハタタテダイ、イソマグロ、ヨスジフエダイ、ゴマモンガラ、モンガラカワハギ、サザナミフグ、モンダルマガレイ、ガーデンイール、などなど。
1本目が終わり、部屋に帰ってシャワーを浴びてからパラダイスレストランで昼食。
また部屋に戻り、休憩をしてから、ダイビングサービスへ向かう。
ここで初めてデジカメをハウジングに入れて水中に持って行く。
前回行った西表島でデジカメが壊れてしまったので、今回のモルディブ行きに備えて買ったおニューのデジカメとハウジングである。
ボートでポイントまでの移動中にイルカの群れを発見っ!
最初は遠くにいたが、ボートの近くまで来てくれた。 -
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2本目「フラナベル(Furana Beru)」
EN15:05 EX15:55 潜水時間50分。最大水深20.7m、平均11.8m。水温29℃。
マダラトビエイ、ドクウツボ、ムスジコショウダイ、ミゾレフグ、ネズミフグ、ナンヨウカイワリ、カスミアジ、など。 -
ドクウツボ。
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ムスジコショウダイの群れ。
その群れの裏にミゾレフグの横顔がちょっとだけ写っている。
本日のダイビング終了。
ダイビングサービスで水着のまま軽くシャワーを浴びて潮を落とし、タオルで体をふいて水気をとってから、水着の上にTシャツとサーフパンツを着用。
ちなみにリゾートでは、ヌード禁止(それはあたりまえだと思うが)だ。ビーチや海以外でビキニや裸同然の格好で歩くことも禁物である。
巻くだけで便利なので、この日の夜、リゾート内にある売店でパレオを買った。ワンピースタイプになってるものも欲しかったが、品数が少なくサイズも大きすぎた。
部屋へ帰るまで待ちきれずに、帰り道の桟橋を渡る手前にあるバー「リストランテアルモルト&サンセットバー」にそのまま寄り、海を見ながらビールを飲む。ダイビングの後のビールは格別だっっ。
まだ明るいので、今度はサンセットの時間に来よう。
19:30 パラダイスレストラン(ヴィッフェ)で夕食。 -
2007/11/5(月)
7:30 パラダイスレストラン(ヴィッフェ)で朝食。
写真は、イルカの形をしたプール。イルカの噴水もある。
水深が深い所もあって楽しいプールだ。
このプールサイドが人気があり、朝からデッキチェアにバスタオルを置いて席取りをしている人も。
昼間プールサイドにいると横にあるカフェのウェイターが飲み物を聞きにくることもある。 -
1本目「ランカンベル(Lankan Beru)」
EN9:06 EX9:56 潜水時間50分。最大水深18.2m、平均13.7m。
晴、水温28℃。
マンタの大群(50枚っっ!?)、カメ(タイマイ)、ウツボ、モルディヴアネモネフィッシュ、コクテンフグ、などなど。
エントリーして10分後、マンタが出たっっ!
しかもめっちゃ近っっ!! -
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っていうか、マンタ何枚もいるぞっっ!
こっちにいるかと思ったら上にもいたりして、どれ撮ったらいいのかわからないっ
あわあわっっ
口をぱかぁ〜っっと開けてプランクトンを食べているマンタ。 -
以後、マンタ写真がくどいほど続きます。。。
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この写真ではマンタ3枚しか見えないが、
遠くの方にもめちゃめちゃたくさんいるっっ -
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10枚、20枚、30枚・・・
数え切れないほどのマンタの群れ・・
興奮しすぎてひっくり返ってる人がいる(笑) -
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マンタの嵐が去った後、ちょっと移動をすると食事中のカメがいた。
すっ スケキヨ・・・
(by犬神家の一族) -
名称不明のサカナ。
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先ほどマンタを見てから14分後、
またまた目の前にマンタの群れがっっ! -
見切れちゃった〜
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マンタめちゃめちゃいっぱい見た〜っっ
すごかった〜〜っっ -
マンタの興奮が冷めやらないままエキジット。
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2本目「マギリケーブ(Maagiri Caves)」
EN11:01 EX11:53 潜水時間52分。最大水深21.6m、平均11.2m。水温29℃
クマザサハナムロの群れ、ホソフエダイの群れ、ムレハタタテダイの群れ、アカモンガラの群れ、ウツボ、など。
外国人(国籍はいろいろだ)のガイドさんたちは、もちろん水中ノートにおサカナの名前は書くことなどはない。
そして外国人ガイドさんに共通していえるのは、ウツボを見つけると必ず指差して教えてくれる。(しかも、ウツボはあちこちにいる)
欧米人のお客さんがウツボが好きなので日本人もそうだと思っているらしい。 -
ムレハタタテダイとアカモンガラの群れ。
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エキジット。
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パラダイスレストランで昼食後、休憩。
ビーチをお散歩。 -
3本目「バナナリーフ(Banana Reef)」
EN15:00 EX15:48 潜水時間48分。最大水深22.2m、平均12.5m。
イソマグロ、ナポレオン、ナンヨウブダイ、ムスジコショウダイの群れ、チョウチョウコショウダイ、パウダーブルーサジョンフィッシュ(よくいる)、モルジブアネモネフィッシュ、ブラックピラミッドバタフライフィッシュ、コラーレバタフライフィッシュ、ツバメウオ、ウツボ2種類ペア、などなど。 -
インディアンモレイ(固有種)とドクウツボ
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港に「おりいぶ」とひらがなで書かれている淡路島のボートがあった。
部屋に帰り、シャワー。
サンセットに間に合わなくなりそうなので、2人同時に部屋の中と室外のシャワーを使い、急いでリストランテアルモルト&サンセットバーへ夕日を見に行く。 -
19:30 パラダイスレストランで夕食。
夕食後、卓球をして遊んだ。
卓球台が3台もあり、なかなか広い卓球場である。
モルディブでダイビング '07 その2に続く。
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