2018/12/30 - 2019/01/03
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たぁ坊さん
第4日の夕方から最終第5日は、松山を訪ねます!
第4日:(続き)-松山・坂の上の雲ミュージアム-道後温泉-松山泊
第5日:松山城-大鳴門橋-明石海峡大橋-帰宅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 私鉄 自家用車 徒歩
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第4日の午後、宇和島で闘牛を楽しんでから、松山に向かいます。
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夕方に松山に着き、宿に入ってから、松山の街に出てみます。
けっこう遅い時間まで開館している「坂の上の雲ミュージアム」を見学。
安藤忠雄氏が設計した建物だそうだ。 -
松山出身の秋山兄弟、正岡子規を中心に、日露戦争に勝利するまでの日本の明治の成長期を描いた司馬遼太郎先生の「坂の上の雲」。
前回ここに来た後に全て読みました! -
「坂の上の雲」は、途中から、ほとんど日露戦争の軍記小説のような展開になります。
ロシアのバルチック艦隊の航海も詳しく描かれていました。 -
バルチック艦隊の軍艦。
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運命の日本海海戦へ。
ここで負けていたら、日本の国土は今と違っていたかもしれない。 -
幕末には佐幕藩として新政府側に攻められた松山藩。
佐幕藩出身というハンデを秋山兄弟がどのように乗り越えていったか。 -
初出は新聞連載だった「坂の上の雲」。
挿絵が味わい深い。 -
秋山兄弟の弟・真之は、海軍に入り日露戦争を迎えます。
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文庫本で全8巻。
私がこれまでに読んだ小説の中では、「失われた時を求めて」「真田太平記」「ハリーポッター・シリーズ」の次くらいに長かったかもしれない。 -
大正時代に建てられた萬翠荘が見える。
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小説を読んだ後に来ると感慨もひとしおの「坂の上の雲ミュージアム」でした。
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正岡子規さん。
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路面電車に乗って道後温泉に行きます!
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道後温泉駅に到着!
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坊ちゃん列車。
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にぎやかな道後温泉。
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からくり時計はタイミングが合わずに観れず。
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お風呂の前に夕食です。
道後温泉地ビールのマドンナビール! -
鯛のしゃぶしゃぶ!
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そして、松山の鯛めし!
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宇和島の鯛めしの鯛がお刺身だったのに対し、松山の鯛めしの鯛はご飯に炊き込んであります。
宇和島の鯛めしが最高だけど、こちらも美味しい! -
満腹になり、お風呂に入りに行きます!
これは、入らなかったけど、椿の湯。 -
これも入らなかったけど、最近できた道後温泉別館・飛鳥乃温泉。
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そして、道後温泉本館!
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入ります!
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泳ぐべからず。
もともと泳げないから大丈夫。 -
夏目漱石ゆかりの「坊ちゃんの間」。
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いい湯でした!
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風呂上りに、伊予の軽いお酒と道後サイダー!
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伊予のデザート各種!
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最終日の第5日は、松山城を訪ねてから帰路につきます。
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現存12天守の一つの松山城。
今回の旅では高知城、宇和島城、松山城と訪ねることができた。 -
リフトで登ります。
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あれは大天守か!
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見事な石垣でござる。
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縄張り図。
創設者は加藤嘉明。 -
複雑なアプローチで本丸に向かう。
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現存建造物の戸無門。
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現存建造物の隠門。
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最後の太鼓門(再建)をくぐると・・・
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本丸に到着!
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加藤嘉明くんと天守閣。
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要塞のような天守閣。
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現存建造物の一ノ門。
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現存建造物の二ノ門。
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複雑な構造の連立式天守。
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現存建造物の三ノ門。
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最後に筋鉄門(再建)をくぐって、連立天守の中庭へ。
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さぁ、天守に入ります!
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松山城の創建者・加藤嘉明着用の甲冑。
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佐幕藩だった松山藩だが、時流には勝てず、藩主父子のこの書をもって、新政府に恭順の意をしめしたそうだ。
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複雑な城郭。
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小天守から見る大天守。
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現存天守らしい急傾斜の階段。
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大天守の最上階に到着!
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松山の街と瀬戸内海!
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しゃっちょこ。
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道後温泉方面。
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リフトで降ります。
リフトは降りの方が恐い。。。 -
「坂の上の雲」の秋山兄弟生誕地。
兄の好古は陸軍騎兵隊長として日露戦争に臨みました。 -
松山を後にして、帰路につきます。
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昼食は、西条てっぱんナポリタン!
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大鳴門橋を渡って四国を離れます。
また来るよ。 -
明石海峡大橋で本州へ。
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夕食は、静岡の釜揚げしらす丼セット!
日付が変わった頃に何とか帰宅。
総走行距離2316.3キロの充実した旅でした!
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