北京の天安門・故宮・１/２

2012/09/10 - 2012/09/14

故宮内の日本語の説明文より
故宮は紫禁城とも呼ばれ、明・清二代の皇宮であった。明の永楽四年から同十八年（1406−1420）にかけて造営した。故宮の建築は外朝と内廷の二つの部分に大別される。外朝は、太和殿、中和殿、保和殿、の三大殿を中心に、左右に文華殿、武英殿を配する。ここは皇帝が重要儀式を行うところである。内廷には乾清宮、交泰殿、坤寧宮、御花
園、養心殿、と東西六宮などがある。皇帝の日常の政務を処理するところであり、后妃たちの居住した区域である。外朝・内廷の諸宮の他に、外東路にある太上皇としての宮殿群、皇子の住んだ南三所及び外西路の皇太后のための宮院もある。故宮は、我が国に現存する最大、最も完備し、古代建築芸術のすぐれた伝統と独特な風格をもった古代建築群である。1961年、国務院に「全国重点文物保護単位」と、1987年、ユネスコに「世界遺産」と指定された。
とても広い紫禁城なので今回は建物だけ見ました。これで３?歩いたそうです。故宮博物院と呼ばれる部分は見ていません。次回個人で来て見ます。

エリア 北京(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

鉄道博物館、新しい建物です。

前門。（煎楼）

前門。（正陽門）

照明塔には監視カメラが付いてます。

中国歴史博物館。

天安門が近くなりました。

毛主席記念堂。

人民大会堂、１万人の会議も出来る。

人民英雄記念碑。

ワイドな画面が左右２基並んでいます。

多くの観光客が集まっています。

デモの会場になりやすいのでこんな車で警備しています。

天安門広場は天安門前の道路を挟んで広がっています。

天安門に掛る毛沢東の写真。

天安門の内側。

チケットを買ったり、入場制限があるのか多くの人が集まっている。
門の数が五つ。

いよいよ中に入りました。

左右の建物。

左右の建物。

金水橋。

金水橋。五つの橋が並んでます。

振り返ると午門の通路。門の厚さが解る。

紫禁城の正門　午門　最大の門　1420年建築。

大和門の真ん中は皇帝の道。龍が彫られています。

獅子の像。

日本語案内所の文章
明の三代目の皇帝である朱棣が北京に還都して以来、明・清両代の２４人の皇帝がここに居住した。

故宮の平面図。

太和門を入ると太和殿が見えてきます。とても広い空間を持っています。

真ん中は皇帝の通る道。観光客は通れません。

龍が彫られています。龍は皇帝を現します。
続きは北京の天安門・故宮２をご覧ください。
http://4travel.jp/traveler/masa3594/album/10709384/