2022年1月　四国の旅　第４日　高知城、四万十川（中流域）、宇和島

2021/12/29 - 2022/01/03

第４日は、高知城に登り、四万十川・中流域を走り、宇和島まで行きます！

第４日：高知城－高知城歴史博物館－窪川－四万十川・中流域－ＪＲ半家駅－江川崎－龍光寺（第４１番札所）－佛木寺（第４２番札所）－宇和島泊

エリア 高知

• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 私鉄 自家用車 徒歩

第４日、元日の高知の朝、宿の部屋から眺める、路面電車ファンの聖地・はりまや交差点！

いつまでも路面電車を眺めていたいところだが、ぼちぼち出発しよう。

高知城に向かいます。

山内容堂公の誕生地跡。

徳川慶喜に大政奉還を勧めた人ですね。

土佐藩初代藩主・山内一豊公。

やっとかめだわな～（尾張出身）。

高知城に来るときは、いつも年末年始の休館日に当たり、入城できなかった気がするのだけど、今回は元日から特別開館、しかも無料です！

追手門の左奥に天守閣を望む鉄板の構図！

土佐出身の板垣退助公。

板垣死すとも自由は死せず。

内助の功で有名な山内一豊の奥さん。

天守閣と本丸御殿。

天守閣は、明治維新で破却されなかった現存１２天守の一つ。

本丸御殿は、同じく現存４御殿（川越城、掛川城、二条城、高知城）の一つ。

現存天守と現存御殿がそろうのは、この高知城だけです！

まずは、本丸御殿を見学。

手前が藩主の座る上段の間。

上段の間の藩主を護衛する武士が隠れる武者隠し。

本丸御殿から天守閣へ！

現存天守ならではの急階段を登っていく。

最上階に到着！

本丸を見下ろす。

良い眺めだ！

高知の街の中心の方。

入城できてよかった！

石落としと忍び返し。

手強い城でござる。

高知城歴史博物館にも入ってみます。

写真撮影可です。

今日から１４日間限定で実物展示されている、国宝の古今和歌集写本！

僕は国宝というブランドに弱い、ありがたや、ありがたや。

こんなのでキューっとお酒飲んだら、最高だろうな。

歴史博物館から展望する高知城！

高知城にも入れたので、高知の街を後にします。

路面電車と並走でテンションが上がる！

太平洋沿いに西に向かいます。

明徳義塾高校だ！

僕的には高知商業も好きだけど。

帷子崎からの眺め。

心はいつも太平洋ぜよ。

昨日は江川崎から中村まで四万十川の下流域を走ったので、今日は窪川から江川崎まで四万十川の中流域を走ってみます。

さっそく、沈下橋・上宮橋で記念写真パシャリ！

四万十川の中流域。

カッパもいました！

四万十川沿いの快適なルート３８１。

鉄道（予土線）と沈下橋（名前わからない）のシンクロ。

渡っちゃおう！

記念写真パシャリ！

いいなぁ、四万十川。

鉄橋の影が映っている。

元日から営業している道の駅の食堂があったので、四万十ポークの生姜焼き定食をいただく！

四万十川を眺めながら、ぜいたくな昼食！

いい感じの駅があったので、ちょっと立ち寄ってみましたが・・・

誰がハゲやねん（怒）。

（このネタ、たぶん３回目）

ここにハゲづらを設置した秀逸なユーモアに拍手（笑）！

いい感じの沈下橋（名前わからない）。

もちろん、渡っちゃおう！

記念写真パシャリ！

江川崎で四万十川を離れ、宇和島に向かいます。

まだ時間も早いので、宇和島近辺の八十八ヵ所札所に行ってみます。

第４１番札所の龍光寺。

龍光寺。

これが僕の初詣でだな。

多くは望みませんから、ただただ、コロナが終わりますように、世界が平和でありますように、宝くじか競馬かボートレースが大きく当たりますように。

第４２番札所の佛木寺。

お大師様。

佛木寺。

盛大に鐘をついて、邪念を払います。

明日の闘牛を観るため、再び宇和島に来ました。

宿の部屋から宇和島城が見える！

明日の闘牛、楽しみだな！

鯛めしは一昨日いただけたので、今日の夕食はコンビニで適当に。

じゃこ天で何とか旅の気分を出す。