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第2日の前半は、石田三成の夢の跡・佐和山城跡、国宝天守閣の彦根城を訪ねます!<br /><br />第2日:彦根-佐和山城跡-彦根城-(続く)

2012年GW 城巡り 第2日① 佐和山城跡、彦根城(現存天守4)

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2012/04/28 - 2012/04/30

1016位(同エリア1182件中)

旅行記グループ 現存12天守

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たぁ坊

たぁ坊さん

第2日の前半は、石田三成の夢の跡・佐和山城跡、国宝天守閣の彦根城を訪ねます!

第2日:彦根-佐和山城跡-彦根城-(続く)

一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
  • 前日の夕方に彦根に着きました。

    前日の夕方に彦根に着きました。

  • 駅前の井伊直政の銅像。

    駅前の井伊直政の銅像。

  • こちらは石田三成。<br /><br />明日(第2日)は、明暗分かれた新旧の城を訪ねましょう。

    こちらは石田三成。

    明日(第2日)は、明暗分かれた新旧の城を訪ねましょう。

  • 第2日の美味しい朝食!

    第2日の美味しい朝食!

  • まずは、石田三成の本拠地・佐和山城跡に向かいます。

    まずは、石田三成の本拠地・佐和山城跡に向かいます。

  • 路傍にひっそりとある「石田三成屋敷跡」の石碑。

    路傍にひっそりとある「石田三成屋敷跡」の石碑。

  • 高台から、彦根城・天守閣が見えます。

    高台から、彦根城・天守閣が見えます。

  • 観光客でにぎわう彦根城とは対照的に、ひっそりとたたずむ佐和山城跡。<br />奥の山の上です。

    観光客でにぎわう彦根城とは対照的に、ひっそりとたたずむ佐和山城跡。
    奥の山の上です。

  • 龍たん寺の境内から、佐和山に登り始めます。

    龍たん寺の境内から、佐和山に登り始めます。

  • ちょっとしたハイキングです。

    ちょっとしたハイキングです。

  • 塩硝櫓跡入口。<br />武器・弾薬庫でもあったのでしょうか?

    塩硝櫓跡入口。
    武器・弾薬庫でもあったのでしょうか?

  • 西の丸跡。

    西の丸跡。

  • 本丸跡に着いたようです。

    本丸跡に着いたようです。

  • 「武士(もののふ)の夢 佐和山」

    「武士(もののふ)の夢 佐和山」

  • 本丸跡の石碑。

    イチオシ

    本丸跡の石碑。

  • 広大な山城だったようです。

    広大な山城だったようです。

  • 彦根の街。<br />真ん中の緑の丘が彦根城で、奥は琵琶湖です。

    彦根の街。
    真ん中の緑の丘が彦根城で、奥は琵琶湖です。

  • 彦根城・天守閣です。

    彦根城・天守閣です。

  • 関ヶ原戦の数日後、主なき佐和山城は東軍に攻められて落城し、一族や城兵らは戦死または自害して果てたそうです。<br />彼らの霊を慰めるお地蔵さんでしょうか。

    関ヶ原戦の数日後、主なき佐和山城は東軍に攻められて落城し、一族や城兵らは戦死または自害して果てたそうです。
    彼らの霊を慰めるお地蔵さんでしょうか。

  • この巨岩2個は、天守閣の石垣の残骸と推測されるそうです。<br />関ヶ原戦後、井伊直政が佐和山城に入ったが、新たに彦根城を築いて移転し、佐和山城は徹底的に破壊されたそうです。

    この巨岩2個は、天守閣の石垣の残骸と推測されるそうです。
    関ヶ原戦後、井伊直政が佐和山城に入ったが、新たに彦根城を築いて移転し、佐和山城は徹底的に破壊されたそうです。

  • 千貫井戸。

    千貫井戸。

  • 女郎谷。<br />関ヶ原戦後の落城の際、婦女子がここから身を投げ、その悲痛な声は三日三晩響き渡ったと伝えられます。

    女郎谷。
    関ヶ原戦後の落城の際、婦女子がここから身を投げ、その悲痛な声は三日三晩響き渡ったと伝えられます。

  • 龍たん寺にある石田三成の銅像。

    龍たん寺にある石田三成の銅像。

  • 悲しい歴史のある佐和山城跡でした。

    悲しい歴史のある佐和山城跡でした。

  • 佐和山城跡に続いて、彦根城に行きます。<br />佐和口から二の丸に入ります。

    佐和山城跡に続いて、彦根城に行きます。
    佐和口から二の丸に入ります。

  • まずは、彦根城博物館に入ります。

    まずは、彦根城博物館に入ります。

  • 井伊の赤備え。<br />つまり、レッズでござる!

    イチオシ

    井伊の赤備え。
    つまり、レッズでござる!

  • 表御殿が復元されています。

    表御殿が復元されています。

  • 天秤櫓(右)へ渡る橋。<br />非常時には落とし橋となるそうです。

    天秤櫓(右)へ渡る橋。
    非常時には落とし橋となるそうです。

  • その橋を渡って天秤櫓へ向かう。

    その橋を渡って天秤櫓へ向かう。

  • 天秤櫓の内部の様子。

    天秤櫓の内部の様子。

  • 本丸への最後の関門、太鼓門櫓。

    本丸への最後の関門、太鼓門櫓。

  • 本丸に入り、天守閣が目の前に現れました!<br />全国に12しかない現存天守閣の1つであり、さらに国宝4天守閣の1つです(松本城、犬山城、彦根城、姫路城)。

    本丸に入り、天守閣が目の前に現れました!
    全国に12しかない現存天守閣の1つであり、さらに国宝4天守閣の1つです(松本城、犬山城、彦根城、姫路城)。

  • 高校時代の修学旅行を含めて、3回目の訪問だと思います。

    高校時代の修学旅行を含めて、3回目の訪問だと思います。

  • 美しいでござる!

    イチオシ

    美しいでござる!

  • 天守閣に入ります。

    天守閣に入ります。

  • 現存12天守。<br />けっこう訪ねていて、この時点で末訪問は、犬山城、丸亀城の2つ。

    現存12天守。
    けっこう訪ねていて、この時点で末訪問は、犬山城、丸亀城の2つ。

  • だそうな。

    だそうな。

  • やはり風格のある内部。

    やはり風格のある内部。

  • 最上階に到着!

    最上階に到着!

  • 先ほど訪ねた佐和山城跡が見えます。

    先ほど訪ねた佐和山城跡が見えます。

  • こちらは西の丸。

    こちらは西の丸。

  • この西の丸三重櫓も、何とも美しいです。

    この西の丸三重櫓も、何とも美しいです。

  • 西の丸三重櫓の内部。

    西の丸三重櫓の内部。

  • 本丸に戻ってみると、ものすごい人だかりが?

    本丸に戻ってみると、ものすごい人だかりが?

  • みなさん、いっせいにカメラを向け始めました。

    みなさん、いっせいにカメラを向け始めました。

  • ゆるゆると現れたのは、やっぱり・・・!

    ゆるゆると現れたのは、やっぱり・・・!

  • 井伊の赤備えだから、赤い兜なんだろうな・・・と、今気付く。

    イチオシ

    井伊の赤備えだから、赤い兜なんだろうな・・・と、今気付く。

  • 猫だから鈴をつけているのだな・・・と、今気付く。<br /><br />何だか癒されました!

    猫だから鈴をつけているのだな・・・と、今気付く。

    何だか癒されました!

  • 本丸から降りていきます。

    本丸から降りていきます。

  • 見事な石垣。

    見事な石垣。

  • 玄宮園の向こうに見える天守閣。<br />絵になりますねぇ。<br /><br />彦根を後にして、次は関ヶ原に向かいます!<br />(続く)

    イチオシ

    玄宮園の向こうに見える天守閣。
    絵になりますねぇ。

    彦根を後にして、次は関ヶ原に向かいます!
    (続く)

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