2012/02/28 - 2012/02/28
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旅人のくまさんさん
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ノリタケの森の展示館の紹介です。キャンバスと呼ばれる展示館は、ノリタケカンパニーリミテド、TOTO、森村商事、日本碍子と日本特殊陶業の5社で運営されていることが記されていました。
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森村グループの歴史年表です。森村グループは、明治から大正期に成立した森村財閥が前身です。6代目森村市左衛門が創設した森村組(現在の森村商事)および日本陶器合名会社(現在のノリタケカンパニーリミテド)とその系列会社で構成されていました。
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陶業、商事を中心とした企業集団の森村グループは、ノリタケカンパニーリミテドが中核企業であり、TOTO、森村商事、日本碍子、日本特殊陶業、大倉陶園や共立マテリアルがグループ企業として活動しています。
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森村グレープの草創期の資料の一つです。『輸出送状』のタイトルがありました。ハイドの赤い旗印は、考え方や文化の違う外国との交易は、困難を伴うことから、『困』の文字を図案化したものと解説してありました。
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『日本初のディナーセット・セダン』の説明コーナーです。開発開始から製品化まで20年を要したと解説されていました。このプレートには記載してありませんが、販売開始は大正3年(1914年)のようです。
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『NGKスパークプラグ』の紹介コーナーです。説明プレートには、発売当初は『日本碍子の頭文字の『NG]としていた物の『ノー・グッド』と誤解されやすいため、『NGK』と名前を変えたと紹介されていました。同社の公式HPには、1936年(昭和11年)に資本金100万円で日本特殊陶業(株)として創立されたと紹介されていました。
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東洋陶器の洋式水洗トイレ機器の説明コーナーです。創業家の大倉和親氏が渡航された際の経験を元に、1912年に開発を開始し、1917年から本格生産を始めたと紹介されていました。大倉和親氏(1875〜1955年)は、明治期の実業家の大倉孫兵衛氏の長男で、日本陶器合名会社(現・ノリタケカンパニーリミテド)初代社長等を務めた方です。
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サヤを積み重ね、赤い光で演出された展示コーナーです。製品の展示と飾りを兼ねていました。サヤは、正式には匣鉢(こうばち)と呼ばれます。赤い光は、窯の中の炎を表現しているようでした。
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サヤの中に納められた完成品の展示です。白色の平皿です。サヤは、陶磁器を焼く時、素地を火炎その他から保護し、影響を受けないようにするために用いられる耐火性の容器です。
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サヤに収められたコーヒーカップの展示です。縁のところに僅かに花弁らしい細工がある上品な姿の4個のカップです。
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サヤに納められた純白の3種類の容器です。緑茶を入れる物ではなく紅茶用のティーポットのように見えます。蓋付の小さいポットが砂糖入れ、蓋が無い容器がミルク入れ当たりでしょうか。
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オリエンテーション用のTV画面です。サヤを使った展示コーナーの上部にありました。ここで説明を聞きますと、自動的に目の前の扉が開き、見学の始まりとなります。
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扉が開いて、ここからが展示品の見学の始まりです。『1号窯模型』の説明プレートがありました。先程見学したサヤも縮小モデルで窯の中に収まっていました。キャンバスと呼ばれる展示館は、ノリタケカンパニーリミテド、TOTO、森村商事、日本碍子と日本特殊陶業の5社で運営されていることが記されていました。
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セラミックスによる、浄水技術の説明コーナーです。浄水器では活性炭や繊維系のフィルターを使った物が知られてますが、セラミックスを使った物は、薄膜によるフィルター効果を利用したものです。セラミックスの浄水フィルターを最初に作ったのは、グアテマラの化学者フェルナンド・マザリエゴス博士とされます。現在の製品レベルは、セラミックフィルターは0.0001mmの超微細孔で、細菌や微細な不純物を99.999%取り除くことができるとされます。
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『きれいで臭わない清潔トイレ』のタイトルの展示です。表面を1ミクロン単位で滑らかにし手汚れを落とし、イオンバリア効果と水流のトルネード効果等を重畳した製品のようです。
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『酸素センサ/全領域空燃比センサ』のタイトルの展示コーナーです。排気ガス中の酸素濃度を測定し、燃焼による有害物質を最小限にする、最適制御システムの説明のようです。有害物質とは、COやNOXのことでしょうか。
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『NOX(ノックス)センサ』の説明パネルです。大気汚染の原因となるNOX(ノックス:窒素酸化物)』を測定して、大気汚染の防止を図る目的のセンサのようです。
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小形SOFCの模型による原理説明図です。SOFC(Solid Oxide Fuel Cell)は、固体酸化物形燃料電池のことです。固体電解質形燃料電池 とも呼ばれます。動作温度は800〜1000℃を必要とするため、高耐熱性の材料が必要です。
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NAS電池(ナトリウム?硫黄電池)と、SOFC電池(固体酸化物形燃料電池)の使われ方についての説明パネルです。NAS電池は、蓄電用として有利で、SOFC電池は発電用として有利と解説されています。
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『電気を貯めるNAS電池』の説明パネルとビデオ解説です。日本ガイシが製造し、三菱マテリアル筑波製作所に設置されている、東京電力所有の電力貯蔵用NAS電池において2011年9月21日に火災事故が発生し、その事故原因究明に暫く時間がかかっているようです。
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NAS電池の説明パネルの方のアップです。従来のディーゼル発電機に代わる非常用電源としての代替機能を目指しているようです。心臓部分はセラミックスの『βアルミナ』のようです。βアルミナ固体電解質の性能、耐久性がナトリウム硫黄電池全体の信頼性の鍵を握っているようです。
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『なんでもろ過するセラミックス』のタイトルの説明パネルです。実用例として、研削液のろ過によるリサイクルを紹介していました。
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インクジェット・プリンターのノズル部分に使用されているセラミックス技術の説明コーナーです。現物のプリンターでのセラミックス技術の使用箇所の説明です。
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同じく、インクジェット・プリンターのノズル部分に使用されているセラミックス技術の説明コーナーです。モニター画面でメカニズムが説明されていました。圧電素子に電圧を与えることで、インクを飛ばせる部分が中核技術でした。
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『パソコン用ICパッケージ』と『携帯電話用ICパッケージ』の展示コーナーです。実際のICパーケージが展示されていました。ICは集積回路のことです。電子回路が集積された、ICチップを搭載するパッケージを日本特殊陶業で製作しているようです。
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下が『ボンディングキャピラリー』、上が『超音波振動子』の展示です。ワイヤボンディングは、IC内部の回路をパーッケージの外の端子とを電気的に接合する技術です。髪の毛の数分の1とされる細線が使用されています。金属糸を吐く蜘蛛のようです。また、接着にはサーモコンプレッション(熱圧着)方式とサーモソニック(超音波熱圧着)方式があり、この例は、サーモソニック方式のようです。
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『小さな世界の高度な技術』のタイトルでの説明パネルです。半導体製造工程が図解されています。その各工程でのセラミックス技術の関わりが解説されていました。
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金属を研削、研磨する砥石についての説明コーナーです。使用部品数が2〜3万点とされる自動車の例で、砥石の使われ方が説明されていました。
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『電波を自在に操るセラミックス』のタイトルでの説明パネルです。アンテナ、フィルタ、共振器等に使われているセラミックスの『誘電体』としての利用機器類が説明されていました。
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左上が携帯電話に使われる『誘電体共振器』、右上がGPSやワイヤレスLANに使用されている『誘電体フィルタ』、下がカーナビに使われる『誘電体アンテナ』の部品の紹介です。
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有機物、無機物(金属)、とセラミックス(無機物)の性質の違いを比較した一覧表です。セラミックスは、『超高温に耐え、堅いが脆くて加工し難く、電気的には多様な性質を持つ』材料です。
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