2013/01/31 - 2013/01/31
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sagamiさん
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2008年7月にバンコクに赴任して4年半が経過しました。
駐在員の平均的な任期は4-5年ですので、そろそろ僕も日本に帰任する時期かもしれません。
このブログでは、去年(2012年)から今年(2013年)にかけてのバンコクでの暮らしぶりをご紹介したいと思います。
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タイに赴任して4年半以上経ちますが、これまで、タイ国内の旅行はあまりしたことがありませんでした。
住んでいるバンコクを除けば、行ったことのある観光地は、パタヤ、アユタヤ、カオヤイ、ナコンパトム、チェンライくらいです。あとは出張などで、ラヨン、ナコンサワン、サラブリ、ジャンタブリ、ウタイタニに行ったくらいのものです。
タイにはバンコクも含め77の県がありますので、まだ行ったことのない場所だらけ、ということになります。
そういうこともあり、この年末年始期間にはチェンマイに行ってきました。
写真は、チェンマイ市街から少し離れた場所にある、タイ北部の少数民族が営んでいる公園です。 -
前の写真の公園の近くから、お土産ものを中心に商店がずらりと並んでいました。
チェンマイはバンコクから北に飛行機で1時間程度の場所にあります。
今回の年末年始、日本は曜日のめぐり合わせが良くて、随分と長い休みになったようですが、タイは29日・30日の土日プラス、12月31日と1月1日の4連休が標準でした。
今回の旅行も、2012年12月29日出発−12月31日帰着の2泊3日の小旅行でした。
タイは国内線であろうとも、チェックイン時に、パスポートの提示を求められます。忘れがちなので、お気を付けください。
今回の旅行では、パスポートのコピーでも大丈夫かどうかを試してみましたが、特に問題ありませんでした。タイ人はチェックイン時にIDカードの提示を求められていましたので、写真がついていて、身分を公的に証明できるものであれば、パスポートでなくても構わないのかもしれません(って、日本語ではダメでしょうから、結局パスポートになりますけど)。 -
チェンマイ市内のお寺をいくつか回ったあと、小高い山の上にあるドーイ・ステープというお寺に行きました。
チェンマイには観光コースに組み込まれているようなお寺が沢山ありますが、僕は観光先としてのタイのお寺に強く興味をひかれることは、あまりありません。お寺同士の違いがあまりよく分からないのです。
タイの人たちは信心深く、外国人にとって観光コース化したようなお寺でも熱心にお参りをしていますが、僕自身は熱心な仏教徒というわけでもありませんので、お参りするのも飽きてしまいます。バチがあたるかもしれませんね。 -
お寺からは、チェンマイ市街が一望できます。
チェンマイはタイ北部の中心都市、タイ全体でもバンコクに次ぐタイ第二の都市と言われますが、こぢんまりとした街です。
リタイヤした人も含めて、日本人も多く住んでいるらしく、街中には日本料理店などもみかけました。たしかに落ち着いた住みやすそうな場所ではありますが、ちょっと出かけたりするのに、バンコクのように電車や地下鉄というわけにはいかず、自動車がないと少し不便かな、と感じました。
バンコクの主要都市の全てを知っているわけではないのですが、経験から言えば、バンコクはタイの中で特別な飛び抜けた大都会で、タイには、その他に大きな都市はありません。 -
夜は民族舞踊を見ながらの食事でした。
何種類かの料理が丸いお膳みたいなものに乗って出てくるカントークという形式のチェンマイの郷土料理が出てきます。
チェンマイでは、その他にカオソイという麺が名物料理のようで、それも食べました。カレー麺なのですが、中に入っている麺が、ちょうどカタヤキソバみたいに揚げてあります。カレーも、普通にタイで食べるようなカレーではなく、日本のカレーのようなコクのある味で、なかなかおいしかったです。 -
最後に、踊り子さんたちが何人かの客を誘って一緒に踊ります。
こういうことに誘われたら、絶対に断らない僕も一緒に踊りました。
顔の前で手を合わせていますが、ワイと言います。
タイ人同士は会った際に「サワディー・カップ(女性はカー)」とワイをしながら挨拶をしますし、お礼を言う時にも、別れる時にも同じようにワイをします。
4年半も住んでいると、公私ともにタイ人との付き合いが出来てきますので、僕自身もワイはずいぶん慣れたと思っていましたが、写真を見ると、なんだかまだ固い感じがします。 -
翌日は、チェンマイ郊外のドーイ・インタノンという、タイで一番高い山に行きました。
写真は、途中にある滝です。けっこう大きな滝でした。
年末年始の4連休は僕にとってだけではなく、ほとんどタイ全体が4連休になります。なので、チェンマイ市内、そして、このドーイ・インタノンに向かう道もかなりの渋滞でした。
タイの昨年の国内での自動車生産台数は240万台強、うち、国内での販売台数は140万台強だったそうですから、東南アジア諸国の中ではずば抜けた数字です。バンコク市内は特にひどいですが、地方に行っても、渋滞に会うことはしばしばあります。自動車の普及のスピードに道路の整備が追い付いていない感じがしますドーイ インタノン国立公園 国立公園
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頂上のすぐ近くまで自動車で行くことが出来ます。
写真では分かりにくいかもしれませんが、”The Highest Spot in Thailand”との文字が見えます。標高2,565m。中学校の理科で、標高が100mあがると気温が0.6度下がる、と習った記憶があります。この記憶が正しければ、2,500mの標高の場所では気温が海抜に比べると、15度程度低いことになります。実際にこの時の頂上付近の気温は10度程度でした(温度計が置いてありました)。ドーイ インタノン国立公園 国立公園
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15度低い、ということは理屈では分かっていましたが、「いずれにせよタイなのだから」と今考えると訳の分からない理由で甘く見ていた僕は半そでのポロシャツで出かけてしまいました。
おととしから、バンコクにもユニクロが出来始め、今では市内に数店舗あります。
日本と同じものを売っているので便利なのですが、11月くらいになると、品ぞろえが冬物中心になるのが不思議でした。ダウンとかフリースとか売っているのです。11月くらいからタイは乾季の涼しい季節(こちらでは、「ナー・ナーウ(ナーは季節。ナーウは寒い)」と言います)に入り、湿度の低い爽やかな天気が続くのですが、それでも日中の最高気温は30度前後までは上がりますので、いったい誰がダウン等の冬物を買うのだろう、と思っていました。
ここに来てみて、少し、疑問が解消しました。
タイ人は、皆、嬉しそうに厚着をしているのです。完全防寒着、とでも言えるような人もいました。10度くらいでそれはないだろう、と日本人である僕は思うのですが、こういう時のために、ユニクロではタイ人が冬物を買っていくのだ、と納得しました。ドーイ インタノン国立公園 国立公園
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これは何という名前の場所か分かりません。
頂上から戻る時に立ち寄った場所です。
王家のものであるのは確かで、写真で見える高い塔が2つ建っていて、現在の国王陛下が万が一亡くなられた際には、ここに埋葬されるのだ、と聞きましたが、本当かどうかは分かりません。
周囲はきれいな公園になっていて、多くの花が咲き誇っていました。 -
次はプーケットです。
プーケットにも初めて行きました。
やはりバンコクから飛行機で1時間程度の有名なビーチリゾートです。
バンコクから近いビーチであるパタヤはタイ湾に面していますが、パタヤはアンダマン海に面しています。その差なのでしょう、パタヤとは比べ物にならないほど、海はきれいです。 -
街にも出かけましたが、2泊3日の滞在中、ほとんどホテルのプールサイドでのんびりとしていました。
僕自身は、何もしない、のんびりと過ごす休日は苦手だと思っていたのですが、たまには良いものです。ゆったりとした気分になれました。
それでも、1週間このまま過ごすのは自分には無理かな、と。日本人だな、と自分のことを思いました。遊びに来ても、何かやっていないと気がすまないという感じが抜けません。
実際、プーケットは白人が多く、バンコクやチェンマイと違って、日本人を多くは見かけませんでした。もちろん、たまたまなのかもしれませんが。 -
話は変ります。
僕が勤務している会社のNew Year Party です。
タイではどこの会社も、年末にパーティーをやるのが一般的です。年末にやるのですが、何故か、New Year Partyと呼ばれています。
一般的に、タイ人はこういう行事が好きです。プロの司会者やプロの歌手を呼んだりして、けっこう、お金もかけます。僕たちの会社では、マネジャーがお金を供出してのラッキードロー(抽選会)をやったりもします。 -
これは去年のソンクランの時の写真です。
ソンクランはタイの旧暦でのお正月にあたります。この時期がタイでは、1年中で最も暑い時期になります。ソンクラン自体が3連休、それに土日が加わり、これまでの経験では、だいたい5連休くらいになりますので、1年のうちで最も長い休暇の時期でもあります。水かけ祭りと呼ばれることもあり、実際にバンコクの街中を歩いていたりすると、見ず知らずの人から水をかけられたりもします。
この時期に、僕の会社では僧侶を呼んで、お経をあげてもらい、その後、皆で水をかけあったり、食事をしたり、という行事を催します。
こういう伝統的な行事というのは、その国で育って小さい頃から経験していないと、感覚がつかめないというか、あまり”のれない”部分があります。
まぁ、休みにもなるし、それなりに楽しいので別に良いのですが。 -
これは、僕の会社の工場の周辺に植樹をしている時の写真です。
工場の中や周辺に植樹をしたり緑地帯を設けたりすることは日本でも普通のことですが、それを行事的に行うのが、日本の会社と違うところだな、と感じます。タイ人というのは、皆で何かを行事的に行うのが好きな人たちだな、と感じます。この時も、わざわざこの行事用に、社員全員にお揃いのポロシャツと帽子を誂えました。 -
時にタイの周辺国に出張に出かけたりします。
写真はクアラルンプール(KL)に出張に出かけた時のものです。
KLを訪問したのは、たぶん15年ぶりくらいのことです。
空港からの道路、街並み、すっかりときれいになっていて、15年前との違いに驚きました。KLの会社を2社訪問する出張で、時間的に街歩き等は出来なかったです。 -
訪問したオフィスビルから見たKLの街並みです。
バンコクよりはシンガポールに近い感じがしました。
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