ドーミーイン松山の滞在。<br />ご当地料理の朝食と各種サービスを受けまくりです。<br />

05ドーミーイン松山を探検する～滞在編（プチ松山の旅その５）

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2017/12/14 - 2017/12/15

659位(同エリア1523件中)

エリア

松山(愛媛)

旅行の満足度: 4.5

ホテル: 5.0

グルメ: 5.0

同行者: 一人旅

旅行の手配内容: 個別手配

夕方、足早に観光して夕食食べて、ホテル入口の足湯で地元の人と交流しながら奥道後温泉の湯を堪能してホテルに入ります。
水分補給にウェルカムコーヒーいただき、
フリースペースで休憩すると見せかけて
速攻、部屋に戻って、労研万頭いただきました。
部屋編で紹介しなかったもの。
ホテル案内。ホテルのサービスや注意事項が色々と。
チェックインの時に従業員さんが間違って最初中国語バージョンを渡してくれたものでしっかりツッコミ入れつついただいて、２カ国語分ゲット（笑）

なじみのドーミーインのサービスの中に、噂に聞いていた生ビールサービスが入ってますねえ。
テレビのホテル案内もチェック。
こちらも年追うごとに進化してるというか、やたらと機能が追加されているというか。
大浴場の混雑状況がロッカーの使用状況で確認するようになったので（大浴場見学編参照）、だいぶ精度が上がっているはず。
これまでの経験上でも人が夕飯食べに行ってる時間帯はすいてるので、行ってみましょう。
ということで、大浴場、の前にお休み処というかラウンジへ。
正式名称は、いただいた紙によりますと湯上り処のＳｏｌａです。
従業員さん配置して、１９時から２２時まで湯上り生ビール１杯サービス中です。
下戸だから頼めませんが、オレンジジュースも用意があるとのこと。
この日は生ビール入れてるところに遭遇できませんでしたが、宣伝映像を流してましたし、従業員さんからも色々お話伺いました。
専用ビールジョッキで下からトルネードでビール注入するそうです。
最近のドーミーインに導入されてるんだとか。
ビールのレクチャー受けた後は、当初目的の大浴場へ。
利用時間帯だから、暗証番号で、っと。

予想通りだれもいませんでした。
夜の雰囲気もよかったんですが、撮影禁止になってますから撮れません。
まあ、行ってのお楽しみですね。
見学時に確認してたのでＵＳＢケーブル持参。
湯上りオレンジジュースいただきながら、充電充電。
普段なら３日くらい充電しなくても大丈夫なくらいですが、旅先では検索しまくるからまめな充電は必須です。

愛媛だからミカンジュースになるかと思ったら、オレンジジュース。
未踏のドーミーイン宮崎では生ビールのほか焼酎もあるらしいんですが、ノンアルコールは全棟統一してるようです。

人が少ないうちにマッサージ機も使ってみましょう。
男性用大浴場側ってのは、女性にはちょっと使いづらいかな。
オープンしたてで、外に目立った表示もありませんし。

でも、気にせず使います。
食事処と同じく、ブランケット用意してあるのがいいですね。
使わないけど。
どちらかというと、大浴場利用してからの利用が大半だろうからタオルとか入れて置ける箱がある方がいいなあ、と思って直接要望しといたので、多分今はあるでしょう。
幸いにも使ってる時は誰も来なかったので、思う存分マッサージ堪能。

余談ながら、帰宅後に地元のショッピングセンターをうろついてたら、休憩スペースに同じ（操作画面に時折表示されていた商品名と同一だった）マッサージ機の設置を発見。
そちらは１０分で２００円。
同額で１５分利用できるわけだったので、お得な価格設定になってたようです。
個人的にはマニュアルがあるとよかったんですが、照明が控えめだから読みにくいかな。
大体、操作機で見当はつきます。
ホテルのお勧めは無重力モード。
ほぼ水平になる感じかな？
残り時間がリモコンに表示されるもので、翌早朝、２回目利用時に残り５分のところでジタバタ脱出してクマと交代。
リモコンいじり倒した結果、無重力のコースでなくても、リモコンの「ＺＥＲＯ」ボタンを押せば無重力状態になるようです。
夜鳴きそばもしっかりと開始の２１時半に合わせて伺います。
１番札ゲット。
次のお客さんが来るのに間があったためか、夜鳴きそばづくりのレクチャー中で従業員さんがお二人いらしたせいか、わざわざ運んで来られてちょっと恐縮でした。
翌早朝。
同じ階というか泊まった部屋のすぐ近くにあった自販機コーナーをチェック。
電子レンジや製氷機も備え付け。
奥に喫煙ブース。
松山は１，３，６，９，１２階に設置です。
撮ったら速攻で逃げます。
朝風呂したりマッサージ機をいじりまわしたりして、１階へ。
Hatagoは、やっぱりまだ開いてません。

自動消毒器。
最近は衛生面に気を遣ってます。
一瞬のスキを狙ってフロント撮って
昨日のフリースペース部分も食事処になるのでロビー側は閉鎖中。
スリッパのまま外に出て
足湯に行ってみたら、利用時間外なのでドアには鍵がかかってたんですが、侵入者発見。
めっちゃ警戒している猫さん。
あったかいですものねえ。
ドア閉まってるから中に入れないんですが、カメラ近づいたら脱兎のごとく逃げられました。
従業員さんに写真見せたら、猫さんがたのたまり場と化して対策嵩じてるとのこと。
チェックアウトの時に前日からお世話になりまくりのヘルプの案内人さんにこの話をしたら、猫追い払い機（？）の存在も教えていただきました。

思うに、クマ横の空間から侵入してくるみたいだから、植え込みの中に入れとけばいいんじゃないかなあ。
５時半になる前に慌てて部屋に戻ります。
朝の目覚めの音楽＆映像を一番早い５時半にセットしといたのです。
これが流れる前に起きるのが常ですが。
６時半からの朝食も一番のり。
ちょっと早めにオープンです。
平成２９年の夏から朝食券が廃止となって、カードキーの読み取り機械で確認して、トレイをいただくことになるわけですが、そこはお断りして
取る前に撮る。
小鉢類の定番に混じって、釜揚げしらすやネギとジャコの辛み和えといった早くもご当地料理っぽいのがあります。

ご当地料理の目玉はこれでしょうね。
鯛めしです。
お刺身に出汁と卵をぶっかけタイプの宇和島鯛めし。
さすがに炊き込みタイプの鯛めしは難しそうです。
鯛めし用の白ごはんに
おでんはご当地料理ってわけではないそうなので、季節ものかなあ。
取るときに鯛めしがお盆の場所をとってしまったのでおでんは第２弾で、と思ってたんですが取り忘れて味見しそこなってしまいました。
煮物にだし巻き玉子。
炙り焼きは、ご当地のじゃこ天海苔天に焼き魚は鮭とサバ。
そして、愛媛県産鯛のムニエル。
ソースはバルサミコ酢か醤油をお好みで。

焼き上げられて出来上がるとお知らせあるんですが、そのあとで「いかがでしょうか」の連呼は無い方が落ちつけるかなあ。
店員さんがた丁寧な個別対応をされてるから、お知らせするだけで十分なような。
鯛めしがあるので混ぜごはんはやってないようで、こちらも白ごはん。
おねがいするとお粥もでてくるようです。
お味噌汁には松島あげ。
山口県でもスーパーで売ってますのでおなじみです。
御飯のおともにお漬物。
最近見かけるアレルギー表示もこちらにありました。
真ん中の島に
サラダ類。
トマトはジュレソースとちょっと凝ってます。
横のドレッシングにもみかん。

果物にもミカン。
丸ごと置いてあったほうがインパクトがありそうですが、コストかかるかなあ。
デザートいろいろ。
みかんゼリーもありました。
シリアルに牛乳
洋食類には、ご当地Ｂ級グルメというじゃこカツがありました。
パンにワッフル。
トースターは、最近流行ってるグラファイトトースターですねえ。
備え付けのお茶やコーヒーにまじって、飲み物コーナーにもご当地。
ミカンジュースが２種類ありました。
メジャーなポンジュースより右のしまなみみかんジュースの方が、この後の減りは断然はやかったです。
銘柄が分かりやすいように瓶ごと冷やしてあります。
注いだ後に返すのにちょっと戻しにくかったから、氷を増やして底上げしたほうがいいかも。
牛乳もご当地のらくれん牛乳です。
撮ったあとは取りまくりの第１弾。
鯛めしの欠点はお盆の１／３を占めちゃうところかな。
だしに生卵入れて鯛のお刺身と薬味を入れてごはんにぶっかけます。
デザートの部。
朝食食べて、この後松山城を１時間半で散策してから部屋をチェックアウト。
防予フェリーで帰るべく出発したのでした。
最初から最後まで騒々しい客でしたが、親切に対応いただき感謝なのでした。

利用した楽天トラベルのクチコミに、車で来たときに分かりにくいというのが結構あったので、おまけ。
フロントにあった駐車場案内。
ホテルには専用駐車場がありませんが、提携駐車場が徒歩２分のところに２カ所。
キスケパーキング三番町とアイパーキング松山二番町。
両方１泊８００円で出し入れ不可だから、観光済ませてからの入庫が吉ですね。
普段は松山にはフェリーに車搬送で来ることが多いから次回の参考になりそうです。次は野球シーズンかなあ。