2012冬、名古屋ルーセントタワーと愛知県旅券センター、ノリタケの森からタワービル遠望

2012/02/28 - 2012/02/28

　名古屋駅近くにある名古屋ルーセントタワーの紹介です。このビルの5階にある愛知県旅券センターに用事がありました。旅券の残りのページが少なくなったために増頁の手続きを取り、その受取です。帰りには歩いて『ノリタケの森』を見学してきました。そのノリタケの森からもルーセントタワーが見えていました。

エリア 名古屋(愛知)

• 交通手段: 私鉄 徒歩

東北側から見上げた名古屋ルーセントタワーの光景です。『ルーセント』とは、英語で『光る、輝く』の意味とされます。緩やかな美しい曲線を描く独創的な建物の特徴からの命名とされます。このビルの5階に愛知県旅券センターが移転しました。

ルーセントタワーの1階出入口付近の光景です。平成19年1月に竣工した40階建てのビルです。名古屋駅からは地下道を歩いて10分弱の距離です。ルーセントタワーの公式HPには5分と記載されていました。

ルーセントタワーの周りの公開空間の光景です。最初に撮影した場所は、中央に見える白いモニュメント風の建築物横からです。名古屋ルーセントタワーの地下2階と名古屋駅とを結ぶ地下道は、冷房完備の明るい地下道、『ルーセントアベニュー』と呼ばれています。

地下道のルーセントアベニューとエレベータで繋がれた地階のL3出入口の光景です。名古屋駅との間には要所要所にエレベータが設置されています。公道に出ることも出来ますが、通路はルーセントタワーの地下2階にも直結されています。

名古屋ルーセントタワーの1階ロビーの光景です。このビルは、西区の牛島市街地再開発組合(名古屋鉄道、中部電力、トヨタ自動車、住友生命保険、大成建設、ほか個人1名)のオフィスビル兼商業施設です。

1階にあるエレベータホールです。高層階用と、低層階往きに分かれていますので、愛知県旅券センターは、こちらの低層階往き利用しました。愛知県旅券センターの紹介はここまでにして、この場所から、名古屋駅までのルートを紹介します。

地下道の『ルーセントアベニュー』までは2箇所のエスカレータを乗継ぎます。このエスカレータが1階と地下1階を結ぶものです。これから後の道筋は、名古屋駅方面からは逆の方向に進むことになります。

地下1階の踊り場です。2台のエスカレータは、ガラス戸を挟んですぐ近くにあります。地下1階と地下2階を結ぶエスカレータは、ドアを通った正面です。

地下1階と地下2階を結ぶエスカレータを降りた場所です。地下2階側から地下1階側を見上げた光景です。

前方にオレンジ色に照明された通路が見えてきました。ルーセント・アベニューの西北端になります。その間に硝子戸があります。名古屋駅方面は右手方面です。

ルーセント・アベニューの長さは500メートルほどです。その通路を名古屋駅方面に歩く前に、立ち止まっての撮影です。今通って来た名古屋ルーセントタワー方面を振り返っての撮影です。

ルーセント・アベニューの西北端になる突き当たりの壁です。入居しているレストラン等の店舗案内です。最下段に緑色の愛知県旅券センターの案内もありました。

名古屋ルーセントタワーの正面出入口の前にある4L出入口への案内看板です。3L出入口は、名古屋ルーセントタワーの東側出入口近くにあります。地上施設を最初の方で写真紹介しました。

ルーセント・アベニューの光景です。冷暖房された地下道です。勿論、雨に濡れる心配もありません。途中から地上に出ることも出来ます。

同じく、ルーセント・アベニューの光景です。照明の色が少し変わってきました。名古屋ルーセントタワー方向を振り返っての撮影です。

ルーセント・アベニューの光景が続きます。照明の色が青色に変わりました。名古屋駅方面から歩いた場合は、最初に青色の照明となります。

現在位置は、L3で入口から少しだけ名古屋駅寄りの場所です。名古屋駅までは、案内標識に従って歩けばよいので、説明はここまでにします。

写真は時間を戻って、ノリタケの森から眺めたルーセントタワーの光景です。40階建てのビルですから、視界を遮るものがありません。

同じく、ノリタケの森から眺めたルーセントタワーの光景です。名古屋駅から、ノリタケの森の見学に向かう時も、途中までは名古屋ルーセントタワーを目標に出来ます。

ノリタケの森の出入口光景です。名古屋市地下鉄の最寄り駅は名古屋駅のほか、少しだけ近い亀島駅を利用することも出来ます。