チェンマイ何もしない、ひたすら食べる旅　３

2012/01/01 - 2012/01/06

今朝はメリディアンホテル前辺りに出ているお粥屋台へ。豚肉団子、モツと生卵無し（温度が下がるから）でオーダー。熱々のお茶は無料。休まる味

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

お粥屋台の前に出ている屋台。この食べ物の名前を失念。ココナッツミルクにネギを入れた明石焼みたいなもの。で、グラニュー糖をかけて食べる。最初、「食事なんだかおやつなんだかわからなくて気持ち悪い」と思ったのに意外にはまる。何がどうおいしいのか説明できない微妙なものなのに。おいしいかどうかも微妙かな…でもここのお粥とセットで必ず買う。10バーツ

午前中はのんびりして昼は宿から10分ほど歩いて、カオマンガイの食堂へ。ここの通りはお客がいっぱいの店が何軒かある。今度、他の店も行ってみよう。量もわりと多いカオマンガイ。でも一皿だとちょっと足りないのでカオマン・ガイトウも。確か一皿30バーツ

新市街までソンテウで移動。お菓子屋さんへ行く途中でこの屋台発見。バンコクのものよりサイズが大きい。これも微妙なんだけどなんか好き

新市街のきれいなお菓子屋。この虫みたいなお菓子はカンボジアの屋台で見た目で買ったのに似ている。カンボジアのこれはすごいおいしかった。今度買ってみよう。ここで持ち帰り用にお菓子を買って、店先のケースから棒アイス購入。店前で食べてたらアイスの移動販売が。近くの店や私がアイスとお菓子を買った店から店員がわらわら出てきて、大量買い。手にアイスを持ちながらも「あれ、あっちのアイスが食べたい」とアピールするも「アイスなら今、食べてるでしょ！」と却下。その、食べてるアイスは実はイマイチだった

失意のまま、お堀外、北にあるコーヒー専門問屋へ。北タイはコーヒーの産地なのだ。好みの深入りでコクのある豆がメイン。ここは豆も勿論、カフェをやるためのコップやら機材やらいろいろある。東京の田原町みたいな店。ディスプレイ（というか棚にぐっちゃぐちゃに入っている）されたマグカップが欲しくて聞いたら「非売品」。有名な映画をパロッたロゴの書かれたTシャツもすごい良かったけれど「売り切れ」。仕方なく（？）コーヒー豆とコーヒー飴（ライオネスコーヒーキャンディ的な、でも甘くなくてコーヒーそのものの味）を購入

夕食は街中心からトゥクトゥクで10分ほどの外れにあるレストランへ。ガイドブックにも掲載されている。ここのラープムークアと餅米が大好きで。何を食べてもおいしい。この店は英語が通じないので（若い跡継ぎ？がいると多少は通じる）、復路の足も確保しておかなければならない。この店が有名になったのが、このウコンのサラダ

今晩も〆はロティ。今晩はお父さん担当。白人の子供がガン見。白地に赤いラインがお父さんの車