2012/05/27 - 2012/05/27
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日本の女優第1号・川上貞奴所縁の二葉館紹介の締め括りです。かつて政財界人や文化人が集ったホールのステンドグラスは、福沢桃介の義理の弟で、当時の有名な画家だった杉浦非水(1876〜1965年)が下絵を描いたとされます。
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川上貞奴と一緒に暮らすために、この二葉館を建築した福沢桃介の紹介のパネルです。戦前の電力王と呼ばれた財界人です。
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川上貞奴がアメリカ公演などで活躍した時代のポスターの複製品です。年表に記された、イギリスを経てフランスに亘り、パリ万博で出演した1900年の姿のようです。想像ですが、生きた浮世絵がやって来たような驚きを与えたかもしれません。
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川上貞奴のポスター(複製品)の説明パネルです。ドイツノミュッラー作の『サダ・ヤッコ(川上貞奴来演)』、1900年頃の政策です。オリジナルのポスターは、京都工芸繊維大学の所蔵です。
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唯一現存する貞奴の舞台衣装の『花魁のうちかけ』のレプリカです。オリジナル品は、貞奴の菩提寺、成田山貞照寺にあります。小道具の薙刀も貞奴が舞台で使用した物のレプリカです。
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唯一現存する貞奴の舞台衣装の『花魁のうちかけ』のアップ光景です。黒地に金のススキと、紅白の霧があしらわれています。
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二葉館を設計・施工した、『あめりか屋と大正時代の近代建築』と題した説明パネルです。あめりか屋は、アメリカ帰りの橋口信助が興した、我が国初期の洋風住宅専門会社です。軽井沢などにも建築作品が残されているようです。
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1階の室内光景です。襖で間仕切り、畳敷きの和風の部屋ですが、外窓は洋風にデザインされているようです。トランクなどの遺品が置かれていました。『旧・茶の間、旧・書斎』のようです。
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入口横の壁に表示されていた説明パネルです。『旧・茶の間、旧・書斎』です。二畳の書斎は、福沢桃介が使用していた部屋です。
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純和風に造られた部屋です。火鉢などの什器類は、長く保存されてきた品々のようです。。『旧・婦人室』でしょうか。
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同じく、入口横の壁に表示されていた説明パネルです。『旧・婦人室』です。創建当時のまま残されていた部屋とされ、床の間を背にした桃介と貞奴の写真が展示されています。
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1階の廊下にあったガラス張りの部分です。説明書きがありませんでしたから、よくわかりませんでしたが、建物の基礎部分か、地下室の一部を覗き見ることができました。
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全体が洋風にデザインされた、1階の廊下の光景です。寄木細工風の床が、随分と凝った造りに見えました。左の端にガラス張りの覗き窓が見えます。
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色鮮やかな1階のステンドグラスの光景です。題材は四季の花が咲く、庭の光景のようです。ユリ、アジサイ、タチアオイやカキツバタらしい花がありました。庭を歩く鳥の姿も見えました。
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1階の居間の光景です。現在はTVが設置されたプレゼンテーションの部屋となっていました。見学者用の多数の椅子が用されていました。
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ハイカラなデザインの洋風の大広間の光景です。先程紹介したステンドグラスが正面から見えます。シャンデリアが吊り下がり、床は寄木細工風の板張りです。
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玄関左横に見えたステンドグラスです。中からは、音楽を奏でる3人の優雅な姿がくっきりと浮かび上がりました。19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを中心に開花した国際的な美術運動、アール・ヌーヴォーを感じました。
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石田武至(1932年〜)のレリーフ作品、『舞台』です。名古屋国際婦人クラブからの寄贈品です。石田氏は、名古屋市生まれの彫刻家で、名古屋芸術大学名誉教授です。
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『旧・川上貞奴邸のうつりかわり』と題した説明パネルです。建設当初の大正時代から、三期に分けて、主要な変遷が説明されていました。
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『旧・川上貞奴邸の移築復元』と題した説明パネルです。移築した部分、復元した部分が色分けで説明されていました。移築部分は、古材を8割ほど再使用したようです。
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前方に見える白い外壁の建物は、移築された土蔵のようです。移築された建物は、8割くらいの古材が再使用されたと説明されていました。
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ガラス戸越しに眺めた建物の側面光景です。外に面した部分は洋風に統一されていますが、中庭に面した部分には和風建築のイメージがありました。建設当初から、和洋折衷をコンセプトとしたようです。
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円弧型に置かれたソファーの光景です。かつて、桃介や貞奴達が招いた客人と、親しく語らった席のように見えます。
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1階に置いてあった、二葉館のプレゼンテーション用のパソコン2台です。操作する時間はありませんでしたが、タッチパネル方式のようでした。
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二葉館の全景です。この方角からの眺めは、『旧・川上貞奴邸のうつりかわり』と題され説明パネルの、建設当初の写真とそっくりです。赤屋根も建設当初のものが残されていたようです。
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ステンドグラスが綺麗だった建物のようです。大正時代の設計・建築ですが、現代にも通じるモダニズムを感じました。
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二葉館の側面光景です。表通りに面した建物光景は、和洋折衷の『洋』で統一されたデザインです。建設当初は高台にあり、周りからも見渡せた『二葉御殿』の様相だったとされます。
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これで『文化のみち・二葉館』の紹介はお終いです。少し前にも通りかかりましたが、その時は外から建物を見学しただけでした。入場しての見学は初めてでした。
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締め括りは、二葉館の中で咲いていた花や、その近くで咲いていた花の紹介です。最初は二葉館の庭で咲いていた山法師の花です。
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近くの公園で咲いていた、黄色の花です。ノカンゾウ(野萓草)の花かと思いましたが、化弁が広く、少し違っていたようです。ユリ科の花には間違いがないようです。
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近所の屋敷の塀から顔を覗かせていた白い花です。強い芳香を花っていました。小さい頃からよく見かけた花木です。蜂などの虫がよく集まっていました。
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