03「ティモンディと行く松山＆道後温泉満喫ツアー」に参加する（推し活の旅その3）

2024/01/13 - 2024/01/14

グレープカンパニー主催の笑いイチin松山を観に行こうと、チケットを申し込んだ直後に突然の発表。
ドーミーイン並にいれこんでいる、ティモンディが添乗する１泊２日のバスツアーが実施されることになりました。
年齢の壁と膝痛持ちだからどうしようかなあ、と思いつつ、瀬戸内海はさんで隣県、近場でのイベントの機会は滅多にないだろう、と勢いで申し込んじゃいました。
情報収集用に登録したものの利用したことなかった旧Twitterも、知り合いづくりのために稼働始めます。

地方のイベントにバス１台集まるかなあ、と思ってたら、70名近く参加のバス２台という、なかなかの大所帯となりました。
約１週間前に最終行程が届いたら、ミステリーツアー並に行き先分からないし、２日目は笑いイチの会場に行くのも各自のほぼ自由行動というつっこみどころの多い日程。
これじゃあ初松山の人は大変だろうと、ボランティアガイド魂に火がついて観光情報を書きまくり、1人部屋だと割高だしこの機会に同好の士と交流したいと相部屋にしといて、１人部屋との差額を前乗りと当日の寝床用に別にとったホテルと交通費に充てたりと、これまでの旅で無駄に貯め込んだ知識を駆使して旅行前から好き放題だったのでした。

ご本人達もツアー内容を把握していない（直前の冠ラジオ番組にて）のに一抹の不安を覚えたものの、始まってみたらとても楽しめたバスツアーだったのでした。
クマはお留守番で、お名前一緒のゆうた君と四国旅行限定の旅の友になったみきゃんが付いてきます。

芸人さんたちの写真のSNS掲載は、以前にラジオで質問したら問題ないとの回答いただいてたのでそのまま利用。
撮影に制限がかかってたり、舞い上がって色々撮り損ねた写真は、フォロワーさんからいただいたり(感謝）、過去の自分の旅行記写真を使用しています。
まさか２０１１年に撮った写真が役に立とうとは・・・

エリア 松山(愛媛)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

朝、早朝道後温泉本館霊の湯入湯に成功し、散歩がてらに本日参加のツアーの宿泊場所を探しに行きます。
寝るとこ用に前日から泊まっているパティオドウゴ（ここの旅行記、いつ書けるやら）を連泊にしてますので、帰りのルート確認も兼ねてます。
行く途中の駐車場に、ホテルの送迎バス発見。
2日目の道後温泉駅への送迎でお世話になりました。

道後温泉本館から徒歩10分程度で到着。
到着したけど、なにかおかしいぞ。

道後プリンスホテル 宿・ホテル

とりあえず記念撮影したものの、電気も点いていなければ、人の気配もなし。

覗きこんで見ましたら、「本日は休館日です」の看板。
後で、ホテルの大浴場の清掃に来た従業員さんに聞いたところ、4日間くらい休業してたみたいです。
設備補修か正月休みだったのかな？

足湯発見。
実は翌日、ここにティモンディさん方が伊予柑（1月14日が「いい予感」で伊予柑の日でした）を投入してたのがホテルのインスタグラムに掲載されていたのですが、ノーマークでした。
しくじったなあ。

朝から飛行機組の高揚感あふれるポストを拝見しつつ、可能な限り連泊のホテルに荷物を置いて、いざ、JR松山駅へ。

って、写真撮ってなかったので、これは2011年の写真。クマは翌日のドーミーイン岡山撮影会のためだけに付いてきたので、連泊ホテルでお留守番です。

当初の予定（無料のくるりんに乗って済美高校経由で徒歩で松山駅）をやめた結果、集合の1時間前から来ちゃったもので、まだ誰も来てません。
お昼ご飯はツアーに入ってるので喫茶とかはやめといて、高速バス乗り場でひなたぼっこしてたら、徳島行きのお客さんがきて世間話。
ついでに、トイレに行かれてる間の荷物の見張り番して、Xをチェックしてると、飛行機は無事に松山空港に着いた模様。
と、そこに、前日ご一緒して同じ駅集合組のフォロワーさんの「高岸さんがいた！」のポスト。
えっ！！
JR松山駅、たいして広くないから高速バス乗り場から一望できるのに、フォロワーさんも、高岸さんも姿が見えず。
まさか、集合場所が松山市駅の方だったとか？

ちゃんとJR松山駅でした。
目撃情報によると、高岸さん、堂々といつものオレンジの格好でやってきて、そのまま駅構内の控え室？みたいなとこに消えて行ったそうです。

松山駅 (愛媛県) 駅

徐々にツアーの参加者っぽい人が集まってきて、リサーチしてると、駅集合組でまとめて同じバスって訳でもなかったです。
ツアー催行の係員さんがやってきて、受付開始。
おひとりでやっててちょっと手間取ってる感があるので、手伝いましょうかと言いたいところをグッと抑えます。
受付終わったところで、本日のイレギュラー行動（別ホテルとってるから途中でいなくなること。最初のツアー申し込み前の問い合わせメールに記載してたものの、申し込み前だから忘れ去られているはず）を伝えようとしたら、受付の人は添乗はしないとのこと。旅行会社の添乗員さんが別に3人いるということで、持ち越し。

待ってましたら、バス到着。（写真は後撮り）
座席は指定。
最初にご挨拶があって、乗った1号車に前田さんとサポートガイドのフランスピアノの初愛媛というヨーヘーさん（ともう1人ファンにはおなじみな方）、2号車に高岸さんとフランスピアノの中川さんと分かれて乗り込みます。
ボケ（高岸さんは「応援」だけど）とツッコミの組み合わせになってました。

芸人さん方の撮影、録音は指示のあったとき以外は禁止、ってことで、ちょっと外の景色は撮りづらいというか、そもそも撮影には不向きな位置だったので、その後もあまりバス車内では撮れませんでしたが、そこは何度か松山に来ている強み。
そこそこ経路の写真はあります。（これは２０１７年の松山城）
JR松山駅から食事会場に向けて、一路繁華街へ。
道中、色々と、観光案内ではないけれど、ファンには堪らない実況が飛び交います。
参加者に配られたオススメポイントマップ（表紙の写真、裏にちゃんと地図もあります）の２人の共通のお勧めは松山城周辺。前田さんはエピソードトークの定番、高岸さんの遠投デートを目撃した公園をあげていました。

松山城 名所・史跡

推測ですが、２０１７年の松山城観光の時に天守閣の眼下に見えてた、城山公園堀之内地区のふれあい広場がデート現場だと思うんですよねえ。
軽スポーツＯＫになってましたから。
https://www.matsuyamajo.jp/horinouchi/

１年生時甲子園に行った（スタンドで応援）時に表敬訪問した愛媛県庁を過ぎて（写真は過去撮影）

「マチと言ったらここ」の松山市内の繁華街、大街道に来たところで、バスを下車。
徒歩で昼食会場に向かいます。(写真２０１７年）

大街道商店街 市場・商店街

前田さん達先導で、わりとすぐ後ろを歩いておりましたら、ドーミーイン松山の裏手の駐車場前を通りました。
ティモンディの坊ちゃんスタジアム始球式で再訪したときに撮ってた駐車場位置図の写真に、ツアー昼食会場のすし丸の位置を入れてみました。
お店の外観撮ってなかったもので。

ここらへんの道、せまくてやたら一方通行多かったよなあ、と、ふと後ろを振り返ったら、まさにツアーの行列で通行邪魔されてる車を発見。
地元の街歩きガイドしているときの習慣で、とっさに「車来てますよ～」と後ろに叫んだら、直後から前田さん達が「車通ります」と連呼し始め、こっちが焦っちゃいました(^_^;)

天然温泉 石手の湯 ドーミーイン松山 宿・ホテル

人数多いもので、２箇所に分かれて昼食。
芸人さん方は別に部屋がとってあったようです。
でも、乾杯は全体の他、個別にも各席回って乾杯していただけました。

昼食は鯛飯。

すし丸本店 グルメ・レストラン

松山市はわりと土鍋にまるごと鯛炊込ご飯タイプが主流だったと思うんですが、こちらの鯛飯は刺身をご飯にぶっかけ方式の宇和島鯛飯。
ティモンディが食べてる動画を見たことあるので、多分ここがそのときの食事会場だったんでしょう。
老舗の有名店ですから。

偶然にも、寝場所にとってたパティオドウゴの１階にすし丸道後店があったのでした。

昼食後から、バスガイド交代。
高岸さんと中川さんのコンビとなりました。
双方バスでしゃべってた内容はかなり被ってました。
まあ、３年間ほぼ一緒に生活していた訳ですから。

済美高校前でやっぱり実況に熱がこもる高岸さん。（写真は２０２２年ティモンディ始球式を見に伊予鉄臨時バスで通過したときのもの。現在校舎建て替え中なので見た目が変わってる可能性あり）
ここのローソンは松山市内で一番売り上げがあるそうです。
敷地内の優勝記念碑の話がでたので、翌日に撮りに行った方も多かったようです。
未だに撮りに行ってないな、そういえば・・・

車内ではエピソードを色々語っていただきましたが、ツアー後のラジオでレビューはちょっと、って話がでてたので(旅行記はレビューになるのか、とも思うけど）、当初の内容は修正しましてそれなりに割愛。
ラジオ等々で聴いてた話が補足されてファンとしてはうれしいものでした。

次のイベント会場に向かう途中、話題は済美球技場に。
そこそこ近くを走ってるようですが道は違い、ツアーでは球技場に行かないとのことで、球技場の目印、鵜久森ネット探しが始まり（あれかな、と思って言ってみたら、ゴルフ場のネットとのことでお手つき1ポイントをくらっちゃいました）、必死で探してくれる高岸さん。
でもやっぱり見つからず、次のイベント会場到着。

ハタダできたてお菓子館で、タルト巻き体験。
こちらも人数の都合上２グループに分かれます。

でもって、ここでは撮影許可がでます。
体験しながらの時間帯はいちいち手袋外して写真撮ってたので、なかなか苦戦しました。
体験の時間中は撮らないでしょ、と企画側は思ってたんでしょうが、みんな、ここぞとばかりに撮影に頑張ります。

ハタダお菓子館 名所・史跡

店員さん（お店のＳＮＳに顔出しされてるから問題ないと判断して加工してません）の実演をお手本に

みんなで作ります。うちのグループは高岸さんと中川さんが挑戦。
前田さんたちも見守ってます。

毎度、応援する高岸さん。

高岸さんは、独特な二つ折りタルト。
基本、作ったタルトは箱に入れてお持ち帰りなんですが、速攻で試食の高岸さん。

後で撮った写真を見たら、その後もぱくついてました。

ひととおり終わって、撮影タイムです。

２代目社長(？)も各テーブル回ります。

今頃気づくけど、シャツがPEOPLE 1だなあ。

頑固職人感だしてます。

みきゃんのぬいぐるみと撮影している人を見たもので、ダメ元でうちのゆうた君との撮影お願いしたら、神対応してもらえました。
ツアーでの目標、Ｗゆうた達成。
やればできた。

次のグループと入れ替え時に、お土産いただきます。
ハタダのゴジラどら焼き。
https://www.hatada.co.jp/news/newinfo/godzilla_doraichi/
食べた後で、写真撮ってなかったのに気づきました。
ちょこちょこ松山に来てゴジラのパッケージは見かけてたので、珍しさが無かったのが災いしました。
帰りのバスで話題が出た母恵夢（ぽえむ、ヨーヘーさん読みだと「ぼけいむ」）なんて、長いこと地元のお菓子だと思ってたくらい普通に売ってるし、タルトもスーパーで普通に売ってるし、やっぱり山口と愛媛とは近いんだなあ、と実感。

次のグループを待ってる間に、試食に励んだり、できたて生どら焼きを購入して無料のお茶といただいたりですが、メインはやっぱり窓越しに体験やってるところの見学。
参加者の気合が入ってオレンジ味が強い集団なので（自分はそこまでの度胸なし）、同じ時に買い物に来ていた団体さんに、かなりびっくりされてました。

再びガイド交代で、帰路につきます。
またまた野球部トークになりながら、ちょっと帰り道が往きとは違うなあ、と思ったら、なんと寄らないと言われた済美球技場へ入っていきます。
高岸さんが残念がってたので、調整して急遽立ち寄ることになったらしいです。
前田さんは球場に曲がったところで、動揺で思わず立ち上がって頭をバスにぶつけちゃいましたが。

写真は2号車に乗っていたフォロワーさんからお借りしました（感謝）

だいぶ施設は改修があったそうですが、一番見たかったところが見られて（というかこういう機会がないと絶対に来れない）感激でした。
鵜久森ネットは、間近で見たら想像以上に高かったです。

合宿サウナエピソードや、前田さん思い出のマクドナルド、神社（公共交通機関では行きにくい椿神社が行程に入ってたら完璧だったなあ）の思い出を聞きながら市内に戻ります。
実際の距離を体感すると、自転車で1時間以上の練習球技場への距離に納得。
これを毎日はそれだけで過酷トレーニングですよねえ・・・

帰り道に、前田さんお勧めの喜助の湯横を通過。
写真は２０１１年の夜（通過した時は夕方なのでライトはなし）。高校卒業した時期くらいのものになるから、高校時代の見た目はこんな感じだったはず。
最近は中にサウナ神社があるそうですが、昨年名球会の試合（ティモンディは参加せず、稲村亜美さんとか色々芸能人さんは来てました）を見に行ったときに利用したけど今イチ覚えてない、と思って調べたら2023年6月に鬼サウナ神社ができたそうなので、行った後でした。

ホテルに着いて、最後に２人揃ってあいさつと、車内練り歩き。フランスピアノさんも一緒です。

車内、常にかがんでないといけない高岸さんですが、いつもの笑顔で回ってました。

間近だとカメラが向けられず。肝心なところで度胸がありません・・・

ホテルでチェックイン手続きして、なかなか機会がなかった添乗員さんに夜中に別のホテルに行ってる報告（ツアー行程の邪魔にならないのと、関係者に周知しとけば、わりと融通きくのを経験上知ってたもので）して、同室の方々とお部屋に。
４人だから和室ですね。
右隅のテレビには、後でお世話になりました。

マッサージチェアもついていて、なかなかいいお部屋。
同室の方々も良い方ばかりでしたが、なにせ耳鼻科系が弱くて迷惑かけそうなので、夜中の脱走をご報告。
気にしなくても、と言われても、普段の親の状態とか見てますとねえ・・・

夜のイベント、宴会。

本日のお品書き。

まずは

乾杯。

席が後方だったもので、写真はフォロワーさんからお借りしました（感謝）。

おいしくいただいてる中、芸人さん方は速攻別室で食事を終えて、次のイベント前に練り歩きでコミュニケーション。
前田さんには、須佐の男命イカ（みこといか、贔屓抜きで絶品のケンサキイカ）と萩の猫寺を宣伝しておいたけど、響いたかどうか。猫寺もヤバＴの人達も来てると言っといた方がよかったなあ。
というか、ラジオ日経でやってる冠番組のネタに使えないかと手持ちの株主優待券持参したのに、すっかり忘れてご披露し損ねたのでした。

お客はしっかり飲み食いさせていただいている途中から、

ラジオ「ティモンディの決起集会」の公開収録開始。

常連リスナーさん発案で、ホテルの陣羽織着ての公開収録です。（写真はフォロワーさんからお借りしました　感謝）
ホテルで収録したのを、翌日に速攻放送。
ツアー終了後にFM愛媛に移動して、もう１本収録と、なかなか芸人さん方も担当者さん(聴いてて想像してたよりお若かった）もハードでしたが、終始笑いを交えての進行でした。
ＦＭ愛媛「ティモンディの決起集会」
https://www.joeufm.co.jp/tmd/
ほぼ未編集（音楽関係はカット）のバックナンバー。
宴会時　第140回　　ツアー終了後の収録　第141回

企画コーナーで一番人気は横向き子規さんでした。（いつの旅行でどこのものか不明だけど、デザインマンホールマニアなので撮っていた）

収録終わって、全体記念写真撮って、個別に記念撮影。
色味の兼ね合いでみきゃんは保護色で消えそうなので、ゆうた君は高岸さんに持っていただきました。

不要なものは消します。消しゴムソフトってなかなか優秀（このためだけに購入）。
ティモンディトリックアートで、一見小柄スマートに見えても、ここで晒したらなんのために20年以上クマ連れで旅してるんだってことになりますから・・・

さて、旅行記完成前には届くと思ってた、集合写真がいつ来るか楽しみです。
※ツアー２週間後に届きました。

新たなみきゃんもやってきて、わーい

この後、うちのみきゃんが行方不明になりました。
どうもこのとき、置き忘れた模様。

てっきり、ラウンジに行ってこの蛇口からオレンジジュースの写真を撮ってるときだったと思って、翌朝フロントに聞いたときには分からなかったんですが、宴会場の方にみきゃんは拾われ、添乗員さんに届けられ、翌日の荷物預かりのときに無事再会となったのでした。
旅行前にみきゃんのタグを外すときに誤って付いてた輪っかのひもを切っちゃって、「これで縁が切れたのかなあ」と行方不明にしたときは思いましたが、逆に切ってたのが目印になって戻って来れたのでした。
実は別のときにも落とし物するし、勝手にホテルとって旅行代金の貢ぎは少ないしと、結構な迷惑客でしたが、現地の添乗員さん達は皆さん親切に対応していただけたのでした。

みきゃんを放置したのに気づかぬまま、ホテルの写真を撮ってた頃。
ロビーの正月飾りを撮って、フロントにお尋ねします。
「DVDプレーヤーとかの貸し出しってあります？」
ダメ元だったけど、ＤＶＤデッキがありまして、箱ごと借りだし、自力で部屋のテレビに接続成功。接続に集中しすぎて、肝心な写真は撮り忘れ。まあまあ年代物でディスクの入れた時にしっかりフタを閉め直す必要がありましたが、ちゃんと動いてくれて、無事に同室の人たちと鑑賞会ができたのでした。

ホテルの大浴場はしっかり利用し、治安は良さそうと確認してたのでタクシー使わず夜中に徒歩移動。
バスで話題になってた道後公園のイベントを横目に見て、

早朝に再びホテルに舞い戻ります。
同室の方達とホテルのバイキング。
後で待ちがだいぶでてたので、早め行動で正解でした。

デザートは別腹。

なんやかんや自由時間を過ごし、笑いイチを2公演分見て、全組楽しませていただいたのでした。

このあと、ドーミーイン岡山への移動で、坂出の乗り換えで列車を間違えるという大ボケをかましつつ、なんとかリカバリーして最終のマリンライナーに乗って、日付が変わる前にたどり着いたのでした。