2010/11/28 - 2010/11/28
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oterasanさん
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2012年7月17日(火)更新
第31日目・2010年11月28日(日)
アンタルヤを北上し澄んだ湖のあるエィルディルへ向います。
<行程>
10月29日(金) 関空→コタキナバル<マレーシア>→クアラルンプール<マレーシア>→飛行機(泊)
30日(土) →イスタンブール<トルコ>(泊)
31日(日) イスタンブール→夜行バス(泊)
11月 1日(月) →ソフィア<ブルガリア>(泊)
2日(火) ソフィア(泊)
3日(水) ソフィア(泊)
4日(木) ソフィア→テッサロニキ<ギリシャ>(泊)
5日(金) テッサロニキ(泊)
6日(土) テッサロニキ→トリカラ→カランバカ(泊)
7日(日) カランバカ→トリカラ→テッサロニキ→夜行列車(泊)
8日(月) →イスタンブール→エキスシュヒル→アンカラ(泊)
9日(火) アンカラ(泊)
10日(水) アンカラ→カッパドキア(泊)
11日(木) カッパドキア→カイセリ→夜行バス(泊)
12日(金) →アンタクヤ→アレッポ<シリア>(泊)
13日(土) アレッポ→ハマ(泊)
14日(日) ハマ(泊)
15日(月) ハマ(泊)
16日(火) ハマ→ダマスカス(泊)
17日(水) ダマスカス→アンマン<ヨルダン>(泊)
18日(木) アンマン→テトラ(泊)
19日(金) テトラ(泊)
20日(土) テトラ→アカバ(泊)
21日(日) アカバ(泊)
22日(月) アカバ→アンマン(泊)
23日(火) アンマン→ダマスカス<シリア>
24日(水) ダマスカス→夜行バス(泊)
25日(木) →アンタクヤ<トルコ)→アダナ(泊)
26日(金) アダナ→アンタルヤ(泊)
27日(土) アンタルヤ(泊)
☆ 28日(日) アンタルヤ→エイルディル(泊)
29日(月) エイルディル→ウスバルタ→デニズリ→カラユット(泊)
30日(火) カラユット(泊)
12月 1日(水) カラユット(泊)
2日(木) カラユット→デニズリ→イルミズ→ベルガモ(泊)
3日(金) ベルガモ→チャナッカレ(泊)
4日(土) チャナッカレ(泊)
5日(日) チャナッカレ→イスタンブール(泊)
6日(月) イスタンブール→飛行機(泊)
7日(火) →クアラルンプール<マレーシア>→飛行機(泊)
8日(水) →関空
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アンタルヤ10:00発エィルディル行きのバスに乗るため、昨日の残り物の冷えたダブルバーガーを食べて7:50ホテルをチェックアウト。
93番と95番のバスがオトガル行きと聞いていたのですが見当たりません。
仕方なく25TRを20TRに値切ってタクシーでオトガルへ。
トルコは数多くのバス会社がありオトガルには各社の事務所が自社の売り込みは激しいですが、相談すると自社で取り扱っていないと取り扱っている会社を紹介してくれます。
今回も入口に一番近いバス会社の事務所に相談すると急げと云われ荷物を持ってくれ他社の今まさに出発するバスを止めて乗せてくれ、トルコ人の親切に又触れることができました。 -
9:00発のバスに乗る事が出来、切符はバスの中で20TR(1200円)。
ブルースウイルス主演の映画を見ながらバスは進みます。 -
バスの中ではいつものサービスが、飲み物は紅茶かコーヒーを選ぶことができ、今回もコーヒーを注文。他にパンケーキとミネラルウオーターがいただけました。
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山間部に入り断面の地層には貝殻も見えています。
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きれいな小川も。
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2時間半後バラの産地「ウスバルタ」を通過。
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「エイルディル湖」が見えてきました。
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紀元前500年には集落があったといわれる歴史の古いエイルディルは人口2万人の小さな町。
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風光明美な落ち着いた雰囲気の街です。
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街の中心道路歩いて宿探し、片言の日本語を話す男性に出合いました。
彼は近くでGH(ゲストハウス)を経営しているとの事、信用出来そうなので付いて行くとレストランに着きました。 -
レストランに入ると直ぐにティーが出てきました。
続いて湖が一望できるデッキへ案内してくれました。 -
この建物が宿泊「ラーレホテル&ペンション」、派手な絵が書いてある建物です。
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しかし改装中で今夜は別の建物に。
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今夜の宿泊はこの建物。
一泊45TR(2700円)、観光地なので高め。 -
室内は可もなく不可もなく。
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部屋からも湖が一望。
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ホテルも決まり早速街中へ。
パン屋がありました。 -
シロップに漬けた様な甘いパン、2ケで1TR。
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湖の中にあるイェシル島へ。
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島と云っても25年前開通した道路で結ばれています。
歩道があり、気持ちの良い散歩コース。 -
歩いて約30分、イェシル島へ着きました。
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長い間ギリシャ人が住んでいましたがトルコ共和国創立後ギリシャ人は激減し、道路開通後ホテル・ペンション・レストランが立ち並ぶ賑やかな島となっています。
島の周りを一周。 -
石で出来た古い建物。
この建物はかなり古いですが昔はこんな建物ばかりだったのでしょう。 -
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エィルディルの街へ戻りました。
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よく見かける果物、スイカでしょうか。
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街の中央に城壁があります。
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今夜の夕食は事前にコースを予約しておきました。
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そうめんを小さく切った様な麺入りスープと
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ごはんと湖でとれたさかなのフライ、味はほとんど無く塩とレモンで味付け。
それなりに美味しかったですが料理の品が少なくこれで20TR(1200円)は高いと思います。
ビール一本5TR。 -
隣ではおじいさんと孫が碁石の様なゲームをやっていました。
孫はルール無視、それでもおじいさんは楽しそう。食事終了後誘われましたが見学のみ。
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