2012/05/27 - 2012/05/27
2783位(同エリア5446件中)
旅人のくまさんさん
- 旅人のくまさんさんTOP
- 旅行記6398冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 4,827,287アクセス
- フォロワー205人
本丸御殿再建中の名古屋城の紹介です。天守閣見学のあと、本丸御殿の再建工事現場にも立ち寄りましたが、丁度昼休み中でしたから、入場できませんでした。(ウィキペディア)
- 交通手段
- 私鉄
PR
-
名古屋城天守閣からの眺望が続きます。眼下に見える本丸御殿再建工事の屋根の光景です。完成予定は平成29(2017年)年度です。もう暫くはこの光景が続きます。
-
天守閣の甍越しに眺める名古屋市中心部の超高層ビルの光景です。名古屋駅方面の光景のようです。
-
名古屋城の前に見学してきた、名古屋能楽堂の光景です。場所は名古屋城の正門のすぐ南、この場所からは緑の中に浮かんだ甍の光景です。
-
同じく、名古屋能楽堂の甍の光景です。大きな屋根飾りがない、シンプルなデザインの和風建築の屋根光景です。
-
名古屋城の西方面の光景になります。正面の建物は、名古屋城のと湯坊が売り物の、ザ・ウェスティン・ナゴヤキャッスル・ホテルです。
-
西北方面の眺望になったようです。横に真直ぐ伸びる高速道路が見えました。お城の周りは緑の光景でした。
-
超高層ビルが高さを競う、西南方面の光景です。超高層ビルは、概ね60メートル以上、既存の高層ビルより頭が抜きんでています。
-
北側の光景に戻ったようです。時計回りに一回りしました。名古屋城の天守閣に登ったのは久し振りのことでした。
-
天守閣の中の展示品の見学と、天守閣からの眺望を楽しんだ後、歩いて近いまで戻ってきました。振り返って眺めた天守閣の光景です。
-
2008年度に工事着手され、2017年度完成の予定で進んでいる本丸御殿の復元工事のスケジュール表です。第1期工事の公開が始まったのは2010年からです。
-
天守閣の光景です。本丸はほぼ正方形をしていて、天守閣はその北西隅に位置します。その他の三つの角には、隅櫓が設けられています。
-
本丸の南東に位置する、辰巳(たつみ)隅櫓の光景です。1612年の名古屋城創建当時の原形を伝える建物とされ、国の重要文化財に指定されています。入母屋本瓦葺きで、外観は2層ですが、内部は3層構造です。
-
『清正公石曳きの像』と題されたブロンズ像です。築城の名手として知られ、名古屋城築城での功績がありました。現在は中村区になる、地元名古屋出身の戦国武将です。後に熊本城主になりました。
-
『清正公石曳き』説明の立看板です。慶長15年(1610年)、徳川家康に願い出て、大小の天守閣の石垣工事を施工したと説明されていました。清正自らが、石の上に乗って気勢を上げたようです。
-
『藩訓秘伝の碑』の説明看板です。初代藩主の徳川義直の定めた勤応の藩訓とされます。明治維新まで、歴代藩主によって受け継がれてきました。
-
『藩訓秘伝の碑』の石碑です。『王命に依って催さる事』の文字が刻まれていました。義直公がが現した『軍書合鑑』の末尾に記された一項とされます。
-
『二の丸茶亭』の案内標識です。この辺りは、かつての二の丸跡とされます。二之丸の城閣と、その庭園があった一角のようです。
-
二之丸茶屋に続く左にカーブした小道です。入店はしませんでしたが、予約なしでも利用できるかもしれません。抹茶や、金箔入り抹茶などのメニューがあります。
-
『やまもみじ』の札があった古木です。ヤマモミジは、イロハカエデの変種とされるカエデ科カエデ属の落葉高木です。本州の日本海側に多く自生するとされます。
-
あまり手入れはされていませんが、二之丸庭園の石組の一部でしょうか。明治時代に旧陸軍将校クラブ建設に伴い、庭園の解体、移設などが行われたとされます。
-
こちらも二之丸庭園の石組の一部のようです。銘石が集められて石組が行われているようですが、本格的な修復工事が行わなければ、昔の姿は蘇らないようです。
-
地面を這う古木の根です。植物の生命力の強さを感じさせます。熱帯雨林地帯のガジュマルなどは、石組の建物を壊したり、巻きこんでしまう生命力を発揮します。
-
二之丸付近に更地が多いのは、かつて第三師団が駐屯地として使用し、その施設が無くなったあとの光景にも思えます。
-
二之丸庭園のことを詳しく調べられたネット情報には、この牡丹園は、謡曲『石橋』に因んだものと説明されていました。『石橋』は、石組の一部です。
-
新緑が目に優しい二之丸庭園がある一角です。この辺りは人が少なく、のんびりと散策することが出来ました。
-
樹木の間から微かに顔を覗かせた、『二の丸茶亭』の建物の光景です。公式HPでは、木曽檜を使った和風の建物と紹介されていました。
-
『二之丸茶亭』の案内標識がある場所に出ました。今回は写真撮影しませんでしたが、茶亭の回りは『名勝・二之丸庭園』です。度々の改修のあと、枯山水回遊式庭園となりました。
-
『二之丸東庭園』の立札です。二之丸庭園は、元和年間(1615〜1623年)、二之丸御殿の造営に伴い御殿の北側に造営されました。『二之丸東庭園』は、その東に位置します。
-
『二之丸庭園東庭』と呼ばれる一角のようです。『南池』の立札がありました。池の中や周りにも石が配された、規模が大きな枯山水の庭園です。遠くに東屋風の建物が見えます。
-
二之丸庭園の周りは更地となり、クローバーの白い花が咲く広場となっていました。本丸御殿が再建工事中ですが、二之丸御殿が再建されるのは、難しそうです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2012年、尾張の名所巡り
-
前の旅行記
2012春、本丸御殿再建中の名古屋城(1/4):大天守と小天守、金鯱、天守閣からの眺望
2012/05/27~
名古屋
-
次の旅行記
2012春、本丸御殿再建中の名古屋城(3/4:補遺):天守閣内の展示品、甲冑、調度品
2012/05/27~
名古屋
-
2012冬、ノリタケの森(1/3):森村グループの赤レンガの建物群
2012/02/28~
名古屋
-
2012冬、ノリタケの森(2/3):森村グループの草創期資料、セラミックスの先端技術展示
2012/02/28~
名古屋
-
2012冬、ノリタケの森(3/3):世界最大級の碍管、水のトルネード、ノリタケの森10周年
2012/02/28~
名古屋
-
2012冬、名古屋ルーセントタワーと愛知県旅券センター、ノリタケの森からタワービル遠望
2012/02/28~
名古屋
-
2012春、名古屋能楽堂(1/3):前庭、能楽堂、橋弁慶からくり人形、能面
2012/05/27~
名古屋
-
2012春、名古屋能楽堂(2/3):能楽堂、定例公演写真展示、人工の滝
2012/05/27~
名古屋
-
2012春、名古屋能楽堂(3/3):能楽堂、加藤清正公銅像、名城公園・彫刻の庭
2012/05/27~
名古屋
-
2012春、日本の女優第1号の川上貞奴所縁の二葉館(1/3):文化の道・二葉館、文学資料館
2012/05/27~
名古屋
-
2012春、日本の女優第1号の川上貞奴所縁の二葉館(2/3):文化の道・二葉館、貞奴所縁の品
2012/05/27~
名古屋
-
2012春、日本の女優第1号の川上貞奴所縁の二葉館(3/3):ステンドグラス、室内光景
2012/05/27~
名古屋
-
2012春、本丸御殿再建中の名古屋城(1/4):大天守と小天守、金鯱、天守閣からの眺望
2012/05/27~
名古屋
-
2012春、本丸御殿再建中の名古屋城(2/4):再建中の本丸御殿、清正公石曳きの像
2012/05/27~
名古屋
-
2012春、本丸御殿再建中の名古屋城(3/4:補遺):天守閣内の展示品、甲冑、調度品
2012/05/27~
名古屋
-
2012春、本丸御殿再建中の名古屋城(4/4:補遺):天守内の展示品、本丸御殿再建工事写真
2012/05/27~
名古屋
-
2012春、名古屋の歴史的町並みの白壁地区(1/5):カトリック主税町教会、豊田利三郎邸跡
2012/05/27~
千種・今池
-
2012春、名古屋の歴史的町並みの白壁地区(2/5):百花百草、か茂免、アーカンジェル迎賓館
2012/05/27~
千種・今池
-
2012春、名古屋の歴史的町並みの白壁地区(3/5):文化のみち橦木館、山吹小学校、伊藤家
2012/05/27~
千種・今池
-
2012春、名古屋の歴史的町並みの白壁地区(4/5):旧・豊田佐助邸、本館、土蔵、庭園
2012/05/27~
名古屋
-
2012春、名古屋の歴史的町並みの白壁地区(5/5):旧・豊田佐助邸、高梨五左衛門邸址石碑
2012/05/27~
千種・今池
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2012年、尾張の名所巡り
0
30