2011/05/07 - 2011/05/08
943位(同エリア1308件中)
くに・クマさん
- くに・クマさんTOP
- 旅行記1000冊
- クチコミ506件
- Q&A回答81件
- 3,486,398アクセス
- フォロワー72人
職場旅行以来の久々の道後温泉。
目指すは、道後温泉本館の霊の湯個室。
残念ながら人気の高さに個室利用はかないませんでしたが、しっかり堪能できるところは堪能したのでした。
PR
-
路面電車で道後温泉に到着。
駅近くのからくり時計は、お変わりないようです。
正時にからくりが始まりますが、ちょうど終わった後でした。 -
松山駅のマドンナさんにもらった地図によると、道後温泉本館へは、商店街通り抜けるより早そうな道がありました。
こっち行ってみましょ。
温泉マークのマンホール発見です。 -
マドンナさんにお勧めの食事処を御尋ねしたら、こちらのお店を紹介されました。
ん〜、宿泊ホテルで基準と定めた定食よりちょっと高いかな。
立派すぎて、ひとりでは入りづらいし。
他探してみましょ。 -
お店のすぐ近くに道後温泉本館がありました。
夕方でもかなりの人で賑わっています。道後温泉本館 温泉
-
道後温泉本館にはいくつかのコースがあります。
一番安い神の湯は、独身時代に友人と行ったことがあります。
今回は霊の湯、できることなら個室で。
窓口で聞いてみましたら、個室のひとり利用は大丈夫だけど、満室で20分待ちだそうです。
ゴールデンウィークの時に比べれば、待ち時間は相当短いそうです。道後温泉本館 温泉
-
券買って軽く食事してから来ましょ、と思ったら、空くまで外の待機する椅子で待ってないといけないんですって、鷺さん。
時間がもったいないよねえ・・・
ということで、食事してから出直すことにしました。 -
久々にやってきた道後温泉には、色々改装されてるみたいです。
野外のイベント広場ってあったかな?
いかにも記念撮影スポットな坊っちゃん御一行と。
後でみたら、やっぱりうらなり先生影が薄いです。
マドンナの傘でお顔が確認できません。 -
商店街もずいぶんきれいになってるような。
-
柑橘の飲むお酢です。
同じようなのを地元でも売っているので買えないよ、と言ったけど、たくさん試飲させてくださってありがとう♪
でも、お店の名前は撮り損ねててわかりません。 -
商店街を往復して、脇道にも逸れてみたものの、絶対入りたいってお店は見当たらず。
結局、最初の頃に気になった道後温泉本館前の一六タルトの2階の喫茶がリーズナブルな感じだったので、行ってみることにしました。道後温泉本館 温泉
-
経験上、この手の喫茶は夕方は少ないだろうと思って入りましたら、案の定お客さん一組だけ。
なので店内も撮れました。 -
喫茶中心ですが、うどん類等もありました。
最近の人気は売り出したばかりのトロチャーシューうどんだそうですが、この日は売り切れ。 -
このお店のウリは何と言っても、この窓からの風景でしょうね。
写真が撮りやすいようにか、窓側の席は両端で真ん中は撮影スポットみたいになってました。
後から来られた高齢の御夫婦にも「下より撮りやすい」と大好評でした。 -
で、本日の夕食。
意外に具沢山かつ、お隣が本場なせいか、なかなか腰の効いたぶっかけうどんに -
お店オリジナルらしい、媛いなりとじゃこ天セット。
媛いなりは、酢を使わずにオレンジジュースでごはんを炊きこんでいるそうです。
おいしく、かつ、全部で1000円もかかってないとリーズナブルにいただくことができました。 -
夕食が安上がりだったのに気を良くして、1階のお店でおやつ用一六タルトを購入。
お店のテーブルも一六タルトです。
椅子は7つ。
6だったらよかったのにと思ったけど、もしかして1+6で7?
お店で気になったものがもう一つ。
これはお風呂上がりにしましょう。 -
松山駅のマドンナさんがたのお勤めは17時までだそうですが、「道後温泉ではマドンナと坊っちゃんがまだいますよ」と言われてました。
たしかにいらっしゃった、マドンナ&坊っちゃん。
主なお仕事はシャッター押しと一緒に撮影のようでした。松山駅 (愛媛県) 駅
-
さて、再び受付に行ってみたんですが、やっぱり個室は満室で20分待ち。
聞いてみたら大広間の方が空きがあったので、個室は断念して霊の湯2階席にすることにしました。
1200円。ちなみに個室だと1500円。
ものすごい数の下駄箱のそばに椅子があったもので、とりあえずチケットと記念撮影してましたら、通りがかったお子さんに「かわいいー!」と言ってもらってご満悦なクマです。
近くで見たらヨレヨレなんですけどね。 -
廊下を通って
-
階段上がって
-
2階席到着。
座布団と籠が割り当てられます。
籠の中にはタオルと浴衣。
ご利用時間は1時間です。 -
貴重品の有料ロッカーもありますが、一応霊の湯は鍵付きロッカーがあるので、カバンと浴衣を抱えて入りに行きます。
-
霊の湯も入って、神の湯も入って、温泉堪能。
霊の湯は小さめだけど、ちょうど旅館の夕飯時とあって人も少なかったです。
神の湯も昔入った時に比べると空いてました。
やっぱり人が使わない時間帯に来るのが一番ですね。
休憩所で1枚の図。
周辺の展示物関係は撮影してはいけないようなので、気を遣います。 -
席に戻ると素早くお茶と温泉せんべいが出てまいります。
このお茶みると、道後温泉本館に来たって気分です。
本当は温泉せんべいより個室の方につく坊っちゃん団子がよかったなあ。
と思ったら、しっかりバラ売りで販売されてました。
せっかくなので、と思ったけど、それより温泉に来た気分に浸れるコーヒー牛乳を後でチョイスしたのでした。道後温泉本館 温泉
-
霊の湯の2階席の景色は、ちょうど最初に歩いてきた道でした。
-
まだ1時間たってないけど、そろそろ逃げますか。
女性の浴衣からの着替え用に、一応更衣室スペースもあったのでした。
これは助かりますね。 -
自分のスペースを明け渡しまして、霊の湯利用の特典(というか料金に含まれてます)、又新殿見学。
中の撮影は一切禁止でした。
流れ作業でグループごとにご案内人さんが案内されていきます。
ちょうど行った時は私含めて客が2人だけだったもので、色々質問させていただきました。
旅行記作るのが遅くなると、すっかり聞いた内容忘れています。
写真があったら多少は思い出せるんだけどなあ・・・又新殿 名所・史跡
-
10年以上前に行った神の湯の大広間も見学させていただきました。
後行ってないところといえば、 -
一番上の3階に上がりまして、
-
隅っこのお部屋に。
-
入れ変わり見学者がやってきています。
-
坊っちゃんの間です。
主の夏目漱石。
泊ったホテルにも小説「坊っちゃん」が置いてあったので、久々に読みました。
読んでつくづく思います。
「よく松山の人は坊っちゃん好きだよなあ」
結構けなしてるんですよね。温泉を除いて。
マドンナも人物像が「?」だし。
このあたり、松山の人の懐の深いところなんでしょうか?坊っちゃんの間 名所・史跡
-
眺めのいいお部屋の先には
-
夕方ちょっと行ったイベントスペース。
ライブが開催されているようで、音楽が聞こえてきました。 -
坊っちゃんの間を拝見したところで、道後温泉本館を後にします。
帰宅の前に、一六タルトのお店でゆずジュース。
1杯100円でセルフです。
入れられる限界まで入れました(笑) -
夜でもまだまだお店が開いてますね。
地元の観光地は大抵17時、商店街も18時には大抵のお店は閉めちゃうんですが、やっぱり温泉客のそぞろ歩き用に開けてるお店が多いようです。
一番気になったお店がこちら。
豆吉本舗さん。豆吉本舗 道後ハイカラ通り店 グルメ・レストラン
-
豆菓子専門店です。
お豆さん、ずらり。
試食しまくり。 -
お店の人も積極的に試食を勧めてくださいました。
色々食べていくつかゲット。
お土産的にはやっぱりこれですかね。
いよかん豆。
普通でも冷やしてもOK。
試食した感じでは冷やした方の触感の方が好きですね。
で、ここまで書いて気が付きました。
旅行後、半分食べて、後は冷やしバージョンと冷凍庫に入れたまま忘れてました。
戻ってからしばらく涼しい日が続いてたんですよね。
久々に食べるとやっぱり美味しかったです。 -
商店街を通り抜け、道後温泉駅に到着。
すっかり暗くなりました。
予定じゃ今の時間にはホテルに帰ってたはずでした。
でもまあ、旦那の野球観戦は、乱打戦になってるようで長引いてるみたいですし、道後温泉駅 駅
-
せっかくなので、からくり時計まで見て帰りますか。
-
正時になると、時計の裏からマドンナとあちらこちらから坊っちゃんの登場人物登場。
圧巻は、一番下からでてくる道後温泉に入る人たち。
ただ、ここの撮影、暗くなるとブレブレなんですよね。
前回も夜だったから分かってはいたんですけれど挑戦。
で、たくさん撮ったけど使えそうなのはこのくらいだったのでした・・・ -
昼間働いていた坊っちゃん列車もお休みのようです。
坊っちゃん列車 (伊予鉄道) 乗り物
-
路面電車は始発ですし、この時間はさすがに少ないですね。
-
さて、道後温泉本館に行く予定ではあったんですが、宿泊したスカイホテルにホテル近くの温泉銭湯「キスケのゆ」が安く入れる券があったので購入してました。
場所は路面電車の松山駅のすぐ向かい。 -
温泉はアミューズメントパークの中。
-
天然温泉のスーパー銭湯です。
利用者多数につき、とても撮影はできません。
スーパー銭湯ですから、塩素臭は気になったものの、洗い場と浴槽の配置がうまいし、いろんな種類の浴槽が詰め込まれていて道後温泉とは違った意味で面白いところでした。 -
地下深くからの温泉は、道路わきでもちょこっと楽しめます。
さて、ホテルに帰る前にお夜食でも買って帰ろうかな。 -
で、デザートを購入するはずが、キスケのゆのお向かいにあった小さなスーパーで石焼き芋を売ってたもので思わず購入。
鳴門金時。
かなりの大きさでしたが、甘さほどよく、冷めてもおいしく、なかなかヒットでした。
で、ホテルに戻ってしばらくしてから、旦那も帰還。
負けたけどそれなりに楽しめたようでした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
松山旅行(ドーミーイン松山、坊ちゃんスタジアム、道後温泉等)
-
前の旅行記
03スカイホテルを探検し、坊っちゃん列車をおっかける(プチ松山の旅その3)
2011/05/07~
松山
-
次の旅行記
05ちょっぴり内子散策(プチ松山の旅その5)
2011/05/07~
内子
-
01柳井・松山フェリーの旅2011(プチ松山の旅その1)
2011/05/07~
柳井・上関
-
02山頭火の一草庵と謎の石手寺詣で(プチ松山の旅その2)
2011/05/07~
松山
-
03スカイホテルを探検し、坊っちゃん列車をおっかける(プチ松山の旅その3)
2011/05/07~
松山
-
04久々の道後温泉本館とその周辺を徘徊する(プチ松山の旅その4)
2011/05/07~
道後温泉
-
05ちょっぴり内子散策(プチ松山の旅その5)
2011/05/07~
内子
-
06坊っちゃんスタジアムで遊ぶ(プチ松山の旅最終)
2011/05/07~
松山
-
ゆうた、クマの代わりに松山観光する
2013/05/23~
松山
-
01冬の途 くるりん乗りて 宿探し(プチ松山の旅その1)
2017/12/14~
松山
-
02ドーミーイン松山を探検する~到着と大浴場見学編(プチ松山の旅その2)
2017/12/14~
松山
-
03ドーミーイン松山を探検する~部屋と館内見学編(プチ松山の旅その3)
2017/12/14~
松山
-
04松山の 人の情けが 身に沁みる(プチ松山の旅その4)
2017/12/14~
松山
-
05ドーミーイン松山を探検する~滞在編(プチ松山の旅その5)
2017/12/14~
松山
-
06足早に 小春日和の 城観光(プチ松山の旅その6)
2017/12/15~
松山
-
07久々に フェリーに乗りし 冬の帰路(プチ松山の旅最終)
2017/12/15~
松山
-
公共交通機関で行く坊ちゃんスタジアムの始球式
2022/04/13~
松山
-
ドーミーイン松山を再訪する
2022/04/13~
松山
-
00瀬戸内海周遊推し活の旅(ダイジェスト)
2024/01/12~
松山
-
03「ティモンディと行く松山&道後温泉満喫ツアー」に参加する(推し活の旅その3)
2024/01/13~
松山
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
道後温泉(愛媛) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 松山旅行(ドーミーイン松山、坊ちゃんスタジアム、道後温泉等)
0
48